天ぷら
お気楽王子が産まれてから、すっかり、遠のいていた揚げ物ですが、
最近、王子が産まれる前ほど、情熱をかけて、お掃除をしっかりやらなくなったためか、
揚げる。という行為が、ごちそう感を呼ぶためか、最近頼る機会が増えました。

先日も、畑を持っている友人のつんちゃんに貰った、たくさんの夏野菜達を食すため
(ついでに、その日は、買い物に行かなかったため、野菜以外ろくな食材がなかった。)
野菜だけで、立派に見えるお献立。!精進揚げで〜す♪と、天ぷらを揚げることに決めました。

ところで、みなさん、天ぷらの衣って、どうされてますか?
ここで、私の学生時代に習った、天ぷら衣についての知識のあれこれを…。
有名なことと思いますが、からりとおいしい衣を作るためには、粘り(グルテン)を出さないことにかかっています。
その為に、氷水を使い、あまり混ぜないというのは、結構知られているコツですね。

他に、衣に卵を入れることも多いと思いますが、その場合、揚げ衣が吸湿し易い、というのをご存知でしょうか?
衣に卵(どこかで聞いたのですが、卵黄だけの方が、からりとなるとか…。)をいれると、からりと揚がるのですが、吸湿し易いため
揚げながら食べる場合には向きますが、時間を置くと、吸湿して、せっかくの歯ごたえが失われてしまうということです。

お気楽が、気に入っている方法は、薄力粉に、小匙半分ほどのベーキングパウダーを入れる方法です。
これですと、ちょっと割高の天ぷら粉を買わずと、かなり、からりと(入れすぎて、バリバリになることも…)あがるので、お勧めです。
更に、この衣、時間が経っても、かりっとしているという利点もあります。
昔、お惣菜やさんで、緑色をした、サツマイモの天ぷらを見かけたという経験は、ありませんか?
これは、同じ働きの重曹を使ったためで、重曹と、サツマイモが、反応し、緑色になったということです。
他にも、重曹には、小麦粉のフラボノイドと反応して、黄色くなる性質があります。
その点、ベーキングパウダーは、そのような反応が起こらないので、お勧めといえましょう。

他にも、粘りを出さないということから、米粉や、デンプンを使うという方法もあります。

天ぷら粉として売られているものの、表示を見ると、結構このような物が入っているものです。
一度、試してみませんか?わざわざ、天ぷら粉を買わずとも、自宅にあるもので、代用できるものです。