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Last Updated: 2011.11.01
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年賀状特集1年賀状(年賀はがき、喪中はがき情報を含む)については、下記の内容に分けて説明をしています。見たい内容をクリックして下さい。 |
年賀状を配達する「年賀特別郵便制度」とはそもそも、12月15日から28日までに差し出された(引き受けられた)、表面に年賀と朱書きされた郵便物(定形郵便物、郵便書簡、通常はがき(単面はがき)、定形郵便物の大きさ、重さ、形状を満たす点字郵便物)を、翌年の1月1日から配達する制度です。
年賀はがきの歴史、各国の年賀事情などについて詳しく知りたい方は、年賀状・暑中ドットコムサイト内の「年賀状と年賀はがきの歴史」をご覧下さい。
年賀状の差し出し受け付け期間は、毎年12月15日から翌年1月7日までとなっています。もしこれ以前の期間に出した場合、明らかに年賀状とわかるもの(ゴムでまとめられている、郵便年賀はがきが使われているなど)は郵便局で保管して12月15日から年賀郵便として処理してもらえますが、残念ながら気付いてもらえなかった場合は普通郵便としてすぐに届けられてしまいますのでご注意を(^_^;)。なお、懸賞に応募するのに新しい年賀はがきを使ってしまった場合は、宛先でわかるので問題なく懸賞として処理されます。
1月8日以降に出すのは、年賀状ではなく寒中見舞いとなります。
元旦に年賀状を届かせるためには、12月25日頃までに投函するようにしましょう。28日頃までに出せば間に合う場合が多いのですが、年賀状の受付の12/15以降でなるべく早めに出すに越したことはないです。
12月15日から28日までに差し出された郵便年賀はがき(郵便事業株式会社発行の年賀はがき、郵便事業株式会社発行の通常はがきに「年賀」表示をしたはがき)への消印(=年賀印)は、省略されます。これ以外の年賀郵便(私製はがき、定形郵便物など)には、この期間でも年賀印が押されます。12月28日から翌年1月7日までに差し出されたものについては、全てに消印が押されます。
年賀印について詳しく知りたい方は、杉原さん作の「けしいん」のページをご覧下さい。
「お年玉付き年賀はがき」(郵便)年賀はがき(=郵便局で発売され、切手部分に料金が印刷されている年賀状用のはがき)は、毎年11月に発売となります。全国版と地方版がありますが、その数は年によって若干異なります。
「平成24年用年賀はがき」については、11月1日(火)から2012年1月13日(金)まで発売されます(はがきの種類、商品発売情報、郵便年賀.jp、カーボンオフセット年賀参照)。
年賀はがきは一部の種類を除いて、郵便局の他、コンビニエンスストアなどの郵便切手類販売所でも購入できます。
毎年10月中に各郵便局で予約を受け付けてくれます(受け付けてくれる郵便局が多いです)。種類によっては11月の発売直後に売り切れとなることがありますので、早めに予約するに越したことはないと思います。購入後に親戚に不幸があった場合、一定期間は購入した年賀はがきを無料で一般のはがきや切手と交換してくれるサービスもあります→服喪の際の年賀はがきの交換参照。
予約して購入の場合は、11月の発売後に以下の方法で予約したはがきを受け取り、代金を払って下さい(郵便局によって対応が違う場合もあります)。
・郵便局へ直接取りに行く
・希望日に配達してもらう
郵便年賀はがき=郵便事業株式会社が発行しているはがきを指します。
無地の中で、くぼみ入り、四面連刷についてははがきの種類の説明に譲ります。単面とは、いわゆる普通の1枚だけのはがきのことです。インクジェットとは、裏面がインクジェットプリンターに最適化された材質の紙で作られたはがきです。インクジェット写真用は、2004年に関東で「インクジェット紙光沢」として試行販売されたものが2005年末に写真用年賀として登場しました。2006年からインクジェット写真用となり、1枚60円で発売されています。デジタルカメラで撮影した写真の印刷に適したはがきでインクジェット紙に比べて、光沢感が高く、鮮やかな発色が可能だそうです。
どんな年賀はがきを選べばいいのかを下記にまとめました。
単面とインクジェットは、それぞれ以下の用途に向いています。あくまで「向いている」であって、もう一方の種類で作成するのは不可能であるという意味ではありません。こっちのはがきを使ったほうがよりきれいですよ、という推奨の話です。また、写真用年賀は光沢感が高く、デジタル撮影した写真画像をインクジェットプリンタで印刷するのに適しているようです。
なお、「インクジェットプリンターで年賀状を作るためには、インクジェット紙しか使えない」という勘違いをされている方が多いようですが、そんなことはありません。
| 無地(普通の材質) | 手書き ラボショップでのポストカード作成 プリントゴッコ 複写機(コピー機) オフセット印刷 レーザープリンタ 熱転写方式プリンタ(インクリボン方式、昇華型)など |
| インクジェット紙 | インクジェット方式プリンタ スタンプ、 版画(油性インクは不向き)、 シールの貼り付け 手書き 鉛筆(芯はBより軟質のもの) ボールペン、 毛筆 筆ペン、 サインペンなど |
前述した「インクジェットプリンターによる年賀状では、インクジェット紙しか使えない」という勘違いによって、インクジェット紙郵便年賀はがきが買えなかった人は一生懸命これを探し、あげくは高値を払ってオークションで落札します。しかし、全ての人が高値を払ってまで買おうとは思わないでしょう。そこで、インクジェット紙郵便年賀はがきは手に入らなかったけれども、どうしても裏面は光沢が入った紙できれいに印刷したくて、さらに「年賀くじ」が無いと嫌だ、という方に以下の手だてを紹介します。
それは、文房具店で売られている私製光沢紙はがきに、くじ付きの年賀切手(1枚53円)を貼るという手です。この方法の場合、差し出しの際に、料額印面(料金が印刷されている部分)の上下どちらかに「年賀」の文字を記すことを忘れないで下さい。私製光沢紙はがきには、ちゃんと「インクジェットプリンターに最適」という表示があるはずですから、探しやすいと思います。切手代と光沢紙代を合わせると、郵便はがきを使うのに比べて少し高くつくかもしれませんが、無理してオークションでインクジェット郵便年賀はがきを手に入れるよりはお薦めできる方法です。
インクジェット郵便年賀はがきと同じ値段で済ませたい方は、無地(普通の材質)郵便年賀はがきを使って印刷して下さい。普通の無地でも、十分きれいに印刷できます。
インクジェット郵便年賀はがきに印刷される際には、プリンタードライバーで「光沢紙モード」を選んで下さい。無地(普通の材質)郵便年賀はがき、普通はがきに印刷される場合には、「はがきモード」で印刷して下さい。
年賀状の裏面の書き方ですが、特に決まったものはありません(当たり前か)。はがきの規定を満たしていれば(重さ2〜6g、薄い紙の貼り付けは可能など)、O.K.です。
イラストについては自分で描かれる方以外は頭を悩ませるところだと思います。年賀状関連リンクからイラスト・素材関係のサイトにリンクを貼っているのでご参考に。
チェックポイントを図にまとめてみました。

年賀状の宛先を書く際には、受取人さんの郵便番号(以下〒)、住所、氏名を間違えないで下さい。また、できるだけわかりやすい字(楷書)で書いて下さい(草書や行書は読めないことがある)。
なお、はがきの規定にありますように、はがきの表面には、その半分まで通信文を記載できます(表面下部1/2。横長のはがきは左側1/2)。
郵便番号はアラビア数字で、郵便番号枠の中に7ケタを書いて下さい(漢数字その他で書かないで下さい)。もし、タッグシールを利用するなどして郵便番号枠の中に郵便番号を書かない場合は、封筒・はがきの郵便番号枠の場所及び番号の書き方に記載していますように、数字を全角にして印字して下さい。
郵便番号がわからなければ、ここから検索ページへ飛んで調べて下さい。また、各郵便局に冊子「ぽすたるガイド(郵便番号簿)」が置いてあります。
住所は、「町名、番地、団地などの棟室番号まで」きっちり書いて下さい。〒・町名(字名)・番地・棟室番号がきっちり書かれていれば、郡・市・区名が無くても届きます。特に番地、棟室番号は、これが漏れているために受取人さんに届かない年賀状が、かなり多いので絶対に書いて下さい。書かれていなければ郵便局でも調べますが、似たような団地がたくさんあればお手上げです。また、稀に番地の所に電話番号を書かれる方がいらっしゃるので、要注意です!
住所に使う数字は、漢数字よりアラビア数字(1、2、3…)の方が望ましいです。漢数字では2や3を読み間違えやすいですので。
次に差出人さん、つまりこのページを読んでいるあなたも、〒、住所、氏名を書いて下さい。はがきの表裏どちらでも構いません。
もし、郵便物を還付(相手の住所・名前が正しくなくて、差出人に返すこと)する場合に、あなたの〒、住所、(氏名)が書かれていない場合、あなたにお返しすることができません。この場合、事故扱いとなって、受取人さんのご住所に配達する集配郵便局が一定期間保管します。
差出人の〒、住所、氏名が書かれていないために還付できない(還付不能)年賀郵便物は、一日に一つの郵便局で百通・千通単位の枚数にのぼります。その中に、あなたの大事な年賀状が含まれる可能性もあるんです。ですから、必ずあなたの〒、住所、氏名を書いて下さい。
最初に書きましたように、年賀状の差し出し受け付け期間は、毎年12月15日から翌年1月7日までで、元旦に年賀状を届かせるためには、12月25日頃までに投函するようにしましょう。
年賀状投函前のチェックポイントを表にまとめてみました。
| 全ての年賀状 | 受取人・差出人の〒、住所、氏名 |
| 年賀はがき以外の郵便はがき(通常はがきなど) | 料額印面(料金が印刷されている部分)の上下どちらかに「年賀」の文字を記す |
| 私製年賀はがき | 切手を貼り忘れない 自作のはがきははがきの規定を満たすか確認 料額印面(料金が印刷されている部分)の上下どちらかに「年賀」の文字を記す |
| 4面連刷郵便年賀はがき(郵便はがき) | 1枚ずつにはがきを分けるのを忘れない |
| 定形郵便 | 定形郵便の規定を満たすか確認 所定の料金分の切手が貼られているか確認 料額印面(料金が印刷されている部分)の上下どちらかに「年賀」の文字を記す |
投函の仕方は、各郵便局によって宛先別の分け方が変わってきます(その郵便局が、そこで区分するのか、集めた郵便を別の郵便局に送るのかによって)。ですが、以下の分け方を推奨する郵便局が多いと思います。
・自局内(投函するポストの郵便物が集められる郵便局)
・自都道府県内(投函するポストがある都道府県内)
・他の都道府県
以上の3つに分けて、それぞれをゴムで束ねて投函すれば、まず問題はないと思います。
〒610-11××京都市●区に住んでいる花子さんが、自宅近くで年賀状を出す場合と、帰省先の北海道▽郡◇町で年賀状を出す場合に、どのように分けて投函すればよいのかを例示します。
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〒610-11×× 京都市●区内のポスト
で投函する場合 |
〒000-11×× 北海道▽郡◇町のポスト
で投函する場合 |
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| 自局内 | 〒610-11××(京都市●区)の相手への年賀状 | 〒000-11××(北海道▽郡◇町)の相手への年賀状 |
| 自都道府県内 | 京都府内の相手への年賀状 | 北海道内の相手への年賀状 |
| 他の都道府県 | 京都府以外の相手への年賀状 | 北海道以外の相手への年賀状 |
出されるポストの場所(ポストの郵便物が取り集められる郵便局の郵便番号)によって、分け方が変わります。自宅は京都だが大阪まで通勤していて、その途中で年賀状を出すという場合は、結構面倒くさいです。それなら、自宅近くで投函する方が無難でしょう。
また、このように3つに分けた上に、それぞれを郵便年賀はがきと私製年賀はがき(切手に消印しなければならないはがき)に分けるとなお良いです。分けるというのは大げさかもしれないので、私製はがきを上に固めてるだけで十分です。郵便年賀はがきと私製年賀はがきでは処理の仕方が異なる(年賀印を押すか押さないか)ので、すぐに分けられたほうがいいのです。