トレースマップはカシミール3Dで作成
*この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用しています。(承認番号 平25情使、第146号) 

権現山・洞山・岩戸山・水道山 (190m・206m・182m・156m 岐阜市) 2018.2.4 晴れ・曇り 11人

<参加者> NARIさん、TOMUさん、KISIさん、YAMAさん、KEIさん、NABEさん、KITAさん、NAOさん、ARIさん、RAKU、RAKU-N

徹明町バス停(12:10)→東野一色バス停(12:28)→白山神社本殿(12:30-12:40)→権現山山頂・奥の院(13:03-13:10)→洞山(13:35-13:40)→岩戸公園(14:14-15:17)→岩戸山(15:37-15:44)→水道山(16:23-16:26)→柏森公園(16:50)→居酒屋

★2月4日に岐阜市の権現山から洞山、岩戸山、水道山をいつものメンバー11人で縦走し、下山後、居酒屋で新年会を楽しんできました。
★徹明町に集合して、バスで東野一色まで行き、白山神社に参拝して権現山の登山道へ。
★権現山山頂から大展望の稜線を歩いて洞山山頂を踏みました。
★洞山から北斜面をトラバースし、峠道を下って岩戸公園へ。
★岩戸公園でお菓子いっぱいのコーヒータイム。
★岩戸公園の駐車場脇から踏み跡の薄い落ち葉の道を尾根に登って、岩場を通過し、岩戸山へ。
★ドライブコースを横断して金華山の南尾根を南下し、アンテナや展望台を経て水道山山頂へ。
★水道山から遊歩道を歩いて柏森公園に下山しました。
★その後、居酒屋で新年会を開催し、大いに盛り上がりました。
★超低山の縦走でしたが、アップダウンが多いロングコースで、充実した山歩きとなりました。

 毎年、1月の登山部の例会は、新年会とセットで山歩きを行う。ここ2年ほどは悪天候により中止になったことから、昨年と同じ計画で開催することとなった。計画は、金華山の南にある東西に連なる稜線を縦走する。

 東から権現山・洞山・岩戸山・水道山と200mほどの山が連なっており、この頂を東から順に踏んで行こうという計画である。標高は低いが、途中、岩戸公園まで下って登り返すことから、累積標高は大きく、またロングコースでもある。
 
 参加者は11人。正午に徹明町に集合し、東野一色までバスで移動。バスを降りて、白山神社まで歩き、KEIさんと合流。トイレに寄って、身支度後スタート。今回は山で昼食をとらないのでみんな軽装での参加。

 まずは、立派な白山神社本殿に参拝し、左側の鳥居奥の登山口に入る。我々にとって権現山は地元の里山であり、休日に時間があれば白山神社から権現山まで登って、喫茶店代わりにコーヒーを楽しんでいることから、慣れ親しんだ道である。
 
 左に谷を見ながら、ジグザグと登って行く。100mごとに立てられた標示を見ながら尾根に出て西に向かってチャート岩盤がむき出しになった道を登る。途中、御岳展望地があるが、北は雲が多く御岳山は見えない。
 
 尾根を登り詰めると、赤い鳥居のある白山神社奥の院に到着。鳥居前からの展望は素晴らしく、濃尾平野が180度見渡せる。名古屋のツインタワーや輝く木曽川などが望めた。奥の院の北側に三角点があり、三角点からは金華山や岩田山など周囲の山々が望める。
 
 三角点の前で記念写真を撮って、次の洞山に向かう。洞山までの稜線歩きは展望地が多く、前方に岐阜市街やシティタワーを、右には日野の射撃場を見ながらアカマツの多い稜線を下って、小さなピークを越える。正面に洞山の三角形を見ながらぐんぐん下って、鞍部から洞山の登りにかかる。標高差50mほどを一気に登り切って洞山山頂へ。
 
 洞山山頂は木々に囲まれて展望は無い。三角点の横にマジックインキで書かれた山名標示板があり、その近くに何故か「只今営業中」の新しい看板が掛けてあった。5分ほど休憩して先に向かう。

 山頂からやや南方向に向きを変えて展望のいい道を下る。前方にはこれから北斜面をトラバースするピークが見える。急斜面を下りきってなだらかになるとすぐに道は尾根を右に外してトラバース道となる。北斜面に付けられた道であり、今までの尾根歩きと様相が一変する。
 
 一旦尾根に出るが、再び北斜面の道となり、送電線の下を通って、峠道に下りた。この峠道は岩戸と日野を結ぶ古道であり、林道のような広い道である。峠から西に向かって古道を下る。
 
 古道は岩戸公園までジグザグと続いているが、途中からショートカットする道を下って墓地に出た。バス回転場にあるトイレに寄って、岩戸公園の芝生広場にあるステージでコーヒータイム。持ち寄ったたくさんのお菓子でコーヒーを楽しむ。
 
 30分ほど休憩して、金華山登山者で賑わう一番北側の駐車場から橋を渡って岩戸山の登山道に取り付く。取り付きは落ち葉に覆われて道が不明瞭であるが、岩壁の左側から急斜面を登る。ヒトツバの群落地を横切り、岩場を上り詰めると尾根に出る。

 南西に延びる尾根の道は明瞭で、一直線に登って行くと、岩の展望地に出る。ここからの展望は素晴らしく、東には232mピークの岩山、その南に、今日歩いてきた稜線や岐阜市郊外の建物群が見える。
 
 さらに尾根を登っていくとヒトツバの生える急斜面となり、岩場を登り切ったところが岩戸山山頂。狭い山頂で記念写真を撮って西へ下る。前方にはこれから歩く稜線が見える。下り切ってドライブコースを少し歩いて再び山道に入る。
 
 車道に並行して歩き、緩やかに登っていく。左への分岐はショートカット道であり、すぐ先で合流するのでどちらに行っても時間に大差はない。石碑のあるところで再びドライブコースを横断して山道に入り、尾根の左を右山で歩く。
 
 大きなアンテナの横を通過してドライブコースに出ると展望台がある。しかし、残念ながら展望台は工事中。南に紅白の鉄塔があり、その向こうがこの後登る水道山。階段を下って紅白の鉄塔を目指す予定だったが、左の道に入って道を誤り、鴬谷トンネル南口に続くルートに合流。東から岩の急斜面を登って水道山山頂に立った。
 
 遺跡の前で記念写真を撮って、市街地を見ながら明るい道を下って水道山の展望台へ。ここにはトイレもある。コンクリート造りの大きな展望台からは素晴らしい展望が得られるが、揖斐方面は雪雲に霞んでいる。展望台を後に石畳の道を下って柏森公園に到着。
 
 バスに乗った距離を歩いて戻ってきたことになる。低山の縦走ではあるが、アップダウンがあり累積標高は大きい。居酒屋を組み合わせ、午後から歩くコースとしては最適。
 
 居酒屋ではYAMAさんの誕生日とも重なりサプライズも。ビールが美味しい新年会となった。
★権現山・洞山・岩戸山からの展望

 トップページへ