20000302(thu)
3月に入りました。ひたひたと春と決算の気配がします。春はともかく、決算はなあ。実際の作業を始めるのは3月終わってからなんですけど、考えるだけで胃がきりきり差し込みます。
♪経理殺すにゃ刃物はいらぬ「あ、ここ数字あわないよ」と言えばいいー、ちんとんしゃんっ。・・・・う、胃が痛い(大バカ)。
2/26のサタスマ。中居さんが「赤ちゃん預かります」、慎吾さんが菅野さんと「収納美人」。
中居さんの方はですね、前回、2/28分の日記にもちょっと書きましたが、・・・・・・切なかったですね、かなり。
二人お預かりして、上の4歳の子が、あんまり赤ちゃんの方ばかり中居さんがかまうからって、拗ねちゃって、大泣きした後、もう全然近寄ってこないんですよね。中居さんだって、大泣きされる前から上の子のことを気にかけてはいましたが、やっぱり7ヶ月の子を優先してしまいますから、どうしても。
女の子が部屋に閉じこもって出てこなくて、あの中居さんが、気遣わしげな、どうしていいのかわからないといったような顔するんですよ、ため息なんてつくんですよ、思わずソファに横になってしまうんですよ。中居さんも切なかろうが、こっちもかなり切ない。・・・ところで「あの」中居さんって、「あの」ってなに、自分。
ご飯作っても食べてくれなくて、「赤ちゃん企画始まって以来、一人の食事」で、「寂しい」とか言うし、ほんとに寂しそうだし。なんか鼻の奥がつんとしました、見ていて。
女の子には罪ないですからね。中居さんが悪かったとは思えないけど、でも落ち度はあった。・・まあ、ある意味仕方がないことなんですが、それでもそうは思えないんだろうなあ、と、こっちまでため息。女の子の泣いているところがまた、いたいけなくて。
まあ、またいいことあるさ、あの子も大丈夫さ、だから気にするなよ、な?、と、思わず心の中で中居さんに話しかけてしまった私でした(変)。
いやほんと切なかったです。自分も「上の子」「お姉ちゃん」なので、大昔の記憶をたどると、4歳の女の子の気持ちにも少しシンクロしてしまうし。中居さんが最後に書いていた「姉妹は平等に」ってあれ、難しいんですよねえ。どれだけ平等を心がけて接したとしても、往々にして上の子にはあらかじめ軽く被害妄想入ってますから、自分の記憶をたどってみると。VTR明けに中居さんが言っていた「今更こっちから折れられない」という心象推理、まさにその通り。末っ子なのによくわかってらっしゃる。
切ないのを頭から追いやれば、中居さんまたしてもお顔調子良かったです。もうヒゲなんてどうでもいいって一瞬血迷うくらいにいい顔でした、優しげで。・・よろめきました(自白)。
幼児教室で「なあウタイヤか」と、いい感じに顔を背けている赤ちゃんに話しかけている時の顔とか、注射前に「先に痛いことがあるから、あとで苦しまないでいい」みたいなことを言っている声とか、注射の後に泣いていた赤ちゃんが笑った時に、それを見ている時の顔だとか、拗ねてクルマから降りてこないお姉ちゃんに「おうちはいろ」と言っている低い声だとか、その他その他、私的ファンツボ多かったです今回。
こそこそと言えば、落ち込んでいたりする中居さんの表情もすごい好きなんですよ。妙に心騒ぎます。・・・・・・すいません、鬼ファンです(自己申告)。
慎吾さんと菅野さんの「収納美人」・・と、「リフォーム男爵」。中居さんすいません、前回よりおもしろかった(笑)。
きっちり片づけることだけにこだわるより、慎吾さんみたいにある程度デコラティブな「収納」の方が好みなんです。そんな私の部屋には天井から銀色のカモメのオブジェが下がっていたりで、とても機能的とは言えないです。
ビリケンさま周りは特に秀逸でした。でも妖しげな照明の色の浴室は私的には却下(笑)。
VTR終わって、菅野さんが中居さんよりも慎吾さんと一緒の方がいいと言ったことをちくちく言われている時の中居の態度、なんだか拗ね拗ねだった気が。年上の態度じゃなくなってますよ、もしもし。
拗ね拗ねの中居さんはなかなかに可愛くて好きなんですが、あんまりそのままほおっておくと、取り返しつかないほどひねくれることも多いと思われますので(私は中居さんのことをなんだと)、スタッフさん、に、菅野さん、できたら次は中居さん選んでやって下さいませ。この企画に関しては本気で役立たずだとは思いますが(だから私は中居さんのことをなんだと)。
2/28、スマスマ。
スマリザ、中居さんそれ・・江口さんですか、そうですか。・・まあ、似てる似てないについては置いておいて(逃)、時々妙にかっこよく見えて、思わぬところでお得感がありました。でも一番の見所は、最後、「特別出演」のモナリザ吾郎さんの後ろ姿でしょうか。キュート。
ビストロゲストは、マイラブ篠原涼子さん。・・気が多いな私。篠原さんのウタ好きなんですよ。やはりマイラブな土屋公平さん(蘭丸さま、の方が通りが良いだろうか)が曲を書かれた時は嬉しかった。
SMAPさん全員と一度に顔を会わせるのは「がんばりましょう」以来かな。相変わらずいい感じです。馴染みの方がゲストだと楽しげでいいです。中居さんは、ドラマは「輝く時間の中で」でご一緒、中居くん温泉、温泉H、そして最後の温泉Sでは篠原さんレギュラーでしたし、うたばんにも一度お一人で長い時間出ていただいてるし(その時の篠原さんは忌野さんとのユニットのウタ出演でした)、馴染んでますね、空気が。いい感じ。
木村さんとは「若者のすべて」(これは一緒のシーンなかったかも)「gift」(私木村さんのドラマではこれが一番好きなんですよね)、吾郎さんとは「危険な関係」で共演されてますね。・・まだあるかも。
楽しかったです。もっと長かったら良かったのに。今度はウタゲストで一つどうでしょうか。
ボボさん(タイトルこれじゃないかも知れない)。前回よりボボさん可愛かった気が。「のんのん」が良かったのかも知れない。いやほんと可愛いですよ想像すると、木村さん(笑)。
沖縄マラソンへの道。・・・・・ああダメー、序章だけでもドキドキする(小心者)。いや、ちゃんと中居さんが無事帰ってきてるのはわかってるんですが、つい。
吾郎さんにはほんとなんの心配もしてないんです。大丈夫だって、信頼できますから。が、中居さんはねえ・・(苦笑)。
キティちゃんの毛布はしかし、誰の趣味なんでしょうか。中居さんがくるまっていたやつ。普通の顔して寝ている、のにキティちゃん。中居さんの私物だったりしたら、愉快なことこの上ないですね(あり得ません)。
SMASMASH。角松さん。全員白衣装で、特に剛さんと慎吾さんは森の妖精さんのようでしたが、・・どんなコンセプトが。
・・まあ、角松さんのウタは難しいということが深く認識できた放送でした。・・・・・遠回し・・(笑)。
エンドトークの、片手で円を、片手で三角もしくは四角を書くというものは、器用さもそうですが、挑戦中の表情がそれぞれで楽しかったです。余裕を装う方とか、必死なもどかしげな表情を隠せない方とか。
同じ負けず嫌いにもいろいろありますよね、ほんと。
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