房総与太郎愛羅武勇。其の８_ 青春って1､2､3､ジャンプ…浜陣だけの汗まみれのスター。(長!)

青春って1､2､3､ジャンプ…
浜陣だけの汗まみれのスター。
（長！）

2002/12/22、ダンスクラブ松下。
『氣志團現象IV

（完結編）

房総与太郎行進曲』

沖縄公演。

とうとう、ツアーファイナルの日がやってきた。

えー、今回、記憶がどうこういう以前にまず見えてないです。
根性無しの私にとってどのくらい大変だったか、等という
Doだって良い話はまた後ほど、聞いてやってください。

酸欠・熱気・胸郭のきしみに耐えつつ、時々ゴイーンと頭に命中する特攻服少年のヒジに怯えつつ
つつぅっとヒタイをつたい、ぽたぽたとしたたり落ち続けるおのが汗に吃驚しつつ
（暑いのキライ、運動キライ、生まれてこのかた、そんな流れ滴る汗なんかかいたことあったっけ？？？）
呼吸するのがやっと、目を開いているのがやっとだった、
ヘタレ浜陣の精一杯のレポでございます。
余計なことが書けなかった分、いつもより読みやすかったりして、、、

うわー。客席もそうだけど、氣志團ちゃんのテンgションgもハンパじゃなかった！！
空気に圧迫感があるぞ。いつもにましてオーラばりばりというか、その圧を肌で感じるというか。
押しよせる６人分の気迫、気合入りまくった音、声、動き。
客席のボルテージも更に上昇するする。

３ヶ月にわたって日本中をまわってきたツアーが今日
最後の地、この沖縄で終わってしまう、、、
積もり積もった感慨が生み出したすごいエネルギー？？？
とにかく今までとちょっと違う、感じ。わくわくしてきた…。

「All Right !! All Right !! ようこそ氣志團現象へ!! 」

「日本全国、いろんなとこから来てんだろォ?!」

「怪我だけはすんなよ絶対させんなよ!! 男の子は女の子守ってやってねよろしく !!」

やさしいのう、だんちょうさんは。
んがしかし、近くの Real×Sixteen×Yankee な少年達は
そんな言葉スッカリ忘れて叫び暴れまくってました・・・くくく(汗)。

いつもに増して煽りまクリスティだった気がする、男前ナンバー。
新曲のタイトル、今回は「P-P-P」って聞こえたけど・・・
ホントに毎回違うこと言ってませんか團長さん？

（とか言ってたら、Bing-Bing-Bing でも T-T-T でも P-P-P でもなく、
『ＤxＤxＤ』

だったらしい。うわー、、惜しい、、、惜しい？？？
見事に正解だけを避けるように聞こえています、、、フシギー）

「All Right !! 」６連発に始まり、例によってオムライス、オムロン、と続くコール＆レスポンス。
シークワサーだのシシカバブーだのご当地ネタ（？）やちょっぴりお下劣なネタも織りまぜつつ

「沖縄YES！BABY, BABY, 沖縄BABY!! やっと逢えたネ・・・」

ラブラブ光線炸裂のＭＣに突入。

「ウワサ以上だぜ！沖縄！」

いつも「ウワサ通りじゃんよ！もっと来いよ！」と煽られるばっかりだったけど
私たち、最後にやっと認めてもらえたみたい、、(嬉)

「なんだろう……なんで高鳴るんだろう……？
俺のハートビートが、なんだかいつもより速い……」

いつもはテンポOneTwoSevenなのに、今日はYOSHIKIもマッツァオの255をキープしてる、
とか言ってました。心拍数127？じゅうぶん速すぎると思うが(笑)。

「今日の俺、Doかしている、、、おまえらのせいだゾｖ」

「お前等・・・ここまでいくと犯罪だ。もしもお前等に、罪の名前をつけるとしたら・・・
第一級恋愛罪です !!」

殺し文句ｷﾀ――――(ﾟ∀ﾟ)――――!!! 客席じゅう悲鳴の嵐！
なぜか男の子も一緒くたで喜んでいた。

なのに、お前等ときたら二股・「三又」で、、、と團長さんボヤキタイム。
本日のライバル→RAG FAIR、Dir en grayときて、オチは
ディアマンテスでした。（沖縄出身？）

「アルベルト城間と・・・植草克ちゃんは同一人物です」

ぷぷっ。そういやちょっと似てるワ...。

自分で言い出したクセに、あいつらのことはもう忘れてくれないか・・・と口説きにかかる團長。

「もう四の五の言うのやめて、おまえら、この恋に賭けろよ！」

俺に賭けなよ、OK？と言ってしまってから慌てて言い直す。

「俺たちに賭けなよ !!」

“俺が俺で俺だから”精神をメンバーにいつも怒られてる話、思い出しました(笑)。

TOO SHY SHY BOYS & GIRLS なお前等には、ここで
素っ裸になることは無理だろうけど、と前置きして

「ハートだけでいいから、今夜、おまえら、、、、
スッポンポンになっちゃおうぜ！！」
（後半の口調↑がめっちゃカワウィかった!! ちょっとジャガー似 ?? 笑）

いや～ん、なっちゃうYO～～～!!

「全部脱いじゃえよOK?!
全部忘れよう！
今日のことだけ憶えとけ！OK？」

よしっ。ぜんぶ脱いじゃって忘れちゃって、今日のことだけ考えるよ！
この瞬間は本気でそう思てました・・・盛り上げんのホントうますぎ！

もうステージ全然見えないし、体はいつペチャンコになっちゃうかって状況だし。
あんまり振付激しいのとか、みんなが暴れる曲が続いたら
身がもたない、意識がもたない、どうしよう、と思ってたので
愛と平和が始まった時には心底ホッとしてた私。
これでちょっと息が出来る、助かった、、、なんてバチ当たり？(笑)

「10月の頭から続いてきた、この氣志團現象完結篇・・・
ついに今日、最後の地、沖縄にたどり着いたぞー！！！」

「こんなに沢山集まってくれて、本当に有難う！！」

「氣志團現象とは、体験だ！」

「氣志團現象は今日ここに完結するが、今日のこの体験は、永遠だー！！！」

今まで、体験だ！って言われても実はいまいちピンと来なかったけど
なんだか今日だけは、言葉がストンと胸に入ってきた。。。

例の、お前等のソウルを見せてくれ！隣の奴と肩を組めー！のくだりで、、
「おまえらー！恥ずかしいかァァァ?! 」	「いえーい！」
「恥ずかしいだろォォォ!! 」	「いえーい！」
ぜんっぜん、恥ずかしそうにしてないんですケド・・・みんな・・・(笑)。

肩を組むのも恥ずかしくない、ソウルフルな仲間達の紹介。

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最後の沖縄までブスとババアばっかりだけど、イケメンもたっぷりだから御機嫌だって。
あたしら、最後の最後までキラわれてんのね・・(汗)。

「さぁ、沖縄のイイ男・・・手ェ上げなさい！」

ユッキご指名、名前を訊かれてテンパってる"イケメン"くんに、

「落ち着いてしゃべんなさいよ！おちついて。もう一回。何？」

優しくなだめるユッキ、、、なんか、今日は大人じゃない？
“オトキチとユッキ”で、ギブスの替え歌熱唱。

「みんなぁ、今日は最後まで最高のFUCKしましょ！
かかってこい！ユッキです！」

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「沖縄ァ！沖縄ァァ！沖縄ァァァ！」

「俺は誰だ！」「メンバーの中で誰が一番・・・」を経て、
久方振りの “松！松！” コール。うほー、懐かし～い！

「おまえらァ！ハウマッチ？！」

はっ？、、、そんなこと、声を限りに絶叫されてもナー。あまりの意味不明さに爆笑。
なんかそんなテレビ番組、昔あったっけー、えーと、、、わからん、、、

「俺はよォ、ただでヤルの好きじゃねえからよー」

あ、、、そうゆうこと、、、。急に納得する客席(笑)。
その代わりと言っては何だが、と歌ってくれるらしい!! うわ～い！

久々の松塾ナンバー、１曲目はお馴染み『コアラのマーチ』。
あまくてごめんね、、、うっ。やっぱりかわゆい。
２曲目は『ちんすこう』。これ、そんなに甘かったっけ、、、と思ってたら
歌詞は「長くてごめんね」でした(笑)。

「ポポロンよりも、パイの実よりも、エンゼルパイよりも、、、、、風俗よりも！
おまえらのこと愛してるぜェェェ！よろしく！」

乙女達の目をすっかりハートにして去っていく松坊。いよっ！男前っ！！

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「沖縄、もりあがってっかー？
のってっかー？
愛し合ってっかー？」

いつもどおりにへなへなでーす。えへ。

「よぅし・・・エート。」

ぐわんばって !! ランマちゃん !!

「今日は、ツアー最後ということで、
みんなの友情で、おーきなWA !! （＝沖縄､､､よね？）
えー、おきなわだいすきぴょんぴょこぴょーん。」

ハイッ、今日は噛まずにぴょんぴょこ…が言えたし、
最後までよくがんばりましたね。
おつかれちゃん！

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「大きな病院からおまえらにハウドゥドゥユー！
ダンス＆スクリーミング！
早乙女ライトニング光！」

「*/ｯ=|"～！ #&'0～！ $★ｦﾞ%～!!」

（Doやら、沖縄ー！とかみんなー！とか言ってる？？？）

「Oi！Oi！Oi！Oi！・・・・」
（『いいとも』のタモリ風にみんなの音頭取ってるようだ・・・）
チャッ・チャチャ・チャッ！

（って感じだったような・・・全然見えなかったので・・・様子がちっともわかりませんわネ・・・汗）

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最後にアヤノロイド３号・通称 “オーライくん”、今日も電子音とともに元気よく登場。
バージョンアップしたのか、なんと「おうらぁぁい！」の音声付き(笑)。

「おまえら、翔やんが出てくると思っただろう。バカめ…」

バ、バカめ、ですって。トミーさんの性格、かなり歪んできた？？？
３ヶ月アイツと旅してきて、アイツの●×▲・・ウンザリなんだよ！！！と
絶叫したはりました。興奮しすぎて早口すぎて、何ゆってるかわからん・・・(笑)。

「ユッキ。お前がどれぐらい綾小路をキライなのか見せてくれ！GO！」
「っしゃあ！」

今日の新ネタその１。
みんなですき焼き食べに行った時、團長さんたら
ユッキの頭でタマゴを割ったんだって。

「ホテル帰って顔洗ってたら、頭に白いの付いてたわよ！どういう神経してんの！」

でもあのアタマで割りたくなる気持ち、わかるよ～。ププ。

その２。
酔いつぶれたユッキに團長がしたヒドイ仕打ち。

「女子校の、校庭の真ん中に、全裸で捨てたのよボクのこと！！！
おまわりさんに何言っても信じてもらえなかったわよ！！！
うちのママ泣いてたわよ！！」

もう、ありそうで笑けるぅ・・・くくっ・・・ユッキもそんなんなるまで
呑むな！脱ぐな！(笑)　（あ、脱がされた、ね、、）

「ったく。どうせなら男子校にしなさいよ！！！」

そういう問題なのね(笑)

最後は、殴る蹴る殴る蹴る。おまけに舌打ち。チッ。
オーライくんの出番も今日までだし、、、この後もみんな、容赦ない攻撃です。

「お前よ、いっつもよ、俺の風俗ネタ暴露しやがってよぉ、
大体お前・・・どっち向いてんだこっち向けよオラ！」

相変わらず巧みな甚振(いたぶ)りよう、でも今日はすごくコミカルな気が・・・

「お前、ホントはあれだろ、羨ましいんだろ、
俺がテッカテッカの顔で戻ってきたら
「今日はどうだった？今日はどうだった？」
このセ××リ野郎が！！！」
（ぎゃああ、堪忍 !! 乙女が書いていい言葉じゃないっつ～の！）

その合間にも長渕キックは炸裂しまくりです。
オーライくん、かなりぐらんぐらんになってきた・・・？

普段、リーダーぶって調子乗ってるお前のことを
メンバーが裏で何て呼んでるか、教えてやろうか、、、だって。

「“ルー”って呼んでんだ！・・・お前の芸風は
ルー大柴とおんなじなんだよ！！！」

げいふうて。
いつから氣志團はお笑い６人組になったのでせうか・・・
充分やっていけそうな気もしますけども(笑)。

「コラァコラ！・・・コラッ！
おまえはついに、ツアーの最後まで
ひとをよっぱらぃぁい扱いしやがってよぉ！ええ？」

またまた見事にロレツがまわっておりません…(笑)。

「か、かんばんを、ええ、こわしたぁだとぉ？
そんな記憶は、ございません！」

エバってどうする・・・

「しかもおまえ、鹿児島でばーちゃんにチクりやがってさぁ、
ばーちゃん泣いてたじゃないかよ、オイ！
ええ？・・・よっぱらってないよオレは！」

今もリッパにべろんべろん口調になってるYO!!

「いなかっぺ！」

ビシ！いちおう叩いてました(笑)。

「いなかっぺはお前だ！そしてお前、
既に酔っ払っているかのようなしゃべり方だ！
（やっぱりわしもそー思う…笑）
でもお前も同志だ！」

光の番が来て、でもどうしても殴れなくて、かばうから自分が殴られて、
『ある愛の詩』がせつなげに響いて、、、は前回と同じ。
「ソウル無き者は去れ！」「去れ！」「去れ！」
シュプレヒコールがいつのまにか変化して、

「サル(猿)ー！サルー！サルー！サルー！」

ううっ。さぶい・・・さぶすぎるよ・・・
トミーさん・・・何処まで行っちゃうの・・・(笑)。

オーライくんをとっつかまえて、悪態をつき始めるトミー。
だんだん、確実に、ガラ悪くなってます。

「おい！綾小路ィ・・・どーうしてこんなに嫌われちゃったんだろうなお前な、
オイ！コラ！何とか言えよ！おいお前！コラ！もしもーし！もしもーーーし !!」

あああ。氣志團の"智"をつかさどる男(笑)なのに～。

（海老フライ定食事件）

「そうやってな、いっつも残りもん光とかユッキに無理矢理食わしといてな、
『おまえら、痩せろよちょっと…』

とかなあ！
お前、どうかと思うぞそれは！！」

たしかに、それで光ちゃんのことＭＤ（ミニデブ）呼ばわり、、、、
まったくひどいわね、團長さんたら。この、サディストォ！（・・・のフリ？か？笑）

（名古屋ＧＩＧ

曲名間違い事件）

「ONE FOR ALL，ALL FOR ONE.....イイ言葉だよな。
俺たちもよ、あそこは頑張ってお前に合わせてその曲やったよ。それなのに。

『あっこの人達、今新しい曲、新曲やってましたよ～』

じゃねーよバカヤロウ！おめえが間違えたんだろうが！！」

ONE FOR ALL，ALL FOR ONE じゃなくて、ONE FOR 翔，ALL FOR 翔

になってんだよおおおお !!!!!
・・・ってぶち切れてました。
ぶくくくく、團長、ひどすぎ、、、(笑)
高田馬場２３０ちゃん談「電話の向こうの嫌な奴」、彷彿させますな。

（「バッティングしねえな」発言事件）

「どうですかお客さん！ヒドイ男なんだコイツは！おいこのうすら！」

うすら・・・うすらバカ、てこと？？？ひえー。
ぼちぼち、本格的に壊れはじめたご様子。

俺は綾小路がキライだ、心からキライなんだあ、
なんだこのやろう、かかってこいよお前！ぽろり！ぽろり！・・・等と
わめきながらオーライくんに殴りかかるトミーを止めようとしたユッキ。

「ちょっと！ホラ落ち着いて！」

「ええい離せ離せぇぇ！邪魔だあ！」

しゅわー！ユッキふっとぶ。オーライくんも息絶え絶え（に見える）。
今日が最後だからって暴れ方ゴーカイすぎます、Tommy october23ったら。

む。トミーの様子がおかしいと思えば、、、、
横暴の限りをつくす綾小路を倒すために昨夜、我輩は悪魔に魂を売ったのだ、
これはもはやGIGなんかではない、ミサだ・・・・等と言い出した。

ついでにメンバーも、エースランマにゼノン松竹梅、ライデンユッキになったらしい。
我輩の黒魔術で、お前も蝋人形にしてやろうか、、、とか言って、すっかりなりきってるよこの人！

だんだん調子に乗ってきたらしいトミー、もといデーモン瞳閣下、
へんな呪文を唱えはじめ。

「ゆくぞ綾小路・・・エコエコアザラクエコエコアザラク・・・
クルクルバビンチョバビッボベ・・・ヒヤヒヤドキンチョの・・・ボーズパーン！」
（って聞こえたんだもん……汗）

きゃー！閣下、オーライくんの生首わしづかみ！
（ボロボロのオーライくん、到頭さっきの呪文でアタマだけになっちゃったようです）
死んでしまったアヤノロイド３号の代わりに、
閣下が２千円で作ったというアヤノロイド４号の登場。

「カミンナップ！アヤノロイド４号！」
「おおおお・おうらぁぁい！」

電子音とともに入ってくる４号・・・と思いきや、本物の綾翔だ！！
固まったポーズのまんま、くるくるまわったりしてます。カワウィ。

（本物であることに気づいてない閣下だけが、
２千円しかかかってないから作りが大分みすぼらしいナァ、とか言ってる）

殴ったり蹴ったりしてるうちはまだ悪魔の一員とは言えない、お前の黒魔術を見せてくれ、と
例のごとく、順番に４号を攻撃させようとする閣下。
そして当然のごとく、筆頭ユッキの反応無し。

４号ならぬ本物の團長にハリセンで殴られて初めて
我に返った閣下、、、じゃない、トミーちゃん。

「よ、４号？……じゃない……(汗)・・・・・閣下！」

「おまえ、アホか・・・」

ほんとはここまではやりたくなかった、メンバーがあまりにも
野望の王国の時のトミーちゃんて閣下に似てるよね、似てるよね、って言うから
つい調子に乗ってしまった、、、必死で言い訳するトミーに、
アホだろ、、、、とか、顔がナボちゃんみたいだぞ、、、とか、ひたすら呆れてる團長。

（あほな茶番劇に客席がひいてるじゃないか、でも、一部で盛り上がってるぞ、、と指摘、
その盛り上がってるお客さんに向かって
「ツラァ憶えたかんなァお前・・・ポストにう○こ入れとくからな・・」
しっかりスゴんで喜ばせてました…笑）

「お前等も、、、乗せられるな！」

ハリセンで？順番に頭をはたかれるメンバー。

「よう考えろお前、ミサだ何だ、、、あのねえ、もうすぐクリスマスですよ！
それなのにおたくは１人だけ、黒魔術かい、ええ？」

“以下５名”(笑)に手を振って、

「・・・・戻る！パッパ戻る！」
（この「パッパ」ちゅうの、好き！サッサと、とかそういう意味よね）

「早く戻れ！(笑)おい、からまってるよ！(笑) え？軍の人？」

何が起きてるか見えないんだけど、なんか楽しそうに定位置に戻ってくみんな。
トミーの野望の王国 → デーモン瞳閣下の黒ミサ、という壮大な計画は
團長の登場により、あえなく頓挫したのでした(笑)。　リベンジは・・・2003年春？！

ふぅ。今日は特に長かったような気がするなー。みんな楽しそうにやってたし。
トミーさんの、何かが吹っ切れたような怪演ぶり(笑)がとてもステキでした。

もっともっと楽しいHoly Nightしようぜ、と
氣志團 presents のクリスマスソング！やけにノリノリでイケイケな感じ。
“We wish you a merry christmas”と“Jingle Bells”のサビ部分をえんえん繰り返す
團長のなんちゃって英語（ゴメン!!笑）がとてもカワウィかったｖ

１２７の「真っ白な稻妻になった……」台詞の後、いったん演奏が止まるところで
お前等の考えてることが全部、ダイレクトに脳の中に響いてくる、と語り始める團長。

「ワカッテル・・・ワカッテルヨ・・・オマエラノキモチ、ワカッテルヨ・・・」
（カヒミ・カリイを意識したというウィスパーボイスで）

「おまえらが、悲鳴をあげてる・・・そのたんびに、俺のｂｒａｉｎがコロコロと揺れる・・・
今・・・・・右脳と左脳が入れ替わりました」
（８８ウケ・・・多分、ブレイン＝脳、があんまり通じてなかったかも・・・）

團長の脳味噌に届く私たちの思考内容は↓こんなんらしい。
これで「お前等の考えてることぜーんぶわかるようになりました」とかゆわれても。
ちょっと当たってるけど(笑)。

「トミーちゃん・・・
最後まで、イタかったな・・・
やる気はわかるけど、方向がまちがってる・・・

「ユッキの鼻って、デカすぎるよね・・・ぼたもちみたい・・・

「ランマって・・・・・・パーマン？

「松って・・・眼鏡はずすと・・・モナリザに似てるなー・・・（←笑 !!!）
翔やんのこと、みんなして、一重一重って言うけど・・・
松っちゃんそれゆったら、六重（ろくえ）ぐらいあるよね・・・眠い目こすりすぎじゃない？

「ひかるちゃんて・・・・・担当パート何だろう？

しいっ・・・聞こえた？とつぶやくと、二つのマイクスタンドの間を反復横飛び状態。

（光ちゃんの方のマイクに耳を当てながら）
「マイクロフォンの中から、ガンバレって言ってる！
・・・聞こえるよォー・・・ガンバレ !!」

このときのウロウロっぷりったらめちゃくちゃキュート！

「だからこそ、真っ白なんかじゃなくていい！伊東四朗でかまわない！
伊東四朗な・・・ズビッ・・・
鼻づまりになった・・・のだ・・・ひでき・・・クルゼ・・・ニン！」
（コソッといらんこと言うてましたな…殆ど反応無かったけどあたしは聞いてたよ！笑）

“松方部長”を振られたトミーさん、「アヒャヒャ、可笑しイヒィ～」頑張ってるとこに
突然「俺たちの未来の為！お前等の未来の為！・・・・」と演奏再開。
慌ててギターをとるトミー（どっかで見たなこういう光景・笑）、が、顔だけがまだ松方部長から戻りきれてない！
半笑い（テレ笑い？）だったのが、かなりツボでした。

１２７コーラスにて、ちょっとマジ話。
真剣であればあるほど迷走をつづける團長の語り、
聞いてておかしいやらほろっとくるやら・・・
（あのわけわからなさが愛おしいって言ってる人がいたけど、禿Do！笑）
途中、話の行く末がちょっぴり不安になりつつも、Doにか無事着地。
氣志團コールへとなだれこんだのでした(^-^)。

アンコール。
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涙ＢＯＹ・・で、ちょっとセンチメンタル乙女モード入ってましたワタクシ。
純平さんのあり得ない満面の笑みを目撃、これかァー、とちょっと噴き出してしまったけど
大体、この曲のテーマが"卒業"だったりするもんね。
かわいくてポップな曲でありつつ、実はかなーりせつない、、、
次の季節、また逢いたい・・・心底、そう思ったよ！

そして最後、鉄のハートの頃には、もうかなり敗退しかかっており・・・
もっと来いよ！ってツートップは煽るし、喜んじゃって全員大暴れするんだもん。
楽しいけど、もう体力残ってないよぅ。
皆さん、どこにそんなパワー隠し持ってたの？？

Rock'n'Roll 最高！！のコールで、
メンバーの名前を１人ずつ呼んで「最高！」と叫ぶ團長。
なんかちょっと、いいんじゃない？感Do、、、
メンバーの方は、ユッキが代表して「翔ちゃん、最高！」て言った以外は
いろんなもんに対して「最高！」って言ってましたが(笑)。

「忘れねぇぞこの野郎！！！」
この叫びもすんごく(･∀･)ｲｲ!!

惜しむらくは、ラストの映像。細部を確認しようと息巻いていたのに
巨大モニター？、映像が出る肝心の部分が低くて、全然見えず。
たぶん、会場のほとんどの人が見えてなかったんじゃないかと。
（絶対に笑いが起こる筈のところで反応がまるで無かったもん・・・）
うー。もったいないなぁ。
・・・明日（じゃなくて今日だわな）、テレビでしっかりチェックしよ！！！

- 2/26追記 -

あああ何度見ても楽しすぎ !! ありがとうMBS !!
やっぱり、頭がリマールに似てるなーと、、(笑)
♪TOO SHY SHY～♪

以上です！
どうにかこうにか、レポらしき形になった・・・？

いつも頭を悩ませるのが、会場でのポジション取りのことなんですけどね。
（チケットの番号にもよるけど、何より体力無し・気力無し・根性無しの三重苦、
行くべきか退くべきか、そりゃもう毎回ものすごく悩む...）
今後、狭いライブハウスで彼等を間近に見られる機会、激減しそうだし・・・。

前回（大阪）があんまり楽しかったんで味をしめた浜陣。
折角のファイナルだし、このさい行けるとこまで前に行ってみることにした。

團長前４、５列目あたり、、、いやもう激しい人がイッパイいそうなこのエリア、
私にしては根性出してみたね！
が。
これがもう～、キツかったのなんのって。
開演がいつもより遅れてて、余計つらかったー。ううー。

元々ライブ用のスペースではないので、フロアに比してステージの幅が狭く
そして当然のようにお客さんもその幅に集まろうとするわけで
とにかく、ギチギチのキッシーズの群れ。

最終日ってこともあってみんな、いつも以上に異様な興奮状態、騒がしいことこの上なし。
始まる前からすでに空気薄いし、押されるし、ムチャクチャ暑い。
天井の鏡（そんなもんがあるのよ！さすが元ダンスホール？）に映った寿司詰め状態を見てると
余計に息がつまって苦しくなってたりして・・・いやホンマに(笑)。

始まる前からこんな状態、、、てことは、氣志團ちゃんが現れたらDoなっちゃうか。想像に難くないでしょ？
とゆうわけでＧＩＧの最中、私の頭を占めていたこの４ワード。

「痛い！！！」

「息できひん、ゼイゼイ」

「死ぬぅぅぅぅ」

「も、、、アカン、、、、、、」

ぐるぐる順繰りに浮かんでは消え、浮かんでは消え。
ガマン大会かっちゅうの！
それでもなんとか、アンコールまでは殆ど後方敗退せずにすんだのは
相方のガード＆サポートもさることながら、
苛酷な中にもおとずれては去っていく、極上のひとときのお陰か。

ほぼ真正面が團長さんマイクスタンドの筈なのだけど、
そうそういつも見えるわけじゃなく。みんな動くしね。
見失った團長の姿を捜して、必死で前ばかり見つめてたら
相方の手が後ろからのびてきて、ぐいっと頭を右に向けられ。

はっ !! いつのまにやらステージの端っこにいる !!
身を乗り出して煽ってるよォォォ !!
あっ !! こんどは光ちゃんがあんなとこに !!

（それ以外の方々は、基本的にそうは動けないから殆ど見えませず...）

死ぬ前に見えるというマボロシかしらん、と思うくらい現実離れした景色に見える～。
熱気と酸欠で視界にも霞かかってます。

そうやって、瞬間的に見える團長の雄姿（肩から上が見えりゃ上出来）にぼおーと見蕩れたりしてると
別の意味でも意識朦朧。しまいにゃこんな言葉まで、のうみそン中でコダマしだした・・・

「翔さん、、、今のアンタ、間違いなく世界で一番美しい男だよ、、、、、」

いやもうあんな極限状況で見たら、信じられないくらい雄々しくウツクシク神々しいんだってば・・・
、、、アラ。もしかしてあたし、、、
何かとっても失礼な言い方してますか？？？(汗)
とにかく、ステージの上にいる氣志團ちゃんは本当に妖精音楽隊に見えるのっ !!
ということでゆるちて。

苦しいんだか幸せなんだか、もうわけわかんない。汗だくだくで意識混濁の２時間半でした。
ポタポタ落ちるまで大汗かいてみてわかった。結構爽快なもんなんだなと。
ステージ上の「あたしだけの（じゃないけど）汗まみれのスター」と同じぐらい汗まみれになって、
勝手にシンパシー感じて喜んでる自分、バカですか？(笑)

めちゃめちゃキツかったけど、やっぱり幸せだったよなー、、、へけけ(嬉)、、、
またもわたくし、トリップしはじめそうな気配。
春、早く来ないかな～♪

† ・ † ・ † ・ † ・ †		† ・ † ・ † ・ † ・ †
	房総スカイライン・ファントム雷電デリケートにキスして

† ・ † ・ † ・ †		† ・ † ・ † ・ †
	（新曲・依然として曲名わからず...）恋人

† ・ † ・ † ・ † ・ † ・ †		† ・ † ・ † ・ † ・ † ・ †
	ゴッド・スピード・ユー甘い眩暈湾岸夜想曲～ルシファーズ・ハンマー’94 愛と平和

† ・ † ・ † ・ † ・ † ・ †		† ・ † ・ † ・ † ・ † ・ †
	ＭｅｒｒｙＪｉｎｇｌｅ One Night Carnival 國道１２７號線の白き稻妻黒い太陽

† ・ † ・ † ・ † ・ †		† ・ † ・ † ・ † ・ †
	朝焼けＢＡＮＺＡＩ涙ＢＯＹ涙ＧＩＲＬ鉄のハート