ボートの修理
インフレータブルボートの破損、キズなどの修理の様子を
記録してみました。
大石さんのボートが前回の釣行の時、瀬渡しをした帰りにウネリが強くなりカキにすってしまい、パンクしてしまった。
2mm位の穴が開いたが、空気のもれはそれほどひどくなかった。
インフレータブルボートで最も怖い破損。
ボートを買った時に、付いてくる修理セット。
修理用の生地、ボンド、パッキン、笛などが入っている。この笛は船検の時に使う、ライフジャケットに付いている物では不可と言われた。
修理用の生地と修理面にヤスリをかける。
下にクーラーボックスを置き作業しやすくしている。
修理用の生地と修理面にボンドを塗り、指で触って付かない程度に乾燥させる。これを3回繰り返し貼り付ける。
ボンドを塗る時は、ホコリなど付かないよう、風の影響を受けない場所で行う。
修理用の生地と修理面を貼り付けたら、ビンなどのロール状の物で圧着する。
修理面にストレスがかからないよう保管し乾燥させる。