マリーベル年表

マリーベルの人生を年表にしてみました

年齢

出 来 事

1778年

5歳

イギリスで兄との別れ
ロベール(8歳)と出会う

1780年

7歳

村まつりで花の王女に選ばれる(王子はロベール)

1782年

9歳

ロンドンのランバート公爵家へ
初めてお芝居を見る(タルマと出会う)

1787年

14歳

ロベールと別れてフランスへ渡る
レアンドルひきいる「マルロー一座」で「陽気な娘」で初舞台を踏む(ジャンヌと出会う)
レアンドルとの別れ
10月 デュガソン演劇学校入学
「村の娘ジャンヌ」でコメディーフランセーズの初舞台を踏む(村娘役)
「アクロポリスの市民」へレナ役
タル・タラン家の世話になる

1788年

15歳

  6月 屋根瓦の日
  8月 全国三部会召集を布告

1789年

16歳

ベルサイユ宮殿でマリーアントワネットと会う
「貴族万歳」に出演
  5月 全国三部会開会
出生が判明
  6月 「球戯場」の誓い 三部会閉鎖
タル・タラン家を出る
反王党派とされ、コメディーフランセーズから二年間の舞台出演を禁止される
ジュリアンと生活を始める
  7月 ネッケル罷免
  7月14日 フランス革命勃発
ジュリアンとの結婚を決意
貴族の特権放棄により、舞台出演禁止が解かれる
ジュリアンとの別れ
  10月 ベルサイユ行進

1790年

17歳

「エーグモルトの丘」出演
コメディーフランセーズ除名(タルマ コメディーフランセーズ脱退)
  6月 貴族制度の廃止
「リア王」出演
  8月 ナンシー事件

1791年

18歳

  6月 ヴァレンヌ逃亡事件
  10月 立法議会成立

1792年

19歳

フランソワと再会
  9月 大虐殺(貴族や王党派を虐殺)
     共和国宣言

国民議会から逮捕状がでたジャンヌをかばい、レミと共に逮捕される(青いバラの一味と疑われる)
サン・ジュストと兄妹の名のり
パーティーでロベールと再会
ギロチンから逃れてロベールと共にイギリスへ

1793年

20歳

  1月 国王ルイ16世処刑
ロベールと婚約
イギリスへ亡命したフランソワと再会
ロベールとの婚約解消を申し出る
フランソワ、黒バラの標的となり死亡
青いバラの正体を知る
フランスへ戻る
  10月 マリーアントワネット処刑
ジャンヌが義姉であると知らされる

1794年

21歳

ジャンヌ処刑
7月 サン・ジュスト処刑
ジュリアン、ロベールの身代わりとなり、亡くなる
イギリスのドーバーへ渡る
ロベールと再会を果たす

 

 

 

マリーベルをとりまく人々

愛する人
 ロベール ロンドンの名門ランバート公爵家の息子
ドーバーの別荘で静養中にマリーベルと出会う
愛した人
 レアンドル フランスの旅劇団マルロー一座の座長
イギリスで演劇の勉強中にマリーベルと出会う
 ジュリアン フランスの貴族 タル・タラン家の次男
ロベールに相似
大切な人
 サン・ジュスト 本名はルイ・アントワーヌ・レオン・フロレル・ド・サン・ジュスト
マリーベルの兄
ライバル
 ジャンヌ フランスの貴族の娘
コメディー・フランセーズの花形女優
友人
 クリメーヌ マルロー一座の女優
 ドリーヌ パリの下町で暮らすマリーベルの隣人
 シモーヌ ドリーヌの妹
師匠
 タルマ コメディー・フランセーズの俳優
デュガソン演劇学校でマリーベルの個人教授を受持つ
後に様々な舞台で相手役を務める
かたき
 フィリップ ジャンヌのとりまき
レアンドルとフランソワを死に追いやる
お世話になった人
 フランソワ タル・タラン家の三男(ジュリアンの弟)
キーマン的な存在
 オリビエ タル・タラン家の長男(ジュリアンの兄)
 マギー ランバート公爵家の使用人
イギリスで出会った人
 クラレンス公 イギリス国王の3番目の息子
後にウイリアム四世となる
 マーガレット王女 国王の姪 ロベールを慕っていた時期もあったが・・・
フランスで出会った人
 レミ 国民衛兵隊(市民軍)の部隊長、ジュリアンの友人
母かも知れない人
 マリ・ロビネ タル・タラン公爵夫人のいとこ
ラベンダーの花のきみ(オリビエの憧れの人)
※管理人の独断での位置付けです。

 

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