子供の頃、テレビはまだ白黒で一部の放送は画面の隅に「カラー」と誇らしげに書いてありました。技術の進歩はすばらしく、その頃は想像できなかった製品が身の周りにあふれています。しかし、時代はソフトが主役に躍り上がってハードは裏方になりつつあり、物作りを趣味としている種族は肩身の狭い思いをしています。この研究所は同じ思いを抱いている方がいることを願って、個人的技術興味の非系統的収集と開発結果を公開するために2000年4月設立しました。


あなたは、 番目の訪問者です!


SONY KV-6020 (Japan 1976)



 梅雨の筈なんですが雨が降りません。大丈夫なんでしょうか?私は梅雨のしとしと降る雨は結構好きなんですが。

 子供の頃のテレビはみんなガチャガチャチャンネルでした。正式名称はターレットチューナー?。ガチャガチャチャンネルの付いたカラーテレビが欲しくなってまた購入してしまいました。残念ながら専用の電源コードは付いていなかったので、市販のコンセントコネクタを削って作りました。もちろん中古ですがえらく程度が良くて、殆ど未使用では?と思われます。ざっと埃は掃除しましたが、何もしなくて動きました。この時代はまだソニータイマーは装備されていないようです。
 テレビの画面って奇麗に撮れませんね。写真よりもう少し奇麗には見えるんですが。





 KV-6020にはビデオ入力なんてありませんから、RFモジュレータとか必要です。これまではテレビ毎にワンセグチューナーとかRFモジュレータを用意していたのですが、面倒なので放置してあったTV変調器を設置することにしました。信号源はレコーダー(今はもうビデオでは無いですね。)で良いのですが、TV変調器を常時通電するのは待機電力が増えてうれしくありません。昔はビデオに連動したコンセントが付いていたような気がしましたが、最近のレコーダーにはありません。そこでビデオ信号の有無でON,OFFできる電源スイッチを作りました。久しぶりにまじめに設計して作ったのでうまく出来ました。待機電力はDC的には1.5mW程度ですが、トランスが入っているので全体としてどの程度なのかは分かりません。トランスの損失の方が大きいような気がします。これでMyデジアナ変換設備が完成しました。(6月18日)



Circuit Tester



 テスターは一番よく使う測定器ですが、やはり最近使うのはデジタルばかりです。アナログも結構良いのを持ってはいますが、数字で読むのに慣れてしまったのでまず使いません。

 それなのになぜかまた欲しくなって2台も購入してしまいました。左は日置のH-65.。昭和26年製。レンジの切り替えがロータリースイッチではなくて、ジャックの差し替えで行います。ジャックの差し込み口が抵抗の0Ω調整つまみの周りに配置してあって、リボルバーの弾倉みたいです。丸形のメータとこのデザインが気に入って購入しました。残念ながらメータが腐食していて不動だったのですが、ふと棚を見たら同じサイズで同じ感度の丸型メータがありました。もしかしたら入れ替えれば直るかも?とテストしたらばっちり、とりあえず動くようにはなりました

 右は三和のF-80TRD。1968年製。大型のメータのケース内部に切り替えスイッチを内蔵したデザインで、一部のテスターコレクター?の間では有名なテスターです。こちらはほぼ未使用の状態だったのですが、電池の液漏れでえらいことになってました。結構大変でしたが、なんとか修理しました。精度も仕様の範囲内なので実用可能です。このデザインのテスターは何種類かあるようで、物によっては抵抗測定に使う電池が今では入手できないタイプもあるようですが、これに使う電池は単三と006Pなので今でも入手は容易です。




 アナログメータと云えば横河電機です。今は全く見なくなってしまいましたが、昔は実験室には黒い大型のアナログメータが沢山ありました。さすがにあれは大きくて置き場所に困るので購入しませんが、小型の物が何個か手元にあります。

 上の2台は戦前のもので、交流の電圧と電流計です。骨董市で購入しました。このデザインが良いですよね。火を噴いたら怖いので、まだ通電したことがありません。

 下の2台は横河電機のアナログメータでも邪魔にならない、と購入した物です。このサイズの物はあまりジャンク屋でも見かけません。右側はセンターメータの電流計なので極性を気にせずにつなげられるので便利です。変動の激しい電流をデジタルメータで測定しようとすると、パラパラ数字が変わってよく分からない時があります。アナログ的なバー表示が付いている物もありますが、大小の変化が分かるだけで、絶対値は分かりません。そんな時はアナログメータは大体どのぐらい流れているのか分かるので便利です。平均値処理時間の設定とかできる測定器があればデジタルでも良いのですが、見たことがありません。
 まあ、あまり出番は無いので、やっぱりコレクションでしょうね。(6月11日)



Micro Avionics MA5 (USA 1967)



 10年以上前にレストアしたマイクロアビオニクスのデジタルプロポです。以前にレストアした際に送信機の部品に問題があったのですが、それ以上は手が入れられませんでした。昨年部品取り用の送信機を入手したので、今頃になって部品を交換しました。
 送信機の型名はMA5って書いてありますが6チャンネルです。私、オレンジ色って好きなんですよね。


Logitec LT-434S (Japan 1984?)



 日本ではシングルスティックの送信機は僅かしか作られていません。まったく記憶に無いのですが、これはたぶんラジコン専用の周波数が割り当てられて、推奨規格適合証明試験が始まる直前の製品です。使われた形跡は無くてとても奇麗です。周波数が変わってバンド間隔が狭くなりクリスタルを変えても使えなくなったので放置されたのだと思います。
 バッテリーを充電してテストしたら、ちゃんと動きました。




 一緒に入手したMINI RS SETです。1984年頃は小型の飛行機が流行っていたので、それに使うための小形の受信機セットです。
 今から見れば何てことはありませんが、当時はこれでも小さくて驚いたものです。(5月4日



Chiba Monorail (Japan 1988)



 今日はわざわざモノレールに乗るために千葉まで来ました。千葉モノレールは懸垂式としては世界最長の路線なんだそうです。
 ゴールデンウイークは620円で1日乗り放題のフリーキップがあるので、終点まで2往復しました。
 ヒマですね〜!。




 なんでモノレールなの?と思っていたんですが、モノレールって地面を占拠しなくて設置できるんですね。路線の殆どの区間は道路の直上で、中央分離帯に支柱があれば作れます。ここみたいに川の上もOKです。それに懸垂式だからか分かりませんが、モノレールって急なカーブでも曲がれるんですね。道路に沿って設置されていますので、路面電車も真っ青の急カーブを曲がって行きます。

 懸垂式なんで見晴らしは最高です。運転士は気持ち良いでしょうね。
 車内は空いているのに終点まで運転席の後ろに突っ立って眺めていました。(5月2日)


Hoosier Whirlwind Compressed Air Motor (USA 1929)





 良い天気ですね!なんかやる気が出ないのでゴロゴロしています。

 戦前の米国製空気エンジンです。1929年ってことは昭和4年ですか。よく残っているものです。子供の頃に読んだ雑誌に戦前の模型飛行機はゴム動力とガソリンエンジンの他に空気エンジンがあったと書いてありまして、いつか現物を見てみたいとは思っていました。なかなか購入する機会が無かったのですが、最近プロペラ付きのこれがヤフオクに出てきたので衝動買いしてしまいました。

 仕様はボア3/8インチ、ストローク3/8インチのスクエアで3気筒。推奨のプロペラは9〜14インチ。このプロペラは15インチありますので大き過ぎです。これで重量10〜20オンスの機体が飛ばせるらしいです。





 とりあえず動かしてみるには空気ポンプが必要なので近所のホームセンターで買ってきました。米国式のバルブで圧力計が付いているので一番安かったのがこれ。指定の空気圧は80〜150ポンドと書いてありますので、これがPSIとすると550〜1030kPa。薄っぺらい真鍮板で出来たタンクがこの圧力に耐えるんでしょうか?このポンプの圧力計には700kPaまでしかありません。破裂するとおっかないので500kPaまでしか入れていませんが(圧力計のレッドゾーンに入った所)、ちゃんと動きました。90年近く経っているのに大したものです。


Flash Steam Engine Speed Boat (UK Pre WW2?)



 戦前の模型で昔からもう一つ気になっていたのはフラッシュボイラを使った蒸気エンジンのボート。ガソリンエンジン並みのスピードが出たらしいです。この写真は以前に英国のebayに出ていたボートです。とても手が出ないので写真だけ勝手にもらっておきました。(このサイトの写真もあちらこちらで勝手に使われているので良いんじゃない?)
 空気エンジン触っていて気になったので調べてみました。

https://www.youtube.com/watch?v=sooiFdfNztw
 リンクは張っていないのでURLをコピペしてください。蒸気エンジンって牧歌的なイメージが一変しました。ティザーカーみたいにワイヤに繋がれて周回するんですが、とんでもないスピードです。グライダーみたいにショックコードを使って発走します。フラッシュエンジンってパルスジェット並みに怖い。

https://www.onthewire.co.uk/flash.htm
a flash boiler can generate steam in excess of 4,000 psi. and up to 650-680 degrees C. すごい!怖い!爆弾みたいです。

http://www.flysteam.co.uk/index.htm
 なんと蒸気エンジンで飛行機が飛ぶそうです。動画が無いのか探したんですが見つかりませんでした。
 実機では蒸気エンジンなんてガソリンエンジンが出来るまでの試行錯誤でしか使われていないと思っていたのですが、ちゃんと飛ぶのもあったようです。youtubeに映像あるので検索してみてください。





 
フラッシュボイラの構造がよく分からなかったので資料を探しました。確か戦前の模型雑誌にあった筈と探したら、子供の科学の昭和12年7月号に制作記事がありました。
 ガソリンバーナーでコイル状に巻いた水管を加熱します。水室は無いのでエンジンに付いたポンプで水を送り込むようです。だから最初に水管をバーナーで加熱していたんですね。加熱しておいてからスターターロープでエンジンを回転させると、ポンプが水管に水を送り込みます。水は一気に気化してエンジンを回す。エンジンが回るとポンプが水を水管に送り込むので連続して動くようになるようです。

 しかし、youtubeにあったボートはバーナーの火力も変わっているような気がしますので、他にも何かありそうです。(4月30日)



National SF-320 (Japan 1969)



 またゴールデンウイークがやってきました。やらなきゃいけないことが沢山ありますが、気力と体力が続かないのでセーブしながら遊ぶことにします。

 家に蓄音機はありますのでSPレコードは聞けるんですが、普通?のLPやEPレコードを聞くプレーヤーがありません。最近のポータブルでも良いのですが、折角なのでまたガラクタをレストアしました。ナショナルのこのタイプはベストセラーだったらしく、同じ外観で真空管からICアンプになるまで製造されました。これはたぶん一番初期の真空管アンプの物です。真空管アンプと言っても50EH5が1本だけですが。

 ヤフオクで汚いジャンクを2台購入して2個1でレストアです。分解してケースは洗浄。コンデンサは全部交換して組み立てました。しかし、セラミックカートリッジ(クリスタルピックアップ?)は2個共に故障していました。1個分解してみたら腐っていました。クリスタルイヤホンみたいに湿度に弱いのでしょうか?(圧電素子はまさかロッシェル塩?)
 仕方ないので、またヤフオクで得体のしれないカートリッジを入手して無事に直りました。モノラルのカートリッジは入手が難しいですね。ステレオ用も入手したのですが、左右をパラにつなげば使えますかね?

 数枚しかありませんが、これで普通のレコードも聞けるようになりました。懐かしい!


Sharp Sonopac BPG-707 (Japan 1965?)



 経営再建中のシャープのレコードプレーヤー付きラジオです。正面から見たらラジオにしか見えません。
 電源は単一電池3本。未使用?箱入りですが、電池が入ったままだったので危ないところでした。





 ひっくり返して裏蓋を開けるとレコードプレーヤになります。おお!とは思いますが、ターンテーブルが無いのでやはり回転は不安定です。(特にドーナツ盤はうまく固定し辛い。) スピーカーも下を向いていますし、レコードも聞けますって程度です。


Linear Gas Discharge Indicator IN-9 (USSR? 19xx)



 だいぶ前からネット上で情報が出回っていた直線状に放電するニキシー管?です。興味はありましたが結構高価だったので見送っていたのですが、最近ヤフオクに手頃な価格で出品されていたので入手しました。入手して驚いたのは電極が2本しかありません。放電電流によって放電部分の長さが変わります。どうなっているんでしょうか?

放電開始電圧は140V。放電中の電圧は約100Vで12mAで放電部分が最長になります。





 150V程度の電源が必要ですが小型にまとめたかったので、デジットから50円で購入したジャンクのDC-DCコンバータを改造しました。放電管単体なら倍電圧整流して入力に4.5V程度供給すると1個で最長まで放電するのですが、電圧表示させるための定電流駆動回路を追加すると無理でした。仕方ないので2個使いました。全体を5Vで動かしていますが効率はとても悪いので0.8Aも消費します。

 この放電管はちょっと問題があります。最初に多めに電流を流して放電させればその後は12mAで最長まで放電しますが、使わずに放置しておくと再度12mA流しても最長まで行きません。もう一度多めに電流を流して放電させないと元に戻りません。最初に電源入れた時に多めに電流を流して初期化?する必要があります。電源に余裕がないとこれができません。

 今回の回路は20Vの電圧計として作ったので、当初の計画ではバッテリーを内蔵してケースに入れる予定でしたが、発熱も多く電源も外部に必要なのでとりあえずこのまま放置です。(4月29日)



SUBMARINER - 075 (Japan 2012)



 やっとU-25が完成したので他のガラクタをいじり始めました。CCPのトイラジ潜水艦です。これもだいぶ前にヨドバシカメラで買ってから放置したままになっていました。「こんなに小さいのにバラスト調整できるんだ〜!」と驚いたのですが、それ以上に「水槽付き!」ってのに惹かれて購入しました。それにしてもCCPは良いもの作りますね。

 ハニービーと同様に潜水艦なのに通信は赤外線。通信可能距離は1mしかありません。これだけ小型だと目の前の水槽ぐらいでしか遊べないでの十分でしょう。充電時間は35分で、動作時間は30分。





 付属の水槽でテストしました。旋回は舵ではなくてスラスターを使うので小回りが利きます。良く出来てますね。しかし、これだけ小形だと水の表面張力の影響を受けます。表面の塗料が水を弾くので、石鹸(界面活性剤)とか塗っておいた方が潜りやすそうです。水中で静止させるのは難しいです。付属の水槽より二回りぐらい大きな水槽があれば楽しめそうですが、このために買うのはね?(4月23日)


HEGI U-25 (West Germany 1965)



 昨年の6月からレストアしていたU-25がやっと完成しました。こればかりやっていた訳ではないのですが、10ヶ月も掛かってしまいました。
 何が大変って、いつもの事ですが塗装が大変。プラモデルの箱絵でU-BOOTの船体下部が赤く塗られているものがありますが、灰色の狼が赤い訳無いってえの。日本海軍の艦艇の底部も赤く塗られているものが多いですが、実際は暗い緑色だったとか聞いたことがあります。U-BOOT用の塗料なんて売っていないので、結局タミヤの佐世保海軍工廠グレーと呉海軍工廠グレーのスプレー塗料で塗りました。

 大きいので写真を撮るのも大変です。出来はまあまあですかね?




 船体は木製。一番下にあるハッチもべニア板製です。ゴムシートでパッキンを作ったので、防水も何とかなりそうです。真ん中の船体上部はプラスチック製です。




 左下が縦舵用サーボの195/3。その上は動力のスピード調整用抵抗。真ん中のベークライトで出来ているのが自作したモーターコン兼横舵用サーボ。その右は受信機の192/2。




 動力の電源は単二電池6本。3本直列を2セット並列にして4.5Vをモータに供給します。受信機とサーボの電源は単三電池4本。動いていない時は受信機しか電気食いませんので、電源SWはありません。単三電池BOXの右側は動力モータ。4個あるのはノイズキラー用コイルです。動力モータの右側は横舵駆動のリンケージです。




 送信機の192/1。黒い棒が縦舵(ラダー)操作で、その前の銀色の押しボタンがモータコンと横舵操作です。
 ボタンを押すと、微速前進、中速、全速、横舵ダウン(押している時間で角度が変わる。)、中速、微速、中速逆進、停止を繰り返します。バラストタンクはありませんので、全速前進中に横舵で頭を下げて無理やり潜る方式です。

 一応、1965年の技術だけで完成しました。本当に潜らせると二度と浮いて来ないような気がします。水上走行だけでもやってみたいのですが、適当な池なんか近くにありませんし無理かな?(4月15日)。



Thermotron L (Japan 199x?)



 
少し片付けないといけないので、色々整理しています。これも昨年入手したのですが手が付けられずに放置していました。

 明光技術研究所(ユーコー企画?)のゼーベック素子で発電するランプです。黒物家電館で紹介されていたので欲しくて探していたのですが、幸運にも入手できました。
 専用の燃料はパラフィン系炭化水素で、燃やすと若干蝋燭のにおいがします。取り扱い説明書にはアルコールは使っちゃ駄目と書いてあります。燃料50ccで約15時間使えるらしいです。

 最初は説明書通りの炎の大きさでテストしたのですがパワー不足なので、少し炎を強くして測定したのが写真の状態です。30Ω負荷で3.8V、0.48Wが得られました。
 一昨年作ったゼンマイ発電機で動くワンセグTVの消費電力は約0.4Wなので、この発電ランプが電源として使えます。燃料50ccで8時間ぐらい動きますかね?
 それにしてもガラクタだらけ。(2月11日)



KENWOOD DPX-6200M (Japan 2002)



 気が付いたらもう2月です。色々な事に手を出してやり散らかしているので、収拾が付かなくなっています。
 そろそろ花粉も飛び始めるので、なんとなく憂鬱です。

 最近のカーオーディオは貧乏くさい地味な物ばかりですが、20世紀末には派手な表示のカーオーディオが流行りました。止めておけば良いのにまた欲しくなって、奇麗そうな中古をヤフオクで買ってしまいました。

 たぶん派手な表示の最末期の製品です。ラジオとCD、MDが聞けます。個人的にはこんな感じのカラーVFDの派手なスペアナ表示が好きです。LINE入力が無いのでMP3プレーヤーなんかはつなげません。FMトランスミッターを用意する予定です。(2月5日)



新年明けまして、おめでとうございます。 (2017年)



 昨年は激動の一年でした。変化が始まる年だったような気がします。
 今年はいよいよ21世紀の形が見えて来る年になるのでしょう。大変なのか、楽しみなのか、よく分かりませんが?

 とりあえずお正月は暖かい良いお天気になりそうで何よりです。(1月1日)



防空壕?



 あんまり天気が良いので、カメラを抱えて近所の散歩に出かけました。(昨年の末に新しいデジカメを買ったのでテストしたい。)

 実家から歩いて5分程度の所に防空壕があります。戦争末期に急造されたのか岩壁を掘っただけですが結構頑丈そうです。今は近所の方?が車庫として使っているようです。軍関係の施設があちこちにあった町ですので、山の斜面には急造の防空壕がいくつもあって、子供の頃に探検した記憶があります。(半分埋まっているのを掘り返そうとして、落盤しかけた事があります。)




 上の写真の所からちょっと歩いてこれを見つけました。これも防空壕でしょうか?えらく立派です。トンネルの入り口みたいですが、道路も鉄道も絶対につながらない斜面の民家の裏にありました。この上にも民家があります。弾薬庫とかなんかの物資を保管するために作られた壕なんでしょうか?
 そういえばこの辺は呉や広の町からかなり離れているのに空襲にあったらしい?ので、もしかしたらこの上の高台になんかの軍関係施設があったのかもしれません。

 でも裏にこんな立派な防空壕がある家って羨ましい。私だけでしょうか?(1月3日



この世界の片隅に



 今年の正月は異常ですね。気温が14℃もあります。あまりに暖かいのでまたカメラを抱えて出かけました。

 「この世界の片隅に」は昨年公開された広島と呉を舞台にしたアニメ映画です。呉が舞台なので見に行ったのですが、なかなか良い映画でした。
 その中で主人公のすずさんが呉湾を写生する場面がありました。呉湾が一望出来る段々畑から写生していたのですが、実際にはどんな感じで見えるのか気になって探してみました。





 すずさんが嫁いだ北條家は上長ノ木町となっていますが、現在の畝原町にあたるようです。この写真は畝原町の一番奥まったところから撮影しました。標高は海抜100mぐらいです。段々畑もあって結構いい感じですが、上の絵から見るともっと左側でもっと高いところから見た感じになっています。この構図にするには標高が300m?ぐらいは必要そうなので、かなり誇張されています。映画の中の風景は上の絵よりはこっちに近かったような気もしますが。




 すずさんが買い物などに出かける際に通っていた道です。特徴のある建物は旧澤原家住宅の蔵です。上の写真を撮影した場所はこの蔵の反対側(澤原家の正面)の道をずうっと登ったところです。急な坂道がかなり続くので、歩いて登るのは大変でした。




 すずさんが嫁いで来たとき乗っていた木炭バスが止まった終着のバス停です。このバス路線は急な細い坂道で有名です。今の車でも結構大変ですので、戦時中の木炭バスでここまでたどり着けたのは驚きです。(1月4日)。


2016年
2015年
2014年
2013年
2012年
2011年
2010年
2009年
2008年
2007年
2006年

RC




普段使っている物です。
('01 4/1更新)
結構優れ物もあります。
('00 9/27更新)
お楽しみください。失敗は成功
の母です?('01 1/27更新)

('02 9/6 更新)

('00 11/24更新)

('10 2/8更新)


段々怪しげなコレクションが増えてきました。
('00 11/15更新)

1920年代から2000年まで幅広い
ラインアップです。
('01 5/6更新)



昭和初期のラジオ部品など、
かなり珍しい物もあります。('04 3/29更新)
とにかく見てください。('02 12/2更新)



ラジコン無線機関係。('02 12/11更新)





心にうつりゆくよしなしごとを、そこはかとなく書きつくれば


東洋一の軍港だった呉


27世紀のエンジン

昔々のお話('00 8/19)

DVDプレーヤーよなぜ?('01 2/4)

爆発事故('01 2/13)

100円ラジオ('01 8/25)

研究所長ご挨拶('00 12/2)

何か御用の方は  まで。
(画像になってます。お手数ですが手で打ち込んで下さい。)