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純米大吟醸 「稲の国の稲の酒」 1800ml


北場杜氏のきき酒風景
稲の国の稲の酒 純米大吟醸
記号 J870
アルコール分 16〜17度
日本酒度 +2
容量 1800
酸度 1.3
精米歩合 50%
原料米 露葉風
製造元:長龍酒造 広陵蔵(奈良県)


奈良県、幻の酒造好適米「露葉風〈つゆばかぜ〉」を100%使用し
丁寧に吟醸仕込みしました。馥郁たる香りと
深みと厚みのある豊艶な味わいが特長です。
■純米大吟醸 稲の国の稲の酒 1800ml
 単価 3675円 購入数

 
 「長龍」の酒造りは日本の酒神、大神神社(三輪明神)と世界の文化遺産法隆寺に囲まれた、酒道場「大和広陵蔵」で、蔵人の永年の技による手造りの醸造と、コンピュータ制御による最新技術を駆使した醸造を一つの蔵で同時に行っております。蔵のモットーは「昇道無窮極」(良い酒造りを目指す道に終わりは無い)。
 南部杜氏資格を有した社員が中心となり日々品質研鑽に努めております。求める酒質は「上品ですっきりした味わい」。備前雄町、岡山アケボノなどの厳選された酒造米を自社の精米機で徹底的に磨き上げて、低温発酵で時間をかけ大切に仕込んでおります。大吟醸は、全国新酒鑑評会で平成4年から3年連続、平成10年に通算6度目の金賞を受賞。また純米吟醸酒は、世界的な酒類食品コンテストのモンドセレクションで、平成4年から10年連続ゴールドメダルを受賞。また平成9年には食品衛生全国大会にて会長賞を受賞するなど、それぞれに高い評価をいただいております。

世界が認めたうまさと品質

【モンドセレクション】
 世界酒類食品コンクール「モンドセレクション」において初出品以来連続してゴールドメダルを受賞。2004年にはクリスタル製のハイクオリティトロフィの授与に続き、最高の栄誉である「グランドゴールドメダル」を受賞いたしました。


【全国新酒鑑評会】
 もっとも権威ある日本酒のコンテスト「全国新酒鑑評会」において、奈良県の酒造蔵として初めて金賞を受賞(昭和55年)したのにつづいて、昭和63年、平成4年、5年、6年、10年と連続して金賞を受賞。通算6度の金賞に輝いています。

【ISO9002認証取得】   

  お客様に「美味しさ」、「安心」、「満足」をお届けするため、社内の監査だけでなく、国際的な品質基準を満たすべく2001年2月にISO9002認証を取得し、より確かな商品造りを続けております