京の秋
11月2日から5日間、一般公開されてた御所 。その御所の西側に鎮座されている護王神社さんで、この季節に結婚式があり
楽人で行ってきました。こちらのお宮は「いのしし神社」として全国的に親しまれています。仲間内でも「いのしし神社」で通ってますよ。
その護王神社で結婚式の楽人を、専属ではありませんがさせていただいているので、少しお宮の写真をアップしたいと思います。護王神社の本殿での結婚式は、木漏れ日や風は入ってきて、小鳥がさえずる声が聞こえるので、とても清清しい。
楽人仲間でも好評のお式です。挙式中は他の神社さんでは観れない、宮司さん又は神官さんの朝日舞がはいります。
大体が舞があるとすれば巫女舞ですよね〜。朝日舞は動きが力強く、男性が舞うと、とてもかっこいいのです。
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本殿の中は式が終わってから、神職さんに写真撮っていいですか?と、ちゃんとお聞きして、撮らせてもらいました。
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挙式が何件か入っている時は、休憩時間に空いている場所で笛の練習を巫女さんとしたり、一人で
吹いたりさせてもらいます。式と式の間の時間が長い時は直垂を脱いで、すぐ近くの蛤御門から
入って御所を、ぶらぶら散策したりしてます。御所は歩いてるだけでも、気持ちいですよ。今回は楽人のお仕事の後、天気が良かったので御所の中を通って、帰りました。
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嵐山の某所での結婚式でも楽人をしてきましたが、この時期の嵐山は観光客が多すぎて、どこか寄ったりしようと言う
気にはなれず。。。早々に電車に乗って帰りました。京都の主要な観光地は、桜と紅葉の時期は人が多い!
特に紅葉日和となった23日〜25日の連休は、どこもかしこも、スゲ〜人混み。しかし、嵐山は凄かった。渡月橋が歩行者天国になってたのには、びっくりでした、、、(ホントは違いますよ!)
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そう言えば今年も、橿原神宮の新嘗祭(11月23日)を見に行けなかった、、、。
楽人のお仕事はここ何年かずーっと23日に、もらってるからなぁ。仕事をいただけるのは、凄くありがたいのですけど。。