トレースマップはカシミール3Dで作成
*この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用しています。(承認番号 平25情使、第146号) 

御岳山 (548m 福井県) 2026.5.5 晴れ 2人

駐車場(9:25)→登山口(9:28)→城山(9:54-9:59)→アンテナ施設(10:48)→御嶽山山頂(11:16-12:30)→三角点(12:50)→アンテナ施設(12:52)→城山(13:27)→駐車場(14:00)

★5月5日に福井県の御岳山に登ってきました。
★若狭美浜ICを下りてトンネルを潜ったところで左折して左柿の集落へ。
★地元の祭りが開催されており、祭り会場の駐車場に駐車。
★祭り会場を後に、登山口から遊歩道に入り階段を登って城山に到着。
★城山で展望を楽しんだら、急斜面を下って尾根道を登りました。。
★林道を通過して、電柱に沿って一直線に広い道を登ってアンテナ施設へ。
★更に尾根を登り大岩を通過し、美しい天然林を歩いて御岳山山頂に到着。
★新緑の山と青い海を見ながら昼食を楽しみました。
★下山は登ってきた道を下り、城山を経由して駐車場に戻りました。
★美しい景色と新緑の山歩きを楽しんできました。

 今年の連休は福井県の2山を登ることにした。1日目は選定に迷った結果、偶然見つけた御岳山を選んだ。「おたけさん」と読む。御岳山は美浜町にあり、国吉城跡がある城山から尾根を南に登ったピークが御岳山である。

 舞鶴若狭自動車道を若狭美浜ICで下りて、国道27号線を西に向かいトンネルを抜けた所で左折して佐柿の集落に入る。この日はちょうど地元のお祭りの日で駐車場係の方に城山に登ることを告げると、祭りの駐車場に案内していただいた。

 靴を履き替え、ザックを背負ってスタート。祭りの開会式会場の横を通って登山口に向かう。登山の格好をしているのは我々だけだった。佐柿国吉城址の看板のある登山口から遊歩道に入る。満開のシャガの群落を見ながら獣害防止フェンスの扉を開けて階段を登っていく。

 ジグザグと登山道を登って人工林を通過。登り切って尾根に出ると前方に平らな城跡が見える。標識に従って、まず左にある曲輪群に向かう。平らな地形で、ここからは海がよく見える。引き返して、ひと登りして本丸へ。

 案内板が設置してあり、それによると、国吉城は1556年に若狭国守護大名・武田氏の重臣であった粟屋勝久が、古城を改修して築城。 1563年〜1573年にかけて、越前朝倉氏の猛攻を10年近く防ぎ続けた「難攻不落の城」として知られている。

 本丸は樹木に囲まれているが展望は得られる。三角点もある。本丸を後に、ロープのある急斜面を下って尾根を歩く。尾根は急緩繰り返し、急斜面にはロープが設置されているところもある。城山から20分ほど歩いたところで電柱が現れ、その先で林道に合流。電柱が立つ広い道をまっすぐに登る。

 左に人工林を見ながら歩くとアンテナ施設に到着。テレビ局のアンテナのようだ。アンテナの先からは本格的な山道となるが、踏み後はしっかりしている。林道を横断して天然林の尾根を歩く。左側が切れ落ちた痩せ尾根や展望のある場所を通過。ピンクテープがつけられているが、尾根を外さなければ道を間違えることはない。

 シカのカワハギを防ぐためのテープが巻かれた人工林を通過し大岩を見ながら尾根を登っていく。傾斜が緩やかになり、新緑の天然林を登り切ると山頂に到着。広い山頂からは北東の展望が得られ、美浜の田園や日本海が望めた。水たまりもある。若狭路美浜トレイルの標示があり、御岳山からさらに先にも進むと太田峠に行けるようだ。

 展望を楽しんだら、木漏れ日の下で昼食をとった。登ってくる人はだれもなく、気持ちのいい山頂でゆっくりと昼食を楽しんだ。帰路は登ってきたコースを下った。

 登ってくるときに、途中にある405.3m三角点に寄る予定だったが、三角点に気が付かなかったので、下山時にGPSを見ながら三角点を探した。三角点は「御岳山山頂へ約40分」の標示があるところから登山道を外れて尾根上を歩くとすぐに見つかった。三角点を確認して登山道に戻りアンテナ施設を通過。城山からは観光客に交じって祭り会場に下山した。

 御岳山は天然林が多く、また展望地があり、歴史散策もできる。2時間以内に登ることができる。紅葉の時期にも登ってみたい山である。


★城山・御岳山からの展望

 トップページへ