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Last Updated: 2004.4.24

国際郵便入門

このページでは、国際郵便物(通常郵便物、特殊取扱)の種類、輸送方法の種類、外国へ送る郵便の宛名と差出人名の書き方についてまとめています。
まず、国際郵便物(通常郵便物、特殊取扱)の種類は以下の通りです。

国際郵便物の種類
next通常郵便物
next2next書状(Letter,Lettre):国内郵便では第一種郵便物
next2next2next航空書簡(Aerogrammé):国内郵便では郵便書簡
next2next2next定形
next2next2next定形外
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next2nextグリーティングカード(Greeting Card):25gまでの慶弔用カード
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next2next郵便はがき(Post Card,Carte postale) :往復はがきはなし
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next2next印刷物(Printed matter, Imprime):書類、カタログ類など
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next2next小形包装物(Small packet, Petit paquet) :小包の小さい&安いヴァージョン
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next2next点字郵便物(Literature for the blind, Cecogrammes):点字の書状及び点字の記号のある原版
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next小包郵便物(Postal parcel, Colis postaux) :大きめの物を送る。国内郵便の小包とほぼ同じ。
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next国際スピード郵便(EMS):書類または物品を最も迅速に受取人に配達するサービス
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next国際電子郵便(国際レタックス/インテルポスト)(Intel) :→2003年3月末をもって廃止
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next国際郵便料金受取人払(IBRS):受取人が郵便料金と手数料を払って郵便物を受け取る

特殊取扱の種類
next書留(Registered, Recommandé):郵便物の引き受けから配達までを記録する。損害賠償は6000円まで。
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next保険付(Insured, Valeur declarée):国内郵便で言う書留。郵便物に保険を掛けられる。
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next受取通知(Advice of delivery, Avis de réception=A.R):郵便物が受取人に到着したことを通知する
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next速達(Express, Expréss):郵便物が配達郵便局へ到着後、その国内で速達郵便物と同様の方法で配達する

以上の郵便物の中で、税関検査を受ける郵便物は、
印刷物小形包装物小包郵便物、課税品の入った書状EMS です。

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輸送方法の種類
next航空便(Air Mail):航空機で輸送。早く着くが料金は最も高い。
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nextSAL(=Surface Air Lifted)/エコノミー航空便:航空機の空きスペースを利用して輸送。日本国内と到着国内では船便の郵便扱い。船便より早く、航空便より安い。取り扱う郵便の種類は限られている。
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next船便(Surface):船で輸送。時間がかなり掛かるが、料金は安い。

送達所要日数は、おおよそ以下の通りです。

EMS
1〜3日
航空便
3〜6日
SAL 受取人の住所の国に届くまで、6〜13日程度。
但し、相手国の取り扱いによって、さらに日数が掛かる場合有り。
船便
1〜2カ月

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宛名と差出人名の書き方

国際郵便の宛名

受取人(相手)の住所は、相手が書いてきた通りに書けばO.K.です。外国ではマンション→番地→町名…というふうに、小さい範囲から大きい範囲へと書いていきます。日本の場合は大きい範囲、つまり都道府県から小さい範囲へ書きますよね。中国や韓国は日本と同じ書き方でも通用するようですが、よくわからないので相手の住所の書き方は相手に合わせて下さい。

日本人の住所の英語表記例です。
610-1188 京都市東京区原野南町8丁目5 さよぴーマンション223
渡志 沙代飛(わたし さよぴ)さんの場合、

From Sayopee Watashi ←From 名前 名字
Sayopee Mantion 223, ←(あれば建物と部屋番号)
5, 8-chome, Minami-machi, Harano ←番地、丁・町村
Tokyo-ku, Kyoto-shi, Kyoto ←郡市、都道府県
610-1188, Japan ←郵便番号、国

というふうになります。
なお、英辞郎によると、「スミス様方タロウ・タナカ様宛」の場合(田中太郎さんがSmithさんのところにホームステイしている場合)、「To Mr. Taro Tanaka c/o Mr. Smith」と書くそうです。
 また、相手国の郵便局留めにしたい場合は、住所の部分の表記を「郵便局名 地名 (わかれば郵便番号) 国名」とし、太い文字で「Poste restante」(局留めの意味です)と記載して下さい。
先程説明したように、日本語で書く順序と逆に書いていけばO.K.です。長ければ、臨機応変に書いて下さい。Japanさえきっちり書いておけば、海外の日本人宛の場合は、差出人名を日本語で書いても大丈夫です。戻る先がきっちりわかれば(外国の郵便屋さんは「Japan」だけを見ますから、細かい住所は日本の郵便屋さんがわかれば十分である)、それでいいのです。
 一方、相手の住所は日本の郵便屋さんは国名だけを見ますから、国名が英語表記または漢字・カタカナで書いてあっても、後の住所が相手国の郵便屋さんが読める表記になっていればO.K.です。

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国際郵便で使う封筒・切手
 日本から外国に手紙や書類を送る場合の封筒・包装用品は、国内郵便で使われているものと同じものを使えます。封筒は赤と青の柄の入ったエアメール用の封筒が売られていますのでそれを使ってもいいですし、それがなければ手持ちの日本でよく使う封筒でO.K.です。但し、当然ですが、国際郵便であることがわかるように相手の国名とAir Mail(またはSALSurface)の文字をはっきり書いて、正しい料金の切手を貼って下さい。
 なお、国際スピード郵便(EMS)には専用の封筒・パックが用意されていますので(郵便局でもらえます)それを使って下さい。

 日本から外国に送る手紙や書類には、日本で売られている切手を貼って送ります。日本は万国郵便連合という組織に入っているため、日本の切手を使って外国に郵便を送ることができるのです。
日本で売られている「NIPPON 日本郵便」の文字が入った切手は、日本国内→日本国内または日本国内→他国に郵便物を送るときのみに使えます。他国から日本へ送るときには使えません。
 同じように、外国の切手はその国内またはその国から他国へ郵便を送るときにしか使えません。

 外国に住んでいる人に手紙を出す際、返信用の切手を同封したいという場合には、日本の切手ではなく国際返信切手券を同封します。

サイト内関連ページ

万国郵便連合(UPU)の役割
封筒・包装用品
国際返信切手券
国内・国際郵便料金表

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