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現場医師たちがすすめる抗がん食品
AHCCはなぜこれほど切れ味鋭く効くのか
著者/北病院院長 北廣美
出版社/現代書林 定価/950円
1998年12月 発行
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プロローグ
がん治療の最前線で外科医として生きる |
- 行き詰まったがん治療
- がん克服に道を拓いたAHCCとの出会い
- 現代医学だけではがんに打ち克てない
- 患者さんのQOLが一番大事
- 自然治癒力と現代医学の両方からがんを克服する
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第一章 臨床現場からの報告
北病院で見た末期がんからの生還 |
- 治るかもしれないという希望が患者を変える
- 肝臓がん / 10cm大、余命わずかといわれたがんが消失
- 子宮顕がん/ 手術不能のがんが消失 しかし新たながんが再発
- 卵巣がん / 骨盤全体に広がったがんが消失して
- 肝臓がん /進行が止まりがんと共存して
- 睾丸腫瘍 /上半身まで広がった末期がんからみごとに生還
- 子宮筋腫 / 赤ちゃんの頭大の筋腫がきれいに消えた
- 末期がんでも痛みが無く安らかな最後を迎えられる
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第二章 AHCCが秘めるがん制圧の可能性
外科医としての私の常識を一変させたその効力 |
- AHCCとは何か
- キノコがなぜいいのか……最近注目を集める担子菌類
- がんだけでなく、難治性疾患にも使う価値がある
- 糖尿病や肝臓病など、生活習慣病への効果
- 生体防衛機能に働きかけてたくましい免疫力をつけるAHCC
- 免疫力アップは生活習慣病予防につながる
- 薬か食品か……薬に限りなく近いその薬効
- 副作用がない安全性
- 1日3gからはじめる
- 自分で体験して初めて使う
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第三章 なぜこれほど切れ味鋭く効くのか
私がAHCCを患者さんにすすめたい理由 |
- だれでも3つや4つのがんを体内に抱えている
- 人はなぜがんになるのか
- 元凶は免疫力の低下にある
- 体を守る免疫の機能とは
- 免疫力を低下させるもの
- がん細胞を破壊するNK細胞
- がんとの戦いは、総力戦
- 注目される免疫療法。だが…
- NK細胞・マクロファージを強力に活性化するAHCC
- AHCCは夢のがん治療薬IL12を体内で誘導する
- 免疫力をバランスよく、総合的に高めるAHCC
- 現代医学だけでは限界がある
- 両刃の剣、抗がん剤や放射線治療法の副作用
- 副作用を緩和するAHCC
- なるべく小さくとるためにAHCCを併用する
- 自然治癒力を高めるAHCC
- 人間には「余命」などない
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第四章 こうすればがんは不治の病ではない
がんと闘うすべての人に贈るメッセージ |
- がんとの闘いは、がんと向き合うことから始まる
- AHCCだけでがんが治るわけではない
- 気持ちの持ち方が病状を左右する
- ストレスががんを招く
- 健康の基本は食生活
- 私がすすめている食事療法
- 運動も大事なポイント
- ときにはお酒が薬になることもある
- 主治医は2人持とう
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第五章 健康食品はがん撲滅の武器になる
ほかにもある優れたサプリメントの数々 |
- 自然治癒力を強化する健康食品
- 4つの機能からみたがんに有効な健康食品
- 免疫賦活作用のあるもの
- プロポリス
- タヒボ茶
- ヒメマツタメ
- イカキトンサン
- 抗酸化作用のあるもの
- がんのアポートシスを促進するもの
- がんの血管申請を抑制するもの
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