07月22日 水曜日
日食
『日食&RMX450Z』
スズキ、海外市場向けバイクの2010年モデル3機種を発表
ブルーバードはどうでもいいのであり、
問題は「RMX450Z」
モトクロッサー『RM-Z450』をベースに、オフロードモデルに求められる最小限の変更を加え、
軽量・コンパクトな多機能デジタルメーターやヘッドランプ、LEDテールライトを採用した。
フューエルインジェクションを採用し、スムーズな出力特性を実現するとともに、
セルスターターを装備し、扱い易さにも配慮した。
気になる気になる。
国内仕様で出るのかな。
出るとしても400だと思うけど。
変態の後継機種としては気になるぞ。
まぁ、どっちにしろFI&アルミフレームじゃ、
お値段は跳ね上がるだろうけどね。WR250R/Xのように。
そんなこんなで今日は性器の変態ショー
世紀の天体ショー、日食の日なのです。
皆既日食を見るために30万円も注ぎ込む余裕はニートにはなく、
おとなしくアパート前で観察するのです。
日食観察の必需品、日食グラス、400円
大阪の(部分)日食開始時間は9:47
最大は11:08(食分0.83)、終わりは12:27
こんな予定時間なのです。
ただ、困ったことに曇り空なのです。
こういうときは祈る。
雲よ去れ
大阪からは雲よ去れ
大阪の雲は悪石島へ行っちまえ〜。
そう祈っていたら、なんと雲の切れ間から半欠けの太陽が!!!
見えたぞーーー!!!
10:40時点。日食グラスを通して撮影。
焦点距離無限大
-2.0EV
その他は全部オート
サイバーショット DSC-T9。手持ちで頑張って撮る。
シャッタースピードが1/1.6とかまで落ちるんで
手ぶれの失敗だらけ。
ソニー自慢の手ぶれ補正も、ここまで極限的な使い方では無力。
いや、だいぶ裏方では効果を発していると思うよ。
後から考えれば三脚使えば良かったんだが、
部分日食に感動のあまり、気が回らない。
とりあえず撮りまくる。
下手な鉄砲数撃ちゃ主義で。
その後も雲の切れ間から、時々お日様が顔を出す。
10:48(撮影条件は最初の写真と同じ)
10:50
この後、うす雲が常にかかり続けてくる。
日食グラスを通してでは、真っ暗で何にも見えない。
が、直接肉眼では欠けている太陽が見える!
雲がちょうどいいコーティングで、いい感じの明るさ。
(肉眼で見ちゃ危険とか言われているけど、良かったのかなぁ・・・)
試しに直接デジカメで撮ってみる。
写るじゃん!
10:53
11:04
11:08(大阪での最大日食時)
これで83%欠けているらしい。
11:40(日食グラスを通して)
だいぶ欠けた部分が小さくなった。
こんな大阪の部分日食でした。
雲のすき間からでも、断続的にけっこう見えたんで満足満足。
楽しかった♪
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