'09 10月07日
DR-Z カスタム
『フェンダーフル...fenderful』
一般的にバイク乗りのカスタムと言えば、フェンダーレス...fenderless(和製英語らしい)
その反対語を造語として、フェンダーフル...fenderfulと名付けることにした。
そう、うちの三角木馬ちゃんは買ったときから、定番どおりのフェンダーレス化されていたの。
確かにスッキリすると言えば否定はしないけど、
ボクは好きじゃない。尻下がりなほうが好きなのよ。
むしろロングフェンダーに魅かれる変態なのです。
特に、このフェンダーレスキットはLEDのレールランプであって、
サイズ自体もちょーコンパクト。
よくこんなので車検通ったもんだ。
いや、バイクカスタムの定番から言えば、これはちょーcoolなんだけど。
こんな小さなテールランプじゃ、いつ追突されてもおかしくない。
保安部品はデカイに越したことはない。
なんで純正フェンダーに戻すことにする。
DR-Z400SM(モタード)の純正フェンダーもボルトオンらしいんだけど、
S(オフ)の純正フェンダーのほうが野暮ったく長い。
なんで、DR-Z400S純正のフェンダーをヤフオクで入手。
ピカピカの新品同様なのに送料込みで2000円ぐらい。安い!
敢えてフェンダーフルにする物好きはいないんだろうなぁ・・・
ちゃちゃちゃっと取り付ける。
こんな感じ。
ヤバい。
ちょー、カッチョええ。
ぐぐっとくるね。
フェンダーはこう長くないとしっくり来ない。
むしろ、もっとロングでも良いぐらい。
ちなみに、フェンダーを純正に戻したのは実用も兼ねてなんです。
最初のフェンダーレスの状態でダート走ったら、背中まで泥が跳ねやがりまして。
やはり純正に戻したら、泥の跳ね上げはほぼ消滅。
満足じゃ。
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