「心身にハンディキャップを持つ人たちに、いつまでも思い出にのこるような生の舞台を楽しんでもらいたい」
このような思いのもと、日産労連は福祉基金を設立し、1976年から劇団四季の招待観劇会
「クリスマスチャリティー公演」をおこなっています。しかし、障がいが重く施設から外に出ることが困難だったり遠方であったりと、
さまざまな理由で 劇場に行けない子どもたちが大勢います。
そんな子どもたちのもとを直接訪問し、生の人形劇を楽しんでもらおうと、1989年から始まったのが
「日産労連チャリティー きゃらばん」です。