先日、階下の機械を新品に交換したり、メンテナンスをしたりしたということで、我が家の低周波騒音は比較的穏やかです。
音は相変わらす聞こえますが、それ以前に比べると体も楽で、過ごし易いです。
眉をしかめ、歯を食いしばらなくては、ここで生活出来なかったものが、眉をしかめるだけでよくなったという感じです。
でも、この状態も管理人の体調や階下の機械の調子ですぐに変わってしまうのかもしれませんね。
hatoさん、大丈夫ですか。
管理人も自分や子供が、病気になったとき、一日中低周波音の唸っている自宅にいなけらばならないと思っただけで、涙が出ました。
以前、子供が高熱を出したときも、不安と不快から我慢できず、とうとう外出してしまいました。
低周波音は脳みそだけではなく、内臓も震わせていますから、胃が悪いのはそのせいもあるかも。
低周波騒音は不調なときほど、苦痛を強く感じるんですよね。本当にお気の毒です。
hatoさんの風邪が、早く直りますように。
きょうは管理会社が、総勢十数人で測定調査に見えました。
マンション全体を停電にして電気工事を行っている間に、ついでに測定調査をするということだったのですが、その人数の多さに驚きました。
結果はというと、停電にしてマンション内の全ての機械を止めても低周波音は完全には消えませんでした。
どうも、外部の音を、エントランスの空間や電気室、機械室、我が家の床下の配管などが取り込んで、マンション内部の機械の音と共振して、我が家に低周波騒音を発生させているというのが、真相のようです。
電気工事による機械交換や、受水槽などのメンテナンスも行ったらしく、その後低周波騒音は比較的穏やかになっています。
管理会社や施工会社のこれまでの対応に関しては、誠意を認めざるを得ません。
他の企業にも是非見習ってほしいと思います。
低周波音公害の被害については、個人差があるということですが、低周波音に鈍い人でも安心出来ないのですよ。
何故なら、家族の一人でも低周波音公害の被害者になったとしたら、あなたの家庭での安息はもうないも同然です。
管理人などは低周波騒音の苦痛の強い時は、どうしようもなく主人と子供に思いっきり辛く当たってしまいます。
雪の降る土曜日とか、日曜日などは、周辺が静かになるので、エントランスで耳を澄ますと、地下の受水槽室から低周波音が聞こえてきます。
エントランスのこの辺の真下で何か機械が動いているのだなと思ったりして。
「スクープ マンションの地下室は宇宙人の巨大プラント だった!!」
なーんてね。
低周波騒音の被害に悩む平凡な主婦が、宇宙人の秘密の巨大プラントを発見して、インターネットを駆使しながら、宇宙人と戦うというフィクションは、結構おもしろいかもね。
twinkleさんへ
管理人の仕事なんて、忙しくてやっていられないよ。しかも無報酬でしょう?
「くれ556」も誰が買うの?領収書を貰ったって、誰も補償してくれないよね。
だって、被害を受けているのはエントランスの真上に住んでいる住人だけだもんね。
変な話だよね。エントランスの真上に住んでいるだけがこんな目に会うなんて。
だけど、管理人にとってはギギギィという音なんて、低周波騒音に比べるとかわいいものです。
外出していても、よく似た音に出会うと息苦しくなる管理人です。
大雪のなか、命の危険も顧みず、外出しましたけど、やはり深夜はうるさいのよね。
ちょっとお酒を多めに飲んで寝ましょうか。
>エントランスの扉の音がギギギィ
私は、この音がし始めると、自分で「くれ556」とかいうのを、ヒンジの所にシューってやってました。
全く、エントランスの上に住むと管理人の仕事までやらなければなりませんでした。
深夜になったら、また音が変化していることをちょっとお知らせしておきます。
うるさいのよね。
きょうは家にいる時間が長かったけど、外出したらそれまで頭のなかを這いまわっていたうじ虫どもがたちまち消滅して、体も心も軽くなりました。
帰って来て、しばらくしたらまたあのうじ虫どもが。
きょうは受水槽の音は点検口に立ってもほとんど聞こえませんでした。
うじ虫は比較的過ごし易いときの低周波音の感触かな。
それから、最近、またエントランスの扉の音がギギギィと我が家に聞こえるようになりました。今回はムギューではなくギギギィです。
こなつさんへ
早速のご報告ありがとう。
うまく解決出来そうで良かったですね。
やっぱり、ひとりで耐え忍んだり、黙って出て行ったりしなくて、良かった。
何にも悪いことはしていないのに、そこに住んでいるだけで一方的に被害に会わされるなんて、本当に嫌ですものね。
早くゆっくり眠れるようになるといいですね。
美穂リンへ
申し立て書のアップ、拝見しました。
さすが日立の頭脳も加わってのことということもあって、文章上のテクニックは冴えていますね。
いかにも何の落ち度もない会社のような言い分で、一丁前に被害者ぶっているところが、事情を知っているものには返って滑稽です。
インターネットを使って誹謗中傷とありましたけど、立派な先生の測定結果を無視する相手会社の誠意のないやり方や、仲裁に入るべき市役所が美穂リンや周辺住民の被害の訴えを黙殺するという現状では、か弱い美穂リンの武器はホームページしかないのよね。
ホームページは、か弱い美穂リンがお金や権力に対抗して真実を世間に訴えることのできる重要な手段だと云うのに、本当に変な申し立て、あきれた。
お返事がきました
メールで送ったので、不動産屋のセンターとの対応は
全く違い、すごく丁寧で、きっちり対処するとの旨の
メールがきました。
これで、すっきり寝られる日が来ると思うと嬉しいです。
>管理人さん、同感です。私も会社組織とか人や世の中を
この問題が起きてきてよくわかりました。いかに世間が冷たいかもよく実感しました。ですがその反対側に小人数ながらも助けてくれる人達がいることも事実です。ただ相手
企業に対しての憎しみは日増しに強くなります。
>先ほど相手側の申し立て書をアップしましたので、時間
が空いた時に見てください。
twinkleさんへ
騒音被害者の共通点は、もうひとつありますよ。
人間不信です。
管理人なんか、おかげで常に社会の裏側、企業の裏側、人間の裏側を、考えるようになりました。
騒音被害に会うまでは、本当に善良なだけのちょっと足りない主婦でした。
こなつさんへ
お久しぶりです。
調子は如何ですか。
メールを送ったそうですね。頑張りましたね。
いい対応があるといいですね。
お久しぶりです
以前に行っていた不動産屋が何の対応もしてくれませんでした
なので、不動産屋の本社のメールがHPに載っていたので
送ってみる事にしました
---
こんにちは
キンキホームでおうちを借り、既住しているものです
住んで1年半ほどになります
住んでいるマンションは、私のように普通の世帯もおられるのですが
お隣は、会社をしておられるようなのです。
夜中遅くまで仕事される様子です。
多少の物音に関しては、お互い様ですし、こちらもあまり
気にしないようにしておりますが、
最初に入居してからずっと、エアコンの室外機の音に悩まされております
一日中、一晩中、ずっとつけておられることも多く
また、洗濯物を干される事もないので、ご存知ないのかもしれないのですが
鳩の巣もあるようで、ほこりが原因かもしれないのですが
部屋と部屋の仕切り板にも、ガラガラ...と響くくらいの
低周波が響きます
こちらは、普通の世帯ですので、お布団も引いて寝たりしてるわけで
こちらから、掃除をして欲しいということもできずに困っていました。
で、以前に、この会社のベランダで、鳩の死骸をずっとほったらかしにされており
それが原因でたくさんのウジが湧いたことがあると聞いたもので
騒音のこと、鳩のことを、仲介されている支店に相談しました
オーナーがおられないということで、折り返しお電話を頂く、また
その電話を取られた方にも相談してみたのですが
室外機を移動する費用は誰が持つのかという問題もあるし
それくらいは我慢して欲しいというようなことを言われました
で、その電話をかけて、1ヶ月たちますが
音沙汰がありません
改善もしていただいた様子もありません
いろいろな方面に相談してみたところ
他の不動産屋では、防音シートみたいなのを引いてくれたり
(気休めだとしても)
エアコンの整備でも問題は少し解消されるのでは?との意見もいただきました
気に入って住んでいるので、できれば、長く住みたいと思っているので
ぜひ、一度、こういう場合のキンキホームの対処については
どういう方針なのか、教えていただきたいと思い、メールを書きました
よろしくお願いいたします。
---
という内容なのですが、どういう対応されるんでしょう
ちょっと怖いですけど。
私の場合
こんなに人が苦しんでいるのに平気で、がちゃがちゃ、がらがら、どすどす、ダダダダ、こんこん、カツカツ、ゴトゴトやっている住人に腹がたちました。
三井に対しては、ありんこ扱いされていたけど、絶対に世間に曝して担当者に恥をかかせてやる〜って、当時そんな風に考えていました。怒りがすごかったです。
今は笑い話しですが。
知ってる人は、販売会社の屋上からマスコミ呼んで、抗議の飛び下りをしてやる〜って言ってました。
他の知り合いも、騒音を出す家族の外出を見ると、もう一生帰ってくるなと念じていたといいます。
それほど、怒りのやり場がない事ってありますよね。
騒音被害者に共通しているいみたいです。
もう一つの共通点、口が悪くなること・・・
今日は振動がすごい。
何かが回転するような音も部屋中に響いていて、まるで船底に放り込まれてモーターの音を聞きながら暗黒の海を進んでいるかのようです。
hatoさんへ
そうです。昨日も我が家は低周波音をの逃れて揃って外出しました。
そうしないと、頭のなかを低周波音がさらに深く侵入してきて、音圧の高低に従って脳みそをかきむしるのです。
そう云えば、音源が近くの工場だと思っていたときは、工場を睨みつけながら、いつ毒を盛ってやろうか、いつ爆破してやろうかと真剣に考えていました。
音源が我が家の真下にあると分かってからは、複雑です。
みんな私たちマンションの住人の生活に直結している水や電気に関係した機械だからです。
これが低周波音公害の現代の現実なんですよね。
現代の人間のあらゆる生活に関した設備に低周波音公害の音源が隠されています。
しかも、日本はこんなに狭いんですよ。
いえいえ、正直に申しますと、幾度も共有施設をぶち壊したいと思いました。
それが出来なくて、幾度も壁に向かって枕を打ちつけたりしました。
hatoさんも雪が解けたら、少しでもその場所を逃れて、こころと体を休めて下さいね。
本当にぶち切れてしまわないように・・・
不調のようですね。お察しします。
というのも私も昨日(20)は雪のため
我が家の前の道路が午後2:00〜9:00まで
上り下りとも完全渋滞になり
悪いながらも少しは安定していた体調も
一気にどん底になってしまいました。
80km以上で走り去るのも耐えられないですが、
アイドリングでボコボコやられると頭蓋骨の中で脳みそがガクガクになり
首から上が疲れ切っています。きっと
>一日中低周波騒音に曝されている
とこんな風になるんじゃなかろうかと思った次第です。
ボコボコとアイドリングをやる運転手を何度ぶっ殺してやろうかと思いました。
貴女も関係するあらゆる機械をぶっ壊したいんだろーなーって思いました。
雪だろうが何だろうがでかければ良かったと深ーく反省しています。
一日中、自宅にいると低周波音が次第に辛くなるので、夜には雪が降るという予報を知りながら、本日も家族そろってお出かけしました。
雪の中、大変でしたけど、一日中低周波騒音に曝されているよりは、ずっと良いのであります。
twinkleさんへ
バルコニーに出て確認して見ましたが、5メートルほど先の庭に小さな燈篭風の照明があります。
が、これではないようです。
ジージーという音は蛍光灯の雑音にも似ていますが、主人などに言わせると換気扇が回っているような音に聞こえるということです。
ジージーという音が聞こえないときは、朝方に特にバルコニーに出るとポワンポワンポワンポワンという音が聞こえてきます。
地下受水槽から伸びたパイプが2本我が家の床下を横断していて、バルコニー側にも排気口があるので、その関係から変な方向から音が聞こえるのかもしれません。
管理会社は受水槽の音が高くなっていることを気にしていて、いろいろ工夫してくれているみたいです。
twinkleさんの業者に比べると偉いでしょ。
測定は30日に延期になりました。
受水槽って回転盤があるんですって。知りませんでした。
他にもいろんな機能を持った機械が付いているんでしょうか。
実は地下の受水槽は地下室ではしごを使わなければ降りることが出来ないので、きちんと確認したことがないんです。
twinkleさんは順調に回復していますか。
楽しい人生を送って下さいね。
管理人もtwinkleさん目指して頑張っています。
>深夜にバルコニーに出るとジージーという音
屋外バルコニーの近くに、街灯とかありませんか?
機種によっては、古くなるとジージー音がする場合があります。
美穂リンへ
ご心配ありがとうございます。
なんとか頑張っています。
最近、車のアイドリングのような音が強くなって、いつか低周波音公害の被害を受けた最初の頃のような生き地獄が再現されるのではないかと、恐れています。
音の感じからして再現されるのは、以前の経験から推測すると、ひょっとして2〜3ヵ月先かな。
23日には停電にして測定するということですが、我が家の場合、地下の受水槽の影響もかなり大きい複合音のようです。
どうなることやら。
>さっきの書きこみは私です。
名前のところにタイトル書いちゃいました。
ごめんなさい。
>管理人さん、大丈夫ですか?
心配です。お子さんの事も!
私に出来る事があれば言ってね。
お気持ちよくわかります。 がんばって!
我が家に帰る時は、必ずエントランス、メールコーナー裏の受水槽の点検口の音の確認をする。
やはりシュシュシュという音が聞こえる。昨年秋までは聞こえなかった音です。
深夜にバルコニーに出るとジージーという音が数日前よりはっきり聞こえるような気がする。
耳が痛い、頭が重い、肩が痛い。
これでも管理会社の配慮により、分電盤室の換気装置は停止にして、換気口だって塞いでいるんですよ。
きょうも厳寒のなか長時間外出していました。
最近、子供が寝る前に、枕もとにCDプレイヤーを置いデェズニィの曲を聴きながら寝るようになりました。
その上に、さらに布団の奥深くに潜らなければ寝なくなりました。
理由を問いただしても教えてくれませんが、母である管理人は疑っています。
低周波音が成長期にある子供の脳に何らかの影響があるとしたら、一体誰が責任を取ってくれるのでしょうか。
母は怒り心頭であります。
今日はジージーという音はしませんでした。
なんだか奇妙な音のしない時の方が、過ごしやすいみたいです。
じじいさんにも、是非頑張ってもらいたいです。
だって、私たちは快適な生活を送るためにマンションを購入したのですから。
低周波音公害付きのマンションなんて、快適な生活どころか、人並みの生活だって、望めません。
あるはずのない音、もしくはあってはならない音が、住居に侵入しているのであれば、許容範囲もなにもなく、ただひたすらに音の暴力であり、その住居で生活している人間の尊厳を傷つけるものであると管理人は考えます。
管理人さん、こんばんは。
今日も見てみたところ、結局、風呂の湯沸しでもなることが判りました。
ですので、まとまった量の湯を流すときに配管が振動するようです(
風呂、床段入れなければ大丈夫です)。
また、測定に関してですが、手持ちの音圧計の下限値が50dbまでしか計測
出来ないので、その下は正確な数字は良くわかりませんが、床暖、風呂を
沸かしていないとまったく、耳、肌に感じないところから、少なからず10db
は下がっているだろうということからです(つまり、10db=聴感上半分という
セオリーからですね)。また、寝室なので日のうちの決まった時間しか使わず
、また、その振動を感ずるのがその部屋の一部の範囲というのがまだ、救い
かも知れません。それ以外の場所では全く問題ありません。
また、管理人さんのおっしゃるとおりで、この手の問題は日々気になるし、
私も健康を害することがないかと危惧しています。また、可聴範囲外の音
とされているものでも人間は反応しますし(脳が反応しますからね)、
これは、好きな音楽を聴いて心地よくなるのも可聴範囲外の音の作用も大
きいわけですから。
建築コンサルタントを立てて施工業者と話をするかどうかなどを現在、検討
しています。少し施工業者の出方を見てみようかと思っております。
また、より細かい計測に関しては、スペアナのソフトを持ってきて、それを
使ってパソコンで計ってみようかと思い、取りあえず近所の電気屋に行った
のですが、あまり良いマイクがなかったので、どの道、プロに計測してもら
う必要があるであろうということからやりませんでした。まあ、簡易音圧計
でもその場を見せれば良いので取りあえずはその範囲で今のところ止まって
います。
何か進展がありましたら、また、書き込みさせて頂きます。
じじいさんへ
はじめまして。書き込みありがとうございます。
住居して数週間で、大変ですね。
55デシベルでしたら、当然、低周波騒音の被害が発生するはずです。
床暖を入れなければ、40デシベルというのも通常の住居からしたら高い数値であると思います。
本当に最初が肝心なので、しっつこくしっつこく訴えた方がいいですよ。黙っていれば、被害なしと見なされるだけです。
最初は、とぼけるかもしれませんが、この頃のまともな建設会社は多少は低周波音公害に対する知識を持ち合わせていると思いますよ。ガス会社はちょっと低周波音公害を理解するのが難しいかもしれませんが、給湯器による低周波音公害の被害は結構あるみたいです。
低周波騒音は、ますます過敏になればこそ慣れるということがありませんし、長いあいだ低周波音に曝されていれば、必ず健康を害します。
専門的な知識のある人に見てもらって、直るものならば一日でも早く直してもらった方がいいです。
可聴音は許容範囲でも、低周波音は許容範囲を超えているのですから。
救いは床暖を入れなければ、ノイズがなくなるということですよね。
ご自分で測定されるなど、すでに専門的な知識をお持ちであるとお見受けします。
ご指摘の低周波ノイズ発生の原因についても、間違いないのではないでしょうか。
測定結果や調査結果は、ちゃんともらっておいた方がいいです。
頑張って下さい。
はじめてポストさせて頂くじじいと申します。
私もマンションを購入し、入居して数週間なのですが、低周波ノイズに
悩みはじめています。私の場合は特定の部屋の特定の位置で発生し、床
暖房を入れたときに出るもので、外に設置してある給湯器周りからのノ
イズが壁に振動している音のようです。また、その部屋は寝室で使って
いる部屋で夜、静かになると特に私は特に気になります(家内はあまり
気にならないようですが)。それで施工会社に言ったところ、ノイズは
個人に依存するのでという話をしていましたが、ガス会社を派遣してき
ました。ガス会社は給湯器の音は許容範囲といって帰っていきました。
で、まあ、気になるだけでは、相手も判りづらいと思ったので、今日、
うるさいというタイミングを見計らって、手持ちに簡易音圧計があるの
で、ちょっと、計ってみたところ55dbという数字が出てきました。床暖
を入れなければ少なからず50db以下の筈(音圧計の計測レンジが50db〜
90dbのため)です。多分、人間の聴感上10db下がれば半分以下にその騒
音を感じると思われるので、そのノイズが少なからず10dbは発生してい
るものと推察しています。ですので、床暖を入れなければたぶん、40db
程度ではないかと思っています。本当は、スペアナで計ればもっと細か
いことが判るはずなのですが、今現在、手持ちにないので正確な周波数
分布までは判っていませんが、これを機に施工会社に話を勧めてみよう
かと思っています。また、今日来たガス会社もあまりノイズ周りについ
ては玄人のようではないようです。給湯器のファンの音が壁に伝わって
振動していると言っていましたが、どうも、そうではないように考えて
います。それは、給湯器のファンの位置と振動音の伝播経路の位置関係が
ちょっと、異なるように見えるからです。床暖の場合、外の給湯器から
ホースを使って部屋に湯を流して暖める分けですが、ホースが振動して
壁に伝わっているのではないかな?と勝手に思っています。それはホー
スの配管経路と部屋の中のノイズの発生源との位置関係が合致するため
です。
最初が肝心なので、ちょっと、しつこいくらいに話をしてみようと思って
おります。
夕方、避難を兼ねたなが〜い外出から帰って来て、洗濯物を取り込んでいたら、小さなジージーという音がどこからともなく聞こえてくる。周囲が静かになった夜8時頃再びバルコニーに出ると、やはりジージーという音がしているので、この音をしっかり聞いてから、そのまま階下のエントランスのポスト裏にある受水槽の点検口に行って見た。管理人のマンションの給水設備はエントランス真下の地下室、加圧給水方式で、ポンプは2つあります。
ゴーゴーブンブンのうえにジージーという音も確かに聞こえてくる。低周波音もしている。
ちょっと前までは、点検口の上に立ってもほとんど音は聞こえていなかったのに、どうしたことか、機械のどれかの調子が悪いに違いないでしょ。
ジージーという音はバルコニーに出ると聞こえるが、我が家の中では聞こえない。
ただ低周波騒音がきつくなっている。振動も激しくなっている。
ちなみにジージーという音は可聴音で、主人にも聞こえると言っていました。
今書き込みをしている配電盤室側の部屋では、ときどきドラム缶をころがしているようなカラコロというような音が聞こえます。これはシュルルルの変形バージョンか。
あれ、カラコロという音はポワンポワンと時々速度を変えたりしていますよ。
twinkleさんへ
いやはや大変な宝庫です。エントランスの真上の住戸は、まさに厳禁です。
でも、管理人が一番苦痛を感じるのはやはり低周波音です。この音、最近大きくなっているよう。
ゴーゴーブンブンという車のアイドリングの音をもっと粘っこくしたような音が強く感じられるようになりました。
脳みそのなかをゴーゴーブンブンという音が引きずられて行くようないや〜な感触。
まだ音圧の変化が小さいからいいのですが、地下室の給水施設の機械の調子がもっと悪くなって、低周波騒音が更に激しくなったら管理人はパニックです。
過去に○○市が、我が家の中央キッチンで低周波音を測定した時など、測定器の針が70デシベルを越えたのを目撃したこともあります。
とても人間が住める住戸とは言えません。
こんな住戸を販売するなんて、医療過誤とほとんど同じ、ほんとうは犯罪の範疇に入るのだと、管理人は信じています。
エントランスの上は、怪音の宝庫です。
もう、決まって伝わる音の他に、定期的にとか、突発的にとか、季節によってとか、いつもにない音がいくつもありました。
住んでない人にとっては、ドアの音ぐらい、歩く音ぐらい・・・など、簡単に軽く考えるかもしれませんが、住んでみないと、いかに色んなしかも妙な音が聞こえるか、これはわからないです。
とにかく、変な音が多いのです。
シュルルルは、あのマンションで聴こえていた、ポンプ関係の『シュクシュク・・・』と似た音かもしれません。いずれにしても、絶縁処置してないのが原因だと思います。もしかしたら、管理会社がよかれと思って変な小細工してかえって変な音がするようになったのではと疑ったりしてしまいます。
私の住んでいたマンションでは、なんだかんだと管理組合を脅すような事を言って、水中ポンプ2台とも、たった5年で全部取り替えさせました。オーバーフローじゃなく新品に取り替えですよ。(管理組合のお金)
結局、我が家に聞こえる音はさらに酷くなりました。
私はなぜたった5年で新品に取り替える必要があるか納得できず、反対しましたが、クレーマーと思われている私が言うことなど、却下でした。
管理会社の手許住民っているんですね。
結論、『エントランスの真上には、住戸を作ってはいけない』これしかありません。
どんなに施工を気をつけようが、住んでみないとわからない。もし、施工ミスでも売ってしまったあとでは、販売会社は逃げるだけ。だって、直すのに手間と経費がかかりすぎ、また直る保証もないからです。
マンションの怪談をまたひとつ。
最近、我が家の真下、一階エントランスを隔てた地下室の受水槽室の音がひどくなりました。
受水槽の点検口の上に立つとブーンブーンという音のなかにシュルルルというような奇妙な音が混じって聞こえます。
そのシュルルルという音が、我が家のバルコニーに出るとどこかマンション外部から伝わって来る音のように聞こえるのです。
シュルルルという音は、我が家の真下一階のエントランスの地下室である受水槽が音源であるはずなのに。
受水槽の機能には今のところ音が大きくなっただけで問題はありませんが、我が家にとっては大問題です。
チー君へ
おめでとうございます。
ゴタゴタしていて返事が遅くなりました。ごめんなさい。
HP拝見しました。専門的な内容ですごいですね。また、その、あれだけの専門的な訴えと証拠写真を、無視しようとするリクルートコスモスもすごい。
どこかまともでない会社なんですね。こんな会社の横暴がまかり通る日本国は、どこか変なんですよね。
チー君、頑張って下さい。
明けましておめでとうございます。
「ドキュメンタリー リクルートコスモスの欠陥マンション情報」の第3弾を公開致しました。皆さん是非見て下さい。
低周波騒音はうるさいけれど、ファンヒーターと冷蔵庫とテレビの音で、ある程度カーバー出来ます。
これらの音でカーバーしないと、気が狂いそうです。
長時間連続して低周波音に曝されると、それでも頭が重苦しくなったり、耳が痛くなったりします。
昨日、帰ってきたばかりの時はあんまり感じなかったけど、今日はさすがに強く感じます。
ごく最近は、砂浜に波が打ち寄せるようにゴーゴーと聞こえます。細かい振動は相変わらず。
大災害や大地震の前には、低周波音がすると言いますが、我が家は常に24時間大災害や大震災の予感の真っ只中にあるようなものです。
現在は音源も確認することが出来て大分慣れましたが、以前は本能的な恐怖に命も細りました。この恐怖感は独特のものでした。
すぐにでもその場から逃げ出したいものを、恐怖心を抑え込んで日常生活を営まなくてはならないというのも、また独特の何とも云えないストレスがあります。
低周波騒音の心身における苦痛のうえに、更にこのストレスですから本当にたまりませんよ。
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお付き合い下さい。
今日、4日の夜に帰って参りました。
みなさん、本年中は本当にお世話になりました。
写真も楽しいアニメーションもない、こんな地味で、面白くもないHPを見てくださってありがとうございました。
でも、低周波音公害だって、時代の最先端を行く重大な環境問題です。
来る21世紀もどうぞよろしくお願いします。
平成13年は、みなさんにたくさんいいことがありますように。
管理人も、来年こそは低周波音公害の問題を解決して、人並みの生活を獲得することが出来ますように。
よいお年をお迎えください。