トレースマップはカシミール3Dで作成
*この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用しています。(承認番号 平25情使、第146号) 

岳山 (599m 七宗町) 2021.5.15 くもり 2人

登山者用駐車場(10:24)→登山口(10:29)→主尾根(10:50)→岳山山頂・展望地(10:59-12:20)→駐車場(12:51)

★5月15日に七宗町の岳山に登ってきました。
★奥田集落の奥にある登山者用駐車場をスタート。
★林道を少し歩いて、登山口から人工林の谷へ。
★谷を後に尾根に出て、落ち葉の積もった急斜面の道をジグザグと登りました。
★主尾根に出て緩やかに歩き、再び急登。
★登り切ってお社のある山頂に到着。
★山頂の南側が切り開かれており、納古山や名古屋のビル群が見えました。
★山頂から東に展望地があり、眼下に八日市集落。
★山頂でゆっくりと昼食をとって、登ってきた道を滑らないように下りました。
★登り45分。誰にも出会わない静かな短時間の山旅を楽しんできました。


 今回はまだ登ったことのない岳山に行く計画を立てた。岳山と書いて「たけやま」と読む。七宗町の西部にある標高599mの低山で山頂までは1時間もかからないことから、取りこぼしてきた山である。

 県道58号線、通称「関金山線」を北上し、登坂車線のある坂を登り切って七宗町に入ったところで左折。この角には小さな商店がある。奥田川に沿って道なりに走り、集落に入った辺りで右に道が分岐しているがここは直進。その先で三叉路となるがここは右。
 
 民家が途切れると未舗装のかなり荒れた林道となる。掘れて段差が大きく、車の底を擦らないようにゆっくりと走る。未舗装林道はわずかであり、すぐに登山者用の駐車場に着く。駐車場は比較的広く10台ほどの駐車が可能。登山者の車は見当たらなかった。
 
 靴を履き替えて、駐車場の奥の林道に入る。少し歩くと右側に登山口の標示が現れ、木の杖がパイプに入れてある。ここから人工林の中の山道を登る。「タケ山」の赤いペンキ標示を見ながら涸れた小さな谷を渡り、よく踏まれた道を登っていく。

 尾根に出て右に向を変え、天然林の急斜面に取り付く。アカマツの枯れ葉が敷き詰められた道は滑りやすく、ゆっくり登る。急斜面が続き、岩が露出した部分もある。急斜面を登り切って左にトラバースしていくと主尾根に出た。
 
 右折して松ぼっくりの散乱したなだらかな尾根を一直線に歩く。次第に傾斜が増した道をアカマツの枯れ葉を踏んで登ると岳山山頂に到着。
 
 山頂には扉が閉まった白い小さなお社があり、その前にはベンチの代わりに丸木が置いてある。また。登山道を整備した時に立てられたと思われる「奥田地区協力隊 里山緑会」と書かれた標示柱がある。
 
 お社に参拝して東方向の道を進み、人工林を抜けたところに展望地があった。ここからは八日市川方面の集落が望めた。展望地の近くにも小さなお社がある。その前の道を南に歩くとしっかりした踏み跡が尾根上を下っている。おそらく八日市集落に下る道のようだ。
 
 山頂に戻って昼食にする。下界を眺めながらインスタントラーメンを作った。登ってくる登山者は誰もいない。昼食の後、登ってきた道を下った。急斜面は松の枯れ葉で滑りやすく、慎重に下って、20分で駐車場に着いた。
 
 急な道を短時間で一気に登るイメージの山である。この山だけでは物足りないので近くの低山を組み合わせて登るのがベスト。機会があれば八日市集落から登ってみたい。
 トップページへ