diary about S

ちょっと昔の日記。新しいものはこちらです。






20020423(wed)

 大変ご無沙汰しておりました。仕事も仕事以外もばったばたしてましたが、落ち着いてきたのでひょこひょこ戻ってきました。人間、何があっても日常生活ってやつに戻るもんですね。て、昔中居さんがやってた生保CMの惹句のようだ。
 どの程度ばたばただったかというと、生スマを留守録さえせずに見逃して、4/15生スマ終了後に受け取ったケータイメールをみて、しばらく意味がわからずに首を傾げていたくらい(それはどちらかというとボケの症状では)。
 で、いまだみてないんですよ生スマ。だから新曲も発表されたのは知ってても、一週間弱、タイトルさえ知らないでいました。人にも生スマの話はほとんど聞いてないですし。自分が質問しないということもありますが(でも罰ゲームの内容と担当は聞かずにおれずに聞きました。体力勝負じゃないみたいなんで嬉しいです)、無理矢理聞かせようとしない周囲の人たちてのは、普通のことかも知れないけど嬉しいなあ。と、実は思ってました(広めの私信)。
 結局4/20サムガで初めてタイトルを知って曲を聴いて、4/22スマスマで初めてみました。新曲のことをみんな知ってるけど私は知らないもーんな状況はちょっと楽しかったです。なんでだ。

 「freebird」。いい曲ではないかと。なにかこう、嬉しくなるような曲で。これからの季節に似合いそうです梅雨時期除く。
 光の中の鳥と言われたら、私はぱっと、ヒバリのイメージが浮かぶんですね。何でだろうと自分で不思議で、仕事中に考えていたら思い出しました、小学生の時に教わった合唱曲で、タイトルはもう思い出せません、「ヒバリは光、光はヒバリ」という歌詞がある曲があったんです。すごいなあ子供の時の刷り込みって。あー、これだけでタイトルわかるかたいらしたら、どうぞ教えて下さいませ。ここ数日気になってしょうがありません。
 歌詞は、剛さんとこの後半部分が特に好きです。剛さんのウタゴエとまたよくあうなあと。で、今回、歌詞とそれぞれのソロパートが、皆よく似合っているなあと。ほんとにそれぞれ、よく。パート割りした方、ありがとうございます。
 ユニゾン部分も、今回ほぼ5人分聴きとれてご満悦です。変な言い方ですが、中居さんの声て、低音部になると飛び出してくるんですよ。「君を好きになって」とかもそーですが、今回も。
 中居さんのソロは、「えっまだあるのっ」とあせるくらい(なんで)、今回多いですね。それがまた、私の好きなウタゴエで。ごちそうさまですありがとう(手あわせ)。最近のサムガの感想と言えば、自主検閲でここで書けないことが多かったですが(一体何を)、それら諸々も「・・まあええか」と思わせてくれるに十分でした。

 と書くと、きーってなりっぱなしな感じですけど、楽しかったりもしてます、サムガ。4/20の時の飯島さま(と推測される方)の「Smac」のジャケについては確かに認めるけど発言は、笑ってる場合じゃないんですがツボ入って笑ってました。ほんと笑ってる場合じゃないんですけどね、ああジャケが怖いわ「freebird」。60点がまぎれているくらいなら、ハリネズミジャケで私は全然いいんですけどね、いやむしろその方がいいんですけどね。難しいなあ、多人数の写真は。でも、暗に「あなたが我慢しなさい」と言われている中居さんてのは長男ぽくてなんとなく悪くはないです。いやいや、けっして良くはないですけど。
 あと、同じく4/20の中居さんのゲス連呼にはちょっと笑ってしまいました。何回言えば気が済むのかと最初あきれてましたが、しまいには指折って数えてましたゲスの数(そういう楽しみ方はありなのか)。そして、多分言い出したのは慎吾さんだと思いますが、おすぎさんと言われたことをいまだに根深く覚えている中居さんの執念深さに遠巻きに感嘆・・(笑)。
 しかし本気で顔が良くないかもとか思ってるんですかねあの人は。
 全力で後頭部張って逃げてもいいですか(ダメです)。

 「freebird」、の、中居さんソロに話戻します。今回いいですよ、ほんとに(あてにならない太鼓判)。多分、中居さんを特に好きでない状態の自分にこれを聴かせたら、好きになるんじゃないかなあと思いました。ファンになったあとも時々思うんですよね、「今この中居さんを初めて知ったとしたら、今ファンになるんじゃないかなー」と。惚れ直しってやつですかねこれは。と書いてしまうとものごっつ恥ずかしいですね。もう言いません(もう遅い)。
 そのナントカ直しをしつつ、「忘れてしまうよ」部分の、どーしようもない切ない気配漂わす声には、「ついていきます」と気持ちをあらたに。「どうしてああいう声が出せるんだろうなあ」と思ってました。ああ欲目、いや欲耳か。
 スマスマ、4/22のをみたら、表情も見事に「どうしてああいう以下略」で、大サビ終えた直後の表情とか、惹きつけられます。そしてやっぱりやってたか、手フリ。木村さんがパスタの伝道師(@吾郎さん)ならば、中居さんは手フリの伝道師(対中居ファンの一部限定)。おかしいっちゃおかしいんですけど(はきはき暴言)、でも、どーにもいじらしく思える感じもなきにしもあらずで。ええ、速攻負けました。
 しかし手がきれいだなあ中居さん。なんかむかつく(なぜ)。

 発売日は5/15でしたっけ。とりあえずは、サムガでフルコーラス流してくれたので(多謝)、それ聴いてます。延々聴いてます。もう多分100回は聴きました。
 どうも極端に走る性格のようです(自己診断)。