20021016(wed)
ここしばらくは、中間決算とかいろいろごちゃごちゃやってました。はー、脳細胞疲労。
前回更新が9/25で、それ以降何があったかなーと思い出してみると、札幌ドームに出かけたのと、松本さんとの特別番組があったのと、ブラックジャイアンツがキャンプに入ったのと、サムガが連続で感じ悪かったのと(さらり)。あとはいつも通りといつも通りじゃないテレビがいろいろですね。あと雑誌もなんかあった気がしますが・・あ、テレビジョンの表紙と巻頭か。あれ、なかなか写真が好きでした。あと、スマファン世間で最近噂の「広告批評」ですが、これはなんとか人頼みで確保はしたものの、まだみておりません。すげ楽しみにはしてます。
その「広告批評」、買い切り品のようで、ケ・・えーと、経営方針の硬い書店さんでは軒並み扱っておりませんでした。つーか私の生活行動範囲ではまったく扱いがありませんでした。ケチー(あっ)。
札幌に出かけたのは今回で3回目ですが、今回初めて小樽まで行きました。小樽、札幌から列車で30分くらいのものです。そんな近場なのに今回やっと。もっともお寿司食べに行っただけですが。
会社で「小樽行くんなら(私は有給使う時は、目的地は正確に、目的はあやふやに、をモットーに周囲に告知しております)水族館行ったらいいよ」と、以前転勤で北海道にいた人からにこにこと言われたのに、すいません、みた生き物はSMAPくらいでした。
とは報告できずに、無言笑顔で「白い恋人」を配った札幌後の私。
あー、札幌行くのに直行便がなかったので行きに2回帰りに2回、そしてその翌々日には地元から東京に飛行機使ってまた往復。短期間の間に6回飛行機に乗りそのうち5回がANAだったんですが、当然その分空港内をうろついてるわけで、もーポスターが、あっちにどーんで「うっ」、こっちにばーんで「ううっ」。そして仕事中に旅行会社に出向いてもやっぱりあちこちで「うううっ」。大キャンペーン張ってますね、「愛の分け前プレゼント」。いや嬉しいんですけど、急に出くわすとびびります。でもあれだけ引き延ばしても男前度になんら問題のないのはさすがです(こそこそ)。
CMもよう流れてますね。私は東京D(行ってません)の映像のために張っていた朝ワイドショーの録画で偶然ゲットでいえーいでした。クサナギの漢字が出てこない、という設定で考え込んでいる中居さんに向かって、「ゆみまえかたな、ゆみまえかたな・・」とつぶやく怖い私。前に吾郎さんがゲストで出ました(1999年だったかなあ・・)「Mu-Mu」て番組で、所さんがそうおっしゃってまして。それ以降、私の中でクサナギのナギを人に説明する時は「ゆみまえかたな」です。弓前刀。
で、「分け前」て言葉がなんとなーく悪党ぽくて(ANAさんすいません)、それがSMAPに妙に似合っていいわとか思ってます。
CMで最近のメガヒットは、吾郎さんのサントリーのチューハイのCMです。突き抜けた可愛らしさに、初見の時は思わずテレビ前で悶絶。なんかなー、なんかあれ買ったら飲んだら、ちょっと幸せになれるような、そんな気にさえ。ずっと前、2000年の春くらいに、慎吾さんがストスマで言っていた「稲垣吾郎をCMでみると、ちょっと幸せな気分になれる」て言葉、まさしくまさしくです。ああー可愛いー幸せー。
テレビ好きの母曰く、チューハイCMのパターンは今のところ2パターンと言ってまして、両方みるのはみれました。が、ゲットしたのは「ほんとにちゅまらないものですね」の方だけ。なんとしても「嘘ちゅきましたね」をゲットしたいです。いや、します。・・吾郎さんのCMゲットには燃えるなあつくづく。そんなに求む小さな幸せなんだろうか私・・。
これは9/26だったから、札幌の前か。松本さんとの特別番組・・タイトルなんでしたっけ・・一千万円とかなんとかでしたよね確か。えーとえーと、・・タイトルはともかくとして(逃)、あれ楽しかったです。ボブ・サップと騎馬武者のところを頂点に、腹筋とこめかみが痛くなるほど笑ってました。中居さんだったらどこかなー、やはり「全然」、かな。バカバカしい、楽しい。
松本さんちのベランダで夜中にブルーハーツてのも笑いました。いったいなにやってんでしょうかこの人、この人たち。「伝説の教師」開始時期だから1999年4月ぐらいか、その頃には、3年後にこうなってるとは思いませんでしたし、もっと前、1996年1995年あたりにHEY!HEY!HEY!で話しているくらいには、想像もしなかったことです、この現状。確かにブルーハーツ(そしてハイロウズ)好き同士という点では通じやすいんかもしれませんが。ああ、ブルーハーツとハイロウズの中でも、比較的真島さん(マーシー)の歌詞を好む傾向も似てますわこのお二人。まったくの私感ですが、甲本のヒロトさんと比べて、真島の昌利さんは、若干ですが、郷愁ですとか感傷ですとかの成分が多い気がするんですが、そういうのが深いところに響くんかな中居さん、と。で、対中居さんに比べたら、対松本さんの私の知識(思いこみとも言います)は極少なので、松本さんについて語る言葉は持てずにいますが、もしかしたら松本さんもそうなんかなーと、あれこれ想像は勝手にしています。興味は尽きない、この人、この人たち。
なんにせよ、人と人との関係てのは、予想や期待通りに行かないところが、なんとも楽しかったり歯がゆかったりで。楽しいですねえ。
2001年秋のスマスマ特別編、今回の一千万円特番(いやそんな名前では)。どっちもおもしろかったです。長時間の番組でなくていいから、またどっかで、にやにやとのんびりと話すお二人がみたいもんです。
これは9/30だったから、札幌の後。独占スポーツが最終回で、中居さんが生出演されてました。18時過ぎにぱっとお顔みて、ややむかつく私(えっ)。いや・・前日前々日に直に拝見した時よりも、なんだかお顔の調子がいいような気がして、「なぜコンサでそうできん!」と、むかーっと。ちょっとだけ、ほんのちょっとだけ。
スタジオで一茂さんとクイズだなんだとやっているところは、えらい楽しげで、「むかつくー和むー」とテレビ前の私(矛盾)。過去映像をみている時の小窓の中居さんは素晴らしくステキでした。小窓ジェニック健在です。で、小窓の時とそうでない時と微妙に口調や態度が違う中居さんは大変にツボ。清々しくオンオフ芸能人だわーステキー(誉めてます)。
松本さんもそうですが、一茂さんのことも、今のところの私は、中居さん越しに拝見することがほとんどです。それで、中居さん越しにみる、かの方たちは、いい人だなあと思うことしきり。実際いい人だと思いますよ、中居さんとにこにことつき合ってくれるんですもん(どういう意味)。
番組終了にともない、ブラックジャイアンツは、ストーブリーグすっ飛ばしてキャンプインてことですが、番組最後の最後で、「死ぬまで対決やりましょうね」「先に死んだ方が負けで」てやりとりとその時の笑顔が、どーにもこーにも好きでした。
古い話ばっかりになりましたが、て、半月やそこらで「古い話」になるSMAPてのはつくづくすごいわと思いつつ、今日はこのへんで。
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