| 項目 | 長所 | 短所 |
| エンジン |
・チューニング前提、レース前提のエンジンはさすがとしか言いようがありません。 普通の乗用車では何百万円もかけないとこのパワーは出ないでしょう。 ノーマルの280PSでも相当走りますが、チューニングカーのブースト立上りを最高にした450PS仕様では、それはもう得も言われぬすさまじいものを感じます。街乗りマシンとしてはこのあたりが限界でしょう。 ・最大ブーストでの加速中は背中がシートに貼りつきます。 ・強化クラッチはびっくりするほど重くないです。うちの女房でも普通に転がしてます。 |
・エコカー全盛のこの時代に、燃費のことを考えるとめまいがします。もちろんハイオクですよ。 街乗り:6Km/L 100Km/H定速での高速走行: 12Km/L (意外ですね) 高速での全開走行:4Km/L ! このクルマは絶対、普段乗りしない方が良いと思います。(^^; ・ターボが効きはじめる2500rpmまでの加速はだるい。でも3リッタークラスのトルクですから、ノッキングを起こすことはありません。 |
| シャシー |
・シャシー性能は感動します。走行中もゆがみ、ねじれは全く感じません。一般の乗用車では足回りをどれほど固めてもこの走りは無理でしょう。 平行移動のような高速レーンチェンジが可能です。 ・とにかく走行中は乗用車に乗っている感覚がありません。まるでフォーミュラーカーのような感じ。 |
・これ以上のシャシーはないでしょう。 ・ただしジャッキアップのポイントが非常に弱いため、ほとんどのGT−Rはつぶれています。 |
| 足回り |
・フロントにも255サイズのタイヤが普通に入り、驚きます。しかも前後同サイズのためローテーションでき、ありがたいです。 ・ブレーキは初期制動がガツーンとこなく、踏めば踏むほどしっかり効いてくるタイプなので私にはピッタリです。バイクでも同じタイプが好きなのです。(^^) ・GT−Rはフルタイム4駆と勘違いしている人が多いですが、実は普段はFRです。リヤがすべった時や、最大加速している時に、フロントトルクメータが豪快に動き出します。 |
・オフセットが乗用車とは違うため、 GT-R専用のホイールが必要です。 ・フロントアームにガタが出やすいという短所は、常識なので詳細は記載しません。 ・街乗りではブレーキの不備は全く感じませんが、ハード走行ではノーマルブレーキでは容量不足を感じます。これも常識ですね。 |
| 室内 |
・リヤシートまでバケットタイプなのはうれしい限り。しかもシートは深く掘ってあり、大人でもゆったり4人で座れ、意外です。 ・操作類は非常に使いやすい。ハンドルボスにはウインカーレバーのみ。ライトやワイパーのスイッチはダッシュについているため、ハンドル周りは非常にすっきりしている。 ・室内灯の他に、マップランプがフロント2席分ついているため使い勝手が良い。 ・サンバイザー、パワーウインドー、ドア開閉ハンドル、コンソールボックス、等は全て使いやすい。 ・電圧計、油圧計、油温計、水温計、は走行中の車体管理にとても重宝する。 |
・メータ類は見やすいが、センターコンソールの3連メータにブースト計がついていても、走行中は見づらい。しかも純正ブースト計では+0.7Kgまでしかないため、チューニングするとブースト計の追加は当然です。 ・フロントシートは純正でもバケットタイプで、ホールド感は良いのですが、太った人ではお尻が入りません。けっこう巾が狭いです。 ・ドリンクホルダーなんて物はもちろんありませんよ。 |
| その他 |
・ボンネットはアルミなので大変軽い。そのぶん上から押さえたり、閉める時にも注意しないと、変形しやすいです。 ・トランクは広いうえ使い勝手が良く、トランクランプもついているため夜でも大丈夫。 ・エンジンオイルの交換量は4Lなので常識量。かなりグレードの高い物を入れるのは当たり前ですが。私はアジップのレーシングオイル(10W−50)を使ってます。 |
・ライトは暗すぎます。ワット数を上げてもあまり変わりません。 ・オイルフィルターは非常に奥についており、特殊レンチを使うため素人では外しにくい。 |
| 全体 |
・短所もあちこちありますが、全てを吹っ飛ばすほどのマシンです。 クルマのラストモンスター。 誰もがその気にさせられます。 |
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