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みんぱく&太陽の塔

2002年1月12日、wake wabaya のメンバー&友人の計5人で
大阪・吹田市の万博記念公園へ。
年が明けてからしばらくは寒い日が続きましたが、この日は
快晴でとてもあたたかく、一足早く春の気分に。
阪急電車とモノレールを乗り継ぎ、遠足気分で出かけてきましたよ。

(2002/1/27)


 
太陽の塔 モノレールで到着したら自然文化園のゲートをくぐり、太陽の塔とご対面。
そのまま塔の横をぐるっとまわり、お祭り広場をつっきるというコースでみんぱくを目指しました。
というわけで、まずは
太陽の塔レポートをお送りします。
太陽の塔フェチの浜陣は語りだしたらとまらなくなった・・・。
みんぱく Bisuko&メケによる、国立民族学博物館(みんぱく)レポートです。
「ラッコとガラス玉」がテーマの特別展だけでも、初めて見るものや珍しいものが沢山。
2人はイベントコーナーで民族衣装を着せてもらい、記念撮影を。なかなか似合ってましたねー。
つづいて常設展を見てまわりましたが、その広さ、展示品の多さには吃驚です。
ラッコ 特別展では、ラッコのキーホルダーの制作体験コーナーもありました。
本来はキットを300円で買い、その場で教えてもらいながら作るのですが、私たちが行った日はラッキーなことに無料でキットを配っていました。体験コーナーは混んでいたので持って帰ることにし、wake wabaya メンバー3人でいっしょに作ってみたのだー。できあがりは・・・どうぞ御覧下さい。
 

 

 
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― 太陽の塔編 ―
by 浜陣

 

浜陣は「太陽の塔」がだーいすき。めちゃめちゃ好き。死ぬほど好き。いや死んだらアカンけど。そんぐらい好き。がしかし。
大阪万博開催当時は母上のおなかの中。ようやくこの世に出てきたと思ったら、万博なんて半年前に終わってたよ。だから華々しく現役な太陽の塔を拝むことはできませなんだ。とてもとてもとても残念なことに。

とはいえ、太陽の塔についての小さい頃の記憶といえば、よく両親に連れられて万博公園まで遊びに行ってたこと、ミニチュア太陽の塔(全身金色!しかも目のところに電球が入ってて光る!)が家にあったこと。それくらいで、今ほど思い入れがあったわけでもないような。当時はまだ乗れなかったダイダラザウルス(エキスポランドのジェットコースター)を横目で見ながら「はやく大きくなりたい…」とか考えてたことの方が強く印象に残ってたりして。

なでなで。

太陽の塔の顔を撫でてるつもり。

輝く金の顔。

左脇腹あたりから見上げてみました。
こうして見ると「どてっぱら」ってカンジが・・・。貫禄や・・・。

太陽の塔がやけに気になりだしたのは大人になってからです。元々'60〜'70年代の時代風俗が大好きなこともあり、大阪万博についての本をみつけるとついつい買ってしまう。写真がいっぱい載ってるやつね。
これが夢の未来都市だ!みんなでバラ色の未来に向かってレッツゴー!といった調子で、あまたあるパビリオンは奇妙奇天烈なものばっかりだし、展示されているのも自動調理器だの人間洗濯機だの、星新一も真っ青な(アレ?どっちが先なんだ?)楽しすぎる近未来マシーンが目白押し。
コンパニオンのお姉さんもイカした'70年代調ファッション(当たり前だ…)で、みーんなミニスカートなの。サイケでサイバーなのにどっか垢抜けないような、親しみやすさもまた良し。

でもやっぱり、最後に戻ってくるのは太陽の塔。
いったい彼(?)の何がこんなに私を釘付けにさせるのかしらん。

でっかくて妙ちきりんな姿が心の琴線にふれたから?
顔が3つ(本当は4つ)あるから?
塔好きだから?
ウルトラマンが好きで、仏像が好きだから?(<なんかこう、共通するもんがあるよーな、ないよーな…)

色々考えてみたけど、どうもいまいち決め手に欠けるかも。

太陽の塔の背中その1。

塔背面。ここに顔があること、知ってました?なんか、くりからもんもん背負ってるようでもあります。

太陽の塔の背中その2。

夕暮れの千里に佇む太陽の塔。猫背に哀愁が漂ってます。向かいのエキスポタワーと「明日もがんばろなー」と言い合ってるみたい。左手前にあるのが、保存されている大屋根の一部分です。

「ベラボー」なるコンセプトをもとに岡本太郎氏が決めた太陽の塔の身長は、ウルトラマンを20メートル以上も上回る70メートル。その時点で既に設計が終わっていたお祭り広場上の大屋根を、まさか突き破らせようとは(大屋根の設計者・丹下健三氏をボヤかせたらしい…)ねぇ。そんなこと他の誰も考えつかんぞ。強引というか大胆というか。さすが天才はスケールが違います(やることむちゃくちゃとも言う???)。

今は入ることのできない塔の内部壁面は真っ赤なんだそうです。抑え気味な照明でほの暗く赤い空間がどこまでも上へとつづいて。どんな風に見えたんでしょうね。異空間なような、胎内なような。このへんが私の中の乱歩な血を騒がせるのかしらん。

塔のド真ん中には上へ向かってうねうねと伸びる生命の樹があり、それはそれはカラフルでサイケな枝がにょきにょき。そしてそこには原生生物から人類にいたるまでのあらゆる生き物の模型たちがくっつけられていました。
本にのってる写真を見ると、なんとも悪夢のように妖しい、眩暈くらくらな光景なんですよぉ。ちなみにその模型はウルトラマンの怪獣造形を手がけた人が作ったそうです。こんどは私の中で昔の特撮モノ好きな血が騒ぎだす…。

生命の樹のまわりを囲むエスカレーターに乗れば、ぐるぐる昇りながら生命の進化を見ることができ、最後には塔の手の先から大屋根の中へ出られたらしい。なぁんてワクワクするんでしょう。ああ。私もそのコース、辿ってみたかったよぅ。こうなったらタイムマシンでも作るか。

テーマは「宇宙の夢」。

イサム・ノグチ デザインの『夢の池』。お祭り広場の横にあります。
これぞ、1970年における未来都市だぁ〜!
この噴水たちの名前は「惑星」「宇宙船」「星雲」「彗星」など。

ふっふっふっふっ……。

ちょっと不気味な、夜の太陽の塔。明るめにレタッチしてみたけどやはり限界が。デジカメに夜間モードがあれば、もすこし美形に撮れたかな??

ながながと書きながら考えてはみたものの。なんで好きか、の答えはやっぱりわからん・・・。でも好きなもんは好きやねんし。まあええわ。なんじゃそら。
ちうわけで、浜陣はこれからもずっと、車で前を通過する時は必ず太陽の塔に向かって「おーい、元気〜?」と手を振って挨拶する、アブナイ人として生きていきたいと思います。うふ。

太陽の塔〜、また会いに行くから元気でね。その「ずむっ」とした姿で、これからもずーっと千里の丘にそびえ立っていてね。

 
  
 
 

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― みんぱく編 ―
by Bisuko & メケ

 

特別展 「ラッコとガラス玉」 イベントコーナーにて・・・

メケ&Bisuko_1

北太平洋の先住民の民族衣装。
右にいるBisukoさんって誰かに似ていると思いませんか?
そして左のメケちゃん、男前でしょう?

 

後ろ姿は、このとおり〜。


答え・・・夏目雅子バージョン三蔵法師。
(帽子の部分だけやんっ←byビスコ)

メケ&Bisuko_2

 
 

民博常設展にて・・・

赤いオセアニア大陸。

オセアニア地域、アボリジニのコーナー。
右上にブーメランが写っています。

 

同地域で展示してあった楽器たち。
ディジュリドゥも展示してありました。
赤い色の長細い棒がそうです。
鼻笛、なんていうのもありました。

ディジュリドゥなど。

 
 
  
 
 

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― ラッコ編 ―
by メケ & Bisuko & 浜陣

 

wake wabaya編集会議」と称し、月イチでメンバー誰かの家に集まっているのですが
今月は、もらってきたラッコのキーホルダーを作ろう!ということに。
「ほんまにできんのかなぁ」「写真と全然ちゃうでー、これ…」などと言い合いながら
にぎやかに楽しく作りました。


人形(ひとがた)みたい、とも。 「わー、メケちゃんそれ濡らし過ぎ〜!」
「胴体に輪ゴムの跡ついてんで」
「こっちには洗濯ばさみの跡がぁ…」
折り紙で作った犬に似てます。わんわん! えいえい、ラッコになれ!…と一生懸命形をつけています。
私たちが「ラッコの干物」と呼んでいた、最初の状態。 この2人のやりとり、面白いんですよ〜。 なんかヘンや、なんか違う、と言い続けながらも、だんだん完成に近づいているところ。 なんだか工作してる気分で楽しかったよねー。


そ・し・て。

 
*** 完成品 ***

左から、Bisuko・メケ・浜陣の作品です。

ミュージアムショップで売ってた値段には納得・・・だってむつかしいもん。

寝ころんで本読んでる猫、狐、犬。てかんじ。

同時に、同じ材料を使って、同じようにして作った筈なのに
仕上がった顔つきは皆それぞれ違うんですね。ふしぎ。
そしてどれもラッコに見えない。おかしいなー。

 
  
 

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