4.まとめ・リンク

ApacheのRewriteモジュールを使用した簡易な転送量分散Webクラスターシステムの構築方法について解説を行った。この非常に強力で柔軟なモジュールを上手く用いることで特別なネットワーク機器やソフトウェアに頼ることなく簡単に低コストのWebクラスターシステムが構築でき、転送量を分散させることが可能であることがお分かり頂けたものと思う。

Rewriteモジュールのより詳しい設定方法等については、以下に参考資料へのリンクを示しておいたのでそちらを参照して頂きたい。また、本編では触れなかったが、親サーバーの転送量が飽和してしまうと、この方法による転送量分散の限界となってしまうので、親サーバーにはあらかじめ十分に余裕を持ったサーバーを選択しておく必要がある。転送量制限に余裕があり比較的応答も良いレンタルサーバーを下に幾つか紹介しておいたので参考にして頂きたい。

このドキュメントが転送量で悩んでいるサイト運営者の方のお役に立てば幸いである。

December, 2004


Apache Rewriteモジュールに関するドキュメント

- Apache Module mod_rewrite(Apache1.3)
http://httpd.apache.org/docs/mod/mod_rewrite.html
Apache公式サイトのRewriteモジュールリファレンス(Apache1.3.x)

- Apache Module mod_rewrite(Apache2.0)
http://httpd.apache.org/docs-2.0/mod/mod_rewrite.html
Apache公式サイトのRewriteモジュールリファレンス(Apache2.0.x)


レンタルサーバー

- CsideNet(株式会社シーサイドネット)

国内では最大クラスの転送量制限(独自ドメイン9GB/Week~)を持ち、中規模以上のサイト運営にも十分対応できる。

- SAKURA Internet(さくらインターネット)

安価な専用サーバーサービスで定評がある。近年は低価格の共用サーバーの提供にも力を入れている。

ページTOPへ