眠っている箏のご提供をお願い致します。
※私たちの活動が産経新聞('03年5月18日付朝刊26面)に掲載されました。
皆様、ご協力のほど宜しくお願い致します。以下、全文と記事。


児童に人気のクラブ、唯一の悩み・・・
眠っている琴 提供を (豊中・大池小)
 眠っている琴はありませんか。豊中市立大池小学校(豊中市本町)で開かれている「大池土曜スクール」で琴クラブが肝心の“琴不足"に悩んでいる。学校にある琴は一面だけ。講師が数面を
持ち寄っているが、児童は琴を十分に練習することができないといい、同校は市民に提供を呼びかけている。
 スクールは学校週五日制の土曜日を有意義に利用してもらうのが目的。同校がPTAや公民分館などとともにつくる運営委員会が主体となって昨年七月から続けている。計算や漢字の勉強を一時間程度した後、児童それぞれが希望する趣味の活動に挑戦してきた。
 昨年度までは児童らは一回ごとにパソコンや料理、スポーツなどの「教室」に参加してきたが、今年度は一年間を通して一つのことを続ける「クラブ」を創設。児童らに好評だった琴教室もクラブ化が決定した。
 ところが、十一人が参加した琴のクラブに琴不足問題が浮上。常備の一面ではもちろん足りず、講師が四―五面を持ち込んでいるが、児童らは琴に触れる時間の少なさに「もっと練習したい」とフラストレーションを募らせている。
 このため同校は「子供たちに少しでも長く楽器に触れる時間をつくりたい」と琴を募集することになり、市民らに提供を呼びかけている。
 問い合わせは、同校(рO6・6848・0123)へ。
眠っている箏のご提供をお願い致します。産経新聞記事('03年5月18日朝刊26面)眠っている箏のご提供をお願い致します。産経新聞記事('03年5月18日朝刊26面)
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