diary about S

ちょっと昔の日記。新しいものはこちらです。






20010911(tue)

 10日以上更新してなくて、明らかに前回(8/30更新分)日記とは自分の状態が違ってきてるのに、そのままそれを一番上に置いとくのがイヤなんで、福岡行きの当然の結果としての残業(自業自得の見本)の隙間をぬって、短いですが、更新です。

 名古屋直後に日記書いた時とは、やっぱり気持ちは変化してきました。と書いて速攻訂正、気持ちはそんなに変わってない・・と自分では思うんですが、なにか変わってきてます。余分な肩の力が抜けてきたと言ったらぴったりかなーと。
 そうなってきたのには、私は行ってないんですけど、伝え聞いた東スタの挨拶がかなり大きかったです。「みんなであいつのことを待っていよう」「5人のSMAPは不滅」「みんなで吾郎を守ろう」。あとは最後の「SMAP5人に拍手ー!」。
 これらって、私だけでなく、多分ほとんどのSMAPファンにとって、「言わなくても当然そうだろうと勝手に思って疑いもしないけど、でも言ってくれたら嬉しい」言葉なんですよ、まさに。ほんとかないません、この人たちには。その感じは、福岡で実際聞いた時にますます募りました。
 そして東京スケジュールで9/8のサムガ。先に吾郎さんのことを話したというのを聞いていたので、9/9のコンサ終了後、つーさんちで、つーさんとしーさんと3人で聞きました。探偵社というコーナーまでの15分くらいかと思うんですが、その間3人とも一言もしゃべらなくて、フリートーク部分が終わってもしばらく誰も何も言わなくて、そして気がつけば背筋が伸びてました。
 言葉を選びながら、あの低い声で、いろいろと「言ってくれたら嬉しいこと」を言ってくれました、中居さん。もちろんサムガも、電波の入る地域に限りがあるけど(実際私の居住地では聞けません)、それでも名古屋以降のコンサ会場に行ける人よりもずっと多くのファンが聞くことができるし、これはコンサも一緒ですが、レポ等の形になれば、さらにたくさんのファンが知ることができる。マスメディアを通さないで。
 「守る」という言葉を、中居さんはしっかりと意味をわかって、覚悟を持って使ってるんだなと感じました。軽々しく使ってはいけない言葉ですよ、「守る」って。吾郎さんにも届くのですから。それもわかった上でしょう。当然。
 なにが大切なことなのか、しっかりと知っている人。中居さんは。そういう人は強い。
 中居さんにとっての大切な人は、私にとっても大切な人です。守る手段に気付けば、その都度、どんな些細なことでもそうしていきます。微力だって「力」には変わりないです。ゼロじゃない。
 肩に力が入りすぎていたら間違ったこともしそうで怖いけど、そこは、もう解消してもらったし、多分大丈夫。うん。
 人間生きてりゃいろんな後悔を積み重ねていくものですが、大切なものを守るために力惜しみをした後悔はしたくないです。

 今回のサムガ、お聞きになってない方は、どうぞどちらかのレポをお読みになって下さいね。