おもしろい話3



☆探し物☆


 E氏は、メガネを一生懸命探していた。
「ないなー、どこに置いたかな〜?」 「変だな〜?」。
それを聞いていたF氏は、「何を探しているの?」と尋ねた。
E氏「メガネがないんだ!」
F氏「え?おまえ掛けているじゃないか!」
E氏「あ・・・」
「バキューン!」

☆お金☆

 ある建物内での話です。廊下を歩いていると、オー!廊下の先に
丸くてキラキラ光るものが落ちている!もしかして、100円玉?!
「ラッキー」
でも近づいてよく見ると・・・、
なんかのボルト(くぎみたいやつ)の頭でした。「ガックリ!」
でも、私だけひっかかったわけではなかった。
 遠くで見ていたら、おばさんも、ひっかかったみたいです。
「ふっ、仲間がいた」 でも悔しいのか一生懸命、
指で引っかいたりして取ろうとしていた。
「お金じゃないという大事なことを忘れて・・・」
                                                    

 

☆注文☆

 T氏とU氏は、何を頼もうか考えていた。
U氏は、「カレー南」に決まったので、
T氏に聞いた。
「何にする?」
T氏「大盛り!」
U氏「なにの?」

T氏「お・お・も・り!」
U氏「え、なにの?」

T氏「大もりじゃ〜」
U氏「あー、はいはいはい、そばねー!」
「も〜、早く言ってよ〜!」
「じゃ、お姉さん、大もりの大盛りね!」

「バッキューン!!!」

☆注文2☆

 A氏は、「おでん」か「うどん」のどちらにしようか、考えていた。
A氏「あ〜、決まらないー!こうなったら・・・」
「じゃ、お姉さん、おどんください!」


☆ハンバーガー☆

 N氏は、「ハンバーガーショップ」を見つけた!
一緒に来ていたU氏「ほ〜、魚が入っていないハンバーガーか・・・」
N氏「え?Freshness Burger(新鮮なハンバーガー)って書いてあるよ」
U氏「あ!Fishless Burgerじゃなかった!」

「バッカ〜!!!」

☆ブロッコリー☆

(M氏さんより)

 M氏のおじいちゃんは、すごい!
あの硬いブロッコリーを、そのまま生で、
「ボリッ!ボリッ!ボリッ!」

「た〜べちゃった!たべちゃった!」

よいこのみんなは、ゆでてから食べるんだよ(^。^)

☆ちょっとの違い?☆

(R氏さんより)

 お母さんと子供の会話より。
バスを待っていて、もうバスが来そうだという時に、
「マ・・マ・・、お・・し・・っ・・こ」
「もう〜早く言いなさい!」
「"ママおしっこ!"」

あらららら、早口で言っちゃった!(^。^)


☆微妙な違い?☆

(C氏さんより)

 C氏は、一生懸命仕事をしていたが、
だんだん飽きてきたので、
「あ・き・た、あ・き・た!」
ふと言ってしまったが、横を見たら・・・
「上司の秋田さん!」

あらららら、いたんですか?(^。^)


☆飛行機内で☆

(M氏さんより)

 M氏は、久しぶりに飛行機に乗った。
離陸をして、しばらく乗っていたら、トイレに行きたくなった。
ちょうど近くに来たので、場所を教えてもらおっ!
「ちょっと看護婦さん!」
でも聞こえなかったのか、振り返らない!
もう一度大きい声で、
「そこの看護婦さ〜ん!」

あ、飛行機だから、シュチュワーデスさんだった(爆)
みんな、こっちを見ていた・・・


☆進級☆

(U氏さんより)

 4月の終業式が終わり、10日後。
U氏は、小学校4年生が終わり、
5年生になったばかりであった
今日はいつもより、15分も早く、学校に着いてしまった!
もちろん、早すぎたので、まだ誰も来ていない。
これが運の尽き、この先思わぬ出来事が・・・
 とりあえず、決まった座席(教室のほぼ真ん中)に座り、
みんなが来るのを待っていた!

 1人、また1人ぞろぞろ入ってきた、が・・・
U氏の後に来た人たち、10人みんな、知らない人ばかり・・・
しかもジロジロ、U氏を見ている!
 「あれ?おれって人気者(^。^)」
でも、何かが違うような・・・?わからない???
5分ぐらい経ち・・・

「あ?しまったぁ〜!ここは1階だったぁ〜」
(ちなみに、5年生は2階である!)

U氏はポーカーファイスで、2階へ走っていった。

☆かえ歌☆

(U氏さんより)

 テレビでおなじみの、CMソングから。

「♪この〜木、なんの木、気になる木〜♪(正しいやつ)

4バージョンスタート!

♪この〜木、なんの木、猪木」(プロレスラー)
♪この〜木、なんの木、せんたっき〜」(洗濯機)
♪この〜木、なんの木、ケンタッキ〜」(フライドチキン)
♪この〜木、なんの木、タッキー(ジャニーズの・・・)

☆大学受験☆

(またU氏さんより)

 U氏は、ある大学を受験するために、都会のある受験会場へ
バスで向かった。バスの乗客は、ほとんど私と同じ受験生みたいだ。
受験案内のはがきに、「○○バス停で、降りて5分」と書いて
あったので、
U氏を含め30人ぐらい、そのバス停で降りた
 U氏は、受験会場が、どこにあるのかわからなかったが、そそくさと、
適当に歩き始めた。このあと信じられない光景が!
 5分ぐらい適当に歩いたら、着くだろうという考えは甘かった。
ヤバイ、こっちの方じゃないみたいだ!引き返そうと思い振り返ると・・・

「あれ?みんな私の後に付いて来てる〜!」
(ぞろぞろ、30人ぐらいの団体で・・・)
こまったな〜、先頭きって歩いて来ただけに、どうしよう〜
ま、いいっかぁ〜、2番手の人にさりげなく、
「会場知ってます?」と聞くと、「知らないよ!」
お互い苦笑い!(^。^)

みんな、誰かに付いて行けばいいと思っていたとは・・・
ガックリだわ〜集団心理は恐ろしい!


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