「日産労連NPOセンター『ゆうらいふ21』チャリティーきゃらばん」とは、
施設へ直接訪問し、生の舞台を届ける全国キャラバンです。

チャリティーきゃらばんのはじまり

「心身にハンディキャップを持つ人たちに、いつまでも思い出にのこるような生の舞台を楽しんでもらいたい」

このような思いのもと、日産労連は福祉基金を設立し、1976年から劇団四季の招待観劇会 「クリスマスチャリティー公演」をおこなっています。しかし、障がいが重く施設から外に出ることが困難だったり遠方であったりと、 さまざまな理由で 劇場に行けない子どもたちが大勢います。
そんな子どもたちのもとを直接訪問し、生の人形劇を楽しんでもらおうと、1989年から始まったのが 「日産労連チャリティー きゃらばん」です。

ゆうらいふ21の誕生

チャリティーきゃらばんによる出会いの輪は全国にひろがり、たくさんの笑顔に出会うことができました。

2004年6月、特定非営利活動法人日産労連NPOセンター『ゆうらいふ21』として新たにスタートしました。 その後、さらに活動の輪を地域社会に広げ、充実させていきます。
チャリティーきゃらばんの公演数は3000回を越え、約40万人の子どもたちを中心とする、数多くの方々 に楽しんでいただいています。

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