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Last Updated: 2014.04.01

一般書留、簡易書留、特定記録

一般書留(いっぱんかきとめ)は、
「郵便物の引き受けから運送、配達までの送達上の経路を個別に記録(バーコードラベル)」し、
「取扱中に万一亡失、または毀損した場合には、差し出しの際差出人が申し出た損害要償額の範囲内でその損害を賠償する」郵便の特殊取り扱い制度です。

現金書留は、一般書留の一種(現金を内容物とする書留)です。郵便局で現金送付専用封筒(20円)を購入し、その中に現金を入れて封をして(封をする際に印鑑が必要)、郵便局の窓口で差し出し手続きを行えばO.K.です。現金を書留を付けないで送ることは、郵便法第17条で禁止されています。「郵便法第17条 (現金及び貴重品の差出し方)  現金又は郵便約款の定める貴金属、宝石その他の貴重品を郵便物として差し出すときは、書留(第45条第4項の規定によるものを除く。)の郵便物としなければならない。」

簡易書留は(かんいかきとめ)は、
「郵便物の引き受けから運送、配達までの送達上の経路を個別に記録(バーコードラベル)」し、
「取扱中に万一亡失、または毀損した場合には5万円を限度として実損額を賠償する」郵便の特殊取り扱い制度です。

特定記録は、
「引き受けの際に引き受け番号を表示すると共に、特定記録郵便物受領証を交付し、配達の際は受取人の郵便受け箱に配達する」郵便の特殊取り扱い制度です。損害賠償はなく、郵便物の引受と配達を記録する(ただし受取人から受領印はなし)だけです。配達記録(2009年2月末で廃止)をさらに簡単にしたようなものです。

一般書留
簡易書留
特定記録
特殊料金
通常郵便物(第一〜四種郵便物)とゆうメールとの違い、賠償額の違いで料金が決まります(料金表参照)。

+310円

+160円
郵便物の通常料金に特殊料金を加えた料金が、その郵便物を送るのに必要な料金となります。
差し出せる場所

郵便局の窓口

ポストへの投函はできません。必ず、郵便局の窓口でお出し下さい。
集配郵便局(配達を行う)等では、窓口が閉まっていても時間外窓口(ゆうゆう窓口)で引き受けます。

差し出しの方法

郵便局の郵便窓口で「書留(特定記録)」を送りたいと言えば出せます。専用のラベルを渡される(窓口にもあります)ので、それに受取人、差出人の住所と名前を記載して窓口に持っていき、料金を払います。料金は、現金のほかちょうど金額分があるのなら切手を渡してもO.K.です。

配達の方法

宛先への配達で、宛先人または同居人への直接手渡しです。
受け取りの際には、受取人の印鑑またはサインが必要です。

不在の場合は、不在通知が郵便受けに入れられますので、再配達をお願いするか郵便局へ取りに行って下さい

宛先への配達で、郵便受け箱に配達されます。
受け取りの際の押印や署名は不要です。

配達日、時間帯

一般書留と簡易書留が土・日・祝日を含む全ての日の配達です。
特定記録は平日(月〜土)のみで、日・祝日の配達はありません。
速達を付けると、配達日・時間帯ともに指定出来ません(1日3〜4回の郵便局への郵便物の到着に合わせて配達されます)。
配達日及び時間帯の指定に追加料金は掛かりません(ゆうパックの料金に含まれている)。
時間帯は、細かい時刻(何時何分)までは指定することはできません。

送れる郵便物
第一種郵便物(定形、定形外郵便書簡
第二種郵便物(はがき)
第三種郵便物
第四種郵便物
これらは、「通常郵便物」です。
ゆうメール
心身障害者用ゆうメール

現金
現金は、「現金書留」(一般書留)としてしか送れません。郵便法第19条で定められています。
現金書留の他には、口座振替、為替送付によって相手に現金を送ることが出来ます。

貴金属、宝石等の貴重品を内容とする郵便物(こちらに具体的な種類が書いてあります)

ゆうパック点字ゆうパック聴覚障害者用ゆうパック含む)は、書留ではなく「セキュリティサービス」に変わりました。

ありません。
包装・梱包・表示

現金を送る際には、専用の封筒(定形または定形外。1枚21円)を買って、それに現金を入れて下さい。また、郵便物の表面に「現金書留」と記載します。

現金以外の郵便物を一般書留で送る際には、郵便物の表面に「書留」と記載します。

ゆうパック専用宛名ラベルは、書留用のラベルは緑色です。代金引換の場合は、別に宛名ラベルがあります。

郵便物の表面の見やすい所に「簡易書留」と記載します。 郵便物の表面の見やすい所に「特定記録」と記載します。
損害賠償
現金は、50万円を限度とした実損額。
現金以外は、500万円までを限度とした実損額。
5万円までを限度とした実損額。 ありません。
損害賠償額は中に入っている物の価値に応じて、送付の際に自分で指定して下さい。
加えて付けられる特殊扱い

速達(+280円から)

配達日指定郵便(+31円から)
指定した日に郵便を届けて欲しい時に利用して下さい。

代金引換郵便(+260円)

料金着払い(手数料が+15円または+20円)
ゆうパックまたはゆうメールでできます。着払いかつ速達にした場合は、速達料金も受取人が払います。

料金着払(手数料が+15円または+20円)

引受時刻証明郵便
配達証明郵便
内容証明郵便
特別送達郵便


新特急郵便
とても急ぎの場合に利用して下さい。

特にありません。
割引サービス
割引表を参照。
一度に300通以上差し出す場合に、条件を満たせば適用されます。
配達状況追跡
郵便追跡サービスiモード/EZweb
引受番号を間のハイフン無しで入力して下さい。
その他
何度も書きますように、現金を現金書留にせず単なる普通郵便で出すことは、郵便法第19条で禁止されています。罰則はありませんが、普通郵便に現金が入っていることがバレた場合は、郵便局に呼びだされて、現金書留で出す手続きを行わなければなりません。

硬貨の場合かなりの高確率で、紙幣であってもそれなりの確率で郵便局でバレますし、万が一のことがあっても全く補償はされません。現金は必ず、現金書留または他の正当な手法で送って下さい。

特にありません。

一般書留 特殊料金
郵便物の通常料金に特殊料金を加えた料金が、その郵便物を送るのに必要な料金となります。

例1:82円で送れる25gの定形郵便物を特定記録で送る場合には、
82円(郵便通常料金)+160円(特定記録特殊取扱料金)=242円
で242円が必要料金です。

例:82円で送れる中身は現金ではない25gの定形郵便物を、損害賠償額を10万円までとして一般書留で送る場合には、
82円(郵便通常料金)+430円(一般書留特殊料金)=512円
で512円が必要料金です。

【一般書留またはセキュリティサービス 特殊料金表】

郵便種類
区別
損害要償額
特殊料金
通常郵便物 現金
(損害要償額50万円まで)
損害要償額1万円まで 430円
損害要償額1万円を
超える5千円までごとに
10円増
現金以外
(損害要償額500万円まで)
損害要償額10万円まで 430円
損害要償額10万円を
超える5万円までごとに
21円増
ゆうメール 一般
(損害要償額500万円まで)
損害要償額10万円まで 370円
損害要償額10万円を
超える5万円までごとに
21円増
ゆうパック 一般
(損害要償額500万円まで)
損害要償額500万円まで 370円

書留・特定記録の割引
「配達証等作成による割引」や「月間1万通以上差出し等による割引」は廃止となりました。

同時差し出しによる料金割引

・同一差出人から、取扱いが同一のもの(一般書留(現金書留を除く)、簡易書留又は特定記録のいずれか)を同時に300通以上差し出す
・料金別納、料金後納、料金計器別納のいずれかで料金を支払う
・バーコードにより郵便物等に引受番号を表示する
・受領証等を作成する
・速達及び配達日指定以外の特殊取扱としない(一般書留の場合は速達以外の特殊取扱としない)
1通につき21円割引
(単割300)
・同一差出人から、 日本郵便が別に定める事業所に、定形郵便物、定形外郵便物、通常葉書又は往復葉書のいずれかを同時に1,000通以上差し出す
・料金別納、料金後納、料金計器別納のいずれかで料金を支払う
・バーコードにより郵便物に引受番号を表示する
・書留郵便物等の受領証等を作成する(引受番号が連番となっていない場合はデータの提出が必要になる場合あり)
・取扱いが同一とする
・速達及び配達日指定以外の特殊取扱としない(一般書留は速達以外の特殊取扱としない)
・形状及び重量が同一(異形状・異重量の場合は、内訳票の提出が必要になる場合あり)
1通につき31円割引
(単割1000)


郵便区内特別郵便として差し出す場合の料金割引

・特別料金(1)が適用される郵便区内特別郵便物とする
・配達に3日程度の余裕を承諾する
・他の特殊取扱としない
1通につき67円割引
(区内割100)
・特別料金(1)が適用される郵便区内特別郵便物であって、同時に300通以上差し出す
・バーコードにより郵便物に引受番号を表示する
・書留郵便物等の受領証等を作成する
・配達に3日程度の余裕を承諾する
・他の特殊取扱としない
1通につき87円割引
(区内割300)
・特別料金(1)が適用される郵便区内特別郵便物であって、同時に1000通以上差し出す
・バーコードにより郵便物に引受番号を表示する
・書留郵便物等の受領証等を作成する(引受番号が連番となっていない場合はデータの提出が必要になる場合あり)
・配達に7日程度の余裕を承諾する
・他の特殊取扱としない
1通につき98円割引
(区内割1000)


このほか、簡易書留を年間1万通以上差し出す場合、「基本年割」(1通につき31円割引)、特別年割(1通につき72円、82円、93円割引)があります。→書留の割引制度@日本郵便をご覧ください。

サイト内関連ページ

国内・国際郵便料金表
ポストに投函できる郵便物・郵便局でしか差し出せない郵便物
国内郵便 特殊取扱郵便対応表

関連サイト(当サイトとは別サイト)

書留@日本郵便
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