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愉隹杜工房記

その22  アメリカ“再”旅行 (2004年2月28日)

再開の約束を果たすべく、再びアメリカへと旅立ってきました。今回は約2ヵ月半の滞在。振り返ってみるといろいろな事がありましたが、“あっ”という間でした。

9月末にアメリカに着いた時は、木々が色付き始めた頃でしたが、いつの間にかものすごく綺麗な紅葉!あんなに綺麗な紅葉を見たのは初めてです。エミーが「ニューイングランド(私が滞在していた地域)の紅葉は世界で一番綺麗」と言っていましたが、納得!そして次第に寒くなっていき、私が帰る頃にはつららが・・・(気温は氷点下ですよ、寒っ)。アメリカを出発した日は、凍った木々の枝が朝日に照らされてキラキラと輝いていました。それもとてもきれいでした。あらためて季節が移り変わるって、四季があるってすばらしいことだと感じます。日本の街で暮らしていても、季節の移り変わりは感慨深いものですが、大自然の中にいると、なおさらです。

朝の風景

今回私は、GlassStudioで働いているエミーのアパートに滞在させてもらい、平日は毎日彼女と一緒にGlassStudioへ通ってガラス三昧の日々を過ごしてきました。ガラス三昧といっても、まだまだとても時間は足りません。私と違うBlowglassの工房なので、知らないことだらけだし、毎日同じ作業をするわけではないので、出来たら1年間、どういう流れで仕事が進んでいくのかをこの目で見たいです。ちなみに私の帰国後は数ヶ月程、毎日cane(バーナーワークで言うとミルフィオリのようなもの)を作るそうです。あ〜、興味津々!

ガラス体験

お昼休みに吹きガラス体験をさせてもらいました
とにかく、アツイ

エミーとは前回(2003年6月)訪問した時に友達になりました。笑顔のステキな人です。
これまでは「友達と言えども、部屋をシェアして暮らすなんて私には出来そうも無いわ・・・」という考えでしたがそんな思いはどこへやら、友達と暮らすのってこんなにいいものなのか〜っと考えが一変しました。違う国の人と時間を共有するのは、毎日新しい発見があってとても新鮮で刺激的です。“アメリカ人は自己主張が強い”なんてよく聞きますが、私の出会った人たちは、人間的にもでっかくて、魅力あふれる人たちです。そんな彼らの人柄にすっかり魅せられてしまった私、またアメリカに行きたーい!

その21へ                 ・・・つづく・・・

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