diary about S

ちょっと昔の日記。新しいものはこちらです。






19991015(fri)

 はっと気付くと、2週間超更新してなかったです、きゃー。
 仕事が忙しくて忙しくて、SMAP絡みのテレビをビデオでみるのが精一杯(そのビデオも溜まる一方で・・)だったせいなのですが、どうやら仕事、峠を越したようなので、久々にちょっと日記でも。
 で、月も(とっくに)変わっているので、ついでに構成もリニューアルします。仕事ごとの日記はちょっと難しい(こまめに書けない)ので、その時書きたいことを書く、ほんとに「日記」のようになるかと思います。・・まあ、挫折したんですよ、要は。はっはっは。

 日記書いてない間いろいろありました。「食わず嫌い王」はすごく良かったです。つい先日のいいともでの腕相撲といい、「勝ちに汚い男」健在で私は嬉しい。
 スマスマのラブアワードは、去年程じゃないですが、テーマがまったくもって好みじゃないです。「番組に対して一番愛のない人は誰だ」って言われてもなあ。ナレーションも審査員席の方々も、明らかに「このコーナーはこの人がワースト」ってターゲット決めて視聴者側を誘導するかのような感じですし。これってファン以外(ファン以外の方がスマスマをみているかどうかは置いておいて)なら腹抱えて笑える企画なんでしょうか。とりあえずうちの母は今ひとつだった模様(しかし彼女はSMAPファンですから)。
 でも企画の好き嫌いはともかく、流れる映像は楽しかったです。普段は見せない見せたがらないですが、彼らがコントを作っているところって、職人ぽくてかっこいいとか思っちゃいました。ええ、それがたとえNGでも。
 (我が愛しの)イエモンの「jam」、これはサタスマにて美海ちゃん預かっていた際の収録ですから、本放送の時もかなりハラハラ(いえ、決して「歌」にでなく)していたものですが、こうやってNG見せられると、まーたハラハラ感がよみがえりしたわ。
 中居さんはきつい性格とかふてぶてしさとか、十二分にお持ちだと見受けられますが、ふとした時にそうじゃないところを見せられちゃって、嬉しいような、「あ、見てはいけないところを。ごめんね中居さん」となっちゃうような。


19991016(sat)

 「ぷっすま」楽しかったです。期待していた以上にコンサの映像流してくれたし。中居さんの画が少なかったのは残念ですが、オープニングの帽子投げが入っていたのは嬉しい。あれは、投げる前、帽子に手をかけた後の数秒のためがもうほんと男前様で(惚れ惚れ)。今回のコンサでのその他の「なんて男前なの中居さんって(ため息)」ポイントと言えば、「青いイナズマ」ラストのビジョンアップ、ラップメドレー全般、「five true love」で後光(ライトだライト)が差した状態での登場シーンなどでしょうか。・・思い出すだに「きゃー!!!」です(やや照れ)。
 で、「ぷっすま」。もちろん事前に承諾とっているでしょうが、本番直前に「これやります!」と宣言するあたりが、なんだか1997年の「ス」の時のめちゃいけSP思い出しました。そうしたら中居さんが(減量対決をコンサでするなら)「メンバーの許可がいるだろう」と、まさしくめちゃいけの時と同じことを言い出したので、ちょっと笑いましたです。
 番組中でも流れたコンサ中のMC、私その場で聞いていた(横浜の二日目、9/24です)のですが、勝負内容を聞いた時に、こりゃ絶対慎吾さんの勝ちだと瞬時に思いました。どうしてそう思ったかは、あの、その、剛さんの敗北後の台詞に同です。・・やせる余地が剛さんよりかなりある、という(小声)。
 剛さんの敗北後の「ぶああああか!!」、かなり可愛いです。で、負けに継ぐ負けで、結局全敗ですか。うーん、これはしょうがないですね、いろんな意味で。多分その方が「おもしろい」んだろうし。でもちょっと剛さんかわいそう・・って、私大笑いしてましたけど。ごめんね(笑)。
 相撲対決、これは最初から最後までほんと楽しかった。慎吾さんの寝汚さに感心しつつ、ちょっと共感してしまう私(いいのかそれで)。あれだけ起きない慎吾さんというだけでも笑えるのに、目を覚ましたと思ったら、目の前にお相撲さん着ぐるみの剛さんを見てしまった瞬間の慎吾さんの心中を思うと(笑)。
 剛さんを投げ飛ばしたところなんかはもう、That's シンゴ カトーリ(ダンスメドレーでの紹介風にお読み下さい)という感じです。結局慎吾さん一言も話してないんですよね。なんかすごい。
 しかし慎吾さんはかっこいいね。「かっこいい」ことを求められていることをちゃんと理解して、そしてそれを実行できるだけのポテンシャル。うーん、かっこいい。
 剛さんはね、勝負に負けた(そしてその負け方がどうも納得できない)時でも、相手のことをすごいとかかっこいいとか思ったら、それを言える。可愛くて、いい男だねえ。
 さて、このSP企画、次回は中居さんだと思って期待していてもいいんでしょうか。かなり見たいです。もし中居さんとの対決がかないましたら、本編の対決以外にも「どっちがより勝負に汚いか」対決が楽しめそうです。・・多分中居さんが勝っちゃうとは思いますが、ほほほ。

 ここしばらく仕事が忙しかったので、ビデオ溜まりっぱなしなのですが、「TEAM」は見ました。おもしろいし、何よりオープニングの映像が秀逸でほくほくです。私の中では好き度が金狼と張ります。
 「危険な関係」はこの土日で見るつもですが、すでに見た友人の浮かれっぷりを見ると、かなり期待できます。ビジュアル的にも、私前髪有りの吾郎さんそうとう好きなんで。


19991017(sun)

 先週は土曜日と体育の日は出勤、日曜日はめちゃくちゃ近い身内が結婚と、実質休みなしでしたから、久々に目覚ましをかけずに眠りました。まあ昼くらいにでも目が覚めたら美容院に行こうかなー、なんて思いながら。
 そして目が覚めたら16:30。外、すでに暗かったです。・・・・・・ふざけるな、自分。

 サタスマ。慎吾ママ、やりにくかったんですね、今回は。慎吾さんが不機嫌な様子が大のお気に入りの私としては笑いつつ、ご家族があまり協力的でなかったというのは、まあそれが当然だとしてもちと残念。ちょっとしたことで人間ってすごく報われた気になるじゃないですか。そして慎吾さんはそういうのをとても素直に受け取る人だと思うし。あと、人が喜んでくれるのをとても喜ぶ人だと思う。
 「蘇れ・・」は、一度目は企画のおもしろさが目立ちましたけど、二度目はそれも薄かったかな。中居さんがご本人に交渉中に親衛隊のコールがいきなり響くというのも、二度目にしてすでにお約束っぽいし。うーん、(またあるのであれば)今後に期待。
 与田さんの企画はですね、慎吾さんと同じく、息子さんが母を抱きしめるところで一番きました。与田さんは阪神のプロ対象入団テストを受けるのですよね。最近気にかかってしょうがないです、うまくいくことを願う。
 今日のサタスマで、中居さんの一番いい表情みせてくれたところって与田さんとキャッチボールしているところだったような気がするなあ。

 めちゃいけ。新聞見出しを確認して「・・直球・・」とつぶやきました。まさか写真週刊誌ネタをそのまま持ってくるとは。ちょっとくらっときましたが、でも吾郎さんですからね、安心して見れました。冷静で、でも怒るところではちゃんと怒る人だから。
 男前なビジュアル(前髪有り)と、最近めっきり俺様な態度に惚れ惚れしつつ、「自分が」だけじゃなく、「メンバーが」よくこういうことをされると口にする吾郎さんが嬉しいじゃないですか。
 吾郎さんって前々からなにかことがあると、ファンの子が傷つくんじゃないかと心配しますねえ。吾郎さんのそういうところほんとに好きだしありがたいですけど、いいのに、そんなの。第一「自分が傷ついて辛い。ひどいわ吾郎さん」なんて「あんた何様?」な意識はないし(あ、ちょっと毒吐きモード)。
 最後はツタンカーメンさんへの「それって売名行為?」でオチついてましたが・・あの、ドラマの番宣しなくてよかったんですか?(笑)

 先ほど資生堂unoのHPへ行って来ました。もちろん写真は無いのですが、CM裏話が楽しいです。・・そうか、「ウーララ」編で中居さんが持っている名刺って、そんな社名と肩書きだったのか。・・ベタ・・(笑)。


19991019(tue)

 先日のことです、お金がない、ない、と恨み言をつぶやいていたら(それは横浜行ったせいでしょうが)、父が図書券を数枚くれました。「子供じゃないんだからー」とか口では言いながらも(ちゃっかり貰っているくせに)、なんだか嬉しかったです。「大事に使うね」と、ちょっと照れつつも言いました。
 そして昨日。その図書券のうちの一枚は、たった2ページ(実質1ページ)分の広告ページがほしいがために、MEN'S CLUBに化けました・・・・・・。
 だ、だってあのunoのページはほしいでしょう、中居さんめっちゃ男前じゃないですか!!(誰に向かっていいわけしてるのだろう)
 ・・こんな娘ですまん、父。

 で、で、スマスマ。・・・・・・楽しかったです・・・(噛みしめ中)。
 見る前までは「浅漬け、卵かけご飯、いいとこ目玉焼きってとこかなー」とか、「ちょっとは真面目にやってるとこ見せてくれるといいけど」なんて言っていたのですが、いや、すいませんでした。きれいさっぱり撤回します。

 「シェフのかっこ似合わなーい」などと失礼なことを言いつつ見ていたら、中華鍋で炒飯炒めるところでまず最初の「お?」、炒飯を盛りつける時の手つきと、盛った後にそれをお玉で軽く崩すところで「む?」。ひょっとしてこの人は結構料理出来る人なんじゃないかと疑い始めました(疑う?)。
 その他の「あれ?」ポイントは、ベーコンを炒めていて油が跳ねた時に身体だけ逃げるんじゃなくて、フライパンを持って火から離れたところ。あーそうそう、そうなるよなー、と、よく油を跳ねさせているファイタータイプの料理人(ようは下手ということです、はい)の私は思いました。あと、味噌を一度に入れないでちゃんとお玉上で溶かしていたり(これは指導して下さった方が教えてくれたのでしょうね)、エンディング直前の映像でゴボウの笹掻きをしている手つきも、なかなか・・・。
 それで試食の段になったらば、炒飯、塩が足りないというものの、塩を足したら美味しいと言うじゃないですか。
 続く豚汁は塩というか味噌加減も大丈夫で、すんなり「うまい」。あー、中居さん嬉しそうだー、と、私も嬉しい。
 焼きそばの出来も上々。これは盛りつけ方もきれいで、最近めっきりご無沙汰な、中居さんの几帳面な一面の現れかもと思いました。

 ものすごく料理慣れした人というわけではないでしょう。もしそうなら、もっと別のものを、ちゃんと栄養や見た目のバランスを考えて作ったでしょうし。でも、ある程度は作れる人だ。経験豊富というわけでなく、センスというか、勘で作っている部分が大だとは思いますが、それにしたって、いやいやそれだからこそ、なんかすごい。・・って、誉めすぎ?ま、たまには、たまには。

 木村さん慎吾さんの「中居オーナー」のまね、すごく似てました。さすが二年半以上(あらためて書くとすごいな。どうりでビデオがあふれているはずだ)言われ続けているだけある、そうそう、そんな感じ。可愛い、でも、うわ、小憎らし(笑)。
 こだわりなく楽しげな木村さん慎吾さんとは対照的に、吾郎さん剛さんの表情は、ちょっと不安そう、かつ、なにか珍しいもの(実際珍しい)を見るかのようでした。言葉少なに、中居さんの手元から目を離さない。それでなにか気付くと、即座に、柔らかい命令口調で短く助言。二人とも男前・・。
 はしゃいでいるかと思った木村さん慎吾さんも、ふっと気付くと「見守る人」の目になっていたりする。
 吾郎さんと剛さんはあまりしゃべらなくても、交わされている会話に声に出したり、目だけで笑ったりしている。
 中居さんは、これは主観が多分に入っていてごめんなさいですが、料理を作るという内側へと意識を集中しながらも、外側の世界を遮断したりしてない。
 会話はとりとめないし、それぞれが、テレビってことを忘れているんじゃないかと思えるような表情を見せる。だけど「見せる、見られる」仕事はきちんとしている。そしてテレビのこちら側でさえお裾分けをもらえちゃうような心地いい空気。
 うーん、なかなか文章表現がおっつかなくて情けないことこの上ないですが、これこそが、私が「中居さんと木村さんと吾郎さんと剛さんと慎吾さんのファンです」とそれぞれ言うだけでなく、「SMAPファンです」と言う所以・・じゃないかなと思います。わかりにくい文章ではありますが、なんとなく感じて下さい。なんとなくでいいです、正確なところなんて、どうせ私にもわかってやしません、えっへん(無責任)。

 焼きそばの試食直前に、中居さんが「さあ!」と言ったら、スタッフさんの間から笑いが起こり、木村さんや中居さんも、なーんか笑ってる。で、私もなんか笑ってしまった。これも表現しにくいですが、中居さんの「さあ!」で、一気に普段のビストロの空気になったように感じたんですよね。たった一言で。
 そこがなーんか、笑えたんじゃないかな・・と思います。

 しかし慎吾さん可愛かった。豚汁の味を「普通」と言いつつ、剛さんが「あんま豚汁は失敗しないよね」と言ったら、「・・普通にしてもうまくない?」と、葛藤している表情で言っちゃうし、ずーっと豚汁食べ続けていて、それを指摘された時の表情の間抜けなことと言ったらないし(失礼な)、焼きそばが出来た時なんて、かけ声も軽やかに走って取りに行って、手は拍手。が、「うまい」と言うことには軽く抵抗してみる。昔・・いいともを同じ曜日にしていたころ(もっと前かな・・)のような「中居くーんっ!」な空気を感じつつ、年月を積み重ねた分、慎吾さんもいろいろ複雑なようです(笑)。

 最後の「おやさい」(座布団二枚ですか、そうですか・笑)と、瞬間流れた笑っているSMAPさんたちを見終えて、私と母はにやりとして、「いえーい!」なんて手を合わせました。お互い理由はよくわかってなかったのですが、どうも相当楽しかったようです、はい。


19991022(fri)

 いやあ、「危険な関係」おもしろい!!豊川さんかっこいい(お顔は全然私の好みじゃないはずなのですが・・)。篠原さんは相変わらずそんな役なのね、でもいい感じだよ、うん(ファンです)。
 そして紀香ねーさんスタイルいいですねえ・・って、これって「歌い手さんに歌うまいですね」と限りなく一緒の次元なのだろうか・・ううむ。
 で、吾郎さんがめちゃくちゃいい感じ。「見届ける人」として、すごくいい空気まとってると思う。わりとドラマ全体が重くて厚い感じじゃないですか。吾郎さんはその中にちゃんといる、だけど吾郎さんが画面に出ると、詰めていた息をふっと吐ける。えーと、空気というのは・・雰囲気とか、そういうもんかな。
 前髪有り吾郎さん愛好者(・・・・)の私の中でのベストは「恋の片道切符(見てないんですが・汗)」の頃ですが、今回のやや外はねも、わりと好きです。で、洋服とか鞄ですとかの小物も好きな感じだ、嬉しいな。「ソムリエ」の時には、衣装だけは楽しめなかった(ほぼ一着のみ)ですからねえ。

 で、「TEAM」もこれまたおもしろい。「蒲田行進曲」で号泣して以来、役者クサナギツヨシ(”ナギ”の漢字が機種依存文字なのは痛いなあ・・)にはしすぎじゃないかってくらい期待しちゃうんですが、それに答えてくれちゃってる。普通から少しだけずれた部分を、ナチュラルに演じてると思います(えらそうだな自分)。
 今のところ、ストーリーは西村さんと剛さんの対立を軸に進んでいると思いますが、私は完全に西村さん側(子供だからといって特別扱いするな、無条件に信じるな、という考え)にシンクロして見ているので、私の考えが今後どう動いていくのかは、君塚(脚本)さんと剛さんにかかっているぞ。
 それにしてもオープニングかっこいい。

 最近会社でどのドラマを見ているかという話になった時、この二本の名前を挙げた私は、「SMAPが出ているから見ていると思われているんだろうなー、まあそうなんだけど(もちろんそうじゃないドラマも見ますが)」と思っていたら、同僚は「刑事もの好きなんだね」、と。・・ああ、そう言われれば。確かに二本ともそう言えるか。
 刑事もので思い出しましたが、「あれはスタッフのお遊び予告だから、映画はない」という噂があった「ケイゾク」の予告を「メッセンジャー」の前に見た時には大喜びしました。早くやらないかなあ。

 うたばん。今日が当日だな、石橋さんお誕生日おめでとうございます。あの、よかったら二年前に貰ったライター使ってやって下さい(笑)。でも二年も貰ったままの状態でクルマに積みっぱなしってのもすごい。いつか中居さんに「あの時のあれ・・」と言われた時のネタのために積んでいたのだろうか、いやそんなバカな(セルフつっこみ)。
 同じ人なのに、タンポポの時とモーニング娘。の時とでは全然接し方変えてますね、お二人とも。私はこっちの方が好きですね・・。タンポポver.の接し方では8人もの人数をうまくさばききれないと言われたらそりゃそうなんですが。
 ノックをしている時の石橋さん中居さんは楽しそうでしたねえ。SIAM SHADEをほったらかしにしていた気がしなくもないが、ああやって遊んでいる(もしくは遊んで貰っている)時の中居さんは実はかなり好きです。あと、ノックをしている時の目と、体育会系のかけ声。
 来週はトークゲストに山崎さん。元々歌が大好きで、「奇跡の人」(スマスマとぶつかっていたので見るの大変でした)で役者としても惚れ、うたばん初登場のトークで、「山崎まさよし」まるごとのファンになってしまった私ですので、すごく嬉しいです。キンキは・・トークなしですかね。残念なり。

 フジテレビのホームページの、10/18分のWhat's Newから飛べる先に、境アナウンサーによるスマの新コントに対するエッセイがあります。ちょっと背中がかゆくなるくらい(このひねくれ者)、中居さん誉めていただいてます、はい。
 ピーコさんを模したという新キャラを、中居さんはどう演じているのでしょうか。中居さんに限らず、SMAPって人様のマネ、かなりうまくないですか?そういうところに彼らの努力とか真摯さとかが見え隠れして、またしてもSMAP好きだなあと思ってしまう私です。


19991027(wed)

 信じられないという方がたくさんいるのですが。私、目覚ましの音、鳴り終わるまで響いても全然聞こえないんです。現在は目覚まし時計2つ、オーディオが2つ、アラームをセットしたケータイ1つに囲まれるようにして眠っているのですが、とうとうそれでも寝過ごしました。「起きるのに必要な目覚ましの数」、着々と記録更新中、いえい(やや自棄)。
 自分の来し方行く末についていろいろ思うところはあるのですが、とりあえず目覚まし時計一つ買って来ました。これでもダメならもう一つ追加・・。

 サタスマは最初と間と最後のトークが一番おもしろい(それじゃダメじゃないかというセリフは飲み込みます。ごくん)のですが、VTR中に画面の端っこに映る表情とか、少し聞こえる話し声とか好きですね。慎吾さんが体力的精神的にしんどそうな時に映る中居さんの表情とか特に。さんざん「20歳過ぎたから年齢関係ない」とか口では言ってますけど、そういう時はほんと「年上」の表情になっちゃってますよ、中居さん。
 そうかと思えば、中居さん編を見守っている時の慎吾さんの表情は、これまたお兄ちゃんぽいような気が。そもそも中居さんは三人兄弟の末っ子、対する慎吾さんはお兄ちゃんですからねえ。
 お互いがお互いを「大丈夫か?」と思いながら見てるんでしょうかね、VTR。・・おもしろいなあ。
 中居さんは赤ちゃんとの接し方、だいぶ慣れてきたかな?怖々感が減ってきたような気がします。そしてその方が、接している赤ちゃんの方も安心していられるんじゃないかなと思います。
 赤ちゃんだけと接している時の中居さんは、美海ちゃん(初回)の時ほどじゃないですけど、ふっと 「これは素なのか??」と言うような表情見せてくれちゃって、なかなか心が踊り狂ってしまいますね、フ、フフ・・。
 私の好きな「中居さんの笑顔」に無理矢理順序をつけるとしたら、コンサの時の(カメラ用ビジョン用じゃない)笑顔がもうこれは別格なんですけど、対赤ちゃんの時のも相当好き。全開笑顔じゃないところがまたいいんですよ。苦笑なんてされた日にゃ、もう(かなりめろ)。
 赤ちゃんを抱えて結婚式場に入るシーンは、ビデオ何回も見返してしまいました。かっこよかったんですもん(言い切り)。まったBGMがいいじゃないですか、「ボディーガード」(笑)。
 中居さんにああやってフォーマルなかっこされちゃうと、あの、その・・、「ほんとなんてかっこいい。・・まあ当たり前だけど(おい)」としみじみ幸せにひたっちゃうんですよ私・・ごにょごにょ(笑)。
 慎吾さんの方は、お豆腐も油揚げも美味しそうでした。・・と、見ていた私が思ったということは、慎吾さんの狙い見事成功です。でも近所にお豆腐屋さんないですわ。
 しかしまたしても体力勝負。若いとか基礎体力があるとかはそりゃそうなんですが、でもあんまり無茶しないで下さいよ、慎吾さん。スタッフさんも、何度かに一度は止めてやって下さい。いきなり来ますからね、無理重ねていると。・・と、経験者はぼそぼそ語る。

 スマスマ。
 ケータイアマデウスは慎吾さん編。「長男二人」(慎吾さん、ナイス表現)の質問が厳しくて楽しかった。特に中居さんの質問のいやらしいことったら(笑)。中居さんが口を開く瞬間からいやーな顔をしていた慎吾さん、案の定きれてるし。「だからやってないっていってんだろう!」って、取り調べ気分でしたか、慎吾さん(笑)。それに対する返し、「煙草を吸うかカツ丼を頼みますか」って。岡田さん、ナイス。
 SMA SMASH、白一色の衣装もさることながら、今回のセットにはツボつかれまくりました。白の世界、白青の世界、白紅の世界。
 岡本さんの曲の歌詞と「Fly」が「翼」つながりなこともあったのでしょうか、羽根を存分に使ったセットでしたが、羽根は羽根であって羽根でなかったです。「青」そして「紅」そのものの象徴のようでした。
 「Fly -death ver.- 」かっこいい。吾郎さんがセットの窓部分に蹴りを入れた瞬間は「なんて貴重な画」と、ちょっと笑ってしまった(ごめんよ吾郎さん。だってあんまり似合わない・笑)のですが、その直後の紅を引きずり出している時の表情は笑いが引っ込むくらいかっこよかった。
 剛さんと中居さんは、笑いながら紅をばらまいているのが、かえって世界にはまっていて、可愛いと思わずにかっこいいと思ってしまった。慎吾さんと木村さんは、「death ver.」としての正統としてかっこよかったし。
 エンディングトークは、剛さんの「部下にしたい男一位に選ばれた時ある」というのに笑いました。私は部下とかは思いませんけど、剛さんみたいな人が職場にいたら良いだろうなとは思いますよ。中居さんは・・いらない(おい)。だってなんか失敗したら、延々言われそうじゃないですか。
 剛さんのクセですかね、「・・なことがある」じゃなくて、「・・な時がある」って言うの。最初は違和感あったのですが、最近は耳に馴染んで、妙にお気に入りです。
 「10時のホント」については・・ま、保留ということで。とりあえず、あの口調が耳から離れないで困っています。


19991028(thu)

 いきなり思い出話から入りますが。
 ちょっと前の休日出勤分の代休を今日(昨日か)にもらいまして。雨も降っていたので、ほぼ一日中家の中で古いビデオの整理してました。積んであるビデオのほとんどにSMAPさんが入っていると思うと、感慨深くもあり、我ながら「いつの間にこんなにため込んだんだよ」と激しくつっこんでみたくもあり。
 ほとんど整理しない(何が入ってるかメモしない)まま置いていた上に、テープの保存場所もかなりアバウトなもんで、1999年のもののあとに1996年のものをみたりして、森さん見つけてきゃーきゃー言ってたりで、もうなにがなんやら。でも中居さんの髪型をみたらだいたいは年度と季節は即座にわかってしまいました。
 以前(最近のうたばんかな・・)慎吾さんが中居さんに「あんまり髪型変えない」と言ってましたが、そりゃ慎吾さんほどではないですが、なかなかどうして。
 今見てみると、青イナの時のアレ(そんな言い方ないだろうが)も、ブラザーズの時のパーマも、98年度末あたりの裾だけ金髪(友人うちではスソキンと言ってましたが)も、当時文句を言いまくったほどには悪くないな。むしろパーマの時なんかは、長さとか強さの微妙な加減によってはかなりかっこいいし、好み。
 同じものを見ても、この感想の違いはいったいなんなんでしょうね、ふむ。
 98年のFNS27時間テレビの番宣で、「B・T」(今はもうない番組です)に出ている中居さんも見つけたのですが、「ヒーコ」の原形がそこにありました。瞬間だけどピーコさんのマネしてやがります、中居さん。しかも似ているよ・・。
 整理といいつつも、ついつい見入ってしまったので、ほとんど進んでません、とほ。次回はいつ手をつけるかわかりませんが、その時こそ「僕が僕であるために」の番宣を発掘したい。思えばそれを見たくて整理を始めたということを、今やっと思い出しました(大バカ者)。

 「TEAM」、おもしろいです。すっかりどっぷりはまってます。剛さんがねえ、か・・・・(溜め)っこいい!!
 ストーリーは最初こそ丹波(西村)さんと風見(剛)さんとの単純な対立かと思えましたが、今やそれぞれが自分の内に対立を抱え込んでいて、「事件」が一件落着したって、お互いすっきりとしない、もやもやしている、揺れている。見ている方もそれに引きずられる。そしてその「すっきりしなさ加減」が、おもしろいのかなあ私は。・・なんて勝手に思っているのですが。
 君塚さんの脚本はいいですねしかし。掛け合いとかの色味大好きです。あー、ナニ金5やらないかなあ。中居さんの役の中で(ドラマそのものの好き度とはまた別のところで)最愛なのが灰原さんなんです。もちょっと細かく言うと、ナニ金1と2。それ以降もおもしろいし好きなんですけど、どんどん「中居正広」が透けて見えるようになっていて、それがちと不満。「役者中居正広」でさえもない、「灰原達之」が見たいんですよ私は。そんな過分な要求ではないと思っているんですけどね、中居さんになら(おお、密かにバカバカ、そして夢見がち)。
 あ、話逸れてる。ええと、剛さんって、穏やかな役もそりゃいいんですけど、こういう「叫ぶ人」の時もすごくいいな。むしろこっちの方が私は好きだな。
 来週も楽しみだ。そして明日は「危険な関係」。この秋はドラマが楽しくてほんと嬉しいです。