20020212(tue)
仕事、アシストしてくれる人との連携が軌道に乗ったようなので、決算時期までは普通の忙しさくらいで行けそうです。ふ、ふふふふ・・(地味に喜)。
というわけで久々の更新ですが、もしかしたらこのサイト、ある日突然消滅している可能性が実はあります。て、更新再開した途端に何を言う。
いえ私がクローズドするわけでなくて、あのー、領域お借りしているhi-hoさんへの支払に使ってたクレジットカードの期限が切れることをすっかり忘れていましてですね、それで慌ててカード変更しようとしてるんですが、切替期間に間に合わなくてですね、もしかしたら未払い期間が発生してしまう可能性がなきにしもあらずで。
要は私のうっかりってことです。とほほでダメダメです。
新しく借り直してそっちに引っ越そうかなーとも思ったのですが、引っ越すとリンク張っていただいている先様にお手間ですし、ブックマークしていただいている方にもそうですし、私も設定その他やり直しがめんどいですし(自業自得ですそれは)、なるべくこのまま居座りたいので、引っ越してないんですが、時々確認しては「あ、まだ大丈夫」とややスリリングな日々。
というわけでして、もしもこのサイトがいきなりNOT FOUNDになった場合は、月子さん(B.BABYSH)シズカさん(行雲流水)宅をのぞいてみて下さいませ、そちらをちょっとお借りして、どこに引っ越したか告知させていただくつもりですので。そして消滅していた場合は、当然メールアドレス(smoky_a@gem.hi-ho.ne.jp)も使えなくなってます。
なるべく引っ越さないですめばいんですけど、どうなるかな。hi-hoさま次第です。拝み拝み(これがほんとの他力本願)。
2/2のサタスマでもお祝いしてましたけど、慎吾さんお誕生日おめでとうです。25歳。早いな。1/28のいいともでのお祝いを一緒にみていた同僚は、「えっ25歳・・?」としばし呆然としてました。「この前20歳になったと思っていたのに」て。私は常に年齢を把握はしてますけど、その同僚の気持ちはなんとなくわかります。
25歳は、24歳よりもさらにかっこいい男になって下さい。そして健康でありますように。
1/30から1/31にかけては、4サイト(「B.BABYSH」「行雲流水」「ごいくん」そしてうち)合同でお祝いチャットしてました。ほんとに突発だったので、直前告知しかできなくて申し訳なかったです。どのくらい突発だったかというと、1/30の15時くらいに「やろうか」という話が初めて出たという(突発過ぎです)。
そんな中、お越しいただいた方々、一緒にお祝いできて、そしていろんなお話ができて楽しかったです。ありがとうございました。
多分なんですが、今度は森さんの誕生日にもやりそうな気配です。誕生日前日の23時くらいから、参加してもいーなと思われる方は、開催場所等告知は直前になる可能性が高いので、ちょっと見張ってて下さい。・・そんなお願いをしなくとも早めに告知しろよというツッコミは、自分でしときます。すいません(苦笑)。
よりにもよってこんな書くことがたくさんある時期に更新してなかったツケはどかどかかさんでいて、もう何から書けばいいのかわからないですが、やはりこれからでしょうか。1/14生スマ。
1/14生スマのこと書いてないなーと思っているうちに、1/26サムガで中居さんいろいろ話してくれました。放送終了直後くらいだったか、Kさんから「今週のサムガはどんな手を使ってでも聴いて下さい」とメールが来たので、内容もわからないまま、「そうかー」と、ツレに録音をお願いして、送ってもらいました。で、聴きました。
聴く前にも、ある程度は内容を知ってましたけど、「読む」と「聴く」はやっぱり別物ですね。送ってくれてほんとにありがとう(私信)。
あー、正直、中居さんが話した後となっては、生スマのこと書くのはある意味卑怯な気がしてどうすっかなーとは思ってます。だってもうわかってるじゃないですか、あれやこれやが。そりゃ読み違えていやーん恥ずかしいーってのほとんどない文章書けますって。ので、卑怯かなーと。でもまあ、卑怯上等ってことで(いいのかそれで)。
1/14生スマを一言で言うとしたら、「真っ向勝負」だったなと。心臓止まりそうな悲鳴上げて逃げ出しそうなドキュメントも、4人の言葉も、吾郎さんの言葉も、選曲も。
私、生スマ始まる直前まで、未練がましくぐだぐだ考えないでもなかったんですよ、「ハイリスクハイリターンの生放送でなく、通常放送で、録画で、そっと戻る方がいいんじゃないか」て。生放送のリスク、書くのも怖ろしいくらい、いろいろとありますから。でもそんなぬるま湯じゃダメだったんでしょう。それではダメだと判断したんでしょう。実際、少しばかり注目を集めすぎてましたから、吾郎さんの復帰は。
4人のインタビューも、吾郎さんの言葉も、テレビで可能な限り逃げ道を削ぎ落とした、ある意味無防備なものでした。「弱音も本音もこのラインまでお見せします、その上であなたが自分たちを判断して下さい」、表情込みのそういう潔さを突き付けられて、こっちは思考がオーバーフロー。そうなったら、もう、理性はいったん追いやって、感じたまま、気持ちを野放しにするしかないじゃないですか。
「うん、わかった」。これがすべてです、私の、原始的反応による、彼らに対する返事は。それでいいんじゃないかと。
で、遅れてきた理性は、ひたすら構成と演出の見事さにうなってました。143日の集大成にふさわしい、素晴らしい仕事でした。スマスマ総集編はその時は不要でした(暴言)けど、後から見返したら楽しい内容なので今となっては可ですし(えらそう)。そして、素晴らしい仕事に素晴らしい結果がついてきて、ほんとによかった。結果は結果であると同時に、今後の武器であり防具でありますから。
あのー、構成とか演出って、もしかしたらいやらしい意味にもとられがちじゃないかと思うんですが、そういうもんじゃないんですね。目に見えないものをいかにして伝えるか、そのための道具であって、それ以上でもそれ以下でもないのではないかと。ちょっと話それますが、言葉だってそうでしょう。気持ちを込めた言葉は、気持ちの入れ物であって、気持ちのすべてを言葉で理解できるわけがない。まんま受け取る方が楽なんですけど、そうはいかないんですよねえ、これがまた。中居さんのファンは、そのあたりの訓練が、無意識下でできてると思われますが。ははは。
ファンの愚痴なのかのろけなのかわからない話から、生スマに話もどします。歌3曲。「BEST FRIEND」「夜空ノムコウ」そして「SHAKE」。これもお見事な選曲と曲順で、これ以上のものは思いつけません。SMAP、緊急時用の曲が品揃え豊富だなー・・って、ある意味不吉?!(禁句)・・いやいや、備えあれば憂い少なし、てことで(詭弁)。
「BEST FRIEND」はこれは、ベタまっしぐらな選曲でした。ベタって、「何度も使われた」とか「ありがちな」というような意味だと思うんですが、どっちの意味であっても、それはつまりその場でそれが一番有効だからそうなるわけなんで。それならばベタ万歳王道万歳浪花節万歳そして真っ向勝負万歳。それでこそSMAP。この曲のイントロが流れそして4人が登場した時、緊張の糸がふっつり切れて、「あほやなあ」と自然泣き笑いになりました私(告白)。
しかし、中居さんもサムガでおっしゃってましたが、この曲の歌詞割り振りした方は神の右手をお持ちなのかと思うほど、吾郎さんのパートはぴったりでした。そりゃ吾郎さんも涙ぐみますって。・・うう(私も泣くのか)。
もともとこの曲、NHK「みんなのうた」で流れていた時は「BEST FRIEND」は「お母さん」のことだったそうで、歌詞もそうだったんですよね。それをC/Wとして収録する際に、変更した、と。このことはめざましテレビで知ったのですが、SMAPのことを、最新情報ならいざ知らず、古い話をめざましテレビから教えていただくと、なんかこー、「ちっ」という気分になりますね。なんでかなー(危険です)。
で、その初期の歌詞変更や、AL「ウラスマ」収録時のパート割り振りの「偶然」が、この日この時間この曲を歌うために集約されていったこと、それと、「夜空ノムコウ」というヒット曲を持っていたこと、そういうことを考えると、SMAPにはそういう星がついてんだろーなと思われます。大変非科学的ですが、そうとしか思えないことが多すぎる、SMAP。
「SHAKE」、これもまた「そういう星」の仕業を勘ぐりたくなる。1999年のAL「013」発売時のプロモーション活動として出演したテレビ番組で、吾郎さん、「SHAKE」のことを「自分のことを追っかけてくる曲」言ってました。ほんと追っかけてきましたね吾郎さん。そして素晴らしい働きをしてくれましたね。まさか「SHAKE」で泣ける日が来ようとは思ってもなかったよ私は(ここでも泣いたのか)。
「どの曲やる?」というSMAPお得意の小芝居(小芝居ゆーな)後に、イントロ流れた時の感覚を言い表すのには、「はじけた」「ふっとんだ」、これがふさわしいかな。ほんといい曲持ってるよSMAP(しみじみ)。会場のお客さんの反応も示していたと思います。「正解」ということを。
会場のお客さん、友人もまぎれていましたが、ほんとお見事でした。お客さんにもこの真っ向勝負の責任がかなり大きくのしかかってましたから、ものすごい緊迫感だったと思います。その責任を果たされましたこと、筋違いですが、感謝してます。
ドキュメンタリーも吾郎さん一人の言葉も、きつくて、もう見返すことはないんじゃないかと思いますが、忘れないでしょうね私は。正確には、その時感じたことを、忘れないでしょうね。できれば名古屋当日のことは忘れたいんですが、これも忘れないだろうな・・。第一報後、動揺のあまり明け方まで洋服を手作りしてしまい、ふらふらで名古屋ドームにお越しだった剛班のあなた、その後お元気ですか(笑)。
それにしても、リスクたっぷりな生放送を選んだ5人の、お互いの信頼感そして心境を考えると、くらくらします。とっくに終わった今考えてもくらくらします。すごい人たちだなあ。知勇兼ね備えてる、と、バカバカファンはただ賛辞を送るのみ。
賛辞と、それと「ありがとう」かな。だな。ありがとうSMAP。
とりあえず、このあたりでいったんおしまい。最近のことまったく書いてませんが、最近のことといえば、スマスマのSMAPがそりゃーもう楽しそうで、中居さんの見目がそりゃーもうすてきですてきで、幸せです。そんな感じです。
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