diary about S

ちょっと昔の日記。新しいものはこちらです。






20020212(tue)

 仕事、アシストしてくれる人との連携が軌道に乗ったようなので、決算時期までは普通の忙しさくらいで行けそうです。ふ、ふふふふ・・(地味に喜)。
 というわけで久々の更新ですが、もしかしたらこのサイト、ある日突然消滅している可能性が実はあります。て、更新再開した途端に何を言う。
 いえ私がクローズドするわけでなくて、あのー、領域お借りしているhi-hoさんへの支払に使ってたクレジットカードの期限が切れることをすっかり忘れていましてですね、それで慌ててカード変更しようとしてるんですが、切替期間に間に合わなくてですね、もしかしたら未払い期間が発生してしまう可能性がなきにしもあらずで。
 要は私のうっかりってことです。とほほでダメダメです。
 新しく借り直してそっちに引っ越そうかなーとも思ったのですが、引っ越すとリンク張っていただいている先様にお手間ですし、ブックマークしていただいている方にもそうですし、私も設定その他やり直しがめんどいですし(自業自得ですそれは)、なるべくこのまま居座りたいので、引っ越してないんですが、時々確認しては「あ、まだ大丈夫」とややスリリングな日々。
 というわけでして、もしもこのサイトがいきなりNOT FOUNDになった場合は、月子さん(B.BABYSH)シズカさん(行雲流水)宅をのぞいてみて下さいませ、そちらをちょっとお借りして、どこに引っ越したか告知させていただくつもりですので。そして消滅していた場合は、当然メールアドレス(smoky_a@gem.hi-ho.ne.jp)も使えなくなってます。
 なるべく引っ越さないですめばいんですけど、どうなるかな。hi-hoさま次第です。拝み拝み(これがほんとの他力本願)。

 2/2のサタスマでもお祝いしてましたけど、慎吾さんお誕生日おめでとうです。25歳。早いな。1/28のいいともでのお祝いを一緒にみていた同僚は、「えっ25歳・・?」としばし呆然としてました。「この前20歳になったと思っていたのに」て。私は常に年齢を把握はしてますけど、その同僚の気持ちはなんとなくわかります。
 25歳は、24歳よりもさらにかっこいい男になって下さい。そして健康でありますように。
 1/30から1/31にかけては、4サイト(「B.BABYSH」「行雲流水」「ごいくん」そしてうち)合同でお祝いチャットしてました。ほんとに突発だったので、直前告知しかできなくて申し訳なかったです。どのくらい突発だったかというと、1/30の15時くらいに「やろうか」という話が初めて出たという(突発過ぎです)。
 そんな中、お越しいただいた方々、一緒にお祝いできて、そしていろんなお話ができて楽しかったです。ありがとうございました。
 多分なんですが、今度は森さんの誕生日にもやりそうな気配です。誕生日前日の23時くらいから、参加してもいーなと思われる方は、開催場所等告知は直前になる可能性が高いので、ちょっと見張ってて下さい。・・そんなお願いをしなくとも早めに告知しろよというツッコミは、自分でしときます。すいません(苦笑)。

 よりにもよってこんな書くことがたくさんある時期に更新してなかったツケはどかどかかさんでいて、もう何から書けばいいのかわからないですが、やはりこれからでしょうか。1/14生スマ。

 1/14生スマのこと書いてないなーと思っているうちに、1/26サムガで中居さんいろいろ話してくれました。放送終了直後くらいだったか、Kさんから「今週のサムガはどんな手を使ってでも聴いて下さい」とメールが来たので、内容もわからないまま、「そうかー」と、ツレに録音をお願いして、送ってもらいました。で、聴きました。
 聴く前にも、ある程度は内容を知ってましたけど、「読む」と「聴く」はやっぱり別物ですね。送ってくれてほんとにありがとう(私信)。
 あー、正直、中居さんが話した後となっては、生スマのこと書くのはある意味卑怯な気がしてどうすっかなーとは思ってます。だってもうわかってるじゃないですか、あれやこれやが。そりゃ読み違えていやーん恥ずかしいーってのほとんどない文章書けますって。ので、卑怯かなーと。でもまあ、卑怯上等ってことで(いいのかそれで)。

 1/14生スマを一言で言うとしたら、「真っ向勝負」だったなと。心臓止まりそうな悲鳴上げて逃げ出しそうなドキュメントも、4人の言葉も、吾郎さんの言葉も、選曲も。
 私、生スマ始まる直前まで、未練がましくぐだぐだ考えないでもなかったんですよ、「ハイリスクハイリターンの生放送でなく、通常放送で、録画で、そっと戻る方がいいんじゃないか」て。生放送のリスク、書くのも怖ろしいくらい、いろいろとありますから。でもそんなぬるま湯じゃダメだったんでしょう。それではダメだと判断したんでしょう。実際、少しばかり注目を集めすぎてましたから、吾郎さんの復帰は。
 4人のインタビューも、吾郎さんの言葉も、テレビで可能な限り逃げ道を削ぎ落とした、ある意味無防備なものでした。「弱音も本音もこのラインまでお見せします、その上であなたが自分たちを判断して下さい」、表情込みのそういう潔さを突き付けられて、こっちは思考がオーバーフロー。そうなったら、もう、理性はいったん追いやって、感じたまま、気持ちを野放しにするしかないじゃないですか。
 「うん、わかった」。これがすべてです、私の、原始的反応による、彼らに対する返事は。それでいいんじゃないかと。
 で、遅れてきた理性は、ひたすら構成と演出の見事さにうなってました。143日の集大成にふさわしい、素晴らしい仕事でした。スマスマ総集編はその時は不要でした(暴言)けど、後から見返したら楽しい内容なので今となっては可ですし(えらそう)。そして、素晴らしい仕事に素晴らしい結果がついてきて、ほんとによかった。結果は結果であると同時に、今後の武器であり防具でありますから。
 あのー、構成とか演出って、もしかしたらいやらしい意味にもとられがちじゃないかと思うんですが、そういうもんじゃないんですね。目に見えないものをいかにして伝えるか、そのための道具であって、それ以上でもそれ以下でもないのではないかと。ちょっと話それますが、言葉だってそうでしょう。気持ちを込めた言葉は、気持ちの入れ物であって、気持ちのすべてを言葉で理解できるわけがない。まんま受け取る方が楽なんですけど、そうはいかないんですよねえ、これがまた。中居さんのファンは、そのあたりの訓練が、無意識下でできてると思われますが。ははは。
 ファンの愚痴なのかのろけなのかわからない話から、生スマに話もどします。歌3曲。「BEST FRIEND」「夜空ノムコウ」そして「SHAKE」。これもお見事な選曲と曲順で、これ以上のものは思いつけません。SMAP、緊急時用の曲が品揃え豊富だなー・・って、ある意味不吉?!(禁句)・・いやいや、備えあれば憂い少なし、てことで(詭弁)。
 「BEST FRIEND」はこれは、ベタまっしぐらな選曲でした。ベタって、「何度も使われた」とか「ありがちな」というような意味だと思うんですが、どっちの意味であっても、それはつまりその場でそれが一番有効だからそうなるわけなんで。それならばベタ万歳王道万歳浪花節万歳そして真っ向勝負万歳。それでこそSMAP。この曲のイントロが流れそして4人が登場した時、緊張の糸がふっつり切れて、「あほやなあ」と自然泣き笑いになりました私(告白)。
 しかし、中居さんもサムガでおっしゃってましたが、この曲の歌詞割り振りした方は神の右手をお持ちなのかと思うほど、吾郎さんのパートはぴったりでした。そりゃ吾郎さんも涙ぐみますって。・・うう(私も泣くのか)。
 もともとこの曲、NHK「みんなのうた」で流れていた時は「BEST FRIEND」は「お母さん」のことだったそうで、歌詞もそうだったんですよね。それをC/Wとして収録する際に、変更した、と。このことはめざましテレビで知ったのですが、SMAPのことを、最新情報ならいざ知らず、古い話をめざましテレビから教えていただくと、なんかこー、「ちっ」という気分になりますね。なんでかなー(危険です)。
 で、その初期の歌詞変更や、AL「ウラスマ」収録時のパート割り振りの「偶然」が、この日この時間この曲を歌うために集約されていったこと、それと、「夜空ノムコウ」というヒット曲を持っていたこと、そういうことを考えると、SMAPにはそういう星がついてんだろーなと思われます。大変非科学的ですが、そうとしか思えないことが多すぎる、SMAP。
 「SHAKE」、これもまた「そういう星」の仕業を勘ぐりたくなる。1999年のAL「013」発売時のプロモーション活動として出演したテレビ番組で、吾郎さん、「SHAKE」のことを「自分のことを追っかけてくる曲」言ってました。ほんと追っかけてきましたね吾郎さん。そして素晴らしい働きをしてくれましたね。まさか「SHAKE」で泣ける日が来ようとは思ってもなかったよ私は(ここでも泣いたのか)。
 「どの曲やる?」というSMAPお得意の小芝居(小芝居ゆーな)後に、イントロ流れた時の感覚を言い表すのには、「はじけた」「ふっとんだ」、これがふさわしいかな。ほんといい曲持ってるよSMAP(しみじみ)。会場のお客さんの反応も示していたと思います。「正解」ということを。
 会場のお客さん、友人もまぎれていましたが、ほんとお見事でした。お客さんにもこの真っ向勝負の責任がかなり大きくのしかかってましたから、ものすごい緊迫感だったと思います。その責任を果たされましたこと、筋違いですが、感謝してます。
 ドキュメンタリーも吾郎さん一人の言葉も、きつくて、もう見返すことはないんじゃないかと思いますが、忘れないでしょうね私は。正確には、その時感じたことを、忘れないでしょうね。できれば名古屋当日のことは忘れたいんですが、これも忘れないだろうな・・。第一報後、動揺のあまり明け方まで洋服を手作りしてしまい、ふらふらで名古屋ドームにお越しだった剛班のあなた、その後お元気ですか(笑)。
 それにしても、リスクたっぷりな生放送を選んだ5人の、お互いの信頼感そして心境を考えると、くらくらします。とっくに終わった今考えてもくらくらします。すごい人たちだなあ。知勇兼ね備えてる、と、バカバカファンはただ賛辞を送るのみ。
 賛辞と、それと「ありがとう」かな。だな。ありがとうSMAP。

 とりあえず、このあたりでいったんおしまい。最近のことまったく書いてませんが、最近のことといえば、スマスマのSMAPがそりゃーもう楽しそうで、中居さんの見目がそりゃーもうすてきですてきで、幸せです。そんな感じです。


20020218(mon)

 土曜の夜帰ってきてビデオみおわってからずーっと考えてるんですが。「デリスマ!」っていったい何。デリスマて。
 デリ、デリ・・。デリカッセン・・いや食べ物屋じゃないし。デリラ・・ちょっと不吉で却下。デリート・・消してどうする。デリバティブ・・金融商品の話をされても。
 まあ、デリバリー(@慎吾さん)とかデリシャスとかそのあたりでしょうか。いっそテリスマだったら照り焼き風でおいしそうなのに(いやそれは)。
 でも実際のところ、タイトルがなんになろうとさして大きなことではなく、番組形式さえボク生きレギュラー時代から考えたら「あらまた変わるのね」程度の感想しかなく、それよりなにより、ペさんたちにあと5回しか逢えないことが私には大打撃。スマッペさんがオンナノコだからってもう二度とイヤとか言いませんー(言ってたんか)、結婚しても森に帰っちゃいやーいやー!と大ゴネ中。あと5回・・ううう(涙)。
 3月に出るらしい「サタ☆スマ」本にはペさんシールがつくそうなので、その内容次第では2冊買いそうだな私。そして1つは使って1つは保存用にしそうだな私。そんなにペさん好きなんか私(そうです)。
 ペさんだけでなくて、慎吾さん中居さんも写真撮りおろしてるご様子なんで、それもすごい楽しみです。今ビジュアルいいですからねお二人とも。放送された撮影風景では中居さんが大五郎前髪だったのが気になりますが。いやかわいかったですけどね、どうせ今はなにやったってかわいいですけどね。かわいいからっていい気にならないように中居さん。
 撮りおろし写真には、できればペさんたちとの4ショットも入れてくれるといいな。・・うう、ペさんー(涙)。
 2/16の放送は、白タキなお二人に、中居さんが後ろ髪が半端でしょうがない七五三なのはともかくとして、うっとりでした。ハットリくんはあの意味のなさが愛おしい。

 「椿姫」終わりましたねー。2/15「とくダネ!」でかなり長い密着を放送してくれて、「椿姫」行けなかった私はそれだけでもかなりときめいておりました。やっぱり行きたかったですが、CDブックが発売予定だそうで嬉しいです。買ったらイヤフォンで聴く(至福予定)。

 先週気付いたんですが、いつの間にか地元でサムガ聴けるようになってました。わー。先週は放送時間終了後に気付いたんで、自宅では2/16に初めて聴いたんですが、なんか変な感じです。わーサムガ、て。
 SPA!という雑誌の「愚痴をこぼせそうな男ランキング」1位の話してましたが、知ってる?て中居さん、知ってるともさ、ちゃんと雑誌チェックしたさ。そして全体的にびみょーだったので買わずに棚に戻してしまったさ(笑)。
 お題トークの一つ「視聴率」については、「矛盾しないように気をつけてるつもりなんですけれども」と前置きして、「気にしないけど、気になる」。
 仕事をしていく上で視聴率ばっか考えてするのは違うけど、視聴率悪けりゃ「そんな嬉しくない」し、良けりゃ「嬉しい」。そういう「気にしないようにしたい」と「気になる」の二つ、それぞれとうまくつきあえたら幸せではないかと思うんで、そうだといいなと思います。
 視聴率は目に見えないからとてもバケモノじみた感じがしますが、いろんな業種でいうところの「売上」に置き換えて考えたら、なんとなくわかった気になれたりするような。「売れりゃいいってもんじゃないけど、売れなくてもいいかといえばそうじゃない。なぜなら商売だから」、と。ああ、置き換えなんとか可能。それならわかる。
 で、「視聴率がすべて」と言われても、「視聴率なんて全然気にしない」と言われても、どっちでもちょっとイヤなんですよ。視聴率がすべと言われたら寂しいことこの上ないし、視聴率なんて気にしないと言われたら、そんな不覚悟でどうすんだとやや鬱々。その二つの間で、バランスと取ろうとしている中居さんだからいいんであって。
 ついでに言うと、「矛盾しないように気をつけてる」、そういうことを考えてるてのも大概めんどくさい人ではありますけど、そこも、まあ、ついていこうかいと思える部分なわけでして。
 視聴率の話の時に、「バラエティはドラマと違い、視聴率が悪ければ終わる」だから「シビア」だとも言ってましたが、確かにね、怖い話ですそれは。それだけに、「サタ★スマ」から「デリスマ!」に変わって続いていくというのは、「おめでとう」で「嬉しいな」なことです。
 でもペさん・・ああ・・(未練)。

 ブラックジャイアンツ、先週と今週と来週と、野球対決しています。バッターボックスに立つ中居さんの横顔は大好きなんで大喜びしつつ、選手一同並んでいる画の時にはつい「こまい・・(小さいという意味の方言)」と言うのを忘れない私と母。無礼者母子。


20020224(sun)

 15分前には録音用MDをセットして、5分前からラジオをつけて、待機して。正直、ここまで真面目に聴く自分だとは思ってなかったです。つい最近から地元で聴けるようになったサムガのことですけど。
 この真面目さがいつまで持つのか怪しいもんですが、相当嬉しそうに聴いてます。2/23の内容の大部分は、私の好みからいくと、レポなら途中で読むのやめるなー(ヒドイ)て内容だったですけど、なのに嬉しそうに聴いてました。ちょろいですね、実に。
 ちょろくてもいいから、たくましく生きていくことにします。今決めました。

 2/18のスマスマ、ビストロゲストに「WASABI」でジャン・レノさんと広末さん。広末さん、SMAP絡みで1996年くらいからかな、まだ子供で通るくらいから存じてますので、拝見するたびにどうにも不思議な感じがします。
 ジャン・レノは、私すごい好きです。「レオン」も「グラン・ブルー」も「ニキータ」も、「RONIN」も。あとなにみたか・・あ、「ミッション・インポッシブル」も。この方に関しては、日本で仕事をする時(CMとか日本向けのビデオの宣伝とか)に、日本語を覚える姿勢や、端々にのぞく気配りなお人柄もひっくるめて、とてもファンです。ので、今回のビストロは嬉しかったです。判定後の言葉とかも、いちいち大人でいい男で、好き好き。
 「ウーララ」でしたっけ、日本語に訳すのが難しいというあの言葉、unoのCMでもありましたね。商品自体は思い出せませんが、フランス人女性に迫られて逃げ出す編の時。そうか、ポピュラーな言葉だったのか。ということは、山本リンダさんの「狙い撃ち」のあの歌詞もフランス語・・?(それはどうかな)
 中居さん、腕も自信も上げてきましたね。出来上がりの見映えもさることながら、高価な食材をばんばん使いだしたとこでそう感じます。成長してるんだねえ、すごい早さで。そのことを、「よかったねえ」と思うと同時に、バナナシェフはもうどこにもいないのかと思って、一抹寂しくもあり。あんまり急いで成長しなくても、と、ちょっと裾押さえておきたい気持ちがするというか。
 その上勝ってるし中居さん。料理する人として、すっかり負けてます私。背中が遠い遠い(笑)。名前言われて固まっている時と、女性からの初キスいただいた後と、表情がどうにもツボでした。
 この先また勝つことがあるとして、キスをいただいたら「恥ずかしい」と照れる中居さんのままでいてくれても嬉しいし、慣れた仕草で余裕で受けてくれても、それはそれで別のうっとりな嬉しさがあったりしますので、まあ、どちらにせよ、また勝てるといいね。おめでとさん。

 同じく2/18のスマスマ、「スマリオネア」。あの会話のさじ加減はさすがです。これは今年に入って、けっこう早い時期の収録だったはずですが、その中での吾郎さんのあの感じ。もう何度も何度も確認してきてますが、また思いました、「吾郎さんは大丈夫だなあ」て。
 吾郎さんが大丈夫なら、みんな大丈夫なんだと思います。だから吾郎さんは大丈夫な状態を整えて、戻ってきてくれたんだなと。そう思います。
 私の言う「大丈夫」て、変な遠慮をせず、人に気を使わせない状態てことです。あのー、「迷惑かけましたごめんなさい」て顔と態度を前面にしとけば、一見安全です、吾郎さん自身も、SMAP全体も。いろんな意味で。
 でもそれではしょせんじり貧だと思います。怖い意味で。
 だから、吾郎さんは「大丈夫」でなければならないけど、それは外から強要できるもんじゃないし、していいことじゃない。そういう心配は、おかえりなさいの前や、その後も時々ふっとしたりもしましたが、するたびに不要なことだったと、にやりとしてます。
 吾郎さんの、そういう水面下の強さに思い至るにつけ、尊敬してます。
 そしてそういう吾郎さんを見る中居さんの表情も、143日間見ることができなかった柔らかさがあって、いいなあ、と、あらためて。
 しかし、吾郎さんの「オーダー!」ちりんちりん、は、果たして見れる日が来るんでしょうか。どうもオーナー業の回り方がどうなってるのか今一つ掴みきれません私。

 まだまだ2/18のスマスマです、エンドトークとウタは「Can't Stop!! -LOVING-」。
 全員全身白衣装で、それがそれぞれ実によく似合ってます。まだまだアイドルでいけるぞSMAP。
 私の中では、どうも王子さまの必須条件として、「全身白な衣装を着こなせること」というのがあるようですが、かといって全身白タイツはこれはまた別の話ですし、全身白塗り白虎社状態もこれまたかなり別の話です、ええ。
 カモミールでああだこうだ言い合う人たちてのは可愛いですねえ。リラックス効果のあるハーブなんで、職場でよく飲んでます私。いらいらした時のカモミール頼み。ちょっと林檎に似た匂いがします。
 「眠れない時はイクラちゃん」と言った中居さんと「そうだよ」な剛さん慎吾さんに、無言でだらんとなってる木村さんと、それをおもしろそうに見てるだけの吾郎さん。ああ、SMAPな風景だ。しみるなあ。精神安定にはカモミールより効きます、私には。眠くはならんですけど。
 キャンストは、ええと、「テレビであまりみないけど」な曲ですか。この曲をちゃんと聴く以前に、ストスマのオープニングやエンディングで使っているのを聴き慣れていた私には、ストスマの曲、てイメージです。
 あのアンケート、最近になって私も参加してみました。SMAP絡みのあらゆるアンケートの、これが初参加です。でも「帰り道で口ずさむ」が「Hi-Fi」、「ここぞ」が「RELAX」。ハナから選ばれる曲を選ぶ気なしですね、私。まあ、もしかしてSMAPも忘れてんじゃないかという名曲の存在を、ちょっと主張しとこうかいというとこでしょうか。どっちの曲もとても好きで、よくヘヴィーローテーションしてます。
 ウタになったら、イフギブに続いてこの曲も、2001年コンサの5人の映像を使ってくれてて、ありがとうと拝んでました。そして、「キッス」と「れつごれつごれつごー」のところで、吾郎さんワンショットをありがとう。特に特に「れつごれつごれつごー」のとこ。手のフリが入る直前のあのふわんな表情、かわいくてたまりません。吾郎さんー。
 「わんつーきゃんすとっぷ」の足を跳ね上げるとこは全員映してくれててこれもありがとう。ああ吾郎さん足上がってない、と、私が思うより早く、母が「吾郎ちゃん、足ー」と大喜びしてました。いや喜ぶところじゃないからそれ。と言えない私。だ、だってかわいいんで(そんなイイワケか)。
 あの足を跳ね上げるフリですが、今回のはちょっと勢いに任せてましたが、中居さん、膝曲げないでかなり高くまで上げれるところはすごいなーと思ってます。膝曲げないでってのが感心ポイント高し。意外と上がらないもんですから、ちょっと試してみて下さい(勧)。
 かわいくて幸せな感じがして、かわいかったなあ、キャンスト。好きだなあ、SMAP。

 あまりに浮かれていたもんで、すっかり書いた気でいましたが、書いてませんね、「模倣犯」の記者会見後の話。あらー。
 明日書きます。とか明言してみたり。


20020225(mon)

 2/24のブラックジャイアンツ。3週で終わるとTV雑誌で読んだ気がするんですがまだ引っ張るんですか野球対決。通常クイズより微妙に楽しいんでそれはいいんですけど、でも映画企画は正直やめてほしかったよ日テレさん。でも穴掘りピース、台詞付き(重要)で流してくれてそこはありがとう。
 打ててよかったね中居さん。本日もちょろさ絶好調の私と母は「いえーい」とハイタッチしてましたよ。メットとった時には瞬時にときめきましたし。
 でもカマジャニキャラはどうかと思います。

 2/24更新時に書き忘れてましたが、2/18から2/19にかけて、森さん誕生日おめでとうチャットにお越しいただいた方々、楽しかったです、ありがとうございました。
 これでSMAP誕生日ラッシュはひとまず休憩です。次は初夏です。・・遠い、遠いわ(笑)。

 それで「模倣犯」ですよ「模倣犯」。2/18の16時過ぎにに発表記者会見で、私は2/19のワイドショーでみました。前日に日テレメインで留守録しかけて寝ていましたが、最初に目にしたのはTBSのエクスプレス。母が7時前に叩き起こしてくれました。
 2/18に夕方のニュースでみていた星子さんが「かっこいい!」とメールをくれていて、彼女は中居さんの見目については大変厳しいし、好みの方向が比較的私と近いんで、それは期待していいってことねとうきうきしてたんですが。
 期待以上。文句一切なし。万歳三唱。
 いやー、あれは燃えるかつ浮かれました。かっこいいったらありゃしない。めろめろです。もうね、お祝いに花火打ち上げたいくらいです、4尺玉50発くらい。もう喜んで映画館に通う・・貢ぎますとも、貢がせて下さいー。
 森田監督は主要各役にイメージカラーを設定してらっしゃるそうで、中居さんも意外だということですが私もです、ピースは赤と黒なんですね、これがまたえらいかっこいいじゃないですか、あんなかっこよくていいんですか、それでいい役なんですか。うわー、鼻血ふきそう(えっ)。
 片頬で笑うとこも好きですけど、穴掘ってんですかね、あのシーンは、顔立ちの良さ(臆面もなく)を有効活用していて、つくづく見惚れました。声も好きです、「犯人を仕立て上げるのさ」の語尾、「ああこれがピースの声か」と思いました。髪型は、やわらかい前髪アップですね、好きです、好きな感じです。今の髪の長さと色は、好みジャストに好きな感じだし。うわー幸せ。
 で、イメージカラーが、ピースもヒロミも、原作読んだ私にとって意外ということは、脚本もまんまじゃなく意外なとこ来てくれそうです。まんまは本の厚さの問題だけでなく、土台無理な話ですし、ワイドショーでもいきなり原作のどこにもないシーン(ここ、微妙にネタバレですかね、すいません)出てくるし。嬉しいなあ。
 ワイドショーだけでは飽きたらず、新聞各社もチェックしました。ワイドショーでは流れなかった監督のコメントの数々に、わくわくしています。森田監督の思う中居正広の本質、どうぞ引きずり出してやって下さい。きっと目当てのもんが見つかると思います、と、ファンは無責任かつ自信満々に語る。

 浮かれるあまり、ぴあもTVぴあも買いました。「模倣犯」散財のスタートです。・・いや、スタートは「模倣犯」買った時か。普段は読みやすさと収納スペースの都合上、文庫しか買わないようにしてるんで、実際宮部さんの本も文庫発売と同時に読んでるんで、ハードカバー買ったのは実に久しぶりでした。
 私はしょっちゅう会社の休憩時間に本を読んでるので、そういう光景は同僚みな慣れっこなんですが、さすがにハードカバーは目立っていたようで、2/19にいいともみていた時に一人がふと「中居くんがやる映画の原作、読んでなかったっけ」と私に。あせった私は、つい「うん、まさかあれが映画になるとはねー」と返答してしまいました。ああ白々しい。そしてなぜ隠すんだ私。いやそれ以前になぜあせるんだ私。もうとっくに私がファンなのばれてるのに(ばれたのか)。
 その後「ふーん」と言ったきり、深く追求しないでくれた同僚にはとっても感謝してます。でもねでもね、タイトルは「模倣犯」なの「もほうはん」なの。「もうこはん」じゃないー!(実話)
 ケツの青いピースなんてイヤだ・・うっうっうっ(泣)。
 でも天然物のネタありがとう(ちゃっかり)。