すみません2重投稿になってしまいました。
アメリカさんこんにちは。
ボイラーの振動とは大変ですね。それは自由に見ることができるのでしょうか。ボイラーは燃焼時のブゴーという音が低周波の原因になると思いますが、その他に機械自体の振動はありますか。十分に重量のあるコンクリートの上にアイソレーターを介して取り付けられているのであれば、コンクリートを介して振動が伝達されている可能性は低いのですが補機類が建物の一部に取り付けられているような場合には建物を共振させる可能性もあると思います。
空中に放出された低周波を遮断することは非常に難しいので、まずはアイソレーションと防振の面から対策を採られるのがよいかと思います。
壁に耳を付けた方が低周波をより強く感じるようであれば建物の振動が低周波発生の主因だと考えられます。
唯哉さん
そうですね、いくら言っても低周波の測定を行わず、通常の測定だけを行って問題なしとするような行政だとしたら、公害担当者としての過失(故意も含め)があったとの主張が可能かと思います。ただそれが認められて測定が実施されたとしても、騒音の有無を判断する実体的な審査の段階でどこまで当方の主張が認められるか、というところが我々の辛いところではあるのですが。
アメリカさんこんにちは。
ボイラーの振動とは大変ですね。それは自由に見ることができるのでしょうか。ボイラーは燃焼時のブゴーという音が低周波の原因になると思いますが、その他に機械自体の振動はありますか。十分に重量のあるコンクリートの上にアイソレーターを介して取り付けられているのであれば、コンクリートを介して振動が伝達されている可能性は低いのですが補機類が建物の一部に取り付けられているような場合には建物を共振させる可能性もあると思います。
空中に放出された低周波を遮断することは非常に難しいので、まずはアイソレーションと防振の面から対策を採られるのがよいかと思います。
壁に耳を付けた方が低周波をより強く感じるようであれば建物の振動が低周波発生の主因だと考えられます。
唯哉さん
そうですね、いくら言っても低周波の測定を行わず、通常の測定だけを行って問題なしとするような行政だとしたら、公害担当者としての過失(故意も含め)があったとの主張が可能かと思います。ただそれが認められて測定が実施されたとしても、騒音の有無を判断する実体的な審査の段階でどこまで当方の主張が認められるか、というところが我々の辛いところではあるのですが。
折角書いたのにやり直しを押してしまいました。
騒音屋様へ
そうだったんですか。多分管理会社からの依頼だったんですね。低周波音の被害者側も、測定の際には、苦情を並べ立てるばかりではなく、音源を特定して欲しいのですが、とか分らない事があったら、きちんとお聞きする様に心掛けた方が良さそうですね。矢張り、専門家は物凄いということが、振動屋さんの例をみてもよく解りますので、これからも、何かとご教示仰げたら幸いです。
管理人様、他の皆様、又、この次に書き込ませて頂きます。
三年様へ
わたしの所は、測定しもしないという、稀有の行政でしたので、三年さんの憤懣やる方ないお気持ちが、手に取る様に理解できます。三年さんが取れる措置について二三浮かびましたので、列記致します。
@行政不服審査法に基づく、不作為についての申し立て=当該不作為庁の直近上級官庁に対する審査請求。
A行政事件訴訟法に乗っとった不作為の違法確認の訴え。
B国家賠償法に基づく、損害賠償請求。
です。後は、(PONTAさんの所の様に騒音対策のせいで、低周波音がより際立ってしまうと困るので、あまりお勧めできないのですが、)C民事調停法に基づく、公害調停に(お年寄りの介護施設の代表者を)持っていくというのも有る事はあります。いやー私にも、三年さんのお子さんの様な歳(あ、もっと上でもです。)の子供がいてもおかしくないんですね。目下独身ですが…。当たり前ですけど、法律は敵にするより、味方にした方がいいです。三年さんには、辛い現実を、無理矢理見せ付けた様な気がしていたもので、(俺は、悪の権化か?という気が引けていた所がありましたので)三年さんの書き込みが、あってホッとしました。一旦送ります。
私は、アメリカに在住の日本人です。
今現在、アメリカ人の妻と木造二階建てのアパートに住んでいるのですが、自分の部屋からはもとより、下の階からのボイラー(セントラル・ヒート)の振動と低周波に苦しめられています。
気候の関係上、こちらでは、ボイラーを部屋の中に設置しなければならず、それが動き出すと、ベットが揺れ、そのたびに目が覚めてしまうという現状です。
アパートのど真ん中に、ボイラールームがあり、床はコンクリートになっています。背丈ほどあるボイラーが木の箱の上に設置されているのがとても理解できません。
その関係で、スイッチが入ると激しい振動が起こるのだと思います。
アパートの管理人に直してもらうようにお願いしたのですが、振動や、低周波騒音に関する意識が低く話になりません。
実際、私の妻は、振動を体に感じ、時々目が覚めてしまう物の、すぐに寝ることができてしまいます。日本人の私には、その振動は、ちょっとした地震と変わりなく、それが30分以上も続く環境で寝ることがとてもできません。
振動を感じるようになってから、眠りも浅く、妻の体に与える影響も心配です。
ニューヨーク州と言っても、ニューヨークの市から離れれば、ほとんどの場所は農村地帯ですので、これを依頼する業者も見当たりません。
突然の質問ですが、どんなことでもよいので、何か参考になることを教えていただければと思います。
山本 学
普通の騒音と低周波騒音は、明らかに違ったものと考えるべきです。
管理人も普通の騒音に関しては、鈍感な方であると自負しています。
これについては、今後の研究を待たなくてはならないようです。
今の日本の現状で、低周波騒音が、個人差があって基準値も本当に被害があるかどうかの見極めもつかないというのは、結果としての被害者の側からの低周波騒音についての研究と理解がほとんどなされていないからです。
なぜ研究と理解が遅れているかといえば、低周波騒音の研究はお金儲けにならないからで、または企業と国の利益に逆行するものだからです。
でも、個人と文化を重視する世の中に変わってくれば、これからは違ってくるかもしれません。
基準値も時代と研究の進歩に合わせて変えるべきものだと思います。
幼稚園が春休み中の悪ガキがそばいて、妨害していますので、取りあえずここまで。
三年さんこんにちは
低周波、外では聞こえぬこの不思議(^^)
全く、三年さんのおっしゃる通り、低周波の苦痛は外では
1/3以下に感じますね。といいますか、今まで頭の中で渦巻いていた圧迫感が普通の音と同様に「外来の音」として聞こえるようになるのでその分精神的に楽になります。
そういったことからしますと外でテントというのは素晴らしい案だと思います。ま、実際には冷暖房とか普通の騒音が大きく聞こえてしまうなどの問題はあるかと思いますけれども(^^)。私は年40日程度は車で寝ますが(苦痛が限界まで達したら聞こえないところまで走って寝ます。いやー熟睡も熟睡、天国です)窓を開けるだけでも相当楽になりますね。
そうして考えますと、低周波騒音というのは「家」とセットの問題であって、トーチカのような堅固な家にするか、ほったて小屋にして内部損失を高め共振を起こさせないようにするか、あるいは現状の家でも共振点を変えるなど、色々な工夫が必要になると思っています。
私は東京世田谷の246号近くのアパートに15年ほど住んでいました。勿論、車の騒音は24時間ひどく、回りの住人も決して静かな方ではありませんでしたが、私は現在のような苦痛を感じることは全くありませんでした。
先日東京出張の折、元のアパート近くに行きましたが、あいかわらずの喧噪ながら妙に静かな印象を受けました。
つまり、低周波騒音のレベルが非常に低いのです。
勿論、大阪や福岡などの都市部にあるビジネスホテルに泊まっても、喧噪はありますが苦痛になるような低周波は感じられません。
そこで考えますのは、低周波は一般的な騒音問題ではなく、ある種別格の公害ではないかということです。低周波が臓器を振動させるということから生ずる症状は一般的な騒音とは全く異なっており、測定法や評価法も在来の理論では実体を反映できないものではないかと思いますね。
ジャスミンさん
耳がツーンとするのは、もしかして高周波ってことはないでしょうか。私も高周波は聞こえる方なのでTVから発生する高周波に耐え難く、耳栓をして見ています。
高周波も同じく圧迫感があります。低周波か高周波かは耳栓で簡単に分別がつきます。つまり高周波は耳栓をすることで聞こえなくなりますが、低周波は却って強く聞こえてきます。
どおおおおおおお、という音は間違いなく低周波だと思います。私は低周波と地震との関係については懐疑的ですが、そのような時間限定の低周波であれば、地震と関係があるかも知れません。気象庁に微動の記録があると思いますので、問い合わせてみるという手もありますね。
以前、原因不明の音に悩まされていると書き込みをしたジャスミンです。
先日、市役所に低周波測定をリオンのLR-06という機器でやってもらいました。が、音も聞こえません。低周波音も問題ないです。非常に静かです。静かすぎて、逆に耳がつーんとする、圧迫感があると言われました。確かに静かなんです。その耳につく音以外は。でも音ほ存在してるんです。男性一人、女性5人は聞こえたんです。でも聞こえなかった人も男性5人、女性1人です。
書面にして後日送ってくれるそうですし、また修理中のNA-18でも依頼すれば測定してくれるそうです。協力的な人なので、良かったです。
でも原因のほうはさっぱり?隣の家ではそのときは私の家ほど感じませんでした。住人の方は全く気にしてないそうです。最近、音の強い時と弱い時があると感じます。私の気のせいでそのうち聞こえなくならないかなと思ってます。
おとついの昼間、自宅にいると、どどどどどどどどどどおおおおお・・・・・。というヘリコプターの音のような(でもヘリコプターではない)音が10分〜15分おきくらいに2時間くらい感じていたんです。多分初めて感じたことだと思います。そして、昨日の夜、震度3の地震があったんですが、何か関係あるのかと思ったんですが、以前、地鳴りが聞こえるという書き込みを見たのでもしかしてと思いました。
本当に最近はいろんな音が聞こえるようになってしまいました・・・・。
PONTAさんへ
私も地下室建設を真剣に考えてました。
しかし発想の転換で、庭に簡易テントを構築した方がベターでは無いかと考え直しました。
低周波音がきつい時に外に出てみると意外と楽では無いですか?そうであれば考慮してみられては?
費用は桁違いに安いと思うのです。
テント生地で囲った小屋みたいのを考えていたのですが、、。
私の場合は今ちょっと被害が軽微になっているので、建設は計画に終わったのです。
4箇所あった低周波音の発生源が1箇所に減ったし、暖かくなるとエアコンの影響もだいぶ軽減されるのです。
振動屋様へ
振動屋様の仰せの通り、「騒音値」と「うるさいという感覚」のギャップは常々経験致します。確かに基準値や騒音等級はクリアしていても、騒音環境に我慢できない方々がおられることも事実です。
ただ、計測屋の使命して建築屋・施主等とその被害者の間にて公平な判断と被害の定量化が必須と考えます。被害者側にとっても、ただ「うるさい」の一点張りでは施主や行政に対して無力です。また僅かな音でも我慢鳴らないという主張は、建設産業や道路の公共利用等も否定することになるのではないでしょうか。
誤解を招く書き方をしたことをお詫びしますが、都市生活では、多かれ少なかれ騒音と共存することを強いられるということを理解していただきたかったのです。
そうなんですよね、確かに騒音量を規制値で判断するとOK!でもうるさいという現実はあります。通常、計測したり防音・防振をしたりする場合でも目安(目標値)を設定しましてそれ以下・以上で評価します。瑕疵による騒音苦情というのは少ないかもしれません。( 騒音規制値が決定したいきさつまでは議論しませんが )でも、ここの掲示板に書き込みされる人はノイローゼ寸前か毎日の生活が騒音との戦いとの感じを受けてます。規制値以下の場合でも「騒音値」と「うるさいという感覚」このギャップは個々人により相当大きなものと思います。それは産業重視か生活環境かによる見方の問題の差だといえるかもしれません。ここで、生活環境から見た騒音を考えてみると色々な問題点が見えてきます。ここに投稿され議論されているのはその一部でありこれまで社会が見過ごしてきた又は無視・妥協してきた結果、知らない所で知らない多くの人が騒音で困ってるということかと理解してます。
ということでここで出来る私の役割としては立場を被害者側に置くことにより問題に対する解決と言うよりは長年専門的に振動にたずさわった経験より、途方に暮れた人や騒音と戦ってる人に対し問題解決への方向性や一つの選択肢を提供出来るのではと思ってます。
集合住宅=共同生活とのことは「だから生活騒音はお互い様です」ということでしょうか?他のホームページも含め構造から議論されてのを見ませんが、かねてから建築屋・施主等の論理と思ってます。
ここでは色々な議論の中の一つとして、その(騒音苦情の)結果を受け入れてその騒音を下げるのに何が出来るでしょう?何をしたら良いのでしょう?という事を議論出来れば幸いです。
以下の書き込みは、騒音被害を受けられている皆様の御感情や苦しみを逆なでしようとする意図で書いたものではありません。ほとんどが基準以内なのであきらめなさいという意味でもありません。
一般建築の遮音量の限界と、集合住宅という住(音)環境の性能についての発言とご理解を頂けるようお願い致します。
集合住宅について−その2
先のD-50やLH-45といった数値は500Hzを基準としたモノであって、500Hzより高い周波数ではさらに遮音性能は上がりますが、500Hz以下の周波数帯域では遮音性能はもっと下がります。たとえばマンションの外壁面は通常はD-60程度、窓はD(TS)-25程度の遮音性能がありますが、皆様が悩まされている低周波領域では、外壁では10dB程度かそれ以下の効果しか有りません。窓に至っては遮音量は0です。たとえば隣がエアコンを新調し、隣接するベランダに室外機をおいた場合、室外機が低周波領域で50dBの音を発生させると、外壁で隔たれていても室内では40dBの低周波音が発生することになります。エアコンメーカは室外機の騒音レベルは抑えていますし、隣がエアコンを設置することは規制できませんし、建物に欠陥があるわけでもありません。騒音屋としては、何も異常はありませんとご報告するしか有りません。
集合住宅について
近年苦情の訴えが多い一つに、集合住宅に住まわれている方から隣戸の生活音が気になるという内容があります。隣のドアの開け閉め、階上の足音、電話の話し声等様々ですが、調査をしてみると壁や床の性能が劣っていることは少なく、ほとんどが居室として所定の性能を満たしている場合が多いのです。
昭和30年代の集合住宅は木造で隙間も多く、音など筒抜けでしたが、大家に建物の遮音性能が悪いと訴えることはありませんでした。みんなこんなモノと納得していたのだと思います。近年は鉄筋RC造の集合住宅が主流ですが、騒音屋からみれば、集合住宅には変わりありません。近隣の音は聞こえて当然と考えます。
遮音に関する住宅性能表示がD-50の場合隣が80dBの音を立てれば30dB透過することになります。LH-45の場合、階上で子供が走れば45dBの騒音が発生することになります。これは騒音レベルの場合で、低周波音の場合はさらに透過レベルが大きくなります。
集合住宅=共同生活という考え方を忘れないでください。(騒音屋のぼやき...)
管理人様
低周波による身体の変調は辛いモノだと思います。
低周波音を直接規制する法律、条例がないのは、低周波音に関しては、それを認識する個人差が大きいためです。気にならない人は、低周波音の存在さえ気づかないのに、敏感な方は睡眠妨害や神経疲労を訴えます。
調査者として管理人様や低周波音で悩まれている方に何かのお役に立てれば幸いです。
唯哉様へ
ウオーターハンマーや管の共鳴ですが、そこまでの調査は行いませんでした。ご存じの通り、低周波領域の騒音発生源の探査は困難であり、調査費用の面からも、時間的な面からも天井裏のダクトや隣戸の家電機器等の計測は行えませんでした。騒音屋への業務依頼内容のほとんどは、現状の居室での騒音(低周波音)レベルの大きさを明確にすることであり、なかなか原因の調査までは発注してもらえません。(見積額が大きく変わるためです。)皆様のご要望が有れば、平均的な調査費用を書いてもいいですよ。
三年さんお気持ちわかります。
私の場合低周波が少ない日を選んで寝るという生活をしており、当然仕事も普通の勤めはできません。人生設計も大きく狂いました。夏は車の中で寝ることができるのである程度規則正しい(^^)生活ができるのですが。
ただ15キロは走らないと低周波領域から外れないので非常に不便です。低周波音のないところへ行くと今まで被っていた重いヘルメットを取り去ったようで爽快な気分です。引っ越しをすれば一挙に解決なのですが、時期を逸して難しくなってしまいました。経済的な余力があるうちに思い切って移れば良かったのですが低周波を甘く見ていました。
そこで、なんとか自宅でも睡眠がとれるように考えていますのは以前にも述べました低周波キャンセル装置(ヘッドフォンの騒音キャンセラーと同じ原理です)と、寝るだけの広さの地下室です。10センチ厚のコンクリート箱を3/4地中に埋め、低周波トラップを介して空気を交換するということで現状よりは改善できると考えているのですが土葬状態になってしまうので気が進まず最終手段になるかと思っています
というわけでここ2日ほど低周波が酷く寝ていないので、この時間に書き込んでいます。
低周波公害に比較すれば放射能被害やダイオキシン公害の方がまだましという感じですね。
PONTAさんへ
行政には、やらせる事はすべてやらせました。
低周波音には規制が無いというので、普通騒音を測定させて基準値を越える騒音を記録しました。
でも他に被害を訴える人がいないため、周辺の環境を阻害しているとは認められずに相手への勧告は見送られました。
相手についても問題ありです、私の子供の同級生の親です。面と向かって喧嘩、裁判するのはためらわれます。今は公立の中学校在学なので、高校進学で離れるのを願ってます。
助言ありがとう。
三年さんへ
大変だと思いますが、一緒に策を練りましょう。
まず、被害者がひとりというのは、それほど不利にならないと思いますよ。行政などは被害者の人数などを重く見る傾向がありますけれど、低周波の性質からして在来の公害問題とは別ですから主張すべきは堂々と主張して下さいね。
また、400mは低周波にとってはなんでもない距離(減衰しない)です。が、一般人にとってはなかなか理解し難いことでもあります。まずは行政から攻めてみてはどうでしょう。それで不調に終われば次はビデオカメラを持って相手に直接交渉します。そのようにしてアリバイを積み重ね、資料を蓄積してゆくことで、資料がだんだんものを言うようになってきます。
ほしひかるさんへ
はじめまして。書き込みありがとうございます。
ヘリコプターってうるさいですよね。なんだろうと思っているとよくヘリコプターだったりします。
低空飛行も嫌なものです。
この最たるものはやはり米軍基地でしょうか。
そうすると大きな問題になりすぎるので、取りあえず身近なところから攻めていくしかありませんね。
身近なところから騒音大国日本の汚名を返上したいものです。
現状日本では身近なところでもかなり大変です。
しんきちさんへ
他に被害者をみつけるのは難しいのです。相手は当該施設近辺の土地をすべて所有する富豪です。
谷を隔てた我が家近辺では、400Mを渡ってくる低周波音被害があっても、そう理解してくれる人は期待できない様です。
管理人さんへ
暖かい返事ありがとう。
唯哉さんへ
英国低周波音被害者の会のアドレスは次のとおりです。
http://www.edinburgh.gov.uk/HEBS/UK_Health_Advice_Groups/uk_health_advice_groups_LOW_FREQUENCY_NOISE_SUFFERERS_ASSOCIATION.HTML です。
企業の方はいずれHPでも開設してみていたぶってみたいと思います。いつのことやら、、ですが。
弁護士さんはいまだ連絡とれずです。九州の方ですがそちらも忙しい方みたいです。
私自身も忙しい身で週一日しかプライベートに使える日が無いので何も進展しません。
しかし皆大変ですよね、働きながらこの低周波音とさらに戦わなければならないのは。
しかも一番休息をとれるはずの自宅で地獄を見るのですから、、。がんばりましょう。
騒音屋さんへ
はじめまして。書き込みありがとうございます。
測定する側からすると低周波騒音はきっと厄介な代物なんでしょうね。腑に落ちない嫌な思いも沢山されているかもしれませんね。
でも、低周波騒音被害って本当に現実にあるんですよ。そしてそれはこれまで経験したことのないほど奇妙で辛く耐え難い苦痛を伴うものなんですよ。
近年苦情が増えてきたということですが、これからも確実に被害は増え続けていくことと思います。
騒音屋さんが騒音屋さんである限り、この問題はどうしても避けて通れないことでしょう。
管理人も含めて幾ら書き込んでも一銭にもならないこの掲示板への皆さんの熱い書き込みは、騒音屋さんにとっても何らかの形でお役に立てるかもしれません。
測定する立場からの忌憚のないご意見もお聞かせ願えれば
ラッキーです。ついでにいろいろ教えて下さい。
よろしくお願いします。
失礼致しました。文字化けした上に、2つも送られていました。訂正です。
ほしひかる様へ
矢張り、広範囲且つ不特定多数の被害住民のいた、大阪国際空港公害訴訟においては、空港の供用について公共性乃至公益上の必要があっても、住民の被る被害は受任限度を超え、侵害行為は違法であり、国はこれに対して慰謝料支払いの義務を免れない。(最大判昭和五六年一二月一六日民集三五、一〇、一三六九頁)という判例がありました。解決の道が無いのではなく、行政に解決する気があるのか?という処でしょうか。取り合えず連絡まで。
ほしひかる様へ
矢張り、広範囲且つ不特定多数の被害住民のいた、大阪国際空港公害訴訟においては、空港の供用について公共性乃至公益上の必要があってもそ嗣韻糧錣詒鏗欧蓮⊆fΩ妥戮鯆兇─⊃R温坩戮楼稻,任△蝓キ颪呂海譴紡个靴動崋嬶岨拱Гい竜遡海鯡箸譴覆ぁ@丙蚤臠従赦存渭伺\銃鷏扈熟仔ハ噂源宛沺Π譟察Π貉囲散緤如砲箸いθ塾磴「△蠅泙靴拭2魴茲瞭擦「覆い里任呂覆@キ埓aΔ鵬魴茲靴腓Δ箸垢覽いハ気ね佑任后」
取り合えず報告まで
騒音屋様へ
ウォーターハンマー現象や水管共鳴等の可能性は無かったのでしょうか?それの地面振動が骨伝導(による頭蓋共鳴)を齎す疑いは皆無でしたでしょうか?機密性のある部屋では、ドアを閉める際、微気圧波の様なものも発生するのではないでしょうか?共鳴空間が存在し、階段の登降の音が異様に響くといった事は考えられなかったんでしょうか?
若し金銭目的だったら理解を得にくい(逆に差別される可能性のある)低周波音に悩まされている等という手段を態々使うでしょうか?本当に悩まされていたのだとしたら、その方、とても困りますよね。
ほしひかる様へ
矢張り、広範囲且つ不特定多数の被害住民のいた、大阪国際空港公害訴訟においては、空港の供用について公共性乃至公益上の必要があってもそ嗣韻糧錣詒鏗欧蓮⊆fΩ妥戮鯆兇─⊃R温坩戮楼稻,任△蝓キ颪呂海譴紡个靴動崋嬶岨拱Гい竜遡海鯡箸譴覆ぁ@丙蚤臠従赦存渭伺\銃鷏扈熟仔ハ噂源宛沺Π譟察Π貉囲散緤如砲箸いθ塾磴「△蠅泙靴拭2魴茲瞭擦「覆い里任呂覆@キ埓aΔ鵬魴茲靴腓Δ箸垢覽いハ気ね佑任后」
取り合えず報告まで
騒音屋様へ
ウォーターハンマー現象や水管共鳴等の可能性は無かったのでしょうか?それの地面振動が骨伝導(による頭蓋共鳴)を齎す疑いは皆無でしたでしょうか?機密性のある部屋では、ドアを閉める際、微気圧波の様なものも発生するのではないでしょうか?共鳴空間が存在し、階段の登降の音が異様に響くといった事は考えられなかったんでしょうか?
若し金銭目的だったら理解を得にくい(逆に差別される可能性のある)低周波音に悩まされている等という手段を態々使うでしょうか?本当に悩まされていたのだとしたら、その方、とても困りますよね。
唯哉さん
低周波騒音の存在が「圧迫感、不眠、吐き気 」などの具体的心身症状を生じさせる以上、これが強いトラウマとなることは想像に難くなく、非常に感度の高い耳(実際は脳ですが)になってしまうと考えています。
このため、一度低周波の泥沼に入ると簡単には脱却できず、例えば引っ越しなどによって10年間低周波から逃れたとしても、ある日近所に工場が誘致されて低周波が発生すればほどなく元の耳に戻ってしまうものと思います。
さらに研究してみます。
騒音屋さん
低周波も音である以上、測定に際しては周波数・波形・音圧・位相などがその要素となり客観的データとして記録可能なわけですが、その「客観的データ」がどれほどの意味を持つのかが最近疑問になってきました。
例えば、「深夜どこからともなく聞こえるひそひそ話」のように(これは中高周波に属しますね)、非常に気になる音でありながら数値化が難しい音というのも存在するわけで、これらを音量だけで判断することにはいささか疑問が残ります。
そのように考えてみますと、騒音問題にも比較的単純なものからトラウマに属するものまで多種多様なものがあり、この問題の解決を担当する立場にある方には、音響・建築・生理・心理学の各方面から総合的な判断をされるように期待したいと思います
騒音屋様へ
はじめまして。他の騒音と異なり、低周波音の場合少しだけ聞こえるという程度であっても四六時中曝される環境ですと精神的にはかなりの負担になります。聴覚の鋭敏化も招きます。執拗に被害を訴えられて、かなり嫌な思いをされたのかもしれませんが、それこそ将に低周波音被害者の実態です。決して金銭目的ではなかったと信じたいです。
所で、G特性についてですが、とんでもなく問題があるとはお思いになりませんか?
ほしひかる様へ
はじめまして。日本の低周波音問題の行きつく先は、(地位協定なんてのがありますから、)米軍基地なのでは?と常々思っておりました。沖縄の学校では、米軍機の騒音を緩和する為の何重にもなったガラスを通りぬけ、超低周波音が侵入し鼻血を流す子供がいる様です。酷い話ですよね。因みに、大阪空港の騒音を巡った裁判例では、地域住民(被害者達)の利益の方が優先されてた様に記憶してます。後日詳しく書き込みます。うーん裁判に頼らねば仕方がないという様な状況をなんとか打破したいものです。
PONTA様へ
トラウマテックなものというのは正解の様です。探索結果期待してます。
ほしひかるさんこんにちは。
ヘリコプターは揚力の100%をエンジンで発生させているのでその騒音には耐え難いものがありますよね。しかも、その解決にあたっては、ある意味米軍騒音や低周波騒音以上に困難が伴うのではないかと思います。
公務での飛行では、公共の福祉と私権(静穏権)との問題になり、法律論では苦境に立つ可能性もあります。
私は海外で暮らしたことはありませんが、確かに日本は騒音に対して鈍感な国であると思います。
これからの日本は経済的な伸びが期待できない以上、せめて暮らしやすい環境となるように騒音規制についても抜本的な改正が必要であると思います。
先のメールに多少の誤字がありました。
お許しください。
はじめまして。
マンションの低周波騒音についてはおっしゃる通りだと思います。
これも日本を騒音天国になるまで放置した国土交通省の国民無視の行政のためだではないでしょうか。
本日は、違う視点で提言します。
それはヘリコプター騒音の問題です。
ぞくに、4大悪ヘリといわれものがあります。
1.旋回飛行、2.滞空飛行、3.早朝・夜間飛行、4.低空飛行のことです。
これは1.マスコミの野次馬取材飛行、2.警視庁のパトロール飛行、3.遊覧飛行などが率先して空から騒音を撒布しています。
大して、現在の国土交通省は放置しているため、下界の住民は我慢を強いられているのです。
ヘリ騒音については、川崎市議会や立川市議会でも問題になりましたが、それだけです。解決の道がないというのです。
また、個人のホームページなどでもヘリ騒音を訴えている人もいます。なのに・・・・。
この構図、マンションの低周波騒音とまったく同じと思いませんか。
騒音天国の汚名を返上して、日本を世界の誇れる国にしたいものですね。
管理人さんへ
「援軍来たる」良かったですね。
なんだか文章が変でしたね。訂正します。
公害振動、騒音は原因と被害がペアになってる場合が多く
⇒ 公害振動、騒音は原因と被害とも相互に振動・音が関係してる場合が多く・・・
おっ すごい 騒音屋さんですか。これまで色々な件に返事させていただいてたんですが、どうもいまいちツボにはまった返事では無いなと思うことしばしばでした。これからも騒音屋さんの参加期待しています。公害振動、騒音は原因と被害がペアになってる場合が多く多様な見方により最適な解決方法が出てくるのではと思います。とういうことでこれからもよろしくお願いします。
はじめまして。騒音の現場に関わるモノです。
皆様の書き込みを興味深く読ませて頂きました。
近年苦情が増えてきた低周波音について1件の測定例がありますので参考にして頂けると幸いです。
被害者からの訴えはビーンという音が居室内で不定期に聞こえる。特に就眠時間帯。
ということで日を替えて2回、居室内において深夜の騒音測定を行いました。結果は室内騒音レベルはN-25以下であり、音の発生は認められませんでした。3度目の測定では低周波音を測定しましたが、10分間の等価音圧レベルではG特性音圧レベルは45dB程度、特に卓越した周波数は認められません。室内外の測定では、室外のレベルが上がるのみで周波数特性は相似形です。(主な騒音源は道路交通騒音)
耳による聞き取りではビーンという音は発生していませんでした。結局、不快な騒音発生は認められませんという測定結果を出しましたが、被害者の方は常に感情的な発言のみで、夜も眠れないの一点張りです。
また被害者の方は深夜における近隣の犬の鳴き声や、同じ集合住宅内の固体伝搬音(ドアの開閉音、トイレの流す音、階段の歩行音等)を指摘されていましたが、集合住宅では程度の差はあるが発生して当然と返答しました。引っ越しを勧めてみましたが、引っ越し費用と、今までの騒音被害の慰謝料を管理会社請求するそうです。
どうも始めからそれが狙いだったみたいです。
唯哉さんこんにちは.
情動回路について色々拝見いたしました。医学的には常識となっていたんですねー。全く知りませんでした。
低周波は他に比類のない苦痛を伴いますので、単なる記号的な刺激とは異なり、トラウマの原因にもなるのではないかと常々思っていました。そこで、トラウマを併せて検索してみますと相当な量が出てまいりました。今宵はhp探検に励みたいと思います。
貴重なインフォメーションありがとうございました。
前回の訂正です。誤る→謝る
あずき様へ
何か対策についても厭な思いなされましたね。兎に角おめでとう御座います。良かったですね。それと聞こえてから悩んだ方が良いですよ。でないとビクビクしてるだけ損ですし、自己暗示をかけてしまって捕捉しても困りますから。全然協力できず仕舞で恐縮でした。
ぶき様へ
首尾は如何でしたか?
三年様へ
優先順位という観点から考えてみました。一番は何といっても三年さんの健康と生活です。それを取り戻してからでも、製造メーカーの責任を追及できるわけです。つまりは、遅かれ早かれ避けては通れない老人医療施設との交渉という事になります。三年さんはかなり正義感が強い方なので、お年寄り達に迷惑が掛かるかもしれないと案じておられるのかもしれません。然し、それでは解決への道が遠くなってしまいます。それと気になっていた事があります。弁護士から良い返事を頂けなかったのでしょうか?
しんきち様へ
行政側が洩らすとも思えないので、振動被害については地域の環境白書か何かで御覧になったのでしょうね。(低周波音被害の類型として振動被害に酷似する様です。)セールスに間違えられたりするのも嫌でしょうし、面倒かもしれませんが、目ぼしいお宅を一軒一軒廻り、ご家族に被害を訴えておられる方が居るか否か、被害者を募って地域の被害者の会を作ろうとしている旨を説明して、仲間というか同士を増やすことをお勧めします。紙一枚で説明できるラインマーカーをひいた現代用語の基礎知識のコピー(お持ちでなければ図書館でコピー)でも見せて、後で御気付きの点があれば、ご連絡下さいとメッセージを残した方が良いかもしれません。以前のPONTAさんの所の様に、企業対地域住民といった形になさった方が、遼に行政や企業を動かす要因になる筈です。新しい大きな容量のハードディスクでは、容量の壁もある筈ですから、ジャンクを扱う様なハードオフとか、廃棄物処理会社の使えるハードディスク等を入手して増設出来ないものかと考えたんですが、どうなんでしょう?
PONTA様へ
情動回路*記憶で検索してみて下さい。生化学、分子生物学の分野だともっと詳しく解るのですが、取り合えず。因みに、元の聞こえない体にはちゃんと戻れますよ。(低周波音を聞かなければ回路は次第に衰えます。)社会的認知度を上げるために、マスコミにかなり送ったんですが、(勿論、私の例はありませんでしたが、取り上げてくれた所も多くあります。騒音被害者の会のTさん等2回も取材を受けておられました。)報道関係は、クローズアップ現代と毎日新聞で少しといった具合でした。
長くなってしまったのでこの辺で
低周波公害の課題はみなさんがおっしゃっている通り、公害としての社会的認知を受けていない点です。つまり、苦情を受け付ける行政にしても企業にしてもその担当者が低周波不感者だった場合にはまともに取り合ってもらえないということがあるからです。
低周波の知覚には自転車の習得と同じ面があると思います。人間は生まれながらに自転車に乗れるわけではありませんが、練習すれば誰にでも乗れるようになります。これは脳内にジャイロ走行体の挙動に関する対応プログラムが形成されるからだと思います。一度乗れるようになると、もう乗れなかった頃のような転び方ができなくなってしまい、一生「自転車に乗れる体」になってしまいます。
低周波知覚も潜在的には誰にでもあるものと思いますが、感度の開発が未発達、つまり訓練を受けることがなかったために多くの人は知覚できないのではないでしょうか。ところが我々のように運悪く低周波に長期間被爆した場合には低周波知覚プログラムが形成され「聞こえる体」になってしまうのだと思います。
聞こえる体にするためにはオーディオに使われているサブウーハーで訓練すれば数日で養成できます。20ヘルツから100ヘルツの可変型オシレーターを接続し、寝室の部屋の隅に置いたウーハーを駆動し就寝します。この場合効果が見られるぎりぎりの音量にセットします。また、周波数は最も気分が悪くなるところにセットし、波形は正弦波とします。
これで、数日眠れぬ夜を過ごしますと低周波知覚の回路が鍛錬されて感度が向上します。
私は行政に低周波を説明するために会議場にスーパーウーハーを持ち込み、説明したことがあります。これで、多くの人に納得していただきましたが、問題は法的な壁で、現状の「回路ができていない人向けの規制値」では行政としても強い指導を行うことができないというのも一面の事実ではあります。
ただ、上に述べた方法で、不感者を敏感者に鍛錬することは可能ですので、行政の音公害担当者には業務遂行上必要なことかもしれません。
ただ、元の聞こえなかった頃の体には戻れないというのは気の毒ですが。
しんきちさんへ
低周波音知覚者というのは分かりやすくていいかもしれませんね。
でも、管理人は被害に遭う前は低周波音を全く知覚していませんでしたから、被害に遭ったため低周波音知覚者となるという説明が必要かもしれません。
あずきさんへ
早々に解決できて良かったですね。
音がなくなれば、低周波音に対する鋭敏化も多少は緩和されてくると思います。
上階の方がいい人であるなら、上階の人も一種の被害者なのですから、振動屋さんの説明を有効に使わせていただいて、被害者同士で「低周波音って本当に怖いわよね。」「マンションって音が伝わりやすくて嫌よね。」なんてさりげなく話すのもいいかもしれませんね。
三年さんへ
低周波騒音被害者同士の効果的な相互支援が、実現できたら素晴らしいですよね。
なんせ、たったひとりで被害を訴えていると、「おまえこそがおかしいのだろう」と相手にされなかったりで大変ですものね。
以前に唯哉さんが書き込まれた行政にそれぞれの被害者がいっせいに内容証明を送りつけるというのも面白そうだと思いました。
(続き)
どうも失礼しました。
ここで、電源周波数の振動と2倍4倍の周波数もレベルは段々下がりますが発生しています。ここでマンションの床(すなわち冷蔵庫の置かれてる場所)の固有振動数が50Hzか100Hzだった場合冷蔵庫の小さい振動で共振現象も手伝い大きく振動が増幅することになります。その振動が起こる場所が床面なもんですからスピーカーみたいな状況が生まれまして逆に床面で50又は100Hzの1/2の周波数が発生しまして低周波音が聞こえるレベルになったものと推定されます。
ここで先月築20年のSRC構造(鉄筋コンクリート造)の6Fのビルを取り壊すということでビルの破壊検査をしました。その時に床の固有振動も2F、3Fと計測したのですが部屋の隅で100Hz付近にありましたね。部屋の中央部分で60、85Hz等々でした。ぴぴんさんも以前「ビルの固有振動数は100Hz位にあるそうですね」と書いておられましたが過去の実績も含め多いということは確かです。
従って、もしまた再発するようでしたら冷蔵庫の場所を変えるだけでも対策として効果は期待できるということでした。しかし、冷蔵庫を部屋の中央に持っていくということも難しいですかね・・・。
こんばんは
あずきさんへ
とりあえず、静かな日々が戻ってきて良かったですね。でも何で聞こえたのだろうということについて一般的な説明を致します。(具体的に詳細は見てみないと断定出来ないもんですから)
これは共振現象が作用した結果だということです。
☆ 共振 → コップとか皿を箸で叩くと音がします。同じ物で同じ場所を叩くと同じ音がします。この音はコップとか皿の固有振動数(自分自身が一番揺れやすい、振動しやすい周波数)でなります。品物を叩くと個々の持ってる振動しやすい周波数で揺れることになります。この周波数を固有振動数と言い、軽く叩いてもそれ以上に揺れ始めることを共振現象といいます。
ここで、冷蔵庫のモーターが50Hz又は60Hz(電源周波数)で動作してたら、回転数に有った振動が冷蔵庫から発生しています。
オット、すみません用事ができました。又、後ほど続きかきます。
先日、この何ヶ月か低周波音に悩まされていると書きこみいたしました。色々相談にのっていただき、ありがとうございました。
今日、上の階の方が冷蔵庫の下にゴムを敷いていただいたみたいで、今のところ音は聞こえていないように感じます。
しかし、冷蔵庫一つでこんなに家中が振動するものかとびっくりいたします。
上の方はとても良いかたなのですが、
「電気屋さんに、下に響くほど音はしていないのになあと言われたわ。」
「これで少しでも音がするようでも、これ以上は何もできないので、よろしくお願いしますね」
と言われました。別にいやみっぽく言われたわけではないのですが、おそらく冷蔵庫が出している音がそのまま下に伝わってきていると思われているのではと思うのです。
家でする冷蔵庫の音なんて私でもほとんど気になりません。でもどうしてか、冷蔵庫の振動が下に伝わってその音と振動が大きくなっているということがどうしてもわかってもらえないようで、被害を受けていた私が過剰に反応しているかのように感じてしまいます。
このまま音が無くなったらそれに越したことはないのですが、反対に高いお金を出して対策していただいたのが申し訳なかったのかと思ってしまう自分が悲しいです。
もし、まだ小さくても低周波音が残っていたら、一体どうしたらいいのかと思います。過剰反応しているんじゃないのと思われるのでしょうね・・・。
後遺症というのでしょうか?
外での車のエンジンの音にすごく敏感になってしまいました。
はじめに
前回の書き込みで、若しかすると誤解を与えてしまう可能性があるのではないかと思い、訂正並びにお詫びから
これは〜好例です。→この判例は〜好例でも指示されている様です。
過去に、美穂リンさんの書き込みで、管理人さんも訴えられたことがあった様な誤解を生じさせてしまったかも知れませんが、そういった事は一切御座いません。美穂リンさんは、ご自分のサイトを持っていらしゃいます。美穂リンさん申し訳ありませんでした。(近頃誤ってばかりです。)
管理人様へ
そういえば、この掲示板で私も自治体名や、伏字を使ってしまったことがありました。(過去ログを見る迄記憶が欠落していました。)
そういった書き込みは、私が勝手に行ったものであり、当然ですが法的責任の全ては私のみにあります事を明記しておきます。
花粉症お辛いんでしょうか?私のは鼻がグスグスするのと、目がやたら痒い位で済んでいます。
三年様へ
確かに行政等は、訴訟沙汰を嫌います。(薮蛇ですから。)然し、企業はこちらに言わせれば、往々にして訳のわからないことをしてくる様です。誤解がある様です。企業(法人)が証明するのは名誉を毀損された事実であり、公共の利害に関る事実を立証する義務があるのは、訴えられた側(こちら側)になります。(立証に関しては、医師の診断や学者の意見書も必要になってくるのではと存じます。例えばそういった事をフレームアップし、企業の収益を落ち込ませ、有利な条件で買収する為、地域住民を使うなんてことも有り得ない事では無いですから。)気持ち的には、三年さんの仰る事の方が共感出来るんですが、法律ではそうなってしまいますね。嫌になってきます。所で、イギリスでは、'77年7月3日クオリティペーパーとされるサンデーミラー紙でHum,mystery noiseという題で取り上げられて問題化したようですね。一寸low frequency noiseで検索してみたんですが、英語が堪能というわけではないので、被害者の会まで辿り着けませんでした。Infrasoundなんですかね?
一旦送ります。
失礼、私は”しんきち”です。
振動やさんへ
いつもありがとうございます。
最初、取り説を見た時はカタカナのほとんどがわからず、
悲しくなってきましたが、2度3度と読み直す内に
なんとなく分かってきました。
今朝、車にPCと騒音計を乗せて、音を取りにいきました。
ただ、録音すると一分あたり10Mほどくってしまい、
私の古いPCでは容量が足りません。まずは波形データ
だけでも集めていこうと思います。
唯我さんへ
お察しの通り二流の会社です。
三年さんへ
前の書き込みも読ませてもらいました。
他に被害者はいないでしょうか。
私の場合は役所もその会社も他に苦情はないとの話でしたが、そうではありませんでした。他の人たちは振動に関する苦情で、いわゆる低周波症候群かどうかはまだわかりませんが。
管理人さんへ
低周波被害者に対しての用語の件で、私は単に”低周波音
知覚者”でいいと思うのですが。
ストレスは自覚できない方がむしろ後で大きな病気に罹るなど、問題である場合もあるわけです。
それでは。
管理人さんへ
驚かせてすみません。あなたの様に強い人ばかりでは無いと思うので、被害者同士で役所と企業にプレッシャーを与えられたらと思ったので。
唯哉さんへ。
正論ですね。
ただ公共の利害に関わる事に言及すれば、出来るでしょう?つまり、名誉毀損に相手がもっていく為には、個人の問題であると立証しなければいけないわけです。
でも少なくとも低周波音は1家屋に降り掛かる災難では無いはずです。それを相手が立証できなければ、やぶ蛇になりませんか。私のケースでは相手は困った立場になると確信してますが。
管理人様へ
カラスさんへの書き込みの件では、余計な御心配をかけてしまい、すみませんでした。う、昨日同様パソコンの前で真っ白になっていました。又書き込みます。
振動屋様へ
振動屋さんに任せてばかりですみませんでした。といっても出る幕無かったですけど。
あずき様へ
騒がせしてすみませんでした。あずきさん、音源特定良かったですね。
しんきち様へ
騒がせしてすみませんでした。誠意のない企業が相手とは災難ですね。
私は低周波音を知らない人間には、重低音より更に重い音といった説明の仕方をしていました。
まあ相手企業に聞く耳がなければ致し方ないですけど。電話や面会の会話は、念の為録音しておいた方が良いかと存じます。相手側が、真摯な態度を示さなければ示さない程しんきちさんにとっては、後々有利になりますので…。大きな会社じゃないんだと思いますが、どうなんでしょうか?
三年様へ
先達ては、失礼しました。今回もそうなりそうなので恐縮なんですが、決して三年さんのやる気を奪う積りもないですし、製造企業に対する怒りは同様に抱いていますので、誤解なさらないで下さい。多分詳しい説明ができるのは私なので、又、汚れ役を買って出ることにしました。厭な奴と思われてしまうかもしれません。シュミレーションした方がわかり易いと思います。@企業名を公表します。A見てくれる人間が多いに越したことはないので、ニフティやPCバンなどのパソ通の掲示板や、2チャンネル辺りの掲示板に告知します。B羊派の善意の書き込みも多数寄せられますが、一方狼派の悪意ある様なスレッドも混じってくるようになります。Cやがて企業側の知る処となり、慌てた企業側は、弁護士に依頼します。Dこの弁護士ネット事情に精通しており、プロバイダーを通して掲示板の過去ログ、ログを含め、証拠保全を掛けます。Eプロバイダー側の代表、中々骨のある御仁で言論の自由や、通信の秘密を盾に一旦は拒否しますが、そうはいかない事を悟ります。F相手側企業は、管理人さんの氏名、住所を知る事ができた為、後は芋蔓式に、他の書き込みをしている人物名、住所も知ることになります。ホーページを閲覧する時、殆ど気にはしませんが、管理者が知る気なら幾らでも何処のプロバイダーを使って何処からアクセスしてきたか、情報が残る為です。Gここではじめて管理人さんに相手企業側から、削除依頼が舞い込みます。H管理人さんは削除の仕方が分からないので、削除できません。と拒否します。I相手企業は、管理人さん及び、書き込みをした低周波音被害者を法人格の名誉を毀損(不特定多数が閲覧する=公然と、事実を摘示しても名誉毀損となります。)したとして、損害賠償の請求をすると同時に、ホームページの差止の仮処分申請を裁判所に起こします。J 但し、名誉毀損については、当該行為が公共の利害に関する事実に関わり専ら公益を図る目的に出た場合には、真実と証明できれば、不法行為は成立しませんが、(最判昭和四一、六、二三民集二〇・一一一八頁。今度六法買ってきます。)事実の証明は自分でしなくてはなりません。これは素晴らしい協力者を得て、事実上の勝訴の和解を掴んだ天真爛漫美穂リンさんの好例です。(と推察しました。読売新聞を見ていないので詳しい事は知らないんです。)然し、初めから訴えられる覚悟で告発をするのなら、訴訟を起こした方が、ベストというわけです。つまり自分以外を巻き込むリスクを避ける事が出来るから、という理由に因ります。一旦送ります。
ええっつ!!!グレードアップ!!!
管理人はパソコンはからっきし駄目です。正直な話し、夫もあまり頼りになりません。
このHPも掲示板も使いにくいとは思っているのですが、なんせどうしたらよいのか分からない困った管理人です。
どこかにもっとグレードアップした掲示板をつくられるということでしたら協力は出来ますが。
それから、新たな書き込みサイトの件ですが、騒音被害者の皆さんは、ことの性格上ー人間関係などが深く関わってしまうので、個人名や被害の状況が表に出ることを非常に嫌います。
もしそういうサイトをつくられるのでしたら、世間に知られるのが嫌な人についてはその人と特定される心配がなく安心して書き込める環境が必要だと思います。
皆さんはどうお考えになりますか。