diary about S

ちょっと昔の日記。新しいものはこちらです。






20021212(thu)

 12/8は吾郎さんお誕生日おめでとうでした。当日はこちらの更新もせずに、別サイトチャットでお祝いをしてましたが、お越しいただいた方、ありがとうございました。
 29歳かあ。もうね、まんまの吾郎さんがずっと大好きなんですけど、まんまに加えて、もっともっといい男になるんだろうなと思います。もっともっと私をうっとりさせてくれるんだろうなと思います。
 29年前のこの日に吾郎さんが生まれたことを感謝。SMAPの稲垣吾郎を私が知ることができた、いろんな巡り合わせに感謝。
 舞台の予定があるということ、楽しみにしています。どうぞ健康でよい一年を。

 私の現状など。仕事漬けをようやく脱却しつつあります。その途端に曽我部(そがべではなくて、そかべ)恵一さんのライブにいそいそと行ってきました。こないだAL出たとこなのに、新しい曲が14曲たまりましたので、次も早々に出しますなんて言われて大喜び。お披露目された新曲の数々を聴いて恍惚。この前のAL「曽我部 恵一」もいいんですけど、次のALはさらに好きそうな予感。
 この人の声は、ナマだとCDよりさらにさらにいいです。すさまじく気持ちがいいです。空気中に清浄な音が満ちたと思ったら、不意に胸ぐらつかまれるような色気を醸したりで、翻弄されっぱなしでした。うっとり。

 最近のサムガは内容濃いことが多かったですね。11/23分では、オーラスで泣いたでしょって話を真っ向から否定する中居さんに、「はいはいはいはい」。中居さんがそうせえ言うなら、そういうことにしときますが、と言いつつも今のところはそれ関連の文章を削除する気はないですが、こりゃオーラス挨拶及びベスフレがセル用に入らないの確定かなーって気がひしひしとします。
 去年のオーラス挨拶と同じく、セル用に入れたくないしあまり話広めたくないんだろーなーってのもわかる気がしますし、私もそれに特に異存ないです。
 ただ、その時その場にいなかった「ファン」の方で、そのことについて知りたいって気持ちがある方には、それを多少なりとも知る手段があるといいなーとも思います。自分なら知りたいと思うんで。
 その手段の一つが、いわゆる「ファンサイト」であろうかと。うちもそうなんですけどね、レポは、・・レポも、不完全もいいとこなんですが、こういったことは、丁寧に大切に扱うことを心がけたいです。「なんでサイトをしているのか」と問われたら言葉に詰まるんですが、間違いないのは、嫌がらせしたくてやってるわけじゃないですから。好き勝手に文句言ったりはしてますけどね、稀にね。・・時々ね。・・・・頻繁にね(だんだん小声に)。
 いや、ほんとに、本気で嫌がるようなこと、困らせることはしたくないですし、しません。個人でひっそりやってようとも、たかがweb、されどweb。てことで。

 同じくサムガの11/30分。始まりから終わりまで、延々「白い影」そして直江トーク。「真夜中のナイチンゲール」までかけてるし。そろそろ少しくらい話するかなとは思ってましたが、ここまで真っ向から話すとは思ってなかったので、なぜかやや動揺。
 こんなに長く、中居さん自身が直江庸介の話をするのを初めて自分の耳で聴きました。2000年版の直江庸介は、中居さんが演じた役の一つなんですが、中居さんが内包しているはずなんですが、中居さんの外側に存在しているような気配もして、なんとも不思議な気分でした。
 外側にと感じたのは、中居さんが「直江が一人歩きしてる」と言うような現象のこともあるんですが、なにより中居さんが直江庸介のことを語る口調に、お互い知っているけど知り合いじゃない人のことを話すような印象を受けまして。そして、「直江は」だの「直江が」だのと話す声は、揶揄混じりだけど、慈しむように語るんですねえ、直江庸介のことを。自分のことを話してるのとはちょっと違う。んー、不思議な気分だ。
 私含め、ファンが「中居さんではない、直江さんにまた会えるとは」と思うような感覚、本人にもあるんかもですね。「直江庸介を演じる」でなくて、「直江庸介と再会する」、そういう妙な感覚。もし本人がそう感じるとしたら、それはそうとう不思議な感覚なはず。そして、もしかしたら、それって「役者の醍醐味」って言えるもんじゃないでしょうか。
 さてその「白い影SP」、11/30放送分時点では、主演男優が睡眠不足でえらいことになっているようだし勘が戻ってないとか言ってるし、聴いてる私がその出来上がりに不安になる要素もたくさんくれました。ネタバレとともに。ネタバレに関してはかーなり恨んでます(笑顔)が、それはさておき、その不安要素を並べられても、どうしたもんか、全然不安にならんのですよねえ。いつの間にか、私にとても強固な信頼を与えていたようで、役者中居正広。
 そんな役者を、ファンとしての眼でなく、みてみたいなあ、一度だけでも。これは記憶喪失にならない限り不可能なので、ですから、時折「白い影から中居さんのファンになりました」って方をお見かけするたびに、非常にうらやましく思ってます。いいなあ。
 まあそんな無理な話はともかく、ネタバレいやだとか言いつつも、wink up買ったり、この後もテレビ雑誌各種取り揃えたりしながら、1/2を待つことにします。
 ・・不安とはちょっと違うんですけど、「白い影がまた観れる」と考えると、落ち着かなくなります。私にとって、かなりでかい存在のようです。緊張する。このまま1/2まで緊張しっぱなしだとしたらしんどいけど、このしんどさは歓迎。今後もこやって何度も緊張させてください、中居さん。

 12/5は、まだまだ仕事がすごいことになってて、心身疲労のピークだったんですが、そこのあれですよ、うたばんの白鳥。効きました、いろいろと・・。
 テレビであらためてみると、すごい絵面ですね。あそこまで行くと逆に清々しい。・・か・・な・・(煩悶)。
 なにはともあれ、最後までやりきった中居さんには勇者の称号を、ぬるい微笑みを沿えて勝手に進呈したいと思います。
 モジモジくんとかドングリころころとか、かーいかったですね。「私鉄沿線」(でしたっけ)は、1998年ツアーで、吾郎さんカラオケで歌ったような記憶が。剛さんの衣装は、9/9スマスマEDトークでも見た記憶が。
 最初と最後の偽ドリフのとこ、すごい好きでした。特に最後、中居さん木村さん吾郎さんの並びが、徐々に前傾姿勢でかっこいい風の顔になっているとこ。妙にかわいい。

 スカパーCMゲットしました。いいです、好きな感じです。初見の時は、一緒にみていた母と「すげえ、歌ってる、CMで歌ってるよ!」と大騒ぎ。失礼にもほどが。

 そろそろ年末特番ラッシュですよね。早めにHDビデオの容量空けとかないと、悲惨なことになること必至。「テレビ出過ぎなんじゃ中居正広ー!」とか逆ギレしてないで、ビデオ整理がんばります。


20021215(sun)

 12/12の日記が書けたーupしたー、て後から、シズカさんちの日記を読みにのこのこ出かけたら、オーラスレポが載っているPOTATO1月号を買ってない自分に気付きまして、12/13の仕事中に買いました。レポ記事読んだら、しっかり「こぼれる涙」って書かれとりましたな中居さん。
 うん、まあ、あれだよ。別にいつまでも「あの時の中居くんの涙は天使の涙のようでした!!!」だの「泣いてやんの、だっせー」だのと言い回ったりするわけじゃないし(多分)、そこそこほったらかしといても大丈夫ですよ、ファン。
 しかしラストの挨拶から選んだ掲載文、木村さん分に「コンティニューでスタートに」を選んだのはナイス過ぎますな、選んだ方ステキ。

 テレビジョン買いました。記事はネタバレだろうから、遠巻きに写真だけ眺めてます。衣装というかシャツもちゃんと行田病院とは区別されていて、ちゃんと「以前」て感じの直江さんだなと。年齢さかのぼりに関しては全然大丈夫そうだなと。・・というか、かっこいいなと。
 写真だけですでに撃沈しております。早くなおたんに会いたいです(なおたんて言うな)。

 12/14サムガ、また聞き所多かったですが、私、ある箇所で大爆笑してました。いやいやいや、週が進むごとにさらにしんどく壊れていってる中居さんにははらはらしてばかりなんですが、ピンポイントで笑いツボをついてきた箇所が。
 ここ以下、毒含有率が久々に高くなっていますので、避けたい方はどうぞお避け下さい。

 「あんまり好きじゃないんですよこれ」。
 ゆーたな、とうとうゆーたな「世界で一つだけの花」を「あんまり好きじゃない」と。大笑いでした。なぜ大笑いだったのか。それは、中居さんがこの曲は「あんまり」なんだろうな、とずっと思っていたからです。それを本人がまさか言うとは思ってなかったんで。
 「あんまり」と推測していたのは、私だけでなく、ツレ皆です。推測根拠は、コンサでの中居さんの様子。ビジョンに映らない部分で、険しい顔でうつむいて腕組んで缶蹴ったりしてて、ソロ部分でビジョンに映ると表情豹変。毎度「顔怖いですー!」と私をうっとり怯えさせていた、そんな様子。とても大好きとは思えませんて。
 とは言え、「大好きとは思えない」てのはあくまで推測だったんですが、本人が言いましたわ。これも推測、しんどい中で、ついゆーたかなと。
 最近、中居さんに限らず、SMAPがSMAPの曲を「好きじゃない」とほっとんど言わなくなってて、以前はそういう発言聞くたびに「身銭切ってCD買うファンの気持ちになれやこらー!」とキレキレだった私なのに、言わないとなると、実はそれはそれで寂しかったりしたんですよ。身勝手ですが。なので、ちょっとほっとしました。まだまだそういうことをつい言っちゃう青臭い部分残ってたんだよかったー、と。多分自分が大好きな曲に言われたらむかついてると思われますんで、ほんと身勝手ですが。
 はい、便乗しますが、私もこの曲はあんまりあんまりです。私の「あんまり」も、中居さんの言う理由とほぼ同です。そもそも、「ナンバーワンになれなくてもいい」と「そうさういあーなんばわんっ」を同じALに入れて平気ってのも変なグループですわ、今更ながら。そういう変さは好きな部分ですけどね。そして、私は「そうさ」な人たちについてきたし、これからもついていこうと思ってます。好みです、あくまで好みの問題です。
 あとはコンサで幾度となく花災害にあったことも理由です。お隣が振る花がワイパーのように眼前行ったり来たりするのを、自分以外の視界を塞いでないし、うっとり歌いながら花振ってる人に水差すんも悪いか・・と思って黙認した私ですが、今はそのこと反省してます。来年同じようなことがあれば、ちゃんと言います。そんな私にひきかえ、ブロック中に紙で作った花を配っている人には「要りません」、終了後にゴミとなって残されている花、いや紙屑をみて、配った人に「あなたの配ったものがゴミで残ってるのはどうするんですか」だの「持って帰って下さい」だのと面と向かって言ったツレは男前ですわ。つーかいったん受け取ったら各自持って帰れよって話ですけどね、紙屑放置した人。来年からペットボトルに加えて造花生花等もアリーナ持ち込み禁止とアナウンスされるようになったらそうとう恥ですね、SMAPもファンも。
 単に好みの問題なんで、この曲を好きだという人がかなり多いという事実もすんなり受け入れてます。ただ、中居さんが「みんな好きなんだね女の子はね」と言ってしまうほどの圧倒的大多数ではないぞ・・と思います。私周辺ピンポイントアンケートだったら、確実に好きかそうでないかは逆転してるし。「女の子」と呼ばれておっけーなお年頃のサンプルが少ないという弱みはありますがね、あははのはー。
 好きじゃないと言いながらも、「みんなが好きなんだったら」と、紅白で歌う曲をこれにする提案してもいいとか言っている中居さんは、まんま受け取ると、理知的で大人な男ですってきい、なんですが、同時に「今のところはこの曲がいいって声があるからそうしようかと思うけど、そうじゃないって人はいないか、いいのかこのまま決めても」って煽りでもあるんでしょうか。私は煽られました、1曲しかしないのなら、フリバがいいです。まだ間に合うんですかねえ、意志表示ハガキ書こうかなあ。
 確かに「世界に一つだけの花」のが世間受けはよさそうだし、まだしも安心(主語ぼかし)ですが、それでもフリバがいいです。安心よりも攻める気持ちで紅白に臨んでほしいわSMAPには、と思うわけです。鳥つながりってことで全員白鳥でやるくらいの攻め気でさ(いやそれは)。

 スケジュールの過密さに他人事ながらメマイがしそうだったし、タメイキとかついちゃってるし、あんま疲れてるとか言いたくないとか言ってる精神状態を想像してしまうしで、今回の放送聞いたら、もうサムガ休んでくれてほんと全然かまわんよて気分です。過密の結果も、サムガも、そりゃ楽しみにしてますけど、それはまず、中居さんあってのことなんで。
 おつかれさんです、ほんと。


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