20020513(mon)
もう13日かあ。あと2日したら「freebird」の発売日か。時間が経つのってはやいなあ。
宣伝を兼ねての更新してないイイワケじゃないです。ないです。
GWは楽しく過ごされましたでしょうか。5月に入ってからは「月初にそんなに休めるわけないしー」ということで「GWってなあに?それっておいしい?」て感じでしたが、4月の3連休はしっかり休んで遊びましたので、それで良しとします。
誰か「ナイス健気」と肩を叩いて笑顔で私に言ってやって下さい(ナイスて)。
その3連休の最初に、会社のツレと一緒にコーネリアスのライブ行ってきました。生で見ても昔と変わらぬ小山田@33歳さんの清潔なたたずまいにうっとり。て、最初に書く感想がこれか。
ライブは映像と演奏の絡み方が非常に緻密でかっこよくて、楽しかったなー、また行きたいなー。海外ばっか行ってないで、今後は西日本にもこまめに来てほしいものです。
途中テルミンで「LOVE ME TENDER」演奏するところがあって、そこが妙に盛り上がったんですね。会場中が動きを止めて見守って、終わった後に「わー!」って。ので、「ぱくれSMAP」と思いました(「ぱくれ」って)。以前いいとも増刊号で慎吾さんやってて、いい線行ってたんで、できるんじゃないかなーと。
新CMがざかざか流れてますが、ANAスカイホリデー沖縄全員CMは、めざましテレビでゲットしてました。「してました」と妙に他人事な言い方なのは、帯録画で毎日芸能コーナー録っているのにみておらず、しばらく経ってから「流れたよ」と言われて、それから「わあ録れてる」だったからです。もう少しで上書き録画(ハードディスクビデオなので)されるとこでした。危ない。
そのCM、「海 is sea」とかの歌詞も含めて、あまりにあほかっこいいのでめろめろです。SMAPならではですね、ああいう問答無用感は。みんな見目もよろしいし、よいよい。なにより5人揃い踏みてのが嬉しいし。
吾郎さん単独ANAと、BOSSのコラボもついさっき、後半だけみました。いやー吾郎さんだわー(なごみ)。TV大好きな母が今うちにいるんで、SMAPのCM流れると母が呼んでくれるんで大変助かります。剛さんのアスパラとケンタッキーは、私がよく留守録している番組で流れていたので楽勝ゲット。アスパラ、釣りだーってのもかーいくて好きなんですが、どうせならリーマン設定で、スーツでも作ってくださいー。最近新着スーツ剛さんに飢えてますんで。ああTEAMとFFの続きがみたい切実に。
5/6スマスマ、ビストロ、また中居さん勝ちましたねえ。ゲストが男性の時の勝率高いな。女性の時もけして悪かないし。・・バナナシェフはもういないんですね(少し寂しげ)。
で、PV。当日はばたばたしていて録画しつつほとんどみれなかったんですが、PVだけはその場でみました。エンディングというかPVのオープニングトークからして幸せそうでこちらの頬もゆるむってもんで。
そしてPV本編は、光の色に、空や海の色や植物の緑や時折はさまるクルマや食物や花の赤がアクセントつけてて、全体的に、とてもきれいな画をみた印象。そしてその中のSMAP。もう全編是幸福のイメージ。目に刺さらない光が満載なのもそうだし、何より彼らの表情がー。もうここの顔がと限定できんくらいいい顔してて、ああ楽しいのね楽しいんだなよかったよかった私も良かった。と思ってました。
カット割り激しい(翌朝のめざましテレビによると、700カットとか言うてたような)ですが、繋がりに違和感ないのは、そこに流れる空気が全編変わらないせいでしょうか。もちろんウタ以外の音が聞こえるわけじゃないんですが、なんというか、穏やかな空間だなあと。はしゃぐ感じも、穏やか。
私がそう感じたのは、そこにあるのが、たとえばテレビなどの、外に向けてアピールする必要のある攻め気の「楽しい」じゃない「楽しい」だからかなと。「freebird」て曲によく似合ってる。
結局彼らは、お互いがお互いをみる時が一番嬉しそうな顔してる気がします、こちらつまり画面のこちら側のファンがみれる範囲内では。いや「嬉しさ」にもいろいろ種類があるんで、「一番」なんて言うとそれは私が傲慢すぎますね。・・えーと、言い換えます。「理屈抜きの嬉しい顔を見せる」。こういうことがあったから嬉しいとか、こういうこと言われたから嬉しいとか、そういうオプションなしの嬉しさ。あるとしたら、「そこにこの人がいる嬉しさ」。もっと言えば「そこに余計な人がいないからこその嬉しさ」。最近あちこちでぼろぼろ自ら認めてますけど、彼ら人見知り集団ですからね・・。
これについては、けしていい面ばかりじゃないとは思ってるんですけどね。て、「人見知り」にいい面があると思っていること自体が間違ってますかね私(そうです)。
カット数が多けりゃそれだけ感想もとりとめなくなる、というわけで、ここ以下しばらく羅列します。
700カットならではのおもしろい点だなあと思ったのが、人と「PV良かったよねー」と言い合った後に「ここ」とあげるシーンが、微妙に違うとこ。人に言われて「そんなのあったんだ」と思うとこもあり、逆に人にそう言われたり。まったく同じものをみても、受け手側によって、印象に残るシーンがそれぞれ違うのは当たり前ですけど、それを実感できるのはおもしろいです。
最初の方に出てました赤いオープンカー。私、つい鳥コンオープニングでの、マスタングでしたっけ、あれ思い出しました。しかも横浜初日のエンストした時の(もっとかっこいい時のを思い出しましょうよ)。あの鳥の時と、今回の鳥の時と、全然違う似合い方してます、SMAPと赤いクルマ。
物食む男の図は、二人が「かっこえー・・(うっとり)」で、一人が「かわいいなあ(目を細め)」でした。前者が吾郎さんと中居さん、後者が慎吾さん。
中居さんについて。中居さんの見目のお気に入りはですね、帽子被っているとこ、以外全部。グラスかけてるとことかノースリ衣装とかには大喜びしてたんですが、帽子被っている時の衣装は逆ツボ。私には良さがどーにもわかりません。
シーツくるくるのとこは、「うわ、あざと」と思いながら「それでもいい・・!」な私が。白旗。顔の造作だけでなく、なんかきれいですね、あのシーンの中居さん。なんだろなー、表情のせいかなー。肌の露出加減のせいとは思いたくないんですが個人的に。意地でも。
シーツくるくるのとこの中でも、目を閉じてアタマをふるふるしてるとこは特にお気に入り。と同時に、特にあざといと思ったとこでもあります。ああいった時の自分がどう見えるかてのを、アイドルのプロ中居さんが全然自覚ないとは思いませんが、かといって理解しきっているとも思いにくい。ということは無自覚混じりであの表情か。うわあざと。うわ卑怯。そら勝てっこないです私。白旗追加。
個別に歌ってるシーンが全員はさまってましたが、中居さんのはやや下方から撮った画多しで、素直に「線の整った人だなー」と感心してました。白旗さらに追加。
大サビ最後の方で、吾郎さんとなんか話してるとこの顔、とてつもなく好きです。ああいう顔をみせてくれるなら、金で済むならなんぼでも貢ぐわ・・!と血迷ったほど好きです(血迷いすぎです)。
私の手持ちには白旗しかないようです。それにしても、あれだけ光に溢れたPVみて「金で済むなら」って発想する私って・・。
汚れた大人になってもーたな・・(今更)。ああPVがまぶしい。
スマスマ以外の話。5/11のサムガ、母と二人で聴いたんですよ。軽い気持ちで母に「聴くー?」とたずねると「うん」言うたので。
母、放送終了後に開口一番こう言いました。
「ねえ、いつもこのテンションなわけ?」
「・・・・・・・・」
娘、うなづく以外になにもできませんでした。ましてや「このくらいのテンションだったらむしろ高い方かなー」なんてとても言えませんでした。
でも楽しそうに聴いてましたけどね、母(笑)。
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