当事者 |
内 容 |
セキ
マイボート
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船外機のトラブル
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セキ
マイボート |
定置網の恐怖
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K氏
貸しボート |
定置網の恐怖2
- 川奈へ貸しボート釣りへ行った時のこと。私たちが釣りを終え、片付けを始めているのに、K氏が帰ってこない、沖を見るとK氏が手を振っているのがかすかに見える。しかたないので再びボートを出し、K氏の所へ行って見る。どうしたのかと聞くとアンカーがどうしても上がらないとの事、2人で引くがびくともしない、ボート屋に戻り事情を話すとブイを付けてロープを外すよう言われた。原因はイカリ型のアンカーが定置網に引っかかった為、もしマイボートで同じ事をやって漁師の人見つかったら、大目玉をくらうだろう。
- 定置網には近寄らない、近くでアンカーを打たない。
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O氏
マイボート
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台風で転覆
- O氏が2人で沖提に渡り夜釣りをして帰るときの事。その日は台風が向かって来ていたので大荒れの予報。O氏は台風はまだ遠いので、朝帰ってくれば平気だと思い出航した帰りの朝はかなり大荒れで白波が立ちとても危険な状態、急いで帰ろうと海へ出たが走行中にボートが引っ張られるような感じがして後ろを見ると、トップの崩れた3m位の波が襲ってくる。なんとか消波ブロックの内側までたどり着いたが、波打ち際の高さは2mを超えている。しばらく様子を見ていたが、天候は荒れる一方なので思い切って浜へ向かって突っ込んだ、しかしその瞬間に転覆。なんとかボートを上げたが、釣道具は海の中へ消えていった、幸い2人は無事だったが、一歩間違えば死んでいたかもし知れない。
- 天候の悪い時は出航しない。もし急に荒れてしまったら漁港などに逃げる。
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セキ
マイボート |
霧で何も見えない
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三浦荒崎で出航したが霧で視界がほとんど無い状態。2〜3m先が見えない、しかたないので目の前のテトラの近くでサビキをしていた。テトラの見える位置をキープしながら釣りをしていると船のエンジン音がこっちにち近ずいてくる、怖いので笛を鳴らすと「どこにいる」と言いながらこちらに来た、漁師の小船だ。場所がまったくわからなくなつてしまい私達にここはどこと聞いてくる、その後もすぐ近くを船が通り音だけ聞こえる、笛を鳴らし衝突を避ける。ほんとに恐ろしかった。10時すぎ霧がなくなり晴れてきた。
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霧の時など視界不良の時は、無理に出航しない。笛は必ず携行する。
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この日釣果だがテトラ前で釣った小サバを端物仕掛けで入れたらすぐあたり、竿がおお暴れ。あげると2キロのヒラメが釣れたその後もイカやカワハギが釣れ釣果的には良かった。
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セキ |
手がしみてしょうがない
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貸しボート屋から聞いた話 |
貸しボートに船外機はやめたほうがいい
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O氏
マイボート
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係船用ロープに注意
- O氏が友達と平水区域で釣りをしていたのでかなり遠くまで行っていた。走行中突然何かがプロペラにひっかかりエンジンが止まってしまった。自分の係船用ロープがたれていて、船外機に巻き込まれていた、ロープを外しエンジンをかけたが、前にも後ろに進まない、そうシアピンが折れてしまったのだ。しかしO氏はシアピンのことを知らなかった為エンジンが壊れたと思い、てこぎで交代しながら3時間かけて帰航したそうです。
- 対策として係船用ロープをボートの長さより短くした。
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川越氏
マイボート
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携帯電話パー
- 網代での釣行のとき、胸ポケットに携帯電話を入れていた為、下を向いた時、コマセ入れの中に落ちてしまった。その時は壊れなかったが帰りに、ボートを降りる時、海へ落としてしまった、完全に壊れた。
- 携帯やデジカメは細心の注意をはらい管理しないと大きな損害になる。
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セキ
マイボート |
新品竿リール奉納
- 岩港より出船し、近くの岩場でカサゴを狙い始めた。買ったばかりの水深計付きリールと新品の竿をセットし投入、魚探を気を取られているうちに岩場に寄りすぎたので移動しようとエンジンをかけたら、仕掛けが根かりしていて竿が海へ吸い込まれてしまった。
- 尻手ロープは必ず付けるようにした。
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セキ
家で |
オニカサゴに刺された
- 釣ってきたオニカサゴを調理中、死んでいるので油断していたら、毒針が左手親指の爪の間に刺さった、注射針のようにスーと入った。ひじのあたりまでしびれて1時間位痛かった。
- 毒針は釣った直後に切り落とすようにする、さされるとかなり痛い。
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O氏
マイボート
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ボートがパンク
- 南伊豆で仲間を沖磯に渡して釣をしていた。帰りに迎えに行った時、沈み瀬にきずかずボートを擦ってしまいパンクしてしまった。
- 磯に近寄る時は慎重に操船する。
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