diary about S

ちょっと昔の日記。新しいものはこちらです。






20010604(mon)

 最近MDのハード買い直ししたんですが、MDLPってあれ冗談みたいですね、80分用MDなら、4倍にして320分だから5時間20分、60曲とかが入るんですよ。すごいわ。
 SMAPのALを、001から014まで、SG曲以外優先で、ほぼ全部の曲を入れて320分MDを2枚作ってみました。今まで何枚も「特に好きな曲」集めたのは作ってたんですが、こうやって並べてみると圧巻ですね、AL13枚分の量と歴史って。全ALを短期間で聴き返すというのも、ハードでしたがおもしろかったです。「スポーツしよう」(「005」)と「マラソン」(「009」)聞き比べるとおもしろいなとか思ってみたり。
 さ、古い曲も頭に叩き込み直しましたし、なにやら中居さんもサムガでぼそぼそ言ってたようだし。そろそろせめて時期だけでも教えてほしいもんです。コンサ。

 やっとスカパーのCM見ました、2パターン。やっと。
 数日前に、昼休みに職場で同僚の女性数名と話ししていて、私が「スカパーのCMみたいんだけどみれないんだよねー」と言うと、私以外みんながみたことがあると。逆に「みたことない?」と驚かれ、「ああそうか、テレビみないもんね」と言われて、「うん」と言いながら内心泣き崩れていたんですが(そこまで)、みんな口々に「おもしろいよ」「かわいいよ」と言うので、内心すすり泣きながら(もういい)も喜んでました。
 そしたらその直後に流れたんですよショッカーの方のが。いいともだったんですが、私は不動で見終えて、心の中で勝利宣言しましたね、ビデオ録ってきたことに。しかし何に対して勝ったのか不明。
 次の日に自分のウタで倒れるオチのパターンもみました。もうね、すいません、かわいいです、ほんと。降参です。ジャンボなのに、・・いや、ジャンボだから余計になのか、あのCMに限り。
 小動物系のちまちました動きがまず「あ、かわいいかも」で、あの状況であの態度のでかさ小憎らしさにやられました。ふと「ナスとかヒジキとか入れてみたらどうかな」と思ってしまいました。て、「かわいい」言いながらも思いつくことは嫌がらせか私。
 でも、あの「かわいい」は、嫌がらせしたくなる種類のかわいさだと思うんですが(悪趣味)。

 6/3の「ザ独占サンデー」で、中居さん東京ドームの巨人広島戦で楽しそうにしゃべってました。またか(笑)。
 メガネに小躍りし、お顔の調子がかなり上向きなのに「にやり」。しかしこないだ一回後退していたので油断はしません。
 しっかりと自分のポジション把握したトークしてるとこも、多少食傷気味ながら(暴言)おもしろいんですが、「(巨人が)ピンチじゃない、ほらもう打ち取るから」と言った半瞬後に、きれーに打ち返されたのには、久々に声出して笑わせていただきました。楽しかったわ心から。
 中居さんの巨人トークって、すごいわかりやすく極端化されたものなんで、かなり食傷気味ではありますが(再暴言)、即興劇をみるようなおもしろみがあります。もちろんほんとに中居さんは巨人ファンなんで打たれて嬉しいわけもないでしょうが、それとは別の脳働きで、あの流れをおいしいと思ってそうな気がすごいします。笑えましたもん、かなり。それをわからない中居さんのはずがないので、それなら。
 こっちとしては、「走った」とか小声でおっしゃってる横顔だけで十分なんですが、それじゃ「仕事」じゃありませんのでねえ。

 ちょっとぼけっとしていたら、あっという間に時間て経つんですね、結構長い間更新してないの、気付いてなかったです(ボケ過ぎです)。
 書きかけのがあるんで、また近いうちにそれから仕上げて行きますが、またこうやって時間の流れからずれて行くんだな、私は(笑)。


20010611(mon)

 最近スマスマの「音楽室」で、ピアノがかっこいいの続いてて、そういう気分になりまして、ごそごそと小沢健二のAL「球体の奏でる音楽」を引っぱり出しました。それはそれは心地良いALです。どのくらい心地よいかと言いますと、夜にクルマで聴いていたら、運転者から頼むから違うのにしてくれと苦情言われたくらい。
 当時の私はこのALを、「大人って感じ?」と、ちょっとこそばゆい感じで聴いてたんですが、今聴いても一緒でした。今も当時も十二分に大人な年齢だというのに、なに寝言を言ってるんでしょうか私は。

 最近映画館ラヴ熱高しです。映画ラヴ熱は常に高いんですが、映画「館」ラヴ熱。日曜日は「マレーナ」観てきました。
 大好きな監督と音楽監督の作品ですので条件反射に近い形で映画館に行きました。主演女優のモニカ・ベルッチさんは、6/5火曜いいともに宣伝に来られていたんで、ご覧になった方も多いのでは。思わず恍惚としてしまう美しさを、大画面で是非どうぞ(勝手に広報)。
 感想は、全部自分で抱え込んでしまって、人様に向けては一切なしなんですが、感想とは言えない感想を一つ。
 冒頭あたりのシチリアの家と植物と空の色、そして風の音が在るシーンで、つい「この画の中に中居さん置いてみたい・・」と思いました。
 もうええってくらい、相変わらずファンバカですいません(思わず謝る)。

 6/4のスマスマ、ビストロの剛さんが、デザート作るの拒否してるのを吾郎さん慎吾さんに暴露されている剛さんが、メマイがするほど男前。中居さん含めてわきゃわきゃ言ってるのを完全無視で、慎吾さんに「作りたくねーんだよ」発言を暴露された時だけちょい笑いでしたが、それがまった、男前な笑みで。もうひれ伏します、一生付いて行きます剛さん(恒例)。
 そんで、わきゃわきゃしてる夏の風組もかわいかったです、非常に。ああなんて幸せな光景。きっと「おい!」な木村さんも混じりたかったに違いない・・(笑)。
 そして音楽室、うわ、「みんなのうた」だ。当時すごい好きだったです。SASがしばらく休んで、復活した時のSGがこれで。選曲ですでに嬉しい。が、曲にまつわるトーク無しか。ちぇ。
 そして、オケはやってくれたなって感じです、中学校の吹奏楽部。いやー、もう(意味不明)。
 数週間、「かあっこいー」なプロの音に酔いしれて、その後こうですよ。やり方がキザっちいったら(暴言)。でも好きです、まんまと。
 「音楽とは音を楽しむこと(中居正広語録より抜粋、て、そんなものが)」てのを目の当たりにしたなーと。そして、それはみている方にもそうなんですね、「楽しむ人たちをみるのが楽しい」と。サビラストのコーラスが最後がったがたなのも言及なし問題なし(笑)。
 そやって、いつもは無理でも、なるべくたくさん嬉しそうに楽しそうにしてくれていると、こっちは幸せですよ、うん。
 コンサ日程とか、新曲発売日だとかが決定になったら、もっともっと幸せですけどね・・ま、大人しく待ちますよ、うん。・・ははは。

 身内コネタ、別名泥仕合を一つ。「B・BABYISH」の月子さんは、仰天ニュースやうたばんでジャンボな中居さんをみるたびに「かわいい」と言うので私は「えっ」という言葉をごくんと飲み込んでます。
 以上小さな可愛らしい暴露でしたっ。


20010613(wed)

 あのー、唐突ですが、ちょっとタグの話。
 こうやってブラウザを使って読む文章てのは、大抵htmlタグってもので囲まれてます。普段は目に見えませんが、まさに今ご覧になってるこの文章にも、<td>とか<hr>とか、さまざまな目に見えない記号が書かれているわけです(ここにあるのは、目に見える状態にしてるだけです)。改行してあるところには<br>と必ず書いてます、この直後にも(だから見えないって)。
 そういうタグの中に、文章をブラウザ上に表示させないためのタグで、<!-- -->てのがありまして、自分でhtmlを組む時のメモを書いたりしてます。
 と、なんで唐突にタグの話をしているのかといいますと、ついさっき気付いたんですが、その<!-- -->のタグに囲んだ書きかけのようなメモのような文章を、そのまま削除し忘れてupしてました。その内容がまた、普通にupしているものにも更に増して、人様に読ませて良いようなものでなかったので、思わず「ぎゃー」と低音で悲鳴を(怖い)。さっさかと消しましたけど、身体に悪い汗が。
 そんな私のうっかり顛末記(死語くさい)はどうでもいいですが、そういうタグ一式込みの文章は、ブラウザから「ソースを表示」させると見れます。たいていの方はのぞかれるのは嫌がるかと思いますが(含む私。手打ちのへなちょこタグなんで)、黙ってればわかりませんから(笑)。
 htmlタグの本も持ってはいますが、最初の頃はそうやって覚えました私は。「こう見せるには、なに書いてるんだろ」と思ったら即のぞかせていただいて。
 そうやってごそごそとしていると、テキストエディタだけでもなんとなくできちゃうもんです。それをweb上にupするのも、難しいことないし。そらホームページ増えますわ、現にこうやって私にも(一応)できてるくらいですから。で、作ることよか難しいのは、それを維持させることだなというのは日々実感してます。
 そういうわけで、結論としては「継続は力なり、頑張れ君負けるな」といったところでしょうか(後半微妙にウタに)。
 ・・今一つだな、オチ(オチか)。
 そんな今一つなへなちょこのオチしかつかないへなちょこタグ話をちんたら書いているうちに、すっかり真夜中。ダメすぎますこのサイトオーナー(仮免)は。

 先週から中居さんがストスマやってます。結局先週は一度も聞かなかった(ダメすぎますこのファン)んですが、6/11と6/12は、留守録ながらもちゃんと聞きました。頑張れ君捨てるな(またしてもウタが)。

 6/11のは、「あ、留守録成功してるー」とうきうきしながら朝起きてすぐ聞いて、またすぐに布団に倒れ込んでごろごろ転がってしまいました。そうですか、中居さん、「グッドニュース」(1999春)あたりに、肩悪くしてたんですか・・1999年末の名球会の時だけでなく、個人参加したジャニーズ運動会の時にも、痛み止めとそれ以外もしてたんですか。
 痛み止めって、読んで字のごとく、痛みを一時止めるだけなんで、切れた時は痛いです、すごく。だから、痛み止めって、最初よりも、経験した後のが躊躇するもんです。それを何度もやるのか、野球のために。まあ足にってのもありましたけどね、マラソンで。・・ふつふつ(あっ再燃)。
 んんー、全然言えた義理じゃないんですが、そういうことするのって、つらいです、聞いているこっちが。もー野球やめちゃえ、見るだけにしとけよ。なんてことは、中居さんが野球の話してる声聞いちゃったら、これこそ言えない。ああ、でもー(ぐるぐるぐるぐる)。
 今日は唐突続きですが、ちょっと旧約聖書のヨブ記思いだしました。神への気持ちを試される男の話です、めちゃくちゃかいつまむと。中居さんもね、気持ちを愛情をこれでもかこれでもかと試されている気がどうにもしてしまって、ちょっとあんまりじゃないの、それになんの意味があるってのよ、ええ、野球の神様ー!
 と、不可視不可侵な存在の胸ぐらを涙目で掴み上げそうな気持ちについなってしまいました。ただの乱心です。
 中居さん、なにかと野球には助けられている、見るのもやるのも多分一生の娯楽って、夜はうちに帰って自分の出演してる番組が裏でも普通に野球を見るって(ここは聞かなかったことにしとくのがファンてもんでしょうか)、すらっと言う。肘が痛い肩が痛い、投げれませんって、ファーストしか守れませんって、痛み止めで2時間くらいは持つって、そこそこ普通の声で言う。
 そんで、野球やりたい、野球やりたい、って、聞いてるこっちがたまんないよな声で言うんですよこの男。もー・・。
 ワタクシゴトですが、うちの身内にもえらい野球好きなんがおります。公式試合が終わった後ですから当然真夜中です、東京ドームをみんなでお金出し合って借りて、野球やって、そんで次の日仕事行くような50歳過ぎたバカモノが。父ですけど。
 その父、高校野球で肩壊してしょっちゅう痛い言ってるくせに、ずっと野球やってるし、野球にたいして恨み言一つも言わんのですよ。「好き」ってのは、そういうことなんでしょうか。
 そういう気持ちを、わかりたくないが、「野球」を他に置き換えたらおぼろにわかってしまう。故に「バカ」一言で片付けられない。
 でもやっぱりバカだ(あっ!)。けど、それはそれでいいです、もう。
 腹立ったりあきれたり「心配させんなやこのボケー!(口悪)」だけど、どうも嫌いではないようで、そういうの。それなら「仕方ない」。か。
 どのみち他人が口出す領域ではないですし、と言ってしまえばそれまでの話ですが、それでも、「無理はぎりぎりまではしない、自分の身体とよく相談して、後々のことを考えて、とにかく考えて」、こう言い続けたくもあります。言われる方は、これは「仕方ない」。お互い妥協しましょう(強制)。
 ああしかし、野球の神様、こんなに中居さんに愛されていることご存じなんでしょうか。ご存じないなら、ご照覧下さい、どうかどうか。

 6/12のストスマは「いけてる」の日でした。最近気付きましたが、これって「いけtel」と書いたりするんですかひょっとして。・・駄洒落・・?
 今回電話をかけた先は、14歳の女性。中居さんが「自分の年齢の半分だ」とおっしゃってましたが、私も同。今や14歳でもケータイお持ちなんですね。すごいなー、隔世の感(大げさ)。
 そんな半分の彼女は、身の回りにSMAPファンが少ないとお嘆きでした。まあそうでしょうね、と、ファンの私が率先して納得したらいかんのでは。
 それでもSMAPを「好き」な人はたくさんいて、その中でも中居さんが人気があるよと、意外(暴言)な嬉しいことをおっしゃってる。それ聞いて「俺もがんばろー」と口から出てくる中居さん好きだわ。うんがんばれよと、にやにやぽかぽかアタマ叩きたくなります(迷惑)。いや思うだけです、機会があってもとてもできませんそんなこと。
 「俺もがんばろー」と思う中居さんてのはいいねえと思う一方で、中居さんがそう口にしたくなるよな事や言葉に出会った状況てのが嬉しくていいなあと。
 中居さんが「俺もがんばろー」と言うと、すかさず「がんばってー」と返す、そんな可愛らしい感じの14歳さんでした。よかったなあ中居さん。
 そして、「ライブ楽しみにしててな」という中居さんが言うから、これは私自身に直接の「嬉しい」。
 あいかわらずツアーの輪郭を捉えることさえあたわずって感じぃー(やや投げやり)、な状況ではありますが、楽しみにしてていいんだな、いいんだな?
 よし、それなら当面は幸せ(お手軽すぎやしないか私)。

 きりがいいとこまで書けたなと思って時間を見たら倒れそうな時間でした。明日はしんどいなこれは(自業自得)。まずはちゃんと起きれるかどうかが不安。・・がんばれ君起きろよ(まんま)。

 本日はそこはかとなく「負けるなBaby!〜Never give up」(作詞:相田穀)が漂うミュージカル風日記にてお送りしました(間違い)。


20010618(mon)

 よく足、特に足先がつって地獄を見るという方、痛みが軽くなったらアキレス腱を伸ばしてみて下さい。くれぐれも、用心深く。多分緩和されると思います。
 以上痛み地獄から健康一口メモお送りしました(リアルタイムだったのか)。
 よくなるんですが、足指が、これはなんの冗談かそれともCGかってくらい、変な方向に勝手に曲がるんですよ。そんで、痛すぎてもはや笑ってるし私。きっと端から見たらかなり怖いのではないかと。
 ああ、いつか怖いの痛いのがとても苦手なしーさんに見せて上げたい(娯楽)。

 6/11の「地球・ふしぎ大自然」は剛さんの日でした。嫌われ者のイメージの強いらしいハイエナの特集ということで「ハイエナを好きにさせてみせます」とか「好きになってきましたか」とかの言葉がちょいちょい入りましたが、はい、まんまと好きになりました(笑)。あとから聞いたら母も同じこと言ってました。
 あれは原稿通りなんでしょうか、ナレーションの語彙が「驚く」じゃなくて「びっくり」だったりのやわらかい感じで、それがまた、剛さんの声と合ってて、良いです。次はいつかなー(待)。

 同じく6/11のスマスマ。
 「堅井堅・回転寿司」。これってもしや初なのかしら、吾郎さんが、物真似しているご本人と不意打ちのご対面。「お、怒ってるかな」って、かわいい吾郎さんかわいいー。でも「ほんもんですか」って、吾郎さん、それは(笑)。
 来週というか、もう今日寝て起きたらなんですが、平井堅さんなんですねウタ。いやー、緊張します、いろいろと。
 今回、久々に日記書く用にメモなど取ってたんですが、後から見たら「寿司食べたい」「あの湯飲み(いろんな種類の魚の漢字が書いてあるのです)ほしー」とありました。本能のままメモ取ってたのか私・・。
 こないだ会社で同僚男子が「スマスマでごろーちゃんが平井堅やってるのおもしろい」と言ってたのを横で聞いてたんですが、ふつーに「ごろーちゃん」言ってましたわ、そう言えば。
 私の他の非ファン友人やら同僚やらも、たいてい「ごろーちゃん」言ってます。「稲垣さん」やら「稲垣くん」やら、聞いたことない。・・スマ内呼び方が浸透してんのか、これは。
 私はわりと「吾郎さん」が常ですけど、「ごろーちゃん」やら「ごろちゃん」やら「吾郎ちゃん」やら、そう呼ばれるのがなんか似合います、とても。
 ウタは、久々(多分)のメモリッピーズで、二週連続SAS、「真夏の果実」。懐かしい。あまりの懐かしさに、イントロだけでのたうってました(変)。1990年当時、カラオケでよく聞いたものです(懐古)。
 メモリッピーズと音楽室の違いって、比較的楽器が後方というか生じゃないこと多数なとこもあるのかな。そんな中で今回の慎吾さんのウクレレかっこよかった。ウクレレ弾いてる慎吾さんの表情もかっこよかった。
 ウタは、よかったんじゃないでしょうか。かなり。中居さん、聴き込んだ人の歌い方だったと思います。丁寧だったし。と、普通に書いてますが、すごい好きで幸せでした。中居さんの声は切ない感じのウタにとても合う。これは言い切ります。
 剛さんのソロのとこ、かっこいー、かつ、いっしょけんめでかわいいぞと思っていたら、ちらちらと中居さんの椅子に座った後ろ姿映ってまして、それが、なんか「ちょこん」て感じで。ちょっとかわいい、中居さんなのに(「なのに」て何)。スヌーピーの後ろ姿を思い出しました、なぜか。なぜだ。あのちまっとまとまった感じのせいか。
 みんなちゃんと切ないモードの表情入ってるのがいいなあ。ウタは心、ウタは心。ほんとに。
 エンドトークで恒例の「選曲者は誰だ」トーク。今回木村さんでしたが、まだ誰かわからんて時に、剛さんに話をふって、剛さんが「サザン好きですし、コンサでも」とおっしゃったあたりで、先に「(「勝手にシンドバッド」の)かっ」って言う中居さんと「はい」とまずこたえた剛さんの会話、ちょっと好きです。「かっ」「はい」。・・これだけで楽しくなる私てのも大概お手軽。
 余談です、うちの母は「勝手にシンドバッド」の歌詞を、剛さんが変えて歌ったまんま(「007 MOVIES」参照)で正解だと思っています。めんどいのとおもしろいのとでいまだに訂正してないんですが(したれや)。


20010619(tue)

 6/18のスマスマのウタコーナーは平井堅さんでスマスマッシュ。エンドトーク込みで、今時点で私の感想は、「楽園」終わり間近の剛さんのダンスが倒れそうにかっこよかったことと、平井さんがおもしろくて変で(無礼な・・)いい人なんだなと認識したこと。
 以上(淡々)。

 書くのすっかり忘れてたのですが、コンサ日程発表になりましたねえ。嬉しいしめでたいし。去年は友人の月子さん宅にお世話になったり、自宅の通常bbs使ってたりしたんですが、今年は月子さんシズカさんと合同でチケbbs置きます。7/10以降に設置する予定にしております。
 しかし夏場の野外しかもオールスタンディング多いですね。きっついです。友人に「誕生日になにがほしい」と聞かれて「体力と筋肉と血圧」とこたえるようなお話にならない私はともかく、そうじゃない方でも、ちょっとつらいんじゃないかなと思います。
 プロモーターさん、看護班完備くれぐれも願いします。じゃないと新聞にスマコンとファンの実名が出ることに、て、それ不吉の極みだしシャレにならないし。でもあり得ないと言い切れる人は誰もいますまい。
 もちろん私含めて皆様自己責任で自衛はできる限りすることと思いますが、ほんと頼みます。
 日程発表になったの、6/13か6/14でしたよね確か。6/13の日記に「ツアーはいったいどうなってる」と書いた途端に発表になったので、それなら私が「中居さんのストサラ茶髪はいつになる」と書いたら今日のいいともでそうなっているとかもあり得るんでしょうか(あり得ません)。
 いや、ストサラ茶髪だけが好きってのじゃないんですが、そろそろ見たいなというのと、あとは好み云々吹っ飛ばすくらいに中居さんはそれが似合いますんで(微妙にファンバカ)。
 でもツアー始まったらそうなる気がしますし、そうしてほしいし。ステージの上ライトの下、めちゃくちゃ映えますから(くっきりファンバカ)。

 私がコンサに行くようになったのは1998以降で、その頃にはとっくにコンサは年一回になってました。ですからSMAPのコンサートツアーは、私にとっちゃ年に一度の祭りの季節て感じです。始まる前は浮かれながら準備にいそしみ、始まれば浮かれ狂い(誇張無しなところが我ながら泣けます)、そして終わった後は必ず寂しい。寂しくていいんです、楽しくない時間は終わっても寂しくないですから。
 寂しい時間を、なるべくたくさんの人が悔いなく迎えられるようならいいなあと。