20010301(thu)
竹内まりやさんのSG「真夜中のナイチンゲール」、仕事の隙をついて買いに走りました。やっとフルで聴けました。歌詞は以前TV雑誌に掲載されたから知ってはいたのですが、いざ聴くと、泣き入りました。なんてお約束通りな私。
この曲のまりやさんの歌声、志村さんのイメージに合うと思いました。力強く、覚悟があり、暖かい水に包まれる心地よい息苦しさ。そういう。
今後の私のCD屋通いスケジュール。
3/7くらいに「白い影」サントラCD。カレンさん(外国名に「さん」つけるとなんか妙な心地がするのは私だけでしょうか)ではない「SOLITAIRE」も収録されるようで、嬉しいです。ジャケ写も、ドラマタイトルバックで、好き。ジャケは大事ですよ。うん。
サントラ好きなんですよ。映画物はわりと昔から、ドラマ物は去年の春くらいから買うようになりました。映画はともかく、ドラマサントラは、哀しいことにほとんどのものがすぐに廃盤扱いになってしまい、入手困難となるので、迷うくらいなら買います。
3/14くらいに「LIVE Smap」の・・ビデオかな、もしかしたらDVD。DVDハード持ってないんですが、そろそろ買おうかなとは思っているんで。鳥コンビデオ、そろそろやばい気がしてきたんで、見過ぎで(いったいどれほど)。
ビクターさんとこに、「LIVE Smap」の曲目出たのを少し前に見ましたが、入らなかったら暴れる予定にしていた、剛さんの「巡恋歌」、中居さんの「チェインギャング」「青春」も入っていて驚きました。いや、すごい嬉しいんですけど、入るかどうか、本気でどっちかわからなかったんで。いや、嬉しいです。・・嬉しい(じわじわ実感してきている模様)。
これで自宅で存分に「きゃーー鼻血、きゃーーステキーーー!!」とか「・・(溜め)・・へいへいへいへいっ!(手付き)」とかできるんですね、わあい(すんなよ)。
そして、3/23に、このまま立ち消えになんじゃないのかと思っていた(不吉なことを)「Smap Vest」CD。私「Zooo」という、2000年に出す予定の時の仮タイトル好きだったんですが、さすがに使えませんな。
ビクターさんとこに、これまた全曲リスト出てましたが、SGを、新しいものからさかのぼる形で全曲収録。ぱーっと見て、「あれ、こんだけしかなかったっけ」とか妙なことを思った私。SG持っていても、SGでなくてALの方でばっか聴いてるので、古い曲ほど、SGだったかALのみ収録だったかが、あやふやになっているせいかなと。オリジナルバージョンで収録するのなら、ALの形になると聴きやすいから、それはそれで買う価値あるかな、私は。
でも、今思えば「WOOL」っていい選曲でした。未収録曲2曲(どちらも好きです)なんて、今のSMAPさんでは考えられない大盤振る舞いでしたし。保存しにくいブックレットなのだけが難点ですが、新しい写真をきちんと入れてくれていたしなので、そこは不問。
・・「Smap Vest」、装丁やブックレットその他はどうなってんでしょうねえ。12色ジャケも実はちょっと楽しいとは思っているんですが、その部分は、他のことがきっちり良いものできた後にする遊び部分と思うんですが、その辺いかがなんでしょうかビクターさん(拡声器)。
これで「白い影」のビデオ、できればDVDが出ればさしあたって言うことないんですが。「白い影」こそビデオの状態、そろそろやばい気がします。
そろそろ受けたダメージはおさまりつつあるんですが、2/22のでしたっけ、ストスマでの中居さんの足の話。
前回のマラソンの後からずっと調子悪くて、しばらく立っているのも辛かったとか、完治に7ヶ月かかったとか言いながらも、まだ痛いとか。そういう話でした。
なんかこー、力抜けました、へなへなと。力抜けてんですが、アタマの方には血が上ったかな、ちょっと。どうにもね、価値の置き所が間違えられている気がしてなりません。罰ゲーム一回分の映像と中居さんの足。比べられもしないですのに。
罰ゲーム確定後、マラソンは心底イヤ、だけど決まったからには走るからにはイヤとか言うてないで応援だけしよう、と、一度は決めたのですが、取り止めます(初志非貫徹)。逆に、走る画をみたら「走るなー!」と言いそうです。いや、必ず言うと思います私。ははは。
祈るだけしときます。「大過なく終了しますように」と。中居さんも、慎吾さんも。この上慎吾さんまでこれが元で調子が、なんてことになったら、辛すぎる。なんでバラエティの企画で辛くならんといかんのだ。やはりどっかで誰か、間違えてるとしか。
あー、もう一つ祈ることがあった。「もうマラソンはこれで最後になりますように」と。私は、フルマラソンは、そのためにきっちり身体を作る気と時間があり、そうできた人しかやってはいかんスポーツじゃないかと思ってますので。そうできたはずの人でも、レースの時にリタイアするし、リタイアが許されてるのに、この番組では「罰ゲームにリタイアってないだろ」、ですもん。・・つら。
ラジオで、自分のファンに向けて言ったからには、ちゃんと歩いて下さいよ中居さん。走る画がもうちょっといるかなとか、そういうこと考えたらいかん。
中居さんは、様子によっちゃ、慎吾さんを蹴倒してでも止めて下さい。慎吾さんも、様子によっちゃ、中居さん踏みつけてでも止めて下さい。そして、誰よりも、お二人を見守るであろう方々、頼みます。どうにもこうにも、頑張りすぎるイメージのあるお二人ですから。
ほんとに、頼みます。
2/24のサタスマ。ベアーズ、強くなってますねえ、公式戦2連勝って。すごい、すごい(大喜)。
途中あいだが大きく開いてますけど、夏くらいかな、慎吾ママがお弁当作ったりとか、最近合宿の様子をみたりとかで、お顔とか名前とか覚えてくると、やっぱりねえ、応援する気持ち強くなります。この前練習試合で勝った時とかもすごい嬉しかったですもん。しかも1点差だし。知らずこぶしをぎゅ、として見入ってしまってて思うつぼな私、と、うちの両親。
バスケをやめて野球がしたい彼のことを話している時の、中居さんの「自分に似てると思う、スポーツやめさせたらヤンキーになるかも」という言葉は、なんのツボだか不明なツボに入りました。チョコレートをもらってしまったからチームに入ったというくだりには、笑いつつ、「義理堅いいい子じゃないか」と、「早いうちにあらためないと、困ったことになるかもだぞー」が半々。でも、物につられるというのは大変シンパシー覚えます。会社で私、「どこぞの誰さんはいい人ですよね、この前手土産にシュークリームくれたしっ」とか言ってますから。
私こそ気をつけましょう。
そうやって楽しい楽しい嬉しいいえーい状態でみつつも、それと平行して、どうしても中居さんの髪の色その他から、収録時期を見当つけて、その頃の中居さんの状態も思いつつみてしまいます。そんな私ですから、今回二人の少年と話をしたあとの中居さんの「俺もSMAPがんばろ」という言葉と表情は、くるものがありました。「がんばろ」じゃなくて、「SMAPがんばろ」ですもん。ちょっと言葉にならないです。ならないですけど、いい表情してくれてたと思うから、それなら、「がんばれ」。
時期云々を思考から外してみても、「レギュラーが確保されているけどやめたい子」と、「頑張っているのにレギュラーが確保されていない子」、両方の立場を中居さんは経験として知っているから、思うこともいろいろあるんだろうなと思うし。
「バスケ好きか」に、「大好き」と応える彼の背中は切なくもあり、愛おしくもあり、凛々しくもあり。「がんばれ」。
そして今回はこうも思いましたのさ。早く会場で中居さんに「SMAP好きかー!」と言われたいなあ、と。そして、もうしばらく声でなくなってもいいわと言わんばかりの勢いで応えたいなあ、と。
テレビ雑誌、いろいろ買いました。テレキッズはさすがに「買うの、ほんとに買うの?」と自分と対話してしまいましたが、病院の屋上で衣装の上にジャケットを着て寒さしのぎに踊る姿が、全然直江さんじゃないのが興味深いしいい写真だし、で、やはり購入。久々に文字でみたなあ、「中居ちゃん」て。
月刊テレビジョンも買いました。表紙がまず好みな中居さんでしたし、記事ページの写真もやはり好みで(幸)。
月刊テレビジョンの記事中に、「武器である笑顔を取られると致命傷」と中居さんが言うと、「控えめなことをおっしゃる中居さん」というライターさんの発言が続く部分があるんですが、これって控えめなんですか、「笑顔が武器」って自ら言うってのは。いや、私も武器だと確かに思いますがね、自分で言うってのも大概です中居さん。その大概加減も好きなんですが実は。
あと、相変わらず「直江がかっこいいのは自分の力だけじゃない」とおっしゃっとりますが、これはそうですね、そう思います。でも、どれだけ周りが要求を出そうが、それを体現する人がいなくては始まらない話なんですが。
本人なに言おうが、中居さんは、しょせんかっこいい男ですから。
この「しょせんかっこいい」という日本語めちゃくちゃな言い回しは、月子さんが言った言葉を私がえらい気に入って借用してます。なんか似合いませんか、中居さんに。
そもそも月子さんがなぜそう言ったかといいますと、発端は2/27のいいともの話なんです。
大学サークル紹介のコーナーで、「ダンディズム研究会」という、シャレでならすごい楽しそうな(本気なら楽しいかどうか悩み所)サークルが出演されて、火曜日の男性レギュラーのお二人、おさるさんと中居さんに、ポーズその他の伝授をする、というのがありまして。
中居さん、キャップをとって(ここで「きゃー!」な会場に受けているおさるさんに受ける私)、サングラスをかけて、振り向いたら薔薇をくわえているという、「さあ笑えー」な状態。ええ、笑いましたとも思い切り。
その上コーナー終了時に、その薔薇を投げたんですよ会場に向けて。「偽元王子(注釈・元王子=及川光博さん)だー!」と大受けした私です。なのに、ほのかにかっこいい気もしたんですよ(えっ!)。
という話をつーさんにしたら、「中居はしょせんかっこいいから」と。
言い得て妙とか思う私が妙なんでしょうか。
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