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愉隹杜工房記

その13  行ってきましたオーストラリア 2.ケアンズ病院編 (2002年8月25日)

ケアンズの宿で親しくなった日本人のユウユキに、自分達が行ったところでとてもよかったところがあるから、ぜひ私にも行って欲しいとカウベイ(ケアンズから北へ、バスで約4時間)の宿をすすめられました。そして、その宿と移動の為のバス予約までしてくれました。私と違い、ユウは英語ペラペラなのでした。2人は次の日、オーストラリアを離れタイへと自分達の旅をすすめていきました。今ごろタイのどこを旅しているのかな?

オーストラリア地図

前日の昼間(ゴーブでのことです)、ビーチへ遊びに行って、岩場で右手の中指を少し切りました。
ほんのかすり傷で、たいした傷ではなかったのですが、次の日、じわじわとその傷のまわりが腫れてきて、夜にはズキズキと傷みはじめました。でも、病院嫌いの私は、一晩寝て様子をみようと痛いのを我慢してベッドに横になりました。
翌日
(カウベイへと移動する日)の朝痛みは広がり、私の右手はまるで赤いグローブのように腫れあがっていました。これはちょっとヤバイと思い、しぶしぶ病院へいきました。
バスの出発時間は10時45分、それに間に合うように外が明るくなるとすぐ用意をして病院へ行きました。相部屋なので、他の人を起こさないようこそっと身支度をして・・・。まだみんな夢の中でしたから・・・。
ありがたいことにケアンズには、日本語の通じる病院「24時間日本人医療サービス」というものがあるのです。

旅先の強い味方

薬
ケアンズでおすすめの場所はここ(笑) 病院で処方された薬
なんだか毒々しい色の錠剤・・・

病院に着いて、“病院の人も待っている患者も外国人ばかりや〜ん!本当に日本語通じるのかな?”と不安に思いながら受付へと向かうと、受付の人が一言「Japanese?
」といい私がうなずくと、「しばらく待ってて
(英語でです)」と言ったので、椅子に座って待つことにしました。
しばらく待っていると、日本人の通訳の人が来てくれました。彼女がとてもテキパキしていたので、それだけでとても安心できました。
診察結果、傷口から菌が入って化膿しており、微熱もあり、あまりよくないみたいでした。しっかり痛い注射をされ、首から三角巾で右腕を吊られてしまいました。

こんな姿に・・・

ドクターから、今日はお風呂に入ってはダメ、おとなしくしておくこと、カウベイから帰って来たらまたここへくること、痛い範囲が広がるようなら(この時、二の腕まで痛みがあり、これがわきの下から胸にかけて痛くなると、要注意)すぐに近くの病院で見てもらうこと、などと注意を受け、薬を受け取って帰りました。通訳の人、ドクターどうもありがとう。
そしてあらためて、言葉が通じるってありがたい、保険に入っていてよかった〜、と思いました。

病院へ行ったし、さあ、いよいよカウベイへと出発です。
カウベイまでのバスでは、同じ宿に泊まっていた陽気なおじさん2人組も一緒で、片手の不自由な私のことを何かと気遣ってくれました。

その12へ                 ・・・つづく・・・

次回はカウベイ行きのバスでのおはなしです、お楽しみに

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