「あの…なんで裸に…」
服を脱ぐ様に命じられ、流石に戸惑うロセッタ

「どんな場面でも、完璧に演じてこそカレイドスター!」
「こんな事で恥ずかしがっては真のカレイドスターにはなれない!」
異様な迫力のフールに圧倒され、命じられるままに服を脱ぐロゼッタ

「さぁ、腕を後にして、前を隠さずに」
「はい、フール先生!」

人気の無い練習場の冷たい空気が
羞恥で火照った肌に心地よく感じるが
無人と言えど、昼間は人で溢れる練習場に
裸で居る事に、不思議な興奮を覚えるのだった…。



まぁ、健気にフールの要求を疑う事が無いってのは
そらが居ないととんでもない事になりますよね…(^^;

警戒心ゼロの彼女は風呂とかトイレとか着替えとか
覗かれ放題なんじゃ…とか色々妄想してしまう今日この頃…。



んで、例のバージョンですが…。
妊婦が苦手な人は見ないでねー。
一応妊婦も見る?