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浜陣、氣志團ちゃんの為なら何処までも。
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2002/10/27、日比谷野外大音楽堂。
『氣志團現象IV
(完結編)
房総与太郎行進曲』
東京公演。
ライブ見たさに遠征するのも初めてのこと。
氣志團ちゃんのおかげで確実に行動範囲が拡がってます。
出不精な浜陣にしてはかなりの進歩かも?
・ ・ ・ ・ ・ ・
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本日は、早乙女君注目DAYでもありました。
(光ちゃんがスコーンと目に飛び込んでくる座席位置だった…)
いつでもDoしても綾小路君にクギヅケで、必然的に
早乙女君を見逃してばかりの私、これはかなり珍しい。
なんかやってる様子とか、何もしてない様子とか、しかるったら
もういちいち、かわいくてしょうがない。へへへ。
反対に、全然見えなかった(涙)のが西園寺君。
一番近い場所だと一番見えないなんて、思ってもみなかった。がっくし。
あ。カラシマンの存在にもまったく気づかず。後でがっくし。
でもね、普段あんまりウロウロしなさそうな印象の白鳥(弟)君が
前に出てきてベースを腰で弾く姿なんか目撃しちゃった日にゃ、
そりゃもーシビれる、っちゅうの!うをう、かっちょええ……。
って、松坊良ければすべてヨシ、にしようとしている私。
あんまり脱線しないうちに本文いっときましょー。
今回も、妄想・空想・爆走中。こまかいことは気にしない、気にしない。
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遅刻するかとヒヤヒヤしつつ(詳しくは後述)、開演までにはなんとか到着。
日比谷公園に入るやいなや、むらがってくるダフ屋のみなさんをかいくぐり、
まるで縁日のようにいっぱいあった出店、人混みをかきわけかきわけ、
会場である大音楽堂の中へ。
浜陣&相方の席はBブロック、トミーさんサイド(上手)の後ろの方。
すでに薄暗くなっていた会場、座席プレートの番号を読みとるのに苦戦しながら
なんとか席につけてひと安心。物珍しそうにきょろきょろしていた私。
結構埋まってるなあ、、、それにしてもすごい人だ、、、ほんとに野外だあ、、、
当たり前のことにイチイチ感g動。
木々の向こうには大きなビル、オフィスの灯りがすぐそこに。今あそこで働いている人は
氣志團GIGの音が聞こえるのかなあ、いいなあ(イヤ普通は迷惑か)、なんてぼんやりと。
話に聞いてたとおり、ステージはわりと近く感じるし
ゆるい擂り鉢状になってるから、私でもなんとか見えそう。
いや2列前の背の高いお兄さんがちょっと心配だなー、、などと
やっぱりソワソワ落ち着きません。
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開演時刻の5分前くらいかな?ステージの方からじわじわ湧いてくるスモーク。
房スカの為のけむり?!と心の準備をしていたら。
いざ始まり、白煙の中から現れたのはなんと、、、
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「We're
わきが汁!本編とはいっさい関係ありません」
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うわっ、本物だぁー。
(わきが汁:氣志團と同じ「男闘呼塾」所属のタレント(俳優?)さん4人衆。
團長の木更津でのコワ〜イ先輩方なのだそう。
坊主頭、アフロ、パンチ、髭面のバリバリ強面な兄哥(あにい)たちなのですが
なぜかチャーミングに見えてしまう。PVでも大活躍!
最初はかなり抵抗あったこの名前も、いつのまにかヘーキで口にしてるなあ、、、)
氣志團現象IV・日比谷野外大音楽堂GIGの開幕を重々しく宣言なさった後、
全員揃ってまるでバイクにまたがっているかのような恰好でお帰りになり。
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直後、大きなサイレンの音!!
赤いサーチライトがグルグル、会場のそこかしこを照らす。
これから何が起きるのかどドキドキしてたら、『BE
MY BABY』が流れてきたよ!
え、え、氣志團ちゃんたち、一体どこから現れるの??
後方の歓声に慌ててふりかえってみると、メンバーが座席間の通路を走って来る模様。
何かの液体?気体?(※)をブシューー!!!!と撒き散らしながら(飛沫かかっちゃった、つべたかった…嬉)
スタッフ数人にガードされつつ私たちのすぐ左側を駆け抜けたトミーさん。
わわわわ、生トミー!!!こんな近くで見ちゃったよ!!!
ただ茫然と見送るのみ。やっぱり大きな人だった・・・
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(※炭酸ガスを圧縮したものだったらしい)
そうして、四方向から通路を走り抜けた楽器隊の4人がステージに勢揃い。
・・・あれ?團長と光ちゃんは?と思ったら
デリキスのイントロが!!キャーーーー!!
ステージに組まれた櫓の上・2階部分に、くりくりの金髪を発見。
團長?いやちがう、あれはニセモノ!!(誰だったのか、最後まで不明…)
じゃあもう一方の光ちゃんもモドキなの?!
―
デリケートにキスして ―
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♪ジャンジャガジャガジャガ、キスキスキス!で
ステージ左右の大きな黒い柱の中から、本物のツートップあらわる。
しゅごい!機械仕掛けで(?)飛び出してきたよ!
呼ばれて飛び出てジャジャジャジャ〜ン・・・(笑)
いやいや笑い事ではないのだった、めちゃめちゃ格好良かった!!!
息つく間もなく、、、
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― 鉄のハート
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♪熱く強く〜 『お前!』 守るぅぅ〜♪
きゃあ〜、守って守ってぇ!(またゆうとる…)
♪あ・い・し・てる・ぜ〜♪
指2本揃えてピッと差し出す振付も大好きなの!
「OK!Guitar,Tommy!」
きゃあ〜、團長、カッコイイ!!!
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気がついたらアタイってば、また團長さんしか見てなかったよ…
モチのロン(古!!)、この後のトミーさんのギターソロもきまってました!!
OSSA!OSSA!OSSA!OSSA!
大興奮のまま・・・
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― 恋人 ―
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やっぱり「コムロ〜!」て聞こえた冒頭の叫び、
「Come on!Love!」なのかも???
(いや…ここは素直に
「Come!Love!(=来い!恋!)」 かしら…?)
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♪さんじゅうろくどじゃく♪のところの手つきが好き。
行って帰って、行って帰って、てカンジ。(全然わからんわな…)
どっちかというと可愛楽しいって感じで盛り上がるこの曲、今日は勢いがあってスゴイですっ。
疾走感あふれる「恋人」ってのも、なかなかいいかもしれない。
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MC
オウラァァイ!もオムライス!もイングヴェ〜イ!もマルムスティ〜ン!もみーんな2回ずつリピート。
「大黒摩季!」 フルネームだ。
「マルコス大統領!」 これもフルネーム?
そして裏声の「ププッピドゥ」、なんだかガッちゃんぽくもある・・・かわいい(笑)。
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―
ゴッド・スピード・ユー ―
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いつものなが〜い、そして意味不明の(!)コール&レスポンスを挟むも
失速する気配まったくナシ、勢いよくゴッスピに突入。
硬派!男前!かっちょいい!
大好きなアジ演説風の煽り、久々に聴けた気がする……嬉し〜い。
「花嫁どこだァ〜?」
「ここ〜! ←(全員、絶叫)」も健在。うふふ。
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― 雷電 ―
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粉砕!玉砕!大往生!!!やっぱり燃えるねぃっ!!
ぶっとびそうな意識、集中させるのが大変です。踏ん張ったよ。
だいすきな”腕ぐるんぐるん”振付も皿のよーな目に焼きつけたわ(?)。
更に今日は「ベトドクダンス!」だって。ひいい、そんなキッパリと(汗)。
フロント2人、やっぱり楽しそうな顔でかけまわってんなあ、、、
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― 湾岸夜想曲
〜ルシファーズ・ハンマー’94〜 ―
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でたっ!光ちゃんのキレのあるダンス!
その場で元気にかけっこしてるみたく(笑)、天高く弾けてまっす。
ベツニラリッテルワケジャナイ、のとこの2人の独特な振りも好き好き〜〜!!
この曲をじかに聴く&見るのは初めてで、スゴク新鮮で嬉しかったぁ(^0^)。
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― ボーイズ
ブラボー! ―
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何も言わずに始まったので、とまDoい気味の人も多かった新曲。
やっぱりスゴク懐かしさを感じまする・・・。うちではちょこっとハヤリの歌。
(よく「♪おれとおまえぇ〜」のとこばっかり歌ってる相方。
初っぱなのその部分だけ、憶えてるらしい…)
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♪俺じつは嫌いだった、おまえが♪
この部分、なんだか妙〜に刺さる気が。
よく意味がわからない……だからインパクトあるのかもね?
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― 愛と平和 ―
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あ、、、あれ、、、この歌、あんまりよくオボエテナイ、、、
あたしったら一体、何をやっていたのでしょうか、、、。
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光ちゃんが大真面目に大太鼓叩いてる姿は憶えてるよー。
バチをふり下ろしても、打ったり打たなかったり。
ついつい「くいだおれ太郎」を連想。
いや、あの、曲も真面目に聴いてたハズなんですが・・(汗)。
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MC
「かわいそうに・・・寒いのかい?」
團長ォォォ・・・今日も、ひとことめからメロメロ光線を飛ばしまくりだ!!
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「俺が3300人いたら、みんなを抱きしめてあっためてあげるのに」
いや〜ん、あっためて〜〜〜o(≧∇≦)oジタバタ!!
「たったひとりで、いや6人で、おまえらのことホットホットのちゅっちゅっちゅ」
これを拒否したらしい?男性客の返事には
「バカヤロウ、ぜったい抱きしめる!」と力強く宣言してました(笑)。
+ + + + +
野音名物(?)、上空を通過するヘリコプターの音に
「みんなも見えるんだね?そう、あれが天使さんですよ〜」
思わず見上げてもうたっちゅうねん。
「みんな、やっとけ!」
光ちゃんと2人してヘリに向けてビーム出してる?團長。
天使さんなのに、攻撃するの?あいさつなのかな、それとも、、、もしかして空撮???
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などとひとり色めきたっていたのですが、Doやら
願い事を叶えるおまじないだった、みたい、、、?
(が、やるんならヘリじゃなく飛行機だという説も?うーん、わからない…)
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“天使”で思いついたのでしょうか。
「エンゼルさんだよ〜。みんなの指、一本貸してごらん。
一緒に10円玉の上に置こう」
わはは、そうくるか。なつかしい。よく友達と一緒にやったっけ。
わざと指に力入れて動かないようにしてみたりしたっけな。
昔からへそまがりだったの(笑)。
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「今日!おまえらに、コクる!……コックルさん。
みんなの指を貸してごらん、一緒に10円玉の上に置こう」
今日はDoしても狐狗狸さんネタに辿り着きたいのらしい。
+ + + + +
もう話がどこへ転がるのやら全然予測がつきません。勝手に脱線しまくった揚げ句、
「茶化すんじゃねえよ!!!」
茶化してるのはアナタでしょ、團長。
「話を逸らさないで!!!」
逸らしてるのもアナタです(笑)。
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「ぽっくん16歳だからそんなこと言えない!」とか何とか言いながら
Doしても話がえっち方面へと流れてく…(^-^;)
「みんな、Y談嫌い?」
「好き〜!」 という会場の答えに 「俺もダーイスケ」
なんかもうオネーサン、ようわからんわ…笑。
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名前も知らない男女が、もしくは男同士が(笑)、いきなり
「ソレ以上アレ未満」になんてなれないので、その前にメンバー紹介します!と。
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「眼鏡を外すと、ちょっぴりジョン・B・チョッパーに似ています」
客席では 「見た〜い!」
の声があがってましたよ、トミーさん。
そのおめめ、見せてはくれませんでしたが。
「ハローーーー!日比谷ーーーー!!
せっかく野外なのに、東京の空は星も見えないけど
俺達が、夜空に輝くでっかい6つの星になって
お前等の願いを全部叶えてやるぜ!!
夜露死苦トミーです!!」
トミーに力強く言われると、なんだかホントに叶いそうな気がしてきた。
思わず頼りたくなっちゃう、熱い男闘呼っぷりです!
團長も 「世界でいちばん熱い夜にしようぜ!」
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開口一番、クッセー!おまえらメスくせえ!!と毒を吐く屋台骨。今日はおっかないわ…。
「いや〜、おんなだらけだね、野音って!」
“ヤオン”で語呂合わせしたらしき発言3回、あまりの反応の薄さに
「アンタたち、上も下もユルイんじゃないのォ〜?!
Go To Hell !! アウ!!」
間髪入れず 「オマエが Go To Hell だよ!」
頭ハタかれてた。ぺちっとな。
「ユッキちゃん、オツカレ、オツカレ」
「翔ちゃん、オツカレ、オツカレ」
手を合わせてはしゃぐ2人、めちゃくちゃカワイイ
!!
でも前後の脈絡、全くナシです。理解不能…笑。
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「最近は、ガーナチョコレートにはまっています」といわれてた松坊。
レディオじゃ言えないのよね。てことは松塾ナンバーも流せない。。。アラー。
「今日は、日比谷野音ってことだけどぉ〜、おまえら、日比谷っていうより
ヒビやアカギレが目立つなあ」
ははは・・・・・松さ〜ん、そりゃあちっとシンドイぞ(笑)。
いつも挑戦的な態度を取る松に、團長が詰め寄ります。
何なんだよ!どうすんだよ!ええ?言ってみろよ!と責めまくり、、、
「・・・わかった。その科白しか考えて来てねえんだろう・・(ニヤリ)」
きちんと締めるまで許して貰えそうにない松坊、苦しまぎれに吐いた科白が。
「甘い物の次に、おまえらのこと愛してるぜ」
きゃ〜ん、いや〜ん、めろめろ〜〜〜ん♪
「どうやらアドリブではなさそうですが」とイジワルな團長さん。
何度目のセリフだろーとコアラのマーチの次だろーと、いいのいいの。
“はちみつ大好きこぐまちゃん”による「甘い物の次に好き」発言、
これでメロメロにならなくてDoするする〜〜?!
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「そんな松竹梅とはガキの頃から一緒にワルサーP38」なランマちゃん。
最近、お尻のオデキがまた増えたそうです(笑)。
「ひび…(ガンバレ!)、日比谷公園にはリスがいるそうですけど、
いまから、リスのものまねをしまーす。
あ・ぴょん ぴょこ ぴよ〜〜〜ん。」
ぶわはははははは(@∇@)!!またそれかいっ!!
GLAYのTERUまで困惑させたという、恐るべきリス物真似。
(だからその手つきはウサギにしか見えへんゆうとるがな)
ぴょんぴょこ…の前に入る、ちっちゃい「あ」のかっちょわるカワイイこと・・・もー。
相変わらずの脱力キャラでございます。憎めん。
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「そんな、日比谷公園のリスとはとっても仲良しなんだよ!」
夢は一人暮らし、大部屋育ちのシャイな奴、なんだって。
光ちゃんの番になると、團長の口調がすごく優しくなる・・・最初だけなんだけど(笑)。
「俺の相方、おっきな病院からおまえらにハウドゥドゥユー!」
「*/=|"#&'0(<>
〜〜〜!! -( &'%! ……$#"?」
高音・低音を自在に駆使しての御挨拶には、Doしても噴き出してしまうぅ。
役者やのう、光ちゃん。。。(オットット)
「お前、誰だ・・・?」
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来たっ!来ましたよ。
何?あややって?そんなわけねえだろう!いつものやりとり。
「あほなことゆうな!」
(何故か大阪弁、イントネーション完璧)
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「あややなわけが・・・・・
あややだぁ〜!!」
一生懸命、顔真似してる光ちゃんを諭す團長。
今までは通用してきたこのワザも日比谷野音ではもう無理だ、
後ろの方から見れば何やってるのかわからないんだぞと。
うーん、たしかにネ・・・(^-^;)
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「こんな、困ったちゃん達がイッパイいる、氣志團というZOOの誇り高き園長、
綾小路 “セロニアス” 翔です!!」
ゼントひっつかみ巴投げもないまま、アッサリと自分の紹介を終えた團長さん。
ちょっと物足りないけど・・・他でいっぱい喋ってるからいいか・・・。
「まわりくどくなってゼメン!カンタンに言うとこんな感じだァ!」
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♪加護ちゃんです♪辻ちゃんです♪につづけて
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「翔やんです♪」
「トミちゃんです♪」
「ユッキちゃんです♪」
「松っちゃんです♪」
「ランマちゃんです♪」
「*#&'0(<>★
=*-〜♪」
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「「「
男の喧嘩じゃ! !
お洒落にキメろやァ! !
」」」
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―
高校与太郎組曲 〜喧嘩ボンバー〜
―
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曲が始まったというのに、ツートップがいない。現れるはニセ團長&光。
おっとこまえな演奏をバックに、本物vs.偽物の鬼ごっこが始まっております。
團長のベート(=サングラス)を奪って駆け出す偽物2人、慌てて追いかける本物2人、
横手へ消えたかと思うとステージ2階奥から出てきたり、忙しい忙しい。
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めまぐるしく動き回る4人とは別に、トミ松ランマも仲良く行進していたり。
楽器弾きながらリズムとりながら
列になって階段を上り下りしてる姿も可笑しくそして愛らしく。
Woo!
Ha! Woo! Ha!
(mean machineの『スーハー』を思い出した…私だけか)
イキナリ、どかーん!ぶしゅーっ!!と水が噴き出て一瞬視界がさえぎられ・・・
なんと團長&光さん、早変わり!
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をを!!赤ランに青ラン!!So Cute!!
普段の黒いのも恰好良いけど、カラフルな長ランもこれまた
ジャニーズっぽくて(KinkiKids風とでも言いませうか)楽しいよ〜〜。
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― 甘い眩暈
―
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ハイッ、ごめんなさいっ!!
赤ラン・青ランに心をうばわれ、このときのこと全然憶えてません……(汗)。
つまりそんくらい楽しかったってことよっ!!(焦)
次行こう、次!
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― One Night
Carnival ―
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イントロのドラムが響く中、突然「SAY!バーカ♪」と呼びかける團長。
あんまりキレイに歌うもんで、最初は何て言ってるかわからず(まさかバカとは・・笑)。
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いつも勉強できる秀才さんなお前も、いつも勉強できないワルなお前も、
俺達みたいなToo Shy Shy Boy たちも、Girl たちも、
今夜ぐらいはみんなしてバカになろうぜ!
・・・ってことで。
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「今日みたいな、こんな夜あったよね?」
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そしてそして、晩秋の大都会の空に響き渡る ♪恋しているのさ〜♪ の大合唱。
しかし毎回、なんでこんなにピッタリ声が揃うのだろうかと、本当に感g心gします。
(そして毎回、 fanfan〜まで歌う人がナゼだか少ないの…)
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―
國道127號線の白き稻妻 ―
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バイクの排気音に合わせて網走ジャニーズJr.の面々、入場。
彼等もちゃんとバイクにまたがった恰好してました…プププ。
(ひとり足らん・・・?誰がいないの・・・?)
「俺達は真夜中のドン・キホーテだった・・・」
このあとの、ぐるぐるぱっぐるぐるぱっ、、て感じの振付がスキ。
本日、團長&光ちゃんのチュウは、團長さんの後ろ頭越しに目撃。
「あの頃のお前らに、逢いったーーーーーーーーーーーい!」
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ドカーン!!!
ステージ中央から客席に向かって、金色のリボンが噴出。
じたばたせんでも必ず落ちてくるというのに、ついつい
手をのばして懸命につかまえようとしてしまった。
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黒い空をバックに、無数の金色リボンがキラキラと降ってくる、、、流れ星みたい、、、
夢のような、マボロシのような、それはそれは目くるめくような光景だったです.....。
+ + + + +
「國道を踊るように駈けた俺達は、真っ白な、稻妻になった・・・」
真っ白な、、真っ白な、、、と泣きそうなフリをする團長。
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朝焼けBANZAI・光ちゃんスッポン取り出しの時もそうだけど、この
團長が「稻妻・・・?」と詰まるところで、かならず
「ガンバッテー!!」
真剣そのものの声援が入るのがなんとも微笑ましく。
(ちなみに光ちゃんには「間違ってるよー!!」です^-^)
+ + + + +
127が難しいならもっとカンタンなやつ、俺考えてきたから、と両手を上げさせて。
「掌を上に向けて、握ってみよう」
握る?なんで?と思いつつスナオに握ってみる。
「親指を立てろ〜、小指を立てろ〜」
ハイ、立てました!
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「・・・夜露死苦☆機械猫
(よろしくメカキャット)!にゃんにゃん!」
し、しまった。これはロチカバージョン。やってもたがな。くそぅ・・。
「そんなことがやりたいんじゃないんだよ!」
じゃあやらすなよ!(笑)
+ + + + +
「お前等の俺を見つめる視線が痛いくらいだよ、、やめてよ、、、、、
・・・脱ぐ。(←目がアブナイ)」
なんでやねん!(笑) でもこの後、アンコールでホントに脱いでたね・・。
+ + + + +
團員の苦しそうな127コーラスの間じゅう、船幽霊だの泥田坊だの
例によって脱線しまくるMC。
少々取り残され氣味の客席に、怒ってる?と。
「ここらへんは特に怒ってるみたいだ。ものすごい勢いでガッカリしている」
チョット怒らせてみようかなと思っただけなんだそうで。
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「みんな、チケット取るの大変だったんだろ?
その苦労が、この俺のMCでかき消されようとしている。
・・・ちょっとぐらいウザくたっていいだろ?俺まだ帰りたくないんだ・・・」
いや私たちはとっても楽しいんですが(笑)・・・メンバーの喉が心配なんです・・・
+ + + + +
ようやく氣志團コールが始まった。
周囲に合わせ、それまでは出来るだけ大人しくしていた浜陣も
こればっかりはガマンできず。
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「One, Two……, One,Two,
Three, Four!」
もっともっともととともっと、もととともっと、よっしゃ!
もっともっともととともっと、もととともっと、よっしゃっしゃ!
たーのしーーい!!
+ + + + +
途中いろんなこと(イランコト?笑)やってくれるので、ついつい笑ってしまうんだけれど
やっぱり感動的な、本編最後にふさわしい曲なのである。
マイペースでいいから、一緒に最後まで走ろうぜ!って言葉のとおり、
氣志團ちゃんとともに走りきったような気分で、ジ〜ンと。
「夢で逢おうぜ、バラードのように眠れ、おやちゅみ!」
ん〜〜〜っ!!!おやちゅみ、がやけに男らしく聞こえるのはナゼ?(笑)
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。。。一旦休憩。。。
『LoveBalladeは歌えない』が流れる中、急に寒さが身に沁みてブルブル。
暑くて途中で脱いでた上着をあわてて着ました。
手が冷たくなってることにも気づかず、夢中で見てたみたい。。。
おもむろに金色リボンを手渡す相方。エッ!いつのまに?くれんの?ヤター!!
途中で何処かにひっかかって最後まで巻き取れず、諦めていた浜陣の隣で
実はひとりひそかにしっかり巻き取っていたらしい・・・さすが・・・。
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例によって、アンコールの前に・・・
勿論、この後ぞくぞく、全員が白い長ラン姿で登場しまっす。
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と。
どこからともなく聞こえてくる、あやしい旋律。
ギターかき鳴らしながら團長登場。もちろん白ランです!きゃあ!凛々しい!美しい!
靴にいたるまで全身真っ白で、でも靴下だけは赤色で、、、それがとても印象的だった。
うあ〜、アイツだ〜、ウザオが来た〜!と慌てふためくメンバーも演奏に加わって。
要所要所で(?)やけにしっぶい「ウザオ!」のシャウトが入る『ウザオのテーマ』、
かっこいくて笑える〜〜〜。
ジャン!と決めた後。
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「そんな曲は無い!」
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でも、結構長いことつづいていた、渋いインストナンバーでした。
(是非とも1曲にまとめて、CDで出してほしいものです…笑)
+ + + + +
「みんな一緒に"ウザオ"って言ってただろ・・」
「たしかに・・今日もヨロシクなって椅子に話しかけたかもしれない・・・」
「たしかに・・俺のビジョンは日比谷までだったかもしれない・・・だがしかし!」
ここで、とんでもない宣言しましたよ團長さん。
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「追加公演!
12月1日! 渋谷公会堂!!!!」
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みんなビックリ。茫然。半信半疑?
「まじで、本気で、ポンゲで、やるぞ!」
ぎゃああああああ〜〜〜〜。えーうっそまっじー?な大騒ぎだなそりゃな。
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(その中に混じって、行くっ!行きたいっ!!
などと
迷うことなく思っちゃった自分がおそろしいですハイ。
結局行かれへんかったけどねー。さぞかしホッとしているであろう相方よ。)
+ + + + +
「ビジョン以上のことをやるって、すこし、こわい・・・」
「数字で書いたら501。こわいんだ」
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俺の大好きな110460…伊東四朗も、俺の大好きな6256…ムツゴロウも、等と
数字ばっかり言ってるうちに、何が言いたいのかよくわからなくなってきたらしい。
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「1から16までしか数えられない、そんなカワイイあいつです。
おまえらの方がカワイイよ!かわうぃ、かわうぃ、かわうぃ〜うぃ〜!」
「ハイッ、ハチハチ(88)ウケということで、、、ヤヤウケ、、、で御座いますねっハイ!」
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やはり迷走を続ける團長さんのMCなのでした(笑)。
たまにはギターなんかも弾いちゃうんだぜ、と言いつつ
「カモン!マエストロ!」
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―
朝焼けBANZAI ―
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マエストロ光のパフォーマンス。横からじっくり観察。
また特殊警棒の伸び縮みでみんなから声援もらったり、
トイレのすっぽんに指つけて舐めて、みんなに悲鳴をあげさせた後
「カラ!」(=辛い?)
って怒ったりしてました(笑)。かわうぃ〜うぃ〜♪
指揮してる光ちゃんを穴があくほど見つめる
團長を穴があくほど見つめてしまった浜陣。
・・・ウットリ。見飽きないわー。横顔がスキ。
指揮棒が下がるごとに音が小さく、指揮棒が上がるごとに音が大きく、
神戸の時よりも、なんだか上手くなった気がする團長のトリル、、、、
なんつーのは贔屓「耳」かしらん?へけけっ!!
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― 涙BOY
涙GIRL ―
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「NO! GRADUATION! NO!
GRADUATION!」の声とともに
網走J.J.登場!みんなオカッパのヅラ装着。ちょっときしょい(笑)。
甘酸っぱいメロディーにのせて、光ちゃんも混じって、
ステージの2階でポンポンふって?踊ってました。カワイー。
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― 黒い太陽
―
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團長さんが白ランをがば!と脱いぢゃったのはこのときか・・・
う〜ん、う〜ん、微妙・・・(ゴメンだんちょ!!)、だって。
上半身ハダカで白い“寅壱ニッカ”はいてるみたいに見えたんですもの。
『鳶のあんちゃんお着替え中』風。
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堂々と見せられると案外ときめかないもんかと。
やっぱり、ストイシズム&チラリズムってやつを大事にしてほしいっす。
(いったい何のリクエストなのかしら)
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+ + + + +
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最後、肩車する前に。
無造作に脱ぎ捨てられてた上着を拾い、丁寧にホコリを払い、
真剣な顔で團長に着せてあげてた光ちゃん。
裏返ってた袖を元に戻してあげる姿など、たいへん甲斐甲斐しく。
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そして肩車から移行して、團長が光ちゃんの膝の上に立ち上がる時。
白ランにはセンターベンツが無いらしく、光アタマが團長の学ランの下に潜ったまんまだった。
二人羽織状態(笑)、ちょっと苦しそうだったカナ。
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+ + + + +
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やっぱりラストは「黒い太陽」、、、なんだか今回はいろいろ目まぐるしくて
楽しくってもう夢中、感傷に浸る間もなく終わってしまったような感じでした。
むむむ、堪能じゃ。
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〜 エンディング 〜
『Endless Rain』にのせて、セルフ・スローモーションな氣志團ちゃん。
やっぱりばったばったと倒れていましたが。
(たしか今回は、團長だけが倒れなかったような?)
「みーーーんなー、あーーーりがとーーー、
渋谷公会Doでまた逢おうぜーーー、、、、
せーのーで、やったー!」
そしてまた、ドッカーン!!!と。
ものすごい煙もくもくです。何も見えない。いやーん、ホントに煙い。
全部こっちに来るよ。リボンは嬉しかったけど煙はくるちいよ〜。
客席でげほげほ、とやっていたらステージでもげほげほ、って声が。
煙幕をかきわけて姿を見せたのは、ススだらけのわきが汁のみなさん。
アタマ爆発してるわ、ほっぺた黒いわ、衣装ボロボロになってるわ、、、
「なんでこーなるのっ?!」
(かねよんさんのアフロにお花がいくつも挿してあった。カワイ〜イ!)
オープニングからラストまで、ここまでキレイな流れがあったとわ。お見事。
『君の瞳に恋してる』をBGMに、氣志團・網走JJ・わきが汁・・・全員揃っての
「夢で逢おうぜ!バラードのように眠れ!おやすみ!」
みんな気をつけて帰ってな!どうもありがとうバイバイ!……なんて
とってもフレンドリーな言葉を残して、爽やかに去っていった男闘呼塾のみなさんでした。
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以上。
スケールのでっかい、イリュージョンな演出がてんこ盛り。
一体感とか高揚感、熱気みたいなもので言えば、やっぱりどうしても
ライブハウスの勝ちだなあ、って気がしてしまったけれど
野外という解放感&会場の大きさをうまく活かした仕掛けが沢山で
見応えあったし、面白かった。
あれやこれや企画したり計画したり、考える方もきっとスゴクスゴク
楽しかったんだろうなあと思わせるような「出し物」満載、
ほとばしるサービス精神!て感じ。。。
今回もお腹の底からハッピーにさせてくれてありがとう!氣志團ちゃん!
渋谷公会Doには残念ながら行けませんが、次は大阪。
なにわ上陸、またまた楽しみにしてるからね〜。
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そうそう、忘れるとこでした。なんで遅刻しそうになったか。
まあそんな話は、DoでもいいっちゃDoでもいいんですが・・・
昼間、浅草で遊んでいた我々。
(浅草・仲見世散策→花やしき・ジェットコースター乗車、という
テポドンさんデートコース<ユッキ編>をまんま辿ってみたり…笑)
銀座で電車を降り、そこからはぶらぶら歩いて日比谷を目指そうとしました。
西に向かって歩く。歩く。ズンズン歩いてる筈が、ちっとも日比谷公園に着かない。
駅はいくつも通過してるし、日は暮れてくるし、足は痛くなってくるし、
絶対オカシイよなあ・・と思い始めたその時。
前方からやってくるバイク、運転するお姉さんの着てる服がふと目に入り。
嗚呼!もしやあれは……ファンタパーカ!
すかさず振り返り、背中に
「ファンタ買って来い !!
」の文字をハッキリ確認。
今日、この時間、あの恰好してバイクで道を急ぐ人・・・
十中八九、野音を目指している筈だ!
(って本気で思った私、ヘンですか??でも正解だと思うよー)
そんな人とすれ違うってことは、完全に道を間違えとるぞ、と確信。
交番で道を確かめ(日本橋まで北上してたことが判明)、
日比谷まで歩いて行くと言うとちょっとひいてたお巡りさんをその場に残し、
再び歩き始める我々。電車乗る方が時間かかりそうだったんだもん。
とにかく必死です。もうすぐ4時半。あと30分ほどで開場しちゃう。
でも今タクシーに乗ったらなんだか「負け」な気がする、等と
意味無く意地になっていた私。開演に間に合いそうな限りはとにかく歩こうと。
物凄い形相で、夕暮れの大都会をひたすら歩いたさ。
大好きな古いビルヂングなんかがいっぱいあったけど、見とれてるヒマもなく。
途中で東京駅に阻まれながらもDoにかこうにか
5時過ぎ、無事到着。あ〜ヨカッタ。ほんとにヨカッタ。
あのお姉さんと巡り会えたのは天の配剤!ファンタパーカ様様です!有難う!!
結局、迷ったと気づいてから50分は歩いた計算に。
銀座を出たのが3時過ぎぐらいか、、、2時間は余裕で歩いてるな。
浅草界隈をウロウロ、日比谷さがしてオロオロ、そしてGIGではっちゃけて、
本当によく動いた一日でした。お疲れちゃん!
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(2002/11/24)
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