日本人が、日本人として、日本人らしい英語を使える日が、きっとやってくる
07-06
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[06] "I would like to apologize from the bottom of my heart (because) the public will now have to pay for (the Diet) failing to resolve (the gasoline price issue) politically," Fukuda said during a news conference.

bottom<名詞>底
have to<助動詞>〜しなければならない
pay<動詞1>代償を払う
issue<名詞>問題
news conference<名詞>記者会見

イメージ3+「副-サイン節」です。最後の部分はソース表示ですね。

V(動詞)の部分についているwouldは、「話者の主張」を表すものですね。wouldと過去形になっているのは、言外に「仮定」を前提としているということです。この場合は、「もしできれば」というような仮定が想定されていて、助動詞の主張を和らげる役割をしています。

名詞Bは「名-to原形句」になっています。その内部構造は、

イメージ1+「副-前置詞句」を利用しています。

「副-サイン節」の内部構造は、

イメージ1+「副-前置詞句」です。この「副-前置詞句」の中の名詞は「名-ing句」になっています。そして、the Dietは「名-ing句」の動作主を表しています。

 「名-ing句」の動作主

その内部構造は、

イメージ3を利用しています。その中の名詞Bは「名-to原形句」です。その内部構造は、

ここもイメージ3を利用しています。

[06] "I would like to apologize from the bottom of my heart (because) the public will now have to pay for (the Diet) failing to resolve (the gasoline price issue) politically," Fukuda said during a news conference.

「「私は、心の底から謝りたい、なぜなら国民がこの度、国会がガソリン価格問題を政治的に解決できなかったことに対して、代償を払わなければならないだろうから」とFukudaは記者会見で述べた。」