オキバンドウ(T型) |
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1983年5月3日〜約10ヶ月生存 | 母親は現在飼育日本記録を持つハンドウイルカ。この仔イルカを出産した当初はハンドウイルカ、オキゴンドウ、カマイルカの三種三頭と混泳しており、短口吻である事からハンドウ以外との交雑種と思われた。後に脊椎骨や歯の数、胸ビレの特徴からこの個体の父親はオキゴンドウであると断定。当時はイルカ類に交雑種ができる事は明らかではなく、このような事からある種のイルカ類では交雑種が出来る事が明確になった。「パク」が残した功績は大である。※イラストは資料から制作したが、細部は不明瞭である。 | |
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(雌) | ||
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上顎42〜50、下顎42〜50 | ||
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母親/ハンドウイルカ 父親/オキゴンドウ |
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パク | ||
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