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彩里京鼓おすすめの素敵な人!!![]() |
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PART1 デザイナー 青木陸祐(Michisuke Aoki)先生 【略歴】 1963年大阪生まれ。1986年大阪芸術大学デザイン学科卒業。1989年大阪にてデザイン工房設立。現在、川崎医療福祉大学医療福祉環境デザイン学科講師。日本グラフィックデザイナー協会会員、岡山県産業デザイン協会企画委員。フィンランド・ラハティ国際ポスタービエンナーレ、フランス・ショーモンポスターフェスティバル・ファイナリスト、NAAC展ほか国内外において入選・入賞。JAGDA年鑑、日本タイポグラフィ年鑑、CORPORATE IMAGE GRAPHICS、COMMUNICATION ARTSほか国内外の専門誌に作品・コメント掲載。1999年大阪府商工関係者知事表彰。近年はデザイナー育成教育とデザインワークの傍ら、15年ぶりに版画作品を制作・発表。2002年ソウル国際版画ビエンナーレ入選、2003年浜松版画大賞展・SBS静岡放送賞を受賞。 |
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彩里京鼓のリサイタルチラシを初回からずっと作って下さっているのが、青木先生です。 最初に出会ったのは、今から4年前、松屋町筋にあった先生のアトリエに伺って、そこには先生の作品が沢山展示してありました。その作品を一目見て、ああ、この方に頼もうとおもいました。 何時もチラシは、文字が多いので、苦労されています。企画書や、音楽をあらかじめ聴いてもらって、イメージを膨らませて、作ってもらいます。 もともと私の好みと、先生の作品は、マッチしているので、何時も上がってきた作品は大変気に入っています。 私は、何時もインスピレーションを大事にします。合った瞬間、見た瞬間に私のハートを射止めたかどうかは決まっているのです。このインスピレーションは、間違うときもありますが、その時は、それで、修正すればいいと思っています。大事なのは、最初に、いいと思ったかどうかです。合う合わないと言うのは、波長とか、呼吸とか、視覚とか、空気の色や、におい、・・・などそういうものだと思います。 よくデザイナーさんの作品を見ず、依頼される方が多いと思いますが、私は絶対にそんなことはしません。だから、先生にはじめてお目にかかるのは、先生の作品のある事務所にしたのです。そこで、展示してある、作品を見て、私はハートを射止められました。 私たちのチラシは、その公演の顔です。最も大切です。だからこそ、私は、青木先生に、何時もお願いします。 今は、岡山県倉敷市の川崎医療福祉大学環境デザイン科で、学生達の指導もしておられます。 |
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〜〜〜 青木陸祐(Michisuke Aoki)先生の作品 〜〜〜 (各々クリックで拡大します) |
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![]() ![]() ![]() ![]() '00/03/20 箏と舞 |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() '02/03/30 オトタチバナヒメの入水伝承 |
![]() '03/01/29 釣り女 |