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2003.3

 


 日常のなかで面白いと感じたことや、私的なことに限りますがニュースやトピックを書きます。日記というか・・独り言みたいなものです。

 よかったら見てください。掲示板に感想≠ネども書いてくれると面白いかな?≠ニ思います。

 あなたの周りのニュースを募集しています。写真は、デジタルカメラOK、スキャナOK、もちろんプリント写真を送ってくれてもいいですよ。お気軽にどうぞ!

 

(H15) 3月9日 [私の中で復活したもの]

 先日ある方のお家(これまた家庭教師にうかがったお宅)で昔流行った3Dの絵=iぱっと見た目には幾何学的な絵で、なんだかわからないのですがじっと見ていると立体的な絵が見えてくるものです)の本を見かけました。待ち時間に見いていたら、「すごい〜」「面白い〜」と、感激し、私の中で復活してきました。

 早速お出かけ帰りに近所の本屋さんで見たら、ちょっとしたコーナーが出来ていました。

世の中では又ブームなのかな?

 本の表紙には、『どんどん目がよくなるマジカルアイ』と書かれていました。

別の本の表紙には記憶力がよくなる≠ニも書かれていました。

数種類ありましたが、迷った挙句私が買ったのは 宝島社 933円(下のが表紙の写真)

本を開くと、マジカルアイについて説明があります。

 ●視力回復と脳の活性化に役立つ

 ●続けていると脳の能力も高まってくる

[楽しみ方]

 ●誰にでも手軽にできる「マジカル・アイ」
 ●初めのうちは無理は禁物

ある絵をじっと見ていると、その絵の中からそれまでまったく見えていなかった別の絵が浮かんできたり、絵そのものが立体的になって見えてくるというものです。この「マジカル・アイ」が、視力回復に役立つわけは、柔軟性をなくし凝り固まってしまった眼の筋肉をほぐし、目本来の機能を取り戻してくれる働きがあるからなのです。

 

私は、パソコンワークの間のリラックスの良いのではないかと思うのです。

飽き性の私が飽きなかったら、また他の1冊を買うために本屋さんに行きましょう!

 

 

(H15) 3月1日 [砂の聖書]

 西宮市にお住まいの周さん宅の玄関に興味をひくオブジェがありました。

木で出来たような、でもそうではないような・・・よく見ると何か印刷物の印字がある。

 これは、荒木高子さんといわれる方の焼き物だそうです。技法は「Ceramic,silkscreen」ということです。

このオブジェのタイトルは『砂の聖書』、シリーズの一点ということです。 ・・・聖書が砂漠の砂と化して、いまにも消えかかろうとしている・・・現代人が忘れかけている基本的なことを示唆してでもいるのでしょうか?

荒木さんは1941年西宮市に生まれ、1961年に渡米され、陶芸を学んでおられたようです。

世界で様々な賞を受賞され現在も活躍中だそうです。

例によってインターネットで正確なプロフィールが紹介されているのを見つけましたのでご紹介します。

http://www.psn.ne.jp/~k-nii/araki.html

印字部分の拡大です

 

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