浜陣、初めての氣志團ＧＩＧ参戦。

2002/6/25、ON AIR OSAKA。
行ってきましたUME-ROCK 02。
逢ってきました氣志團ちゃん。

とうとう、焦がれてやまない氣志團と同じ空気を吸ってしまった。。。
感想・・・ひとことではとても。
とにかく今言えるのは、

また逢いたい、すぐ逢いたい、すっごく逢いたぁぁぁぁぁい！！！

嗚呼、せつないわー。
気が済むどころか、思いは募るばかりですよ。

ひとめ逢えれば、少しはラクになれるかしらと思っておりましたのに
逢えて、もっと苦しくなるなんて思ってもみませんでしたのに。
氣志團、ほんとうに罪作りな方々ですわ。
（↑かるーく“瑠璃子”入ってます... ）

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今回は、うちの旦那さんと一緒に参加してきました。
私がすっかりトチ狂っているため、好むと好まざるとに関係なくことあるごとに
曲聴いたり映像見たり録音したラヂヲ聴いたりして（させられて？）いるし
氣志團のことは割と好きではあるらしいのだが。

行く前、列に並んでる間、始まるのを待ってる間もずーっと
周りの異様なテンションに少々引き気味、
「俺がここにおんのが不思議や…」だの
「あ〜俺、会社(半日)休んで何やってんねんやろな？」だの
醒めたオトナ発言が目立っていた旦那。

ところがどっこい、終わって話を聞いてみれば、なんと
私よりず〜っとしっかりとＧＩＧの一部始終を見聞きし把握し記憶してました。
曰く 「俺は満足した！」。
キミ、言うことスッカリ変わっとるがな。どうやら、楽しかったらしい。

あああ〜私も全部見たかったっつーの〜〜〜！！！

はじめは一緒に居たんですが、GIGの盛り上がりで満員電車シェイク状態は苛烈を極め
明暗がすっぱり分かれてしまった。もちろん旦那が明で、私は暗。しくしく。

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２人して、前方の激戦区にまずは陣取った。トミーさん前2、3列目あたり。
氣志團より前に登場した２バンド（ストレイテナー、smorgas）の演奏を聴きつつも
絶えず後ろからぎゅうぎゅうと押し寄せる圧力にとにかく抵抗。

肋骨折れるかっちゅーぐらいキツかった圧迫や熱気による酸欠に耐え、
倒れないよう突っ張ってるとひきつりそうになる大臀筋もなだめ誤魔化し、
気を抜くと無くなりそうな足場を必死で確保し、
流されないようにがむばった。持ちこたえた。そうして。

氣志團登場、会場中まさに沸騰！！！

歓声、悲鳴、雄叫び、差し出される腕、ふりまわされる拳、
ガシガシぶちあたる誰かの顎、肘、肩、その他もろもろ！！！
周りに自分より背の低い人は皆無、そのみんなが腕を突き出して暴れるもんで
立ってるどころか息も吸えなくなりそう、イキナリ溺死寸前なわたくし。

３曲目ぐらいまでは、なんとかその場で粘った。
真ん前のトミーさんの仁王立ちもしっかり拝んだし、
ときどき上手(かみて)に寄ってくれる團長さんの雄姿も、目からハート飛ばしながら焼き付けた！！

しかし、見える部分は徐々に少なくなり。
足下から見えてたのが、腰から上、肩から上、
しまいにはリーゼントの先っちょがたまにチラチラ、で精一杯。
どうも私、だんだん沈没＆後退していたようで。

どつきまわされもみくちゃになった挙げ句、流れ流れて後方へ。
ＭＣの頃には、お客の頭以外ほとんど何も見えません。
嗚呼、折角あそこまで耐えたっていうのに、肝心なトコロでぇぇぇーーー(涙)。

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一方旦那の方は、後ろからガンガン攻めてくる“前に行きたがり”な人２名
(氣志團ファンというのではなくただ前に行きたい人だったらしい)と闘っているうちに
気が付いたらド真ん中にいたそうな。

どまんなか？
しかも、前から数列目？
えーい畜生！ずっこいぞ！！いいなあーーー！！！

そして彼が冷静に語ったところによりますと。

「セロニアス翔まで２メートル(の距離)やで」
セロニアス翔、言うなっ(笑)！呼び捨てにするなぁっ(笑)！
うう、そんな間近で・・・・うらやましひ。

「あいつら全員、でかかったわー。あん中で更にデカい言うんやったら
ホンマに２メートルあるかもなー（←トミーさんのこと）」
全員？全員って？
ＧＩＧの最中、全員が見えていたのですねあなたは！なんて贅沢な!!
そのでかさ、私も実感してみたかったぁぁぁ、、、くくく。

「振付の間もあの２人(團長と光ちゃん)、ずっと何か言うてたで。
向かい合った時はかけ声で合わせとったわ、"房総半島"ん時とかな」
ぶっ！！それは 『房総スカイライン・ファントム』 だっ！
もーそんなおポンチなこと言ってる人が
そんなスゴイ場所でスゴイことばっかり見ちゃって、もうっ！！！！！

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揮発性メモリ（＝寝たら忘れるとか）でいいから
旦那の目玉がビデオカメラだったらヨカッタのに、
もしそうだったら私、帰りの電車でうたた寝してた彼奴のまぶたに
爪楊枝をタテに挟んだりしてでも映像を死守し、帰宅後すぐさま再生したのになあ、、、等と
半分以上本気で考えてる私、やっぱりびよきですか。

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ともかく、そういうわけで今回おおくりするＧＩＧレポートは、
存外憶えてて、訊けば後からポロポロ思い出してくれるという旦那の記憶と
ボロボロで訳わからんよーになってる私の記憶とを足して、なんとかできあがったという次第。

思い返すうちに自分の妄想も混じってしまい(笑)
細かい言い回しや順番など、いっぱい間違ってる筈ですが…。
（ごらんになった方で、訂正・追加などありましたら
夜露死苦機械犬！で御座います！）

前置き長くてスイマセン。
さああなたも、私と妄想の世界へごいっしょに！
いざ。

『BE MY BABY』 とともに、ランマちゃんを先頭にメンバーが登場。
観客、絶叫。
（暗い照明の下で見る学ランは紫ががって見えたのがなんだか不思議だった…）
ライトがつき、でっかい誘導灯？をブンまわす團長ついにあらわる！

「オーラァァイッ！！」
（「オムライス！」とか他にもいっぱい言ってました）

うっわーっっっっっっ！！！だだだ團長さんやん！
すぐそこで、もしかしてまかり間違ったら手が届きそうなぐらい近いトコで
生きて息して動いてる、ほんものやーん！きゃああああ！

もちろん、客席は狂喜乱舞の世界。
「きゃーっ」「翔やーん！！」「ぎゃーっ」「うおおーっ」
團長の動きにあわせて人の波がごっそり動く。
うわわ、足場が、こけるってば！うう、いくらあたしがチビだからって乗っかってこないでぇっ！
そんな押したら息がっ！くるちい！（ *_*；）・・・じたばた。

それでも、ステージ縁ギリギリのとこに来ては皆を煽る團長の姿にクラクラしつつ
しかしこの團長についてまわる人波、ステージから眺めてたらオモロイんやろうなあ、、、などと
Doだっていいようなことを頭のスミっこでぼんやり考えていたりした私。
（そんなんだから溺れるのかしら。。。-_-;）

房総スカイライン・ファントム

“鬼のオーラ”をまとう團長さん、怖い・・・けどムチャクチャかっこいい！！！
ＴＲのショートバージョンでは見られなかったいろんな振付、
ちらちらとだけでも垣間見れて感Do!!（全部見たかったけどー!!）
やっぱり冒頭はこれでなくっちゃ、でした。

雷電

きゃああ、腕ぐるんぐるんの振付、ついに生で見ちゃったよ！かっちょええ！！！
（光ちゃんの方も見たかったが・・・それは贅沢ってもんか・・・）
すでに團長さんの学ランには玉の汗がしたたり落ちてました。色っぺえ。（へけけっ）
やっぱりこういう男前ナンバーが大好き！

鉄のハート

メンバーそれぞれのソロパート、ＣＤではピー入りだった
光ちゃんの声も聴けた！アウアウ言ってた！
のでやっぱり何と言ってるかわかんなかったけど…(笑)

恋人

このあたりで既に人波に埋もれていたので全く見えず・・・でも
皆と一緒にぴょんぴょんジャンプしてました！
みんなすごい楽しそうに跳びまくって、あーもうわけわからんが盛り上がる盛り上がる。

ＭＣ
（たぶん順番間違ってます、そしてかなり抜けてます、ご容赦を・・・）

今まで絶叫の渦だった客席が一気に静まりかえり、
團長のひとことめを聞き逃すまいと、全員があり得ない集中っぷり。

「男の子たち〜！」
オ〜ッ！！！
「女の子たち〜！」
キャ〜ッ！！！

・・・もー團長さんの声、というか口調ってば、なんでそんなに甘いのかしらん・・・めろめろん・・・
第一声で既にやられちゃってます。腰砕けるわ〜、ひゃ〜。

「今日は初めてのお友達もいると思うから、自己紹介させてくれ！
（このへんで何か言ったけど忘れちゃった…）俺達氣志團！」
キャアアアアア〜ッ！！！

「みんなーっ、みんな最近どんな夢を見たー？
俺さっき、ちょっとうたた寝しちゃってさあ。。。。」
（このつづきも忘れました…(汗)。
起きたら何かになっていた、かなんか、そういう話だったような…）

「日本では、契約金制度とかまだきちんとできてないけど、
俺達は東芝ＥＭＩと６億円で契約したんだ！」
オオ〜ッ。
「だけど俺達６人だから、1/6 LONELY NIGHTで１億円ずつにしかならないんだよ！」
ドッ(笑)。

でも、１億だってスゴイやん…と思った私たちの心を読んだかのように、

「１億なんて、クルマ２台買ってツブしたらおしまいだよ。
ちがう、俺達はお金なんかいらないんだ！！
おまえらのハートが、いや、カラダが欲しいんだーーー！！！」

？！？！　・・・それって、喜んでいいの？かな？？　しかし、
ギャアアアア〜〜〜！！！もらってぇぇぇ〜〜〜！！！
という『ふきだし』が会場いっぱいに充満してたような。
（そんなこと言いながら私も飛ばしてたし…笑）

「今日は UME-ROCKってことで、スポンサーはチョーヤなんだって？
え？…あ…違うみたい(笑) 」
とトミーさんの方を見つつ。
なんだか、こういう何気ない視線のやりとりとかすごく仲良さそうで好き！

そのあと “梅” をテーマに、メンバーを順に指していく團長。まずは松さん。

「梅と言えば？」　「楳図かずおぉ。」
怒れる15歳、いつものナマイキ・不貞腐れ口調が素敵ですわ！

「松ぅ、楳図かずおってどんな人だっけ？」
「・・・♪こうこ〜う、さんねんせぇ〜い♪」
「それは舟木（一夫）だろ！」

「ぐわし！」とか来るのかと思ったら・・・ちょっと高度(?)なつながりワザでした(笑)。
しかも松さん、歌ってくれちゃった。へへ、なんか嬉しい。

２人はその後睨み合いになり、團長、松の髪の毛をひっぱった（らしい、私は見えなかったけど）。
客席からなぜか「光ちゃ〜ん！」と声援が入り。

「ひかるぅ？何言ってんだよ、光なんかなーんにも知らないのに。
さっきまでこいつ、smorgasのことを元おすもうさんだと思ってたんだから。
すいません、ほんとすいません」
と、対バンのsmorgasに謝り倒す團長。

さらに「今日はホンコンさん来てないよー。それは130Rだって言っただろ？」
と、光ちゃんに言い聞かせています。
これまた対バンの175Rに絡めたネタでした。
130R ホンコン・・・ええとこ突いてきてます、團長(笑)。

次は 「氣志團の"知"をつかさどる男」、偏差値番長・トミーさんへ。

「梅の季節じゃねぇけど、今日はみんなで大阪にでっかい梅を咲かそうぜぇぇ！！」
うおおー！！と盛り上がる客席。
トミーさん、いつもながら男らしいわー、すてきぃ・・。

「また力業だよ」 と團長。「梅の季節じゃねぇけど、ってつければ何でも言えるじゃないか・・」
まあ確かにね、、、でもその大雑把さがまたトミーさんらしくて良いわ〜。（かなり欲目？）
さらに「ユニクロで服買ってんじゃねーよ」等と、ぶちぶち怒られてるトミーさん。
その苦笑っぷりもオトナです。うふ。

つづいて、「“氣志團の恥部”、チはチでも、こっちは氣志團の"恥"をつかさどる男」、ユッキ。
いつもながらキビシイよ〜。團長さん曰く、ユッキは"真性Ｍ"だそうですが、、、
なら團長は"真性Ｓ"ってことね^-^;ええコンビやないの…。

「ボクのユメはねーえ・・・」
「ちがうって！ユメじゃねーよ、ウメだよー。まったくもう」
コイツ何言い出すねん、とホントにびっくりしてるように聞こえて面白かった、息もピッタリ…(笑)

「そういえばこいつ今日寝坊してさ、俺達はジェットで来たんだけど
雪之丞だけ新幹線で来たんだよ」
（客席・笑）
「・・・まあ夢を喋りたけりゃ喋ってもいいけど」
と諦めたようにユッキをうながす團長。

「ボクの夢はー、憧れのきよ彦さんを見習って、和服を着てねー・・・」
うわっ、ユッキの「甘エタ」な口調、
じかに聞くとめちゃくちゃ愛らしい！！！

しかし團長、無情にも 「ハイ次ー、ランマ！」 とぶった切る。
「まだ途中なのに…」とちっちゃく抗議するユッキをつめたく無視。
そしておずおずと語りだすランマちゃん。

「えー、大阪には、うめぇもんがいっぱいありますよねー、團長？」
よっしゃ！よお言うたな〜、エラかったな〜、とスッカリ保護者気分な私たち(笑)。
が、たどたどしくも一生懸命なランマちゃんの科白にだって
團長、容赦はしません。
「ねー團長？って、オマエ何でも最後は俺にふればいいと思ってんだろ、
見てみろ、オチがつかなくなったじゃねぇかー(怒)」

そして怒りの矛先は光ちゃんへ。
「なんか腹立ってきたー、ひかるぅー、腹立ってきたー」
光ちゃんに詰め寄り、リーゼントのトサカつかんで巴投げ！！
（…したらしい。これも私は見えてない…涙…せっかく光ちゃんが頑張ってるとこなのに〜）

One Night Carnival

「こんな夜あったよね？」でキャー！「OneNightCarnival、聴いてくれ！」でまたキャー!!
もうみんな一緒に両手あげて踊りまくるので、ステージなんか見えたもんじゃない。
でもでもすっごい楽しかった！もちろん振付はマスター済み、一緒に踊ってきましたよ！

黒い太陽

もうこのあたりで私の体力は限界に近くなり、脳味噌すっかり茹だっちゃってボー…。
意思もへったくれもなく、周りの動きにつられるように跳んだり踊ったり手を振り上げたり。
なんだかその操られちっくな感覚が不思議にきもちよかったりして。

最後、光ちゃんの膝の上に團長が立ち上がる組体操と懺悔の神様モドキ『×』は
やっぱり全然見えなかったけれど、團長さんの決めゼリフ
「夢で逢おうぜ、バラードのように眠れっ！」＆「おやちゅみちゅこ」は
しかとこの耳で聞き届けましたっ！！！
せーのーで、やったーーーっ！

今日もバラードのように眠れそうです。おやちゅみちゅこです。
まさしく「夢のような」数十分をありがとう！氣志團ちゃん！！
絶対絶対、また逢いに来るからね。
氣志團ちゃんの方こそ、また大阪まで「あいにきてI・NEED・YOU！」なのだ！

とにかく、初めての生氣志團、その気迫に気圧されそうでした。
半端じゃなかったよ。空気が違うんだもの。
酸欠にあえいでいたのが、現れるなり急に酸素が濃くなった（気がした）。
ほんの数メートル先にいる氣志團ちゃん、
これが、本当に本当に恰好良かったんですねー……。
生の迫力ってヤツを思い知り。ぽか〜ん、と見蕩れてしまった。

トミーさん、ぬおおお…とそびえ立つ姿が雄々しく、笑顔にきゅうん。
ユッキったら美しい！たしかに “イエロービューティー” だった…。
松さん、冷静なたたずまいが渋い。シビレタ。
ランマちゃんは、立ち姿もスラッとした美少年。
かわいいイメージだった光ちゃんがまた男らしいのさ。

そして最近は、團長をなにかと茶化しがちだった私
（そして松さんに靡きそうになっていた私…笑）ですが、、、

大丈夫！きっちり、惚れ直しましたァ！
男前です。凛々しいです。美しいです。力強いです。オーラ出まくりです。
実物見たらもーアカン、魂抜かれてまう勢いですよ。
やっぱり團長さんしかいないんだわ！
おめめキラーン☆

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そうして、汗だくの髪ボサのヨレヨレでＧＩＧが終わり、私が得たものは。

ついに見ちゃったよ…！！という感激。
体にじかに響いてきたものすごい音の残響。
暴れたぁ！そして叫んだぁ！という解放感。
そして筋肉痛と、軽傷１ヶ所。
（後ろからの拳が耳にクリーンヒット、ピアス穴から流血。イタイ）

でも、なんだかよくわからないいろんな思いが渦巻いて
イッパイになってしまった胸の痛みが一番コタエるかも。
氣志團、やっぱり麻薬だ。
習慣性に依存性に耐性、全部揃っててお手上げざんす。
「…責任とってクレル？」ですよ、もうーほんとに。

ふわふわと地についてないような気がする足で、自分のものでないような気がする体をひきずり
帰途についた私たちでした。メロメロ〜ん・・・。
（あ、メロメロなのは私だけですがね…）

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しかし、痛恨事が山盛りです。なんであそこで踏ん張れなかったかと
自分を責めつつの帰路でもありました。

元々体調はあまりいい状態ではなかったけど、それにしてもなぁ。
我がことながら、もうちょいがんばらんかい、と叱咤したい気分。
うーっ、最初は確かにトミーさんまで３メートル、だったのに。

考えてみれば学生時代、体育のバスケとかでもボールの奪い合いに勝ったためしが無かった。
体格（昔からチビだった…）とか筋力腕力の無さ（握力20キロそこそこ…）もさることながら
「絶対に渡すもんか！あたしが取ってやる！！」という気迫＆根性の段階で
既に負けていたタイプでした。ああ。なちゃけない。

体格の不利はいかんともしがたいけど、
（今更身長伸びないもん…どうせ偽14歳だもん…うーんひがみモード…）、
でもっ！氣志團ちゃんのＧＩＧを思い切り楽しむためなら、今からだって
体鍛えますよ。根性も身につけますよ。がんばりますとも。ええ。

様々な反省点を抱えつつ、次回ＧＩＧへの意欲メラメラでございます。
さ、筋トレ筋トレ。負けるもんかぁ〜！

（2002/6/30）