かに君は、サルと交換した「柿のたね」を友達のうす、クリ、ハチ、うんこ達と育て始めた。 柿が実る日を楽しみに、仲良く世話をする かに君達。

会場のお友達もいっしょに水をやったりお手伝い！ そこへ「手伝ってやろうか」とサルが現れ、あの手この手の横取り作戦が始まった・・・

有名な「さるかに合戦」のお話を、つばさ流にアレンジ。 和テイスト満載の楽しい人形劇。

準備中です。

銀河系のはるか彼方に、大中小３びきのやぎがすむ「やぎ星」があった。
ある日、やぎ達は、宇宙デブリスペシャル計画（宇宙ゴミ回収）のため、ロケットに乗り出発する。無事に回収を終えて「やぎ星」にもどる途中、大事な食糧（草）タンクが落下してしまう。
困ったやぎ達は、食料調達のため、近くの「草星」に緊急着陸することになった。 しかし、そこに待ちうけていたのは、やぎ達を食べようとねらうトロルだった・・・

さむい冬がすぎ、北の国にもようやく春がやってきた！
三びきのやぎたちは、おいしい草を食べに山へ行くことになった。
しかし、それには、こわ～いトロルのすむ橋を渡らねばならない。
カタ、コト、カタ、コト・・・
やぎたちは、勇気をふりしぼり橋を渡りはじめた！

やぎ達の姿が、負けない気持ちと勇気を届けてくれる力強いおはなし。

「象つかい」になるために、村にやってきた少年ソムポット。年老いた象、ボナの世話をまかされ、象にのる日を 夢見る毎日。ある日、親方の心ないムチでケガをし、動けなくなってしまったボナ。そんなボナに見切りをつけた 親方は、機械を使って仕事を始めてしまう。ところが・・・。
象のボナ、友達の野良ねずみのチョロや、厳しい親方との出会いを通して成長していくソムポット。
動物と人間の心の交流を描いた、心あたたまるお話。

ボールのようにまんまるで、くいしんぼうのホップくん。ある日、突然、おじいさんとおばあさんの家に飛び込ん できた。ふたりは、ひと目でホップが大好きになり、子どもができたと大喜び！
ところが、ふたりの留守に、 大凧「ムラク」がホップを連れて飛んで行ってしまう。ふたりは、ホップを探して町から森へ・・・。
客席の子どもたちも参加し、ホップを助けるために、大きな風をおこしてムラクを吹き飛ばすラストは圧巻！