ちょこミャン×××ミニ情報 Vol, 6 |
週8日で表すミャンマー式暦の象徴
熱心な仏教国ミャンマーでは、今でも仏暦が使われています。 ミャンマー式仏暦は、水曜が午前と午後の2つに分かれているので週8日で表されます。 各曜日ごとにシンボルとなる動物があてがわれ、ミャンマーの人々はパゴダに行った際、自分の生まれた曜日のシンボルとなる動物にお参りします。 シェダゴンパゴダや他のパゴダの境内には、各方向にそれぞれの動物の像が置かれており、毎日のように人々が、自分の曜日のシンボルに水をかけ祈る姿が見られます。あなたもミャンマー式仏暦で自分の動物を探してみてください。 |
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§月曜日 虎 |
§火曜日 獅子 |
§水曜日(午前) 牙のある象 |
§水曜日(午後) 牙の無い象 |
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§木曜日 ネズミ |
§金曜日 モグラ |
§土曜日 竜 |
§日曜日 鳥 |
金曜日生まれの私はもぐら。 |