掲示板記入ボックスは暫く閉鎖します。
この掲示板は暫く書き込み出来ないようにさせていただきます。 以降の書込みにつきましては、上記の新掲示板の方にお願いします。
騒音公害について調べていてこの掲示板に巡り会いました。 音、これは大変難しい問題ですね。 風鈴について読ませていただきましたが、私は風鈴に興味がなく家につるす事もなかったのですが、幼い頃親から風鈴は夜になったらはずすものよ、自分にとっては心地よい音でも、耳障りで眠れないと言う方もいるのだから、と教育されました、教育というより、これは心配りなのですが、こういう当たり前の心配りができない人間が世の中には多すぎるような気がします。近所つきあいの希薄になってきた今、希薄だからこそ必要な心配りというものがあると思います。 以前近所でお葬式があったのですが、そのお宅の隣家の人はそのことをわかっているにも関わらずピアノをひいていました、それも、60歳を過ぎた大人の女性がです。 あきれかえることこの上なしです。 我が家にはやんちゃ盛りの男の子がいるのですが、その時、きちんと事情を説明し、いつもの様にしてはいけないことを納得させました。 理解できたかどうかは解らないのですが静かにお利口にできました。 幼稚園にいくまえのこどもでさえそうできるのに、いろいろ経験してきた大の大人がすることでしょうか。 嘆かわしい限りです。 とにかく世の中よほど山奥にでも行かない限り騒音にあふれかえっています。 自分の出す音に対してもう少し自覚と責任を持って欲しいと思うとともに、自分も振り返って戒めなければいけないと強く思います。
諸般の都合により下記URLに掲示板を移します。
以降の書込はそちらにお願いします。
諸般の都合により下記URLに掲示板を移します。
以降の書込はそちらにお願いします。
管理人様へ
お父様の退院おめでとうございます。
感覚閾値だけではなく、G特性という規格もありますし、2重の枷をかけられたら、殆どの被害は、この世にないものとなってしまいます。ミステリーの常道ですと得する人間が…ですね。
唯哉さんへ
父は10月中旬に退院しました。しばらく悪ガキは連れてくるなと言われていますので、自宅にずっとおります。
いろいろ教えて下さってありがとう。
これから勉強してみますね。
論文においてはいろいろな逃げ道を作っているような感じも受けますが、感覚閾値を創り、それによって何十年間も数多くの低周波音公害の被害者たちを虫けらのように踏みにじって来た、そんなひとり歩きを放置している人たちの社会的責任も問われるべきだと思います。
そうでしたか、お父様のお見舞いにも中々行けませんよね。そんな中、てんとうむしさんのサイトの件では、カラスさんもですが、本当にお疲れ様でした。兎も角お大事になさって下さい。私は風邪じゃないみたいなんですが、いつもの症状に加え、9月頃からずっと鼻が詰まって(帝都に居た頃は殆どそんなことなかったのに、以前の家では、ずっとそうでした。)頭が痺れていまして(なのに後頭部の振動感や鈍痛はある状態)で、ポカン口を開けてボーっとして頭が働きません。
低周波音については2件の判例と、現在公害調停を行っている3件、あとM,Mさんの件しか知りませんでした。(子というのが、何の略語かも判らなかったりします。)
サジェッションした輩がいるんだと思いますが、A特性で測定し、この静かな法廷内でも…とか詭弁を弄したんでしょうか?虫唾が走りますね。更に酷い裁判なんかですと、裁判官が司法修習生の時に、世話になった先輩だった弁護士を就けてきたりしますよね。相手が国だと、国を負けさせた裁判官は、地方に左遷させられたりもします。かなりの抵抗がある様ですが、現在進められている様な司法制度改革が望まれます。裁判では、当事者が幾ら苦境説明した処で、客観的に(証拠、資料、証人=学者、医師、専門家等)によって、判官を納得させないと勝てません。通常の民事裁判でしたら、恐らく控訴なさったと存じますので、二審で勝訴して頂きたいです。
我々被害者仲間に応援できる事は、事実に則していない感覚閾値という無用の長物を、葬り去る様努力する事でしょうか?
唯哉さんへ
今年の風邪は長引くそうで、ひどくなって寝込むということはないのですが、いつまでもくずくず風邪の症状を引きずってすっきりしない状態です。
唯哉さんも気をつけて下さいね。
ところで、裁判記録で、H12年−子第509号というもの唯哉さんはご存知ですか。
低周波被害で損害賠償の裁判を弁護士なしでした方がいたそうです。
それで、裁定の場所で加害者側が、突然測定をし(本来法廷は緊張の場で低周波騒音被害発生の条件とは全く異なっているはずなんですが、法廷なんて実験室よりももっとひどい食い違いですよね。)、そんなトリックまがいのことで低周波音に無知な裁判官を簡単に惑わして、勝利を勝ち取ったということです。
とってもお気の毒だったということなんですが・・・
その方って、過去にこの掲示板に見えていた方ではないでしょうか。
「横浜市営地下鉄における振動・低周波音被害責任裁定申請事件」に書き込みましたので、ご覧下さい。
低周波音に対する知覚(聴覚、振動感覚)の閾値低下について
先の実験結果についてですが、問題点が幾つもあるのではないかと思います。 少し挙げてみます。
東京都環境研究所のアクロバットリーダー(1)に、超低周波音は、聴覚、振動感、加速度感覚で感知すると記されています。私の知覚にも近い様です。(尤も鋭敏化すると、振動加速度レベルに人間の感覚である振動感覚特性で補正を行い、感覚量とした振動レベルよりも、寧ろ振動の物理量としての振動加速度に近いものを知覚する様になってしまいます。)音が縦波(鉛直振動)で、空気振動である事を内臓で体感できてしまうのが、超低周波音及び低周波音です。音もエネルギーでありパワーですし、それを全く意に介していないのは、如何なものなんでしょう?
それに聴覚野の神経可塑性については、全く無視されていますよね。人間にも生存本能というやつがありますから、不快、或るいは侵害刺激に関して、注意が喚起されるのは当然ですし、第一、否応なしに学習させられれば、結果的に記憶させられてしまいます。更に生理的反射や、情動によって活性化させられるホルモンや、脳内神経伝達物質の影響で神経回路網が形成され、知覚が鋭敏化(順応の反対語)=閾値が低下するのは、否定しきれない事実です。
超低周波音被害者を被験者として、(内臓の共振については個体差がありますから、)80dB以下の16Hz〜4hz位までの被験者にとって侵害刺激となる超低周波音を曝露して、fMRI(機能MRI)で聴覚の高次中枢41野、周囲の42野、22野や、更に39野、40野も含めた聴覚野や海馬(記憶の中枢)、及び扁桃体(快、不快を判断する脳)にどういった反応が出現するか、きちんと実験して検証して欲しいものです。
家屋やその一部が振動させられるのは何故か?個人差が大きいのは何故か?といった事象に物理学的な思いを馳せれば、当然行き着く筈の、固有振動数→人体の内臓の共振→個体差(大きさ、形状、重量)によって固有振動数が異なる→従って個人差が大きいという概念が、芽生えないのは不思議というより訝しい気がします。周波数に焦点が集まると、何か不都合でもあるのかとさえ思ってしまいます。
(1)http://www.kankyoken.metro.tokyo.jp/japanese/news/news34.pdf東京都環境研究所No34ニュース14頁〜
管理人様へ
お加減如何ですか?ご質問の1/4位の答え位にしかなりませんが、環境省の参考資料(2)を御覧になれば、大体の経緯がお解かりになると存じます。因みに、G特性採用の件についても載っています。
(2)http://www.env.go.jp/air/teishuha/manual/07.pdf環境省 参考資料 ◯低周波音の基礎知識 参考1-8頁(=10/13頁)〜
低周波音も、フジテレビのニュースジャパンが、ずっとキャンペーンを組んで構図を炙り出したフィブリノゲンの薬害の様に、硬派な報道番組に特集を組んで欲しいです
>管理人さん
>てんとうむしさん
ひとまず連絡、書込などを考え掲示板を
「横浜市営地下鉄における振動・低周波音被害責任裁定申請事件」としてアップロードしました。
>てんとうむしさん
掲載されたい内容などありましたら新掲示板載せて下さい。
コピーしてHPの方に張ります。
手紙よりは早いと思いますし、入力の手間が省けますので。
また、必要に応じメールもご利用下さい。
なお、この件につきましては
管理人さん てんとうむしさん から一応の説明をお願いします。
てんとうむしさんへ
40、45dBであれば問題無しと切り捨てられるレベルですね。それでも被害があるということは5Hz以下の振動なんでしょうね。水平方向の振動レベルも同じようなレベルなんでしょうか?
18mですか。被害にあうには十分近い距離ですね。
振動屋様へ
初めまして
以前、住んでいた家とトンネルとの距離は約18メートル
です。最終的な調査では主な生活の場であった二階の二地点の振動レベルは平均値が40から45デシベルでした。とりあえず、これまでの事の経過を最初からお伝えしていくつもりですので、今後、書き込みが長くなって読むのがたいへんだと思いますが皆様、どうぞ宜しくお願いいたします。
感覚閾値って、誰が作ったんでしょうね。
「低周波音感覚閾値 その誕生と歴史の謎と闇」
というテーマの研究をどなたか良心的な学者の方にしていただけたら、嬉しいです。
みなさんへ
10月21日に、この掲示板に書き込みをされたゴーグルさんは、以前の家で低周波騒音被害に遭われ、ついにはそこに住めなくなり、現在は一家で別の場所に住まわれているということです。
仮住まいなので自宅でインターネットが使えなくて、インターネットカフェで、この掲示板をご覧になっているそうです。
そういう訳で、ゴーグルさんから管理人宅に分厚い封筒が届いています。
内容をちらっと拝見すると、ゴーグルさん一家は管理人と同じように役所と加害者側から「閾値」を盾に深刻な低周波騒音被害を否定され無視され続け、裁判に至っています。
裁判もまさしく「閾値」が焦点となっています。
ゴーグルさん一家は、被害に遭われてから今日までの経過について非常に詳細に記録し、またテープなどの証拠もお持ちのようです。
ゴーグルさんは、これらの記録・証拠・裁判経過などの情報をみなさんに提供する意志をお持ちです。
低周波音公害の被害者のみなさんのためにもきっとなるはずなので、管理人は今後ゴーグルさんの裁判を注意深く見守って行きたいと思っています。
この件に関して、お馬鹿な管理人がおかしなことを書いているようでしたら、ゴーグルさん、遠慮なく訂正をお願いしますね。
いえ。
私こそURLに素直に貼り付ければ良かったモノを。
わざわざ打って頂いたのでしょうか?
以後気を付けます。
カラスさんへ
間抜けな管理人で、お世話をおかけしました。
失礼しました。
wwwの次が何故か..になっていました。
へんねェ。
カラスさんのURLが上手く入りません。
ご覧になりたい方は、この掲示板のHPの支援サイトリンク集にあるHP立ち上げ支援をクリックして下さい。
そこからカラスさんのHPにアクセスして、「騒音初学試行」に行かれるといいと思います。
カラスさんの掲示板も、凄いですよ。
↑ ↑ ↑
カラスさん、ありがとうございます。
実に衝撃的な内容ですね。
管理人も被害者仲間からつい最近になってそのような噂話を聞きました。
http://www.rion.co.jp/products/sound/NA18A_tech.htm には
一般に人は、
10Hzの低周波音ではおよそ90dB以上の音圧時、
20Hzの低周波音ではおよそ80dB以上の音圧で
その低周波音の存在を認知すると言われています。
また、認知すると先の心理的表現が使われ、苦情として表面化します。
10(Hz)+90(dB)=100
20(Hz)+80(db)=100
素人にはえらく単純な計算に見えてしまいますが…。
で、
http://www.env.go.jp/air/teishuha/manual/07.pdf
のかなり下の方にある「可聴音の閾値」というのが「閾値」の本体の一つなのかしら?
というよりこれが公式かしら?????
これを見るとほとんど Hz+dB=100 となっています。
まんざら素人の直感も捨てたもんじゃありませんね。
しかし、このグラフ誰が創ったのでしょう??
まさか、○○○○研究所ではないでしょうね。
でも環境省自らも述べているように
「調査事例が少なく、現状では十分な数のデータがえられていない。」
というデータを元に「現状」を切り捨てていては
当に「本末転倒」これに極まれりです!!!!
第1章の開始です。
思い起こせば、平成10年11月に、管理人はあれこれ努力してやっと役人から測定してもらうことが出来ました。
リオン 低周波音レベル計NA−17
30秒間の低、高、中央値に近いデシベルを測定
結果、我が家であったマンションの部屋のほぼ中央にあたるキッチン前で、65〜67デシベルありました。
まだ何も知らなかったので、何も言えず、周波数分析はしてもらえませんでした。
そして最終的には「問題なし」ということで、管理人は死ぬほどびっくりしました。
80デシベル以上ないと被害はないはずと言われたんですが、それは「閾値」の方が小さな子供を抱えて必死になって訴える一般市民の声よりもずっと重いものだったということだったんですよね。
そうして、管理人は低周波騒音による被害はないと切り捨てられました。
その後の管理人は、あれやこれやと苦悩しながらも「閾値」よりも自分を信じ、闘うようになった訳です。
だって、役人から「閾値」以下で被害はないはずだと言われたって、管理人の低周波騒音による肉体的精神的虐待状態は少しも軽減しなかったんです。
役人の言うように夢であってほしいと何度も思いましたが,現実は真実のままにいつまでもありのままに管理人の現前にあり続け、管理人を苦しめました。
騒音初学試行 序章 (仮題)を上梓しました。
お暇なおりにお立ち寄り下されば幸甚に存じます。
http://www.geocities.co.jp/NatureLand/9415/souon_sikou_jyoshou.htm
ゴーグルさんへ
初めまして。
低周波音公害の被害者はだいたいみなさん大なり小なりはあってもゴーグルさんと似たような目に会っています。
裁判中でしたら、たくさんの証拠を集められたんでしょうね。
みなさんのためにも、いろいろ教えて下さいね。
はじめまして、ゴーグルさん
地下鉄と家までの距離はどれくらいの距離があるんでしょうか?電車の振動ってのは思った以上に結構大きいんですよね。
裁判中とのことで色々調査されたかと思います。余計なことを話して混乱されるといけないので、参考にお聞かせねがえれば思います。
今日は。
以前、住んでた家の地下に地下鉄が走しるようになりました。終日、家にじっとしていませんから何百回と走行する度に感じていた訳ではないんですが、時刻表で確認して駅と家との時間差を考えれば明らかに地下鉄による振動だと気づきました。その後、私の母が振動と同時に耳鳴りがするようになり、何が原因か訳が分からず測定会社などに聞いて初めて低周波音(固体伝搬音)のことを知りました。母の症状は悪化し自律神経失調症(頭痛、めまい、動悸、不眠etc)を来しました。振動と音の測定をしましたが地下鉄側は走行による振動と音は微弱なものだし、そん被害は聞いたことがないと言って因果関係を認めません。汐見先生などと相談してますが、現在、裁判中です。地下鉄沿線住民の方などで振動や音でお悩みの方や被害が疑われる方など全国の皆様のご意見、お心当たりがございましたらお寄せ頂きたいです。今後、詳しいことを書き込む次第です。
何卒、よろしくお願い致します。
恐縮です。
本当にトライアングルさんの仰るとおり!!!
>これまでの役人の測定結果の報告書や、
>裁判資料などになっている偉い学者の方の報告書など、
>個人名や地名などは絶対分からないようにして、
>ネット上で修正なしにありのままに、情報公開したなら、
>きっと多方面のみなさんのいい勉強になりますよね。
勉強の先に真実が見えてくるかも知れませんよね。
経験された方が個人的に自主的に公開して下さると良いですね。
私としては超低周波が聞こえようが聞こえまいがどうでも良いのです。
この低周波騒音による諸々の後遺症さえ治れば。
一部では心療的方法により治療できるとか言われていますが本当でしょうか?
その為には病気として認めさせ、せめて病名くらい付けさせなくてはならない。
病名が付けば社会的認知度が上がるそうですから。
治療法が無くても病名の付いている病気はいっぱいあるのですから。
ところで研究者と言われる人たちは
被害者であると言っている人たちの臨床的データを
お持ちなんでしょうか??
当然お持ちですよね!
さて、皆さんが紹介されている判例でもぼちぼちあたりますか。
私裁判記録見るの回りくどくて難しくて大嫌いなんです。
「諦めてしまってはいつまでも私たちの生活は変わりません」
熊井啓監督1965年製作の日活映画「日本列島」より。
さすがにカラスさんは、鋭いですね。
凄いなぁ・・・
死んだことの無い人があの世の話をしているようなモノですね。
まず閾値ありきなのですね。
音の専門家と言われる人に物理学、工学の理論的専攻者が多いので
実験の数値から推論し、演繹的になるのではないでしょうか。
(一般的な原理から、論理の手続きを踏んで個個の事実や命題を推論する考え方)。
まず原理ありきなのでしょう。
後は少々長くなるので
自分の掲示板にします。
興味深い話しを聞きました。
弁護士さんの尋問に2002年10月に、偉い学者さんは下記のように答えられたそうです。
「低周波音と超低周波音の閾値がある。低周波音はレベルが低くても聞えるが、超低周波音は感じるだけである。20ヘルツ以下の音は、閾値以下なので感じない。」
↑
このホームページですね。
カラスさん、ありがとう。
くれぐれもお大事になさって下さい。
管理人も風邪を引いています。
http://www.kobayasi-riken.or.jp/home_page%20top/Frame2_1kenkyu_naiyou.htm
ここら辺も参考になっているのではないのでしょうか?
久しぶりに脳を使ったので風邪を引いてしまいました。
ダウンです。
どうも多々間違えたみたいです。
もう一度書いてみます。
京都地判 平4・11・27(判例時報1466号・・・ でした。
URLももう一度 http://vibration.sohoworks.net/
失礼しました。
こんばんは、唯哉さんが最近見えないですね。多忙なのでしょうか?
代わりと言っては何ですが以前唯哉さんが紹介されていた判例の記事がありましたので転記してみます。皆さんの主張がある程度認められてると思うのですが。
20Hzを下回る超低周波音による被害
「 業務用乾燥機から発生する低周波音による被害について 」
京都地判 平4・11ィ横掘僻塾禹ネ鵝。1466号 126〜)は「被告は本件低周波音の最大音圧レベル
(20Hzにおける57dB)が20Hzで最小可聴平均値はもちろん最小可聴最小値(62dB)さえも下
回っているという事実をもって本件低周波は社会生活上受忍すべき限度を超えるものではないと主
張するけれども、そもそも被告の言う最小可聴平均値とは・・・・・。短時間の暴露による実験の上、
低レベルでの低周波音の暴露でも長時間に渡ると慣れが生じる等して最小可聴値ないし閾値が低
下することがあるといわれ、また、低周波空気振動の生理的影響等に関する研究(殊に低レベルで
も長時間にわたる低周波音の暴露の影響について)が不十分であり、しかも受ける影響の程度は
個人差が大きいということであるから本件のように長期暴露の事案で、最小可聴平均値、最小可聴
最小値を受忍の限度の基準として用いてこれに達しない低周波音について一律に受忍限度内とす
るのは早計である。」として上で20Hzを下回る低周波音による被害について損害賠償請求を容認
している。
公害等調整委員会事務局総務課企画法規係長 室伏謙一
ハルルさん暇で暇で・・・暇つぶしというときに立ち寄ってください。よろしく。
ハルルさんへ
振動屋さんのHPは、この掲示板のホームページ「マンションの低周波騒音被害」の下の方にある支援サイト集の「振動屋の独り言」をクリックしていただければ、簡単に見ることが出来ます。
下の住人さんへ
初めまして。書き込み、ありがとうございます。
過去の掲示板に下の住人さんの参考になることが、いくつかあったと思います。
ご面倒でも丹念に辿って読んでみて下さいね。
分からないことがあったら、ご質問下さい。
支援サイト集も是非参考にして下さい。
振動屋さんのHPのURL教えていただけないでしょうか?
ウルトラさんへ
それにつきましては唯哉さんの出番のはずなんですが、あいにくなことに唯哉さんは最近掲示板には出現されていらっしゃいません。
管理人は、とっても心配しているところです。
資料につきましては、このトライアングルのHPの支援サイトの唯哉さんの掲示板を開いていただき、さらにその掲示板の一番下の方に「ホームページへ」と記されている部分をクリックしていただくと、唯哉さんがいろいろな資料を紹介して下さっています。
「資源環境対策」については、管理人の夫の会社でも購読されているような月刊誌ですから、バックナンバーを大きな図書館か、書店で、取り寄せて読むことができと思います。
私が難しいと思うのは低周波音公害の物理的?(理論的?)問題ではなく
政治的、社会的問題です。
既にどこかで何度も語られていることと思いますが、
私なりに少し問題が見えてきたように思うのですが…。
>低周波音公害の被害者の立場に立った地道で正確な実態調査から始めれば
現在権威と言われる人たちの理論を根底から崩し、
社会的基盤を根底から崩し、
ひいては、それを基盤としている行政の基盤をも瓦解させてしまうからです。
騒音全般の権威者とされている時田保夫(理学博士)、山田一郎(工学博士)の両氏が
奇しくも財団法人空港環境整備協会航空環境研究センターに属していることは
日本の空港騒音問題をも根底から揺るがせてしまうのではないでしょうか。
そんな命取りになるようなことは彼らは絶対許さないと思うからです。
なぜ権威に医学博士がいないのでしょう???
汐見先生はなぜ参考人なのでしょうか???
でも今日の
国に27億円賠償命じる 第3次厚木騒音訴訟で横浜地裁
http://www.asahi.com/national/update/1016/010.html
あたりが突破口になるのでしょうか?
管理人さん カラスさん おはようございます
お二人が、書きこまれている、時田保夫氏の論文を読みたいのですが、どの様にすれば手に入りますか、教えてください。おねがいします。
カラスさんへ
なんかそうみたいですよ。
ド素人主婦の管理人が愚かで理解できないだけなのか、不可解にもこの感覚閾値はず〜っ昔からわたしたち低周波音公害の被害者たちの必死の訴えよりもずっと重きを置かれ、今日でもまかり通っているようですよ。
だからみなさん、今でも「低周波騒音被害はない。」と切り捨てられているではありませんか。
管理人は低周波音ってそんなに難しいものとは思えません。
わたしたち低周波音公害の被害は、リラックスした日常生活において、実験では出来ないような非常に長い期間低周波音をぼう露されることで発生しています。
問題の感覚閾値は、短時間・高デシベルで行われた実験データーから導き出されてものだそうで、わたしたち低周波音被害の発生の条件とは全く異なります。
作為的とも疑われる程、ビントがずれていると思いませんか。論理的にもおかしいでしょう。
それが、何故いつまでも低周波騒音被害の評価に使われているのか、実に不可思議です。
わたしたち低周波音公害の被害者たちは、置いてきぼりで片っ端から切り捨てられるだけですから、今日まで事実が解明されないままになっているだけで、低周波音はそんなに難しいモノとは思えません。
低周波音公害の被害者の立場に立った地道で正確な実態調査から始めれば、きっと辻褄が合うはずと思います。
時田保夫氏ってのはその道では
えらく偉い人なんですね。
不幸にして私が愚かなんでしょうが、
「感覚閾値の観念は、決して過去のものとなった古くさいものでは無い」ということは
この観念は今もあって然るべきモノと読みとれるのですが…。
私にはとにかく理解できません。
低周波音ってこんなに難しいモノなのでしょうか?
カラスさんへ
被害者仲間から聞いたんですが、平成14年春に時田保夫氏はわたしたちからすると加害者と見なされる側の「答弁書」において、
「感覚閾値の観念は、決して過去のものとなった古くさいものでは無い」
と主張されているようです。
この感覚閾値によりますと、わたしたち低周波音公害の被害者のほとんどがこの世にあってはならないものとなります。
はじめまして。
上のマンションが賃貸にだされ、管理組合への報告もなく勝手にフローリングを変更したおかげで地獄の毎日を送ることになった者です。
「マンション騒音」で検索し、この掲示板にたどり着きました。私の知りたいことがここにある、と思うと痛かった胃(騒音のストレスから体と心がおかしくなりはじめているのです..。)がすこし楽になったようにかんじます。
これから今までの記事を読ませていただきます。
このような掲示板を作ってくださったことを感謝します。
>管理人 さん
時田保夫氏 によれば
治療法が無くては実験できない。
実験できないから原因は解明できない。
ということで
要は低周波問題の解決はできないと言うことなのでしょうか???
素人的には、被害者の実体を聴取することにより
解明できないまでも少なくとも解決への糸口くらいは掴めると思うのですが…。
専門家というのは難儀なモノというより、役立たずですね。
これでは現在の被害者は我ながら可哀想なモノですね。
掲示板にも書き込めないようでは
HPでの内容公開などとても無理ですね。
不評を買うことを敢えて承知の上で
きついようですが、以前どこかにあってように
怒りも苦しみもそれ程では無いのではないのでしょうか。
決してそんなことはないと思うのですが???です。
個別解決はありえなく、
潜在的な被害者を顕在化し、
多くの声を挙げるしか手はないと思うのですが……。
メールをくださっているみなさまへ
管理人は、低周波騒音被害の相談のメールをよくいただきますが、「私はだだのド素人主婦なので匿名で掲示板の方にご相談ください。」と、お返事することにしています。
でも、何故かしら掲示板に書き込んでいただけることは、めったにありません。残念です。
この掲示板は「情報の宝庫」ですし、特に被害者仲間の方についてはお気持ちもよく分かりますし、この掲示板にいらっしゃる方はみなさんとっても暖かくて優しいんですよ。
匿名での相談なんですから、気楽に書き込んで下さいね。