同僚M > 「ゼ− ゼ−」
同僚Mも疲れたのかペースが落ちる。
オイラ > 「ヒ− ヒ− (ダプン! ダプン!)」
ようやく追いつきフラフラの私は自販機に寄りかかる!!
「スッ・・・・・」
同僚M > 「あれ!! 何処行った?」
オイラ > 「・・・・・」
同僚M > 「オ−イ!!」
オイラ > 「・・・・・」
同僚M > 「プッ・・・ ぎゃはっはっは−!!
ヒッヒッヒッヒィ−−−−−ック!!」
そう、私は自販機に寄りかかったつもりが「自販機」と「自販機」の間にスッポリはまり横たわっていたのでした・・・
とても正面からは入れないような狭いところに、横向きで見事にスッポリと!!
私のつま先の向こうには軽快に走る自動車のヘッドライトの明かりが・・・