トレースマップはカシミール3Dで作成
*この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用しています。(承認番号 平25情使、第146号) 

見当山 (1352m 郡上市) 2026.7.19 晴れ 5人

登山口(9:17)→林道離脱(9:47)→ピーク頂上(10:40)→見当山山頂(10:50-12:16)→林道合流(13:10)→登山口(13:42)

★7月19日に高山市の検討山に登ってきました。
★見当山は郡上市高鷲側から登っていましたが、高山市側からの登山道が整備されたことから、今回はこの新道を登りました。
★県道452号線の登山口をスタート。
★未舗装の林道を歩いて尾根に取り付く道をルートファインディング。
★道が不明瞭であり、強引に尾根に登って西に向かって登りました。
★踏み跡の薄い急斜面の尾根を登ってピークから北へ。
★少し下って登り返し、見当山山頂に到着。
★山頂で持ち寄った食材で豪華昼食を楽しみました。
★帰路は登ってきた道を引き返しました。
★展望はありませんが、ワイルドな山歩きを楽しんできました。


 見当山に新道ができたことをネットで知った。今まで、見当山には郡上市側から登っていたが、新道は高山市側にある。地図をよく見ると見当山山頂は高山市にあることが分かった。いつもの登山部のメンバーの参加を得て、5人で新道を登る計画を立てた。

 東海北陸自動車道を荘川ICで下りて、右折し、すぐに県道452号線に入る。この道は飛騨荘川一色の森キャンプ場に行く道であり、南下。キャンプ場を過ぎて、左側が開けた草地になっているところを通過すると右へ派生する林道がいくつか現れる。3つ目くらいの林道が登山口であり、GPSで確認して車を路肩に停めた。草刈りがしてあり、4〜5台は駐車可能。

 林道の入り口に「平成22年度森林整備事業(作業道)牧ケ洞」の白い木柱があるだけで、登山口の標示が全くなかった。事前にグーグルビュー等で確認しておくといい。

 靴を履き替えて、林道に入る。未舗装の作業道であるが草が刈られており歩きやすい。カーブを繰り返しながら北方向に歩くと、展望のいいところを通過。近くの山が望め、眼下には植林地が広がっている。西に向きを変えて、美しい人工林に入る。

 南に向きを変えた先で涸れた谷があり、谷の部分の道はコンクリートで舗装されている。取り付く尾根が現れるが、作業道から尾根に向かう道がわからない。地図をよく見ると谷に入ったあたりで尾根に取り付くようだ。谷に沿って登ってみるが尾根に上る道が見つからないので、強引に尾根に取り付く。ササが僅かに生えている急斜面を登って尾根に出た。

 尾根には薄い踏み跡を確認できるが、踏み跡が無くても木を避けながら歩くことができる。新道ができたばかりであることがわかる。急緩繰り返しながら登る。かなり急なところもある。ブナの木を見ながら作業道から50分ほど登ったところでピークに到着。作業道から標高差200mほどを登った。

 ここから北に向きを変えて少し下って登り返す。ササの急斜面を、ナツツバキの美しい木肌を見ながら登り切ると見当山山頂に到着。山頂は樹木に囲まれて展望はない。樹木に黄色い山名標示板が設置してある。山頂から郡上市方面に下る道も確認できた。

 木陰で昼食にする。いつものようにメンバーが持ち寄った食材で調理。冷やし中華や焼き肉など豪華な昼食を楽しんだ。昼食の後、集合写真を撮って、下山開始。登ってきた道を下った。

 尾根を作業道近くまで下ってから作業道に出る道を探した。尾根の北側は傾斜が急であるが、南の人工林には踏み跡がないけれど灌木も少なく下に見える作業道に簡単に下れるような気がした。

 北側の踏み跡を探すと左方向にトラバース気味に下っていく踏み跡を発見。涸れた谷を渡って人工林へ。人工林の中を歩いて作業道に出た。尾根に取り付く道は作業道から涸谷に沿って人工林の中を少し歩いたところにある。作業道を歩いて駐車地点まで戻った。

 新道はまだ標示板などが無く地図を頼りに登ことになる。特に作業道から尾根に取り付く場所がわかりにくい。また尾根道の踏み跡は薄いが、尾根を外さなければいいので間違うことはない。今後、登山者が増えると道はしっかりしてくるだろう。この時期には展望がないが、木々の葉が落ちた時期には展望がありそうだ。
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