トレースマップはカシミール3Dで作成
*この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用しています。(承認番号 平25情使、第146号)
小津パノラマ広場 (570m 揖斐川町) 2026.2.23 晴れ 2人
小津墓地(9:31)→神社(9:35)→アンテナ(10:19)→小津遊歩道標示・舗装道路合流(10:48)→小津パノラマ広場(11:15-12:47)→小津遊歩道入り口(13:05)→アンテナ(13:26)→神社(14:07)→墓地駐車地点(14:22)
★2月23日に揖斐川町の小津パノラマ広場に登ってきました。
★1週間前に登った林道コースとは異なる小津遊歩道を歩きました。
★小津の墓地に駐車して、尾根にある道に入り神社に参拝。
★尾根にある道を進むと道は次第に薄くなり、アンテナ直下で道が消失。
★道の無い斜面を強引に登ってアンテナへ。
★ここから広い未舗装の林道を歩いて舗装林道に合流。
★林道を歩いて小津パノラマ広場に到着。
★目の前に雪を抱いた小津権現山や花房山の大パノラマ。
★誰も登ってこない広場で温かい昼食とコーヒーを楽しみました。
★帰路は登ってきたを下りました。
★雪は少なくなっていましたが、検証したかった小津遊歩道を歩くことができました。
先週、小津パノラマ広場に行ったときに、小津遊歩道からスノーシューのトレースがあったことから、この遊歩道を歩いてみることにした。小津にある洞泉寺には小津遊歩道のマップの看板が設置されれいる。以前、このマップを頼りに洞泉寺付近で遊歩道の入り口を探したが見つからなかった。小津の方に遊歩道の入り口を聞いたところ、今は廃道になっているのではないかと言われた。
しかし、先週、遊歩道の標示がある場所の雪の上にトレースがあったことから必ず入り口があると確信して、地図を調べた。小津パノラマ広場に向かう舗装林道にある小津遊歩道の入り口から尾根をたどると、小津集落の南にある東海自然歩道に到達する。ここには墓地があり、これが目印となる。先週に続き再び小津に向かい、東海自然歩道の道に入る。なお、谷汲に抜ける東海自然歩道は現在通行止めになっている。
小津集落から車で東海自然歩道の坂を登っていくと大きくカーブするところに墓地があり、路肩に数台駐車できるスペースがあった。1台の車が停まっており、高齢の女性がみえた。すぐに墓石屋さんのトラックが到着。女性は墓石屋さんと待ち合わせをしていたとのこと。
山側はコンクリートの高い法面になっているが、尾根に取り付けるように法面に細い道がついている。女性と墓石屋さんに聞いてみると、尾根には道があるとのこと。二人に見送られて法面に取り付く。雪の残る狭い道を登り始めると、道の真ん中にくくり罠が設置してある。罠を踏まないようにして尾根に出るとしっかりした踏み跡があった。
人工林を進むとお社が現れた。お社で安全祈願。ここから左に道が派生している。この場所は少し前に大雨で斜面が崩壊した場所であり、最近、補修工事が終了したところである。この斜面に歩道がつけられており、お社に向かう道はここのようだ。帰路は、この道を下ることにして、お社を後にした。
道は尾根を左に外して付けられている。尾根を外さないように歩いていくと次第に踏み跡が薄くなった。尾根の先は418mピークに続いているが、ピークに近づくにつれてトラバースの踏み跡はますます薄くなり、ピークの南側で踏み跡が全くなくなった。
そこで踏み跡の無い斜面をピークに向かって強引に登って尾根に出た。広い尾根には雪が残り大きなアンテナがピーク頂上に立っている。ベンチもあることから、遊歩道に間違いないようだ。アンテナから東にはアンテナに車で来ることができるように広い未舗装の道が東の尾根上に作られている。
アンテナを後にこの広い林道を歩く。傾斜はほとんどなく、雪が多く残っているところもある。シカの頭蓋骨が道の真ん中にあった。ここを歩く人はほとんどいないと思われた。アンテナから30分ほど歩いたところで道が分岐している。どちらに行ってもパノラマ広場につながる舗装道路に出るが、パノラマ広場に行くには右の上り坂に進む。
かなり昔に設置された丸木階段を登っていくと舗装道路に出た。先週、トレースがあった場所であり、小津遊歩道の標示がある。ここからは先週と同じ道を歩いて小津パノラマ広場に到着。今日は曇りで青空は無いが雪の小津権現や花房がきれいにきれいに見えた。
北風を避けて山小屋の南で昼食。西に見える山の頂上付近が伐採されているようだ。地図を見ると、塔ノ倉と思われた。かなり以前に登ったことのある山であり、もう一度登ってみたいと思った。昼食の後、広場周辺を散策。新しい林道の工事個所もあった。
帰路は登ってきた道を下った。アンテナからは道が無いので尾根を外さないように南西の斜面を木につかまりながら下って踏み跡のあるところまで戻った。ここからは歩いてきた道を下ってお社まで戻った。お社の少し上は工事を終えた法面のトップで小津の集落が見下ろせる展望地となっている。
お社から法面の道に入る。細い道は上から落ちてきた雪で歩きにくく、高度感もすごいが、手すりがあり落ちる心配はない。法面の道をクリアーして竹林を通過。左下に車で上がってきた車道が見える。トラバース道は次第に怪しくなりヤブになって前進が難しくなったところで左にロープが設置してあり車道に下りられる。踏み跡はほとんどないがロープにつかまって車道に出た。車道を歩いて墓地まで戻った。
遊歩道の入り口を見つけられなかったのは入り口付近がヤブになっていたためである。入り口ととアンテナ手前を整備すれば遊歩道は蘇りそうだ。目的の小津遊歩道は検証できた。今回、雪は消えかけていたが、雪の多い時期に歩いてみたいルートである。
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